まろんぱんのあれ
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50Hzの呪い

映画祭後より
あれからいろいろ忙しかった。


とうか、転勤になりやがった。。
それも中国地方。。。

もうね、つらいわ。
だってさ、電気
60Hzだぜ?
この時点で
関東の己としては
無性にさびしく
そして50Hzが恋しくなるわけです。

で、そんなMさん
新しい仕事始めるから
これできるようにしてね。
って上司に言われたわけさ。

で、結局今Mさん
中国にいるんですが?
その仕事を調べるうちに中国にいかなければならなくなり
これも50Hzが恋しいと言っていた罰なのか。
いくら恋しくても220Vで50Hzなんて
いやなわけです。
2週間ばかりで短いですが
初の海外でくびーです。

ちなみに、中国語どころか
英語も苦手ですべてフィーリングで生存しております。

まぁ今週日本にもどりますけどね。



結論
中国地方とばされ中国行く。

で、一応ね、あれだ。
今日更新したのも
映画を見てきた
てか、てっきり日本でも公開したのかとおもってた。
7月かよ!!おそすぎ。
アベンジャーズ2

アベンジャーズ2

おひさしぶりです。

ひさしばすぎる更新。

だって、だってさ
半年間東北、北陸を仕事でさまよっていました。
かなしいことに今年は
フランス映画祭もインディアンフィルム映画祭も
ちょうど重なりいけませんでした。
まぁかわりに観光しまくった。
月の土日の半分は観光して
残りの半分は東京に行き
映画と。
なんか完全にあれですね。
屑ですよ。



てことで、今はなぜか?
広島にいる。。。

しかしですね。
明日からは東京国際映画祭です。
そうですよ。
そうなんです。
明日からですね。
Mさん、がんばった
いつもながら空気読まないで上司にいった。
何があっても休む。
いや仕事なんて知らんと。

てことで、明日は
飛行機のってかけつけるですよ!!

あ、Mさん、今年も
23日~31日までほぼびっしり堪能するですよ!
まぁそのあと速攻広島に戻されるんですが。。。

てことで、みなさま六本木で会いましょう。

インディア・フィルム・ジャパンが開催中。


こっそり現在インディア・フィルム・ジャパン(IFFJ)が開催中なんです。
インド映画祭です。去年も参加しましたが、今年は字幕が普通になった。
また去年は作品が過去の名作など製作が古い作品が多かったが、
今回は去年から今年にかけて公開された最新作ばかり、
ちょっとこれには驚かされました。
また、作品を写しつつ、字幕を別の映写機を使っているためか、
去年は、字幕映写が故障して途中から日本語字幕がなくなることがあった。
その作品は来年1月に公開予定になっている「デリーに行こう」なんです。
なんで途中からちょっと流しながら英語字幕を読むレベルで
詳しい会話内容が理解できずにいたりましたが、リベンジが果たせそうです。
というか、去年はちょっと字幕部分が、、、いろいろTHE自作って感じでした。
が、今回はかなり改善されていました。

また大阪公開もあります。
今は私は三重なので大阪の方が近いんですがね、
がなんとTIFFとかぶるので行けないのです。
なんで、今回はIFFJのためにまたもや東京のカムバック。
ちょいと土曜日は抜け出せなかったので
日曜日と月曜日だけ参加で、なんとか7作品を無事に鑑賞できました。
・ワダラの抗争
・魔女伝説
・ゴー・ゴア・ゴーン
・移動映画館
・ターバン魂
・愛するがゆえに
・茶番野郎

とうか、上の階のユーロスペースでは、ブラジル映画祭もやっているし、映画祭重なりすぎ。

まだ東京でも金曜日まで開催中なのでインド映画に興味のある方は是非。
http://www.indianfilmfestivaljapan.com/

結論
インド映画なので私は全体的に大好きなんですが、
その中でも特に「移動映画館」が素晴らしかった。
来年も楽しみです。

大阪での好物が増えた。

そうなんです。
大阪行くようになって
好物が増えたのですよ。

難波を散歩していて
なんば花月近くに
ふと見ると地元民が並んでいるお店があったんです。

$まろんぱんのあれ-千とせ




でそこにまぎれて食べたらおいしかった。
後で知ったのですが大阪名物料理だった。

$まろんぱんのあれ-肉吸い

「肉吸い」
さらにこの肉吸いの有名店の「千とせ」だった。
これは肉うどんから、うどんをぬいたもの
なので肉を和風だしの汁でたべる。
最初はなんもわからなかったから。
周りの人が頼む「肉吸い豆腐入り」だけ頼んだら
肉吸だけだったら慌てて卵ご飯を頼んだ。
肉吸いを食べながら卵かけご飯を食べるのが
でぃふぉらしい。
最初はみんなが、ただの大食いだから両方頼むんだと勘違いし
お上品に決めようとした私は最初頼まなかったのだ。
(お前が言うなレスが付きそうですがこの際却下。)
いやーにしても、
この肉吸い豆腐入りはおいしいわ。
卵かけごはんともあうし。
てことで私にとって大阪名物は
「かすうどん」「肉吸い」になった。

結論
合体すると肉うどんじゃない。という突っ込みをお待ちしています。


古巣に帰る。

前回西の攻略がんばると書いたのだが
やっぱりね、人は古巣に帰るのです。
てことで、東京にちょくちょく戻っています。

だって、
ミニシアターが減ったために
インディーズ系な作品が通常公開ではなく
1、 2週間の期間限定やレイトショーのみというのが
なんか増えているきがするんですよね。
おかげで
土日などは東京に戻り映画を鑑賞して
三重に戻る生活しているんだが。
うーーーん、やっぱりね。
これ疲れるんだわ。
いくら往復に新幹線使おうが
めんどくさくなってきていますよ。。。
そんなんでブログ更新どころでは。。。

じゃぁ、なんでいきなり復帰し方といえば
やっぱりね。東京国際映画祭まじかで
テンション上がりまくりです。
ラッキーなことに今月中旬までは
ものすごく忙しく休めない代わりに
それ以降がほぼドンピシャでお休みー。
なんで映画祭は満喫しまくり予定。

結論
映画祭のためにがんばってきたのが報われたかんじー。

西での映画館探し。

で、三重でがんばろうとしたさ。
よし、がんばってこっちでもいい作品の映画館をみつけよ!!

三重だとMOVIXもないし、TOHOシネマズもないときたものだ。
かろうじて私のいくシネコンでは、109シネマがあったぐらい。
(ほかにはワーナーとかもありますけどね)
いくら単館映画好きのMさんでもシネコンもいきますからね。。。

で、周りの人に聞くと
「だったら名古屋にいけば?」
「この辺だったら名古屋だね」
と名古屋をごり押しされいったのだが。
伏見ミリオン座など素晴らしい作品を公開している映画館もあるのだが
映画館同士が微妙に離れていたりして
私みたいに映画館のはしごでがんがんいくには正直適していないのですよ。。
さらに年間費も3千円だったりと微妙におたかいし。

てことでMさんは、大阪攻めることにした。
大阪はいいですね。
テアトル系や、TOHO、角川、シネマートがあったりと
私の大好きな映画館が梅田か難波でそろうときたものだ。
ちょいと離れていますがMOVIX堺もあったりと。
ということで大阪にはちょくちょくお世話になりそうです。

私は今は亡き恵比寿ガーデンシネマが大好きだったのですが、
梅田には同系統の梅田ガーデンシネマがあり
これまた素晴らしきチョイス。
東京で私がいろいろわたり歩いていた作品たちが
ここに集結みたいな。
ただ、一点だけ悲しい点が。
会員募集があるのですが
これが不定期に募集ときたものだ。
聞いたら、春に募集があったので
しばらくはないですよー。
下手すると一年以上ないかも。
はーーん、これでは。。。

結論
西の攻略がんばります。

映画館馬鹿の旅立ちの日

こんにちは。
おひさしぶりの更新です。

いやーまいった、まいった。
去年映画観すぎて金欠になった。。
で、珍しく仕事がんばることにした。
映画を安定してみるためにがんばった。
12月になると大好きだったシアターN渋谷との別れを経験したが
なんとか乗り切った。
さらに3月になると銀座シネパトスも閉館と。
もうね、ちょっと暴走気味になりました。

そして4月。
一般的にはうれしい季節かもしれない。
だが、テアトル銀座の閉館が迫った私には
つらい気持ちでいっぱいだったのだ。

そんな私の気持ちを察してか
私はがんばったかいあり仕事は昇格した。
が、安心していたのもつかの間。
なんと!!
4月の下旬に上司に呼び出され、
「Mさんて出張などおっけー♪といってましたよね」
「では三重にいってくない?」
「ぐぬぬぬ。転勤にならないならば。。。」
という流れで三重県に。
「では、GW明けより、10月エンドまで行ってね♪」
「こっちに戻ってこれるならば、、」
「先のことなんてわからないよね。きにしないきにしない。」
私の初恋の相手「テアトル銀座」の閉館もせまり混乱していた。
思い起こせば、夜中も遊び通した人生はじめてのナイトショーもここだった。
ミニシアターのすばらしさを教えてくれたのもここだった。
私の映画館愛への原点だった場所だった。
そんな愛した人の最後の瞬間を立ち会えなく、三重にいることになるとは。。
混乱していた私はとりあえず、おっけいをし旅立ったのだ。

EVA < エヴァ > 【普通に映画の感想】

原題:Eva
製作:スペイン
上映時間:94分
配給:松竹

監督 : キケ・マイジョ

出演 :
    クラウディア・ベガ(エヴァ)
    ダニエル・ブリュール(アレックス)
    ルイス・オマール(マックス)
    アルベルト・アンマン(デダビッド)
    マルタ・エトゥラ(ラナ)
    Etc

$まろんぱんのあれ-EVA


ストーリー
 2041年、ロボットが普通にいる世界。しかし、命令されずに自分で物事を考え行動する自律型形タイプの開発はあまり進んでいなかった。ロボット科学者アレックスは昔、子供型アンドロイド(S・I・9)の製作をしたが途中でやめてしまった。そしてその再開発をするため、彼は10年ぶりに地元に戻ってきたのだ。そこにはアレックスが昔恋をし、今は兄デダビッドの妻となったラナもいた。そしてその彼女の最愛の娘エヴァをヒントに開発を進めるのだった。

$まろんぱんのあれ-Eva


作品でのキーの台詞「目を閉じたら何が見える?」。これの意味とは。

$まろんぱんのあれ-Eva

 この作品は、スペイン産のアンドロイドSF映画ですが、SFというよりロボットを用いたヒューマンドラマになっている。でてくるロボットも自然で、また舞台となる街も雪景色の広がる美しい町並みになっている。さらに、このロボットの人工知能をくみ上げるさまがまた美しい。なのでSF作品でありますがSFが苦手な方でも楽しめ、私はこういった方に特にお勧めしたい。ただし、逆に言えば、ロボットはでてきますが、コテコテのCG、派手さもなく、リアリティーが強くTHE未来という強さがないため、ハリウッド的なSF作品が好きな方だと合わないかもしれない。欧的な詩的な作品だと思う。

$まろんぱんのあれ-Eva


 また猫型アンドロイドが出てくるが、これがね、かわいい。かわいい上に動作が自然で素晴らしい。無論ドラ焼きは食べません。かわいいといえば、ヒロインのクラウディアちゃんもかわいい。美少女として騒がれたそうだが、うん、かわいい。ものすごくかわいい。この作品での彼女の存在感は大きい。これはまたスペインのクエロちゃんか(キャラ違いますが)!!と思えるほどに。

$まろんぱんのあれ-Claudia Vega


結論
 派手さもなく、日本の一般人の知名度の高い俳優もでていないため、日本での通常公開は難しく今回のようなイベント系の公開になったが、メディア化はされると思うので、もししんみりしたいスペイン映画を観たければお勧めしたい。実はこの作品は、今年の日本のスペイン&中南米の映画祭典ララビート映画祭第9回で公開されており、さらに監督さんもそのときに来日していたんです。行きたかったな。



シッチェス映画祭「ファンタスティックセレクション」2012

さて、先週私が観てきた中で
・EVA<エヴァ>
・レッド・ステイト
・夜明けのゾンビ
は、シッチェス映画祭「ファンタスティックセレクション」として渋谷Nシアターで開催されたいたので鑑賞してきた作品なのです。日本の今回の公式Webはこちら 。本家の公式Webはこちら



まろんぱんのあれ-ファンタスティックセレクション



 本当は6作品公開され全て観たかったのですが、東京では、10月27日から11月2日の1週間のみの公開であったのと丁度TIFFと重なっていたため、土日に行くことができずに観ることができなかったのです。


 シッチェス映画祭とは毎年10月にスペインで開催される映画祭であり、SFやホラー、サスペンスなどファンタジー系のジャンルに特化して扱う「世界三大ファンタスティック映画祭」のひとつです。

 他には、ベルギーの首都であるブリュッセルで毎年4月頃に開催される「ブリュッセル国際ファンタスティック映画祭」。公式Webはこちら

ポルトガル第二の都市ポルトで毎年2月から3月に開催される「ポルト国際映画祭」があります。
公式Webはこちら


 また、このシッチェス映画祭のアニメーション部門で日本の多くの作品が賞を受賞している。面白いのが細田守監督の作品が長編処女作の「ONE PIECE THE MOVIE」以外の3作品である「時をかける少女」「サマーウォーズ」「おおかみこどもの雨と雪」までものが受賞していることです。

 そして今回は3作品のみしかみることができませんでしたが、私のチョイスがあれだったのかわかりませんが、どれも一見するとSFやホラー、スリラー重視のようですが、実はヒューマンに一番重点をおいており、どれもこれも素晴らしく軽い作品ではありませんでした。正直B級やC級ゴーゴーかなと思っていたのだが嬉しい誤算でした。



結論

 さて朗報としては、今回の選定を行った松竹の方の人が言っていましたが来年も今回のような映画祭を開催したいそうだ。さらに嬉しい人には嬉しいR18になってもよいから人体断裂系をチョイスしたいと言っていた。私的には、Nシアターが閉まるのでどこで開催するのかが気になります。まさかユーロスペースで断裂系なんてやらんだろうし、、今回の作品達の提供が松竹だが、テアトル系のヒューマントラスト渋谷ぐらいしかこのチョイスに合いそうな映画館ないんだけどねー、いやまてよ、松竹ってことで、新宿ピカデリーとかはどうだ、いや、でも客層が違い過ぎる、勝手に妄想して来年まで楽しみに待っています

この一週間もなぜか映画ばかり観ていた。

やべーよ。
やべーんだよ。
そもそもね。
Mさん今年の目標は
一週間に映画は3本まで

というルールを決めたわけですよ。
が、まったく守れていない。

ぶっちゃけ週3本ぐらいに抑えないと

まともにブログさえ更新できませんよ。


で、28日までTIFFだったわけで
通常公開作品観れなかったんですね。
そのね、反動がどばっときたわけです。
無論、いいわけです。
流石に今週は会社休めませんからね。
一応会社行った、いきました。
平日は仕事帰りそして土日をフルに使い映画をどばどば観てきた。
結果、以下の作品を見てきました。


・ウォリスとエドワード 英国王冠をかけた恋
・リンカーン/秘密の書
・トールマン
・アパートメント:143
・眺めのいい部屋
・ゾンビ革命 -フアン・オブ・ザ・デッド-
・声をかくす人
・ザ・レイド
・アルゴ
・菖蒲
・エクスペンダブルズ2
・EVA<エヴァ>
・レッド・ステイト
・夜明けのゾンビ


あかん、あかん、
本当にまずい。
観すぎだ。たぶん、人生でここまで映画館に行ったのは
これが始めてだ。
TIFFを入れこの15日間47作品。
完全に変態の領域行っている気がする。
または、映画館引きこもりさん状態じゃないか。
えぇとこれでも一応社会人、
映画代はちゃんと自分で払っているよ!!!
てことで、がんばってセーブします。
今週はちょい落ち着きそうだから良いが。。


まず、ワースト1だけは即答えられます。
・リンカーン/秘密の書
いやさ、やっぱりさ、ティム・バートンとか
ティムール・ベクマンベトフ苦手なんですよ。
脚本もひど過ぎるけど
アクションもねぇ。。
かっこよく見せたいのはわかるんですけどね。
何はともあれ苦手だわ。
しかしよくこんなんで300以上の映画館で公開されるってね。。
唯一良かったのはドミニク・クーパーと
ちょい役ですがアラン・テュディックが主演してたことぐらい。


では良かった作品の次点は
・EVA<エヴァ>
・アルゴ
・ウォリスとエドワード
・ザ・レイド

とうか、これでもちょっと良いのが多くてかなり迷った。
ゾンビ映画2作品、ホラー系の2作品もかなり捨てがたい。
というかさ洋画をメインに結構ジャンル問わないで観るから
結構、気分により、こっちがいい。あっちがいい。
ってぶれるんですよね。
これが今の気分。


今週見た中で私的に特に気にいあったのが
・ 声をかくす人
これは語ること無いねぇ。
完全に私のツボを抑えております。

結論

よく考えたらMさん大絶賛の中で

ある程度公開している映画はアルゴのみという

これまた、一般人に鑑賞できずらいチョイス。


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