今回、子どものことで
ここまでトラブルがあったのは
初めてのことでした。
しかも2人立て続けに！
（ ; ; ）
それってやっぱり
親である私に原因があるよね。
と自分でも思います。
とは言え
自分を責めるだけでは
何も解決せず
ただ親子で傷が深くなるだけです。
だって
あの時こうしておけば
ああしておけば
なんて
考えたらいくらでも出てきますが
それは全て過去のこと
今更どうしようもないのです。
その上
「あの時」
自分は適当に子育てしていたのでしょうか？
遊びまくってた？
手抜きしてた？
と、考えたら
まあ多少の手抜きはあれど
いつの時でも
子どもを愛しく思う気持ちは
変わらないです。
ただ
体調が悪かった
家族の誰かが病気など何かあった
仕事が猛烈に忙しかった。
など
何かあったかもしれません。
それはそれで
生きるためには
仕方ありません。
他の家族に何があっても
子どもが大切なのには変わりません。
仕事を猛烈に頑張ったのも
巡り巡れば子どものためです。
人は完璧ではないし
自分は1人しかいないので
あれもこれもなんでもできるわけではありません。
だから
「その時」を思い返しても
その時は精一杯やっていた。
しか出てこないのでは
ないでしょうか？
だから
「あの時」の自分を責めても
どうしようもないし
今のこの状況が
何か変わるわけでもないのです。
じゃあ何もしなくてもいい。
というわけではなく
自分を責めずに
反省するのです。
あの時
こうしておけば良かった
の「こうして」を
また似たような状況になった時
どうすれば
できるのかを考えます。
例えば
「もう少し話を聞いてあげれば良かった」
だったら
親が倒れて大変だったとしても
学校の話は
何かをやりながらでも
耳は傾けてあげよう
とか。
今度はこうしよう！
と考えておくのです。
それが反省です。
ただ、これが良くなかった。
だけではなく
それなら今度はこうしよう。
まで決めておく。
反省「だけ」なら猿にもできるのです。
私は今回これをやりましたよ。
その内容については
また改めてお話しします。
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