佐藤りょうこです。



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「良い母」から「賢く楽しい母」になる
家庭を大切にしながら望む未来を切り開く
女性のふるまい・考え方をお伝えしています。



子育ては喜びもたくさんですが
割と辛いこともあります。



子どもが授かっただけでも幸せ。
というのはもちろんそうで
子どものことは大切だし可愛いです。



それには全く嘘はありません。


とは言え



一生懸命子育てしていても
思うようにいかないことは
たくさんあります。



体力的に辛い
経済的に辛い
人間関係が辛い
その他様々なトラブル…



何が辛く感じるかは人それぞれです。



中には
子育てが辛いなんて思ったことは無い
母親なのに子育てが辛いと思うなんて!
という人はいます。



それは一見
責められているようにも聞こえますが
単にその人の価値観というだけです。



その人が辛いと思わないことが
辛いと思って何が悪いのでしょうか?
どう感じるかは人それぞれです。



子どもがパクパク美味しそうに食べるのを
見るのが幸せ。



と言う人もいれば



子どもの食が細くて体重が増えないから
食事の時間が辛い
と言う人もいます。



人それぞれ事情は違うので
正論は人を追い詰めるだけなのです。


だから
子育てが辛いと感じたとしても
それも人それぞれ自由なので
悪いことではありません。



子育てが辛いと感じる時は
まず今自分は
「子育てが辛いと感じているんだ」



と、知ることです。



そしてそれを「悪いこと」と勝手に判断しないこと。
感じた気持ちに良いも悪いも無いのです。



ただそう感じただけです。



自分は辛いと感じてたんだ
良く頑張ったな。自分。
と、自分を褒めます。



辛いと感じるのは
そこまで無理して頑張ったからなのです。



それから
何に無理していたか
具体的に考えて



負担に感じることは
しばらく無理しないでやらないことです。



やらなくても別に悪くないのです。




そもそも
自分は頑張りすぎてる
と、気づかず



頑張れない自分はダメだと
どんどん自分を追い詰めてしまう人が
本当に多いです。



まずはそんな自分に気づくこと。



それには
社会的な自分の立場を
客観的に見れるようになる視点を
身につけることです。



それにはやさしい哲学レッスンが
お役に立ちます。



心理学のその先を学んでみたい方に
おすすめです。



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