SEIKO プロスペックス アルピニスト ソーラーです
方位計・気温計・高度計・気圧計をそなえています
特徴は登山スピードが確認でき登頂時刻の計算や安全な登山計画にも役立つそうです
◆インプレッション◆
温度計は肌に直接触れないほうが外気温を測定しやすいのかな?
高度計は楽しい機能程度に考えております。
自宅ですら数時間で普通に100Mくらいズレますし
知らない場所で Reキャリブレーションできませんからスマホ買いましょう。笑)
最も重要な気圧計に関してもSEIKOと三浦豪太さんの監修を信じましょう。笑)
購入動機はちょっとトボケてますが・・
『気圧の変化を知ることで偏頭痛の予防ができないものか??』
と思ったのがきっかけで、頭が痛くなったときに気圧グラフをみると一気に下がってたり
気圧通過で上下に激しくブレてました
傾向を知ることで余分な薬を飲まなくて済むようになったし
一方的に攻められっぱなしだった頭痛とうまく付き合えるようになり不安解消につながりました。。
気圧グラフの表示は
右端の点滅ドットが現在
横ドットひとつあたり1時間で21ドット表示し過去20時間分の気圧を示します
縦ドットひとつは1hpaで5ドット分の変化を表します
※ SEIKOの気圧計付き腕時計にはW750や7K32などがありました
久しぶりにグラフ表示が復活してくれただけでもうれしいのですが
後継機には、実用性がグンと上がるので気圧急変時のアラーム・表示を提案してくれるよう
みなさんも三浦豪太さんにおねがいしましょう