平成生まれ三姉妹と昭和な母ちゃん

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30Nov
- お久しぶりです。。。
  おはようございますずいぶん、長いことご無沙汰しておりました。おかげ様で、元気です次女の出産記録が間に合わないまま三女の出産となってしまいました１０月４日、当初の予定通り帝王切開にて三女を無事出産いたしました出産後の経過も悪くなく三女もすこぶる順調でしたが５年ぶりの新生児にアタフタしていたりわずかしかないこの大切な赤ちゃん期を少しでも目に焼き付けておかねば！と文字通り家事もほっぽりだして三女をひたすら愛でておりましたそうこうしていたら、あっという間に産後８週間...産休が昨日で終了しました。さて、今日からは育休（育児休業）！...と、言いたいところですがそうもいかず。私の雇用形態では、育児休業が取得できず今日からはお休みしただけ欠勤扱いになる...という職場からの説明でした。（産休に入る前の総務からの説明）それについて、少し職場と揉めているというか単に私がゴネているだけなのですが、ちょっと保留のような感じになっているのでそれについても、また別記事でまとめられたらなぁ、と思っています。では、気持ちも新たに次女出産編＆三女出産編を書いて現在に追いついていこうと思いますので改めてよろしくお願いします最近撮ったお気に入りの写真、見せて！▼本日限定！ブログスタンプあなたもスタンプをGETしよう
04Oct
- 前科９
  夜分にこんばんは手術を明日に控えてなんだか眠れません緊張してるなぁ...何が怖いって麻酔ですよ...緊張ついでに、少しだけ次女の出産話を進めとこうかな前回は　前科８　←コチラからﾟ･*:.｡..｡.:*･ﾟﾟ･*:.｡..｡.:*･ﾟﾟ･*:.｡..｡.:*･ﾟﾟ･*:.｡..｡.:*･ﾟ２０１３．０６．１５　（３３ｗ６ｄ）この日もマグセント１５ｍｌ/ｈのまま継続で点滴。副作用に自分の身体が慣れてきたのか先生や看護師さんとの会話も落ち着いてきました。看護師さんから質問攻め（笑）「個人の産院ってこんなお産セットとかあるのね～！」と、もともとお世話になっていた病院から持たされたお産セットを看護師さんたちは興味津々で代わる代わる覗いていく（笑）私がお世話になっていた個人の産院はお産セットが入院時にもらえます。（これもきっと、お会計に入ってるのよね）出産時に必要な、産褥パッドだったり悪露用の大きいナプキンなどはもちろん洗面用具や個室で使うスリッパなどなど入院時はほぼ手ぶらでＯＫなくらい入ってます。救急搬送された総合病院には当然そんなセットがないので、ぜーんぶ必要なものは看護師さんから売店に買いに行ってください、と指示されたり病棟からのオーダーで会計に含まれたり...ただ、必要なモノはこのお産セットからいくつか使ってもらえたのでラッキーでした。（手術室には持ち込めないので、持っているのに使えない！というものもありました・泣）今回は、帝王切開しなくてはいけなかったので腹帯とT字帯、弾性ストッキングが必要とのことで母に売店で買ってきてもらいました。この日、昼のＮＳＴで張る回数が増えていることを指摘され、マグセント増量の相談を始める先生たち。いやー、勘弁してー。これ以上増やしたらホントにだるいよー。と、どうにか回避する方法を模索していたら看護師さんからお助けの声（アドバイス）が！！「まろさん、いつも仰向けでＮＳＴやるから張りやすいんじゃない？横を向いてもいいよたぶん、そっちのほうが張りにくいと思うよ」えー、それ早く言ってくださいよー！！！というわけで、ここにきて初めて側臥位でＮＳＴ。看護師さんの読みが当たり、見事に張りが抑えられる。マグセント増量は、なんとか回避！...と、喜んだのもつかの間。この日の夕方のＮＳＴでは側臥位でも張りが強くなり結局、体勢の問題ではないので、という医師判断によりマグセント２０ｍｌ/ｈへ増量されました。これ以上は増量できないため、これでも張りが治まらないようなら、３４ｗを待たずして帝王切開します。という申し送りがされる。辛い。２０１３．０６．１６　（３４ｗ０ｄ）どうにか３４ｗに入ることができた。ウテメリン・マグセントは最大量となり副作用でまた、ふらふらになる。ベッドからトイレへ移動するときもふらつくことがあるから転倒に気を付けてね、と再三にわたって看護師さんから注意されるけどやっぱり部屋内だし、介助を頼む気になれず...このころは食事がほとんど食べられずお粥にしてもらってもダメで、吐き気に襲われるようになる。食事や水分が取れなくなるとどうしても薬の血中濃度があがってしまうので担当医から点滴することも検討するね、と言われてしまいました。昼のＮＳＴ、夕方のＮＳＴもどうにか乗り越え点滴も増やさずに済んだけどとにかくきつい。ついに、夜のトイレの時にふらつきがひどく毎回、尿量をはかるように言われていたのですが目盛りがうまく読めず、後始末をお願いすることに。先生も、看護師さんたちも、私自身も「あと２日、あと２日...」と呪文のように合言葉のようにとなえていました（笑）ﾟ･*:.｡..｡.:*･ﾟﾟ･*:.｡..｡.:*･ﾟﾟ･*:.｡..｡.:*･ﾟﾟ･*:.｡..｡.:*･ﾟ
03Oct
- いよいよ明日
  こんにちはいよいよ明日は、手術です今日は、最後の検診へ午前中に急なお産が入ったようで結構待ちましたが...こればっかりは仕方ないことですからねお互いさま精神で待ちましたよ～どこのどなたかわかりませんがベビちゃん無事に産まれたかないつも通り、エコーでまめすけの様子を観察してもらい37週のため内診も「う～ん、まだまだだねっ」って先生...いや、明日切るでしょ(笑)どうやら、お産が終わったあとでお疲れモードだった先生は通常の検診だと思ってたようで「ごめんね明日、入院だったね」とフォローしてくれましたで、今夜は９時以降は絶"食"０時以降は絶"飲食"だそうですど～してもの場合は、氷をなめたりうがいをしてやり過ごしてと...まぁ、真夏でもないしイケるでしょうっかり明日、子どもたちと朝食食べないようにだけ気を付けます今夜はお風呂もシャンプーもオッケー昨日、美容室でカラーとカットしたからそりゃもちろん今日は洗わせてもらいます(いくらなんでもギリギリすぎる・笑)おうちの片付けがまだきちんと終わってないけど...もー、知らなーいさ、子どもたち帰ってきたら一緒にこっそりマタニティフォト撮ろうかなフォトスタジオで撮ろうとは思わないけど最後の妊娠って考えたら、自分の記念で撮っておくってのもアリですよね
- 前科８
  おはようございますいよいよ、ニコイチ期間も残すところ今日だけですこれで最後の妊娠だと思っているので、この大きいお腹も見納めです...しみじみさて、明日までに次女の出産記録書き終えるかなぁ...よければ、超特急で投稿しますのでお付き合いくださいね。（って、これ見てる人いるのか笑）前回のお話しは　前科７　←こちらからﾟ･*:.｡..｡.:*･ﾟﾟ･*:.｡..｡.:*･ﾟﾟ･*:.｡..｡.:*･ﾟﾟ･*:.｡..｡.:*･ﾟ２０１３．０６．１３　（３３ｗ４ｄ）定例の朝６時検温、７時半ＮＳＴ今日も副作用がきつくだるさが取れない。ご飯も、配膳されても食べる気になれずそもそも、箸を持つ手がすでに重い...水分だけはどうにか取れているのでゼリー飲料で必死にカロリーを摂取する。前の日くらいから、ＮＳＴ中に胎児が暴れまわって逃げまくってるのもあり心音に雑音？がみられるようになったらしく前日にエコーで胎児心音も見てもらいました。どうやら、不整脈があるようでしたが大きく心配するほどのことではないとのこと。まぁ、入院していた病院が地域で一番大きい周産期母子医療センターとしての基幹病院ということもあり、ＮＩＣＵの設備も充実していたので胎児に関しては産まれてくれさえすれば大丈夫だ、と思っていました。もともと、胎児に先天的な疾患はありませんでした。ただただ、無事に産まれてほしい。ただただ、生きていてほしい。それだけです。２０１３．０６．１４　（３３ｗ５ｄ）マグセントが１５ｍｌ/hに増やされる。ゆるやかに、子宮収縮の頻度が増えてきて食事がとれてないことによる血中濃度との兼ね合いを見つつ、それでも増量。母や伯母が仕事帰りなどにお見舞いに来てくれるが、起き上がっての対応ができず寝たきりのままボーっとお喋り。だんだんと、横にある冷蔵庫からゼリーを取り出すことさえだるくなり一日をほぼ寝て過ごすことになる。同じ部屋の中のトイレだけは介助呼んでと看護師さんに言われようともなんだか恥ずかしくて、気力で歩く（笑）同じ部屋の中なのに、それだけでハァハァと肩で息をするくらいきつい。時間ごとに、担当の看護師さんが勤務交代となり点滴の交換の時などに挨拶にきてくれていたのですがみんな私のヘロヘロ具合をみて「もう少しだから、頑張ろうね！！　赤ちゃん元気だよ～！おてんばさんね（笑）」と、励ましてくれて嬉しかったです。１日３回のＮＳＴ（毎回１時間・時には１時間半）中ほぼ毎回、逃げ回ってぐるんぐるん動いていたので看護師さんの間でも問題児として有名でした（笑）右の下腹あたりにいるかな？と思ったら一瞬にして、左上に移動してたり...えぇ！？（笑）ﾟ･*:.｡..｡.:*･ﾟﾟ･*:.｡..｡.:*･ﾟﾟ･*:.｡..｡.:*･ﾟﾟ･*:.｡..｡.:*･ﾟさて、このあたりは大した動きのない数日です（笑）いよいよ、このあと手術前の最後の週末に。これまた大した動きはないのですが...さて、リアルタイムでも今日は最後の検診まめすけ大きくなってるかなぁ明日の入院・手術に備えての話しメインだと思いますが、いってきまーす
01Oct
- 前科７
  こんにちは台風もどうにか過ぎ去って私が住んでいるあたりは大きな被害もありませんでしたが日本全体でみるとお亡くなりになられた方もいらっしゃるようで...今年は台風被害が激しいですね。台風２５号も発生したようですしまだまだ気を抜かずに生活していかねば、ですねさて、入院３日目にして絶対安静解除ならず臍帯トラブルが発見された次女出産の話し前回までの話しは　前科６　←こちらからﾟ･*:.｡..｡.:*･ﾟﾟ･*:.｡..｡.:*･ﾟﾟ･*:.｡..｡.:*･ﾟﾟ･*:.｡..｡.:*･ﾟ２０１３．０６．１１　（３３ｗ２ｄ）この日の朝のＮＳＴで子宮収縮がありついにウテメリンが１２ｍｌ/ｈとなりました。ウテメリンはこれが最大量となりこれ以上は薬をより強いものにしないといけないということを聞かされました。しかし、朝のＮＳＴ中にウテメリンでは子宮収縮を抑えることができず...２分から５分おきに自分でも感じるほどの収縮がありウテメリンからマグセントへ薬剤変更。マグセントは最初に入れた時の副作用が辛かった記憶が残っています。身体がとにかく熱っぽくだるい。うまく動かせない。ぐったり感。この日の朝食はなんとか半分ほどは食べられた。マグセントは１０ｍｌ/ｈから始まりその後、効かなければ１５ｍｌ/ｈ、２０ｍｌ/ｈと増やしていき、２０ｍｌ/ｈが最大量とのこと。薬剤が体内にどれだけ効いているか調べるため、毎日採血されました。２０１３．０６．１２　（３３ｗ３ｄ）この２日間続けて、仲がいい友達の誕生日がありお祝いのラインを活発に交わす（笑）まだまだ、スマホでラインしたりFBに投稿したりする余裕がありました。ただ、この日の昼頃からだんだんと食事がすすまなくなってきたり副作用のだるさが顕著になってきました。だんだんと、瞳孔の収縮に自由がきかずカーテンが空いてるといつも以上に眩しく感じたり、身体を動かすのがだるいので自分でカーテンを閉めることもできずにお掃除の看護助手の方に「カーテン開けないでください、眩しいので...」などとお願いしたりしました。同じ部屋の中のカーテンさえ開け閉めできない。この日は、清拭も断ってしまい、足浴だけにしてもらいました。この日は、特に気持ちの落ち込みが激しく自分自身が何もできないことに対する苛立ちや、焦りの気持ちだったり「どうしてこんなにＮＳＴやるたびに薬が増えていくんだろう...きつい」という思いでいっぱいになりました。また、点滴をずっと同じ箇所から入れており血管がもろくなってしまい漏れてくるように。さすがに連日の点滴のおかげで腕からルートがとれなくなっていました。看護師さんが代わる代わる挑戦してくれるのですが、すっかり細くなった血管。ついに、ベテラン看護師さんが「ごめんね...腕からはもう厳しいみたい。　手背からルート取ってもいい？」と聞いてきました。「しゅはいって...どこですか？」という、トンチンカンな質問返し（笑）手背とは、手の甲のこと。どうやら、刺すときに痛いからあまり患者さんからは好かれない部位らしく看護師さんたちも、手背からは...と言った様子で遠慮がちに聞いてくれました。ただ、その時点で点滴差し替えにすでに１０分以上が経過しているような状態。身体は副作用でフラフラ、だるだる。もう、手背だろうが足背だろうがなんでもいいっすー、好きにして状態。こんなに看護師さんたちを困らせる血管。私のお腹さえ、張らなければいいだけなのに。こんなに迷惑ばかりかけてしまって。という思いがぐるぐる回り、思わず泣きました。「ごめんね、痛いよね」と申し訳なさそうに言ってくれる看護師さんに「違うんです。自分が情けなくて...こんな身体が動かないなんて。赤ちゃんに申し訳なくて...」手背に痛みなんてほとんど感じなかった。ただただ、正産期まで何事もなくすすむと思っていた自分の認識の甘さとまだまだどんなことがあっても大丈夫！と強くなりきれていなかった情けなさがいっぺんに襲ってきた涙だった。看護師さんはかわるがわるみんな優しく励ましてくださいました。「ママが頑張ってるのは、赤ちゃんにもちゃんと伝わってるから大丈夫よ！」と言って、枕元に置いたままになっていた長女からのプレゼントを壁の見える位置に貼ってくれました。もう、５年前だし画質も悪いのですが...私の入院中に一日だけ、どうしても母の仕事の終わる時間が間に合わず伯母に保育園に迎えに行ってもらったようです。その時に、伯母の家で留守番しながら伯母と一緒に製作した折り紙のお花。病棟内に長女は入れなかったので母か伯母かが持ってきてくれました。それをずっと枕元に置いておいたのですがいつでも見える位置に、ということで、この時看護師さんが壁にくっつけてくれました。あと、助産師さんが一冊の本を貸してくれました。ママを守るために生まれてきたよ！　池川明　著赤ちゃんの胎内記憶に関する本です。その赤ちゃんが、そのママのもとへ来たのは必ず理由があるから。という内容。「だから、きっと今回の赤ちゃんもまろさんに伝えたいことがあってきてくれたんだよ。大丈夫、もう少しだから頑張ろうね」と励ましてくださいました。これ、目の焦点がイマイチ合ってないからか写真もピンボケしてるんですが、それも思い出。なかなか文字を追うのも辛い日々でしたが少しずつ、読めるようになって数日かけて涙しながら読んだことを覚えています。「よし、頑張ろう。もう少しだもんね」この時点で、帝王切開予定日まであと６日。とにかく１日、１日を乗り切るしかない。ﾟ･*:.｡..｡.:*･ﾟﾟ･*:.｡..｡.:*･ﾟﾟ･*:.｡..｡.:*･ﾟﾟ･*:.｡..｡.:*･ﾟ
- まんぷく
  おはようございます今日から１０月２０１８年度も下半期ですね（仕事のクセでついつい暦年より年度のほうが気になります）さて、１０月に入ってから楽しみにしていたことのひとつに『朝の連続テレビ小説』があります皆さんはみていますか私は前回ガッツリ見ていたのは次女出産後の２０１３年に放送された「ごちそうさん」でしたいつもはフルタイムで仕事なので朝も昼も見る時間がありませんごちそうさん、の時はゆずが主題歌をうたうってだけでそれが聞きたくて見ていたらものの見事にドハマリしました（笑）主演の杏さんと東出昌大さんその後、私生活でもご夫婦になられましたね今回も、主演の安藤サクラさんももちろん気になるところですがそれよりも主題歌がドリカムドリ好きな私としてはせっかく仕事もお休みで見られる時間があるのでこれは見ないわけにはいかないっしょと...とはいえ、１月には仕事復帰予定仕事復帰したらまとめ放送（？）見るしかなくなりそうですがお休みの間だけでも、一日の中で１５分だけ自分のために使える時間を取れるように目指したいと思いますドリの主題歌「あなたとトゥラッタッタ♪」早く覚えたいなぁ～ちなみに、まんぷくの音楽監修はなんと川井憲次さんこれもびっくり～私の中でいいタイミングのわくわく朝ドラですよ～そして、目標はＤＷＬ２０１９参戦わかる人にしかわからない話しでした
28Sep
- 前科６
  おはようございます週末は台風がくるようですねその前の貴重な晴れ間なので入院までに家のお掃除などがんばりまーっすでも、ちょっとやったらすぐにお腹が張ってくるので...適度に横になりつつですけどというわけで、休憩という名のブログ投稿（笑）我が家は、居間にソファがありません（リビングとかいうオシャレな感じではない）ダイニングテーブルが唯一の椅子なので休みたい時は布団に転がるしかない（笑）最近は、座布団敷いて座ってるだけで足が痺れてきてしまうので長時間はＮＧｙｏｇｉｂｏとか無印のビーズクッションとか欲しかったけど、絶対に邪魔になってくるし子どもたちに占領されると思って諦めた何より、旦那に使われそうなのが嫌だったからまぁ買わなくて正解といえば正解...かなｙｏｇｉｂｏ無印のビーズソファ欲しかったなぁ...さて、余談はここまでにして次女出産の時の振り返りのつづきです前回までのお話は　前科５　←こちらまだ緊急入院から１日しか経ってないやばいサクサク書いていきますーっﾟ･*:.｡..｡.:*･ﾟﾟ･*:.｡..｡.:*･ﾟﾟ･*:.｡..｡.:*･ﾟﾟ･*:.｡..｡.:*･ﾟ２０１３．０６．１０（３３ｗ１ｄ）月曜日、病院も通常の慌ただしさ。土日の間に当直のＤｒ．たちが診てくれてそれぞれの見解の答え合わせをするかのように外来が終わるくらいの時間に診察ラッシュを組み込まれました。それ以外にも、毎日定時のＮＳＴや血液検査ＮＳＴでは定期的な張りがあると引っ掛かり前の日まで３ｍｌ/ｈだったウテメリン点滴を６ｍｌ/ｈに増やされたり。※書類を確認したら、日曜日の時点でＮＳＴ１０分おきに子宮収縮があったためウテメリン６ｍｌに増量されてました。土曜日（入院当日）→３ｍｌ/ｈ日曜日（入院翌日）→６ｍｌ/ｈこの日に、手術まで担当してくれる主担当医が決定。サバサバした若い女医さんになりました。（以下Ｈ先生）入院時から診てくれている後期研修医は副担当医となり、退院までこの２人メインでお世話になります。（以下Ｋ先生）この日の診察は、経腹エコー・経膣エコーなど。H先生が臍帯下垂について詳しく診察している中で「んん？これは...」と、思うものがあったようで、何やら産科部長を外来に呼んでごにょごにょ相談しはじめ...経腹エコーを部長にバトンタッチしながら２人で「あー、ここだね。これかぁ...ふむふむ...んー　なんだかおもしろいことになってるねぇ」って勝手に納得。不安が募る置いてけぼりな本人（私）その後、お昼前に病室に戻って恒例となったご飯前のＮＳＴかーらーのウテメリン９ｍｌ/ｈへ増量（笑）毎日、ウテメリンの増量指示が出てる。それだけ張ってる自覚はないんだけどなぁ。何が辛いって、増量のときにまずは血中濃度を上げるために一気に点滴から薬剤入れるんだけどこの時の副作用が辛かった。動悸・ほてり・だるさ、などなど。ぐったりする。で、ぐったりなところに「ごはんだよー♪」って総合病院特有のおいしくなーいご飯が出てきて入院当初はまだ副作用もなくバクバク食べてたけど数日たつと、もうそれどころじゃなくなるよね（笑）その後、Ｈ先生から今回のエコーで見つかった初見についての説明がありました。臍帯下垂の原因（？）について。私の場合、なぜ児頭より下に臍帯があるのかというところが疑問だったようで、エコーで確認し前置血管・臍帯卵膜付着ということが判明したようです。なんじゃそら！？前置胎盤は妊娠中の症状として聞いたこともある人は多いと思いますが前置血管！！？卵膜付着！！？お恥ずかしながら、その時の私はまったく知らない病名でした。病名って言うのかな？症例？ちなみに、私の場合は胎盤の位置は全く問題なかったようです。（常位胎盤）子宮の中の後壁（背中側）にきちんとあり子宮口にかかっているということもなし。ただ、本来は胎盤の真ん中から出ているはずの臍帯（へその緒）が私の場合は胎盤の端っこから出てきており胎盤と卵膜のギリギリな部分...それがなおかつ子宮口に近い位置。さらには、都合が悪いことにへその緒の中に太い血管が２本あるそうなのですがそのうちの１本は胎盤から出てきているがもう１本はむき出しで卵膜にくっついている、という状況なのだそうです。このまま、通常の妊娠週数を進み普通分娩となった場合、破水した時点で卵膜に付着している血管が切れて出血。臍帯からの出血は母体の血液ではなく胎児の血液なのだそうです。そんなことも知らなかった私...情けない。胎児の血液量はおおよそ３５０ｍｌしかなく７０ｍｌ失血したら胎児失血死になるのよ、とＨ先生。７０ｍｌってどれくらい！？ほんのちょっとだよ！ヤク〇ト一本だってもっと入ってるよね！？なので、このまま出産日まで入院して「毎日、破水しないように絶対安静。破水が認められた時点で超緊急帝王切開。この病棟の中で、最高の要注意人物だから！」と、Ｈ先生に宣言されてしまいました（笑）ＭＦＩＣＵ（母体胎児集中治療室）はただ単に病床が空いてなくて入れられたわけではなく、本当に要注意な患者だったということが２日経ってわかりました（笑）ホントに自覚なかったなぁ、私。その後、夕方になって仕事が終わった母が病室に来てくれてＨ先生から同じ説明。母も、そんなおおごとだとは思っていなくて仕事終わりに頭がついていかない様子。そりゃそうだよね、３日前まで近所の産科で「なんにも異常なーし！」って言われてたもん。でも、その産科の先生が見つけきれなかったということでは決してありません。妊娠中期からメインになる経腹エコーでは分かりづらい症例であり、レアケースであるということです。前置血管は１/2500例卵膜付着は1/3000例ともいわれています。なおかつ、診断されていないだけで経膣分娩で普通に出産した人の中にも同じ症例の方がいると思います。（臍帯の位置次第なとこもあるので）私の場合、たまたま卵膜付着している部分が子宮口直上であるため、経膣分娩が不可能と判断され、このまま破水がなければ予定帝王切開ということになりました。その日の時点で３３ｗに入ったばかり。「できれば、胎児の肺が成熟する３５ｗごろまではお腹にいてほしいところだけど...そうも言っていられないし、この症例に対するエビデンスもあまりないから何とも言えないけどせめて３４ｗはもたせたいね！」とＨ先生。３４ｗで帝王切開の予定、それ以前に張りが強くなり破水が起こってしまうようなら緊急で帝王切開、という流れが決まりました。「長女ちゃんがお腹に乗ってくれたから今回のことがわかったんだよ！長女ちゃんを怒っちゃダメだよ。長女ちゃんは次女ちゃんの命の恩人！」と、先生や看護師さんたちに口々に言われ母も私も、救われた気持ちになりました。ﾟ･*:.｡..｡.:*･ﾟﾟ･*:.｡..｡.:*･ﾟﾟ･*:.｡..｡.:*･ﾟﾟ･*:.｡..｡.:*･ﾟ
27Sep
- ３５ｗ５ｄ、あと１週間～！
  こんにちはいよいよ、手術日まで１週間ですまーだ、名前が決まっていません先週の検診でもダメ押しかのように「姫だね」と先生から言われたけど３人も女子が続くと思っていなかったので（むしろ、３人も産むとすら思っていなかった・笑）名前は次女まででネタ切れですよ～今日は検診に行ってきました母体の体重増加がノリにノッちゃってる...ってドヤ顔してもしょうがないんだけどまめすけちゃんの推定体重は２，５００ｇあたりらしいです上出来あと１週間でどれだけ増えるのかな～長女は４０ｗ３ｄで産まれて３，１４６ｇ次女は３４ｗ２ｄで産まれて２，０４８ｇだったので、三女はこれくらいでじゅうぶん次回の受診日はまたまた１週間後手術前日に最後の検診を受けて手術当日の朝、入院するそうです...つまりは、前日からの絶食とか自分で家で管理しなきゃいけないってことねできるのかな～でも、やらなきゃね入院期間は７泊８日の予定だそうです１０月４日の午前中に入院その日の午後に手術→出産１０月１２日の午前中に退院予定（順調なら）とのことなので、ゆ～っくりた～っぷり産院のおいしいご飯食べられる経産婦さんは普通分娩だと長くても５泊とかなので、こりゃ～術後の離床がんばって早くおいしいご飯にありつくっきゃないよね昨日は、こども園の親子遠足に行ったら周りの保護者様から盛大に心配されましたご迷惑をおかけしてすみませんでも、こども園をお休みして次女と２人でお留守番も辛いし、きっと今日は水族館の話しで持ち切りだから話しの輪に入っていけないのもかわいそうだしね～次女と２人きりというシチュエーションもこの先なかなかないだろうからいい機会でした愛しのチンアナゴさまの写真を貼りたいのにどーーーしても横向きになっちゃう悲しい
26Sep
- 今日は遠足♪
  おはようございます今日は次女の通う保育園の親子遠足ですこんなお腹で周りのほうが「大丈夫」とヒヤヒヤしているようですが気にせずいってきます（笑）バスに乗ってたら着くし水族館だし今からイルカショーを見るかペンギンにするか悩んでます（両方は出発時間的に厳しいので）今回はお弁当づくりだけは勘弁してもらおうと次女に打診したら昨日の夜、眠るまでずーっとお弁当をねだられましたそ、それだけはご勘弁を...早起きが辛いんだよぅというわけで、いってきます
25Sep
- 前科５
  おはようございますやっと長女も小学校へ行ったし次女も保育園へ行きましたさーて、今日は片付け頑張るぞーまずはゴミ出し６袋...（笑）旦那は週明けで出勤を急がなきゃいけないハズなのにゆ～っくり起きてきてのんきに朝シャワー子どもの準備もごみ捨ても手伝ってくれる気がないならせめて早いとこ出て行って産後は約１か月ほど徒歩５分圏内の実家に寝泊まりさせてもらう予定です。１１月に入るころをめどに家に帰って２か月ほどでどうにか身体を慣らして年明けの１月中旬には仕事復帰ですこんな調子でやっていけるのかなぁまぁ自分が望んだことだしとにかく頑張るしかないなっさて、朝から愚痴ってしまったところで次女出産時の記録ブログのつづきです前回の話は　前科４　←こちらﾟ･*:.｡..｡.:*･ﾟﾟ･*:.｡..｡.:*･ﾟﾟ･*:.｡..｡.:*･ﾟﾟ･*:.｡..｡.:*･ﾟ２０１３．０６．０９（日）入院２日目。日曜日ということもあり、前日以上に病棟内もゆっくりした一日。産科のＤｒ．も当直の先生以外いないので朝・昼・晩のNST→ご飯の繰り返し。Dr.「お腹張ったりしてる？」私「張ってる自覚はないんですよねぇ～」Dr.「でも、NSTには張りが少し出てるからやっぱりウテメリン点滴はこのままで」私「うそぉ～ん...」を、繰り返す（１日３回）このころは確か、ウテメリンはまだ３ｍｌ/ｈくらいだったと思います。３ｍｌでも張りがおさまらなければ６ｍｌ/ｈ→９ｍ/ｈｌと上げていって１２ｍｌ/ｈが最大量だったかな？NST中、赤ちゃんはとっても元気でまだ３２ｗ～３３ｗだったこともありまぁ、よ～く動く・動く！ＮＳＴの数値はすべてナースステーションのモニターで見られるようになっているのですがあれ？心音聞こえなくなった？と思った瞬間にステーションから看護師さんがすっ飛んできてＮｓ「逃げたねっ！（笑）」と言いながら、また心音を探る...というのを１回のNSＴ（早いと３０分～長いと９０分）の間に何度も繰り返してました。元気がいい証拠...なのか？（笑）お腹の中にいたころの動きってその後の成長にも反映されるのかはわからないけど次女は今でもけっこうチョロチョロします（笑）そして、この看護師さんたちのＮＳＴをお腹に当てるときの正確さに毎回、感心しきりでした。お腹をちょちょいって触ったかと思えば「ここだっ！」とばかりに一発で心音を見つけ出すプロのテクニック（笑）日曜日でみんなのんびりだし私もまだウテメリンの副作用もほとんどなく母が足りないものを買ってきてくれたりしてこの日はのんびりした一日を過ごしました。えー？これなら自宅安静でいいじゃん？とか思っちゃってた気がする。当直Dr.（というか後期研修医でほぼﾟ病院内で生活してる・笑）から「明日はたくさん先生が来るので、まろさんの状態を診てもらって今後の方針について話しましょうね～」とかなんとかで一日が終わる。ﾟ･*:.｡..｡.:*･ﾟﾟ･*:.｡..｡.:*･ﾟﾟ･*:.｡..｡.:*･ﾟﾟ･*:.｡..｡.:*･ﾟ
- 前科４
  さてさて、三女出産前にはどうにか次女出産話を書き上げておきたい！と、思いつつPC打ってたら筆がノッてきた（？）とこで全部消えたっこのクソPC－－－っ旦那のPCだから暴言全開（笑）ホントは旦那に暴言吐きたいけど吐いたってムダだから諦めモード我が家は完全にワンオペ育児ですもう開き直ってるからいいのいいのさて、前回から少し空いてしまいましたが前科３　からのつづきです。救急搬送され、緊急入院したあの日。ﾟ･*:.｡..｡.:*･ﾟﾟ･*:.｡..｡.:*･ﾟﾟ･*:.｡..｡.:*･ﾟﾟ･*:.｡..｡.:*･ﾟあれよあれよとＭＦＩＣＵという部屋に入院させられた私。そこからはいつ帝王切開になってもいいように帝王切開の説明麻酔の説明輸血の説明とそれに同意・サインの連続そして、Ｄｒ．からの現在の大まかな見解の説明搬送されたのが土曜日だったため当直のＤｒ．しかおらずハッキリとは言えないけれどもあらゆる検査をした結果やはり搬送前の産院のDr.の見立て通り【臍帯下垂】であることは間違いないと。臍帯下垂というのは...私なりの解釈・説明で分かりづらいとは思いますが羊水の中に浮いている胎児の頭と子宮口の間にへその緒があるということらしいです。このまま正産期になり、経膣分娩が進行し胎児が子宮口に向かって降りてくるとへその緒を児頭で圧迫してしまい胎児への血流などが止まってしまうことがある。最悪、胎内胎児死亡という結果になってしまう。なので、そうならないためにできることは＝帝王切開である、ということでした。さらに、長女がお腹に降ってきたことによってもし、破水していたとしたら超緊急帝王切開の必要があったけど、今の時点では破水はしていなさそうである、とのこと。むしろ、長女が降ってきたことによって臍帯下垂が見つかったのだから長女さまさまだったよー！だそうで。おぉー、なるほどなるほど！これはお腹の中の次女が必死に「気づいてーっ！」って長女にテレパシーかなんか送ったのかな。と前向きにとらえることができました。そして、この日から毎日３回の食事前にNSTをすることになりました。この時点でまだ、３２ｗ６ｄだったのでできれば正産期までは胎内にいてほしいため定期的に張るようなら張り止めの点滴を増やしていきます、とのことで。自分では自覚していませんでしたがＮＳＴやると数値で出るので、その後どんどん薬が追加されていきます...。この時はまだ自分も元気いっぱいで病院食もケロッと完食してたし携帯で点滴の写真とか撮っちゃってFBにアップする余裕さえありました。つづくﾟ･*:.｡..｡.:*･ﾟﾟ･*:.｡..｡.:*･ﾟﾟ･*:.｡..｡.:*･ﾟﾟ･*:.｡..｡.:*･ﾟ
24Sep
- ３連休
  こんにちは９月、２度目の３連休ですねとは言え、９月の頭から産休の私には３連休...あんまり意味ないじゃんとすら感じます仕事してる時なら大喜びなのにな子どもたちがお休みなので相手してたら片付け進まないし姉妹で遊んでるかと思いきやすーぐ喧嘩になっちゃうし口を開けば「お腹すいたー」だし自分が食欲があんまりないせいか「１日３食ホントに必要」とかめちゃくちゃ思っちゃう給食ってほんとありがたーいダメ母だよーーーとりあえず今日は近所のアカチャンホンポに行って安売りしてたパンパースを買ってきましたあとは、おしりふきを１箱と私の入院時に必要な産褥ショーツと授乳ブラ入院時に必要なモノが母子手帳・保険証・産褥ショーツ・授乳ブラ・夜用ナプキン退院時のベビー用おくるみのみなので、ラクチンですパンパースはよりどり３箱で安くなるってことだったからとりあえず新生児サイズ１箱Ｓサイズ１箱とMサイズ１箱というなんとも言えない組み合わせだったから店員さん怪訝そう（笑）実は、これには訳があって１０月中旬に、従兄家族が遠路はるばる遊びにくるとのことでその時、生後６ヶ月になるベビちゃん連れでくるのでオムツとかたくさん持ってこなくていいようにこっちで買っておいてあげるよーって話になったのでＭサイズも買い置きです余ったらうちで使えるし今まで、長女・次女のときは新生児期の日中だけは布オムツにしていたので、完全に紙オムツのみにした場合、どれくらい必要かわからず（１箱で約２週間分って書いてるけど...）とりあえず、退院後にすぐ必要なだけあればそれでいっかぁって感じなので新生児サイズは都度買うつもりです困ったら布オムツ使えばいいやとりあえず、これでいつ入院になっても大丈夫セットはできた...かなぁあとは、私の寝室を１階にして（今は家族みんな２階で寝てます）入院前におうちを少しでも片づけてっていうのをあと１０日でやらなきゃでも、明後日は次女の保育園の遠足で１日使えないから実質１週間ほどだいやー、ドキドキするぅ帝王切開への覚悟もまだできてないしこんなんで大丈夫なのかな～っていう、盛大な愚痴（？）でしたお目汚し、すみません
23Sep
- ３６ｗ０ｄ
  こんばんはすっかりご無沙汰のブログ投稿になってしまいました季節も秋めいてきましたね我が家のまわりは田園地帯でこの時期は彼岸花が綺麗です明日はお彼岸の中日だし３年前に亡くなった祖母のお参りにいってきますばぁちゃん、もうすぐひ孫４人目出てくるよまたまた女の子だけどよろしくねー（４人とも女・笑）ブログ書きたい気持ちはたくさんあったのだけれどとにかく身体が重くて、重くて...タイトルのとおり、今日で３６ｗ０ｄ妊娠１０か月に入りました検診も３４ｗごろから週に一度になり⇔週に一度になってからすぐ体重が１週間で１ｋｇ増えててヒィーーーーーってなっちゃったけど特に何も言われずでした（あれ？）まぁ、体重管理に特別に厳しい先生ってわけでもないんですけどねっていうか、今回の妊娠妊娠前の体重プラス３ｋｇ...（３５ｗ５ｄの時点で）ちなみに、まめすけの推定体重は現在２，４００ｇ胎盤や羊水の分の考えるとむしろ...母体は痩せてません！？これは、長女・次女ともに見られなかった現象なのでむしろ不安になっちゃう食べられなくなるほどのひどいつわりもなかったしそれなりに食べてたつもり。妊娠後期に入ってからは大きくなったお腹に胃が押されてあんまり食べられなくなっちゃってたから次女とわけっこしたりしてたけどやっぱり仕事のストレスがかなり大きかったのかな～なんにせよまめすけがほぼ標準の大きさで育ってくれていることとエコーで見る限りは胎児にも胎盤にも血管（臍帯）にも明らかな異常は見られないってことが大きな安心です手術日まであと２週間切りましたあとは、もう覚悟を決めてとにかくその日まで、陣痛が来ないことを願うばかり次女の誕生までの記事も早くまとめなきゃなぁ
14Sep
- やれやれ・・・な、発言
  こんにちは今日も日が差したり曇ったり安定しないお天気日々なんにもやる気が起きず言われるがままに病院を行ったり来たりしている毎日ですさて、タイトルにもある通りやれやれな発言我が家でこんな発言をするのは決まって旦那良く言えば悪気はないし天然ボケな発言だけど毎回、私の逆鱗に触れ１２０％言い返されてます（言い返してるのは私）今回は、私が入院中の子どもたちとの交流について。長女が小学校からたくさん持ち帰るプリント類の中に近場の水族館や動物園のイベントお知らせ等があります。その中で、定期的に持ち帰る遺跡公園のチラシがあったのをたまたま見つけた旦那。旦那「１０月８日にアンパンマンのキャラクターショーやるって！次女、まだ好きかなぁ？長女は遺跡に興味あるかな？」昔から遺跡や発掘、化石など考古学分野が好きな旦那。いつもは、私がお出かけのプランを全てたてるのですがここは自分が行きたいところだし子どもたちも楽しめるなら一石二鳥じゃないか！と思ったんでしょう・・・。うん、それはいい考えぜひ子どもと行ってきて子どもも喜ぶよ～と、普段なら言ってる。・・・けど、けどね私、三女の帝王切開予定日が１０月４日（木）なんですよね１０月８日（月・祝）って・・・私、入院中やないかいっしかも、三連休の最終日。こぞって旦那の親戚がお見舞いやら来るでしょう。術後の状況がどうなるか自分でもわからないためできれば、１０月６日（土）までは旦那側の面会は遠慮してほしいと、旦那を通じて義母にも伝えてあります。なので、７日（日）・８日（祝）は親戚がわんさか来ると予想（何せ旦那側の親戚は多い・・・）その対応を、私ひとりでしろとおめーふざっけんなよと、言いたい気持ちをグッとこらえ私「え？本気で言ってる？いいよ、行ってきて。その代わり、帰ってこなくていいよ。あ、子どもだけは帰してね。宅急便でもいいから」と、言っちゃいましたちなみに、その遺跡公園は車で２時間の県外にあります（笑）行くとしたら、ほぼ一日がかりだよね。半日じゃ帰ってこれないよ。今年は、子どもの夏休みに遠出のお出かけをしてません夏休みなら、私も妊娠後期とはいえ妊娠７ヶ月～８ヶ月くらいなので少々のおでかけは大丈夫。なんなら、一泊泊まりででも行きたいなと思ってたところがあり旦那に打診したことがあったんです。だけど、結局は色よい返事がないまま話しが流れてしまってました。今回、旦那が行きたいと言った遺跡公園はこのときに私が打診した場所と同じ県にあります。車での距離も同じく２時間くらい。そりゃ、えーーってなりますよねえ？ならない？私だけなのかな？ここまで来ても、まだ出産が他人事だと思っている旦那にちょっとムカついたという話しでした（笑）ま、私が狭量なんですけどね
12Sep
- ☆長女の誕生日☆
  こんばんは今日は、長女の誕生日です２００８年に生まれた長女は１０歳になりました最初の出産から１０年なんて・・・あっという間すぎるぅぅこれで成人式まで折り返しかぁ・・・と思っていたのですが。法律変わっちゃうじゃーんなんの感慨もなく折り返してたよ（笑）誕生日プレゼントは迷いに迷ってトートバッグとスニーカー今月から英語を習い始めたので英語ノートが入れられるサイズのバッグにしましたチップとデールのマチ付きトート安売りになってた（笑）スニーカートートの裏側はピンストライプでちょっと大人っぽく持ちたい時もイケるんじゃないむしろ、私が欲しい（笑）これに合う服も買わなきゃな～長女は季節ごとにサイズアウト＆お下がりもないのでいつも服に悩まされる・・・小４ってどんなのがいいのかな私が同じくらいの頃はダイエー（笑）で買い与えられたものを文句も言わず着てたよ・・・さて、これから小学校の役員会ドタバタしながらいってきまーす
- 前科３
  おはようございます今日は朝こそ晴れていましたがなんだかどんよりしたお天気雨が降らないといいなぁ・・・さて、次女出産時の話前科１　・　前科２　からつづきます。ﾟ･*:.｡..｡.:*･ﾟﾟ･*:.｡..｡.:*･ﾟﾟ･*:.｡..｡.:*･ﾟﾟ･*:.｡..｡.:*･ﾟ救急隊が到着してすぐに助産師さんから「歩ける？担架に乗ろっか？」と心配されるも、ここでもまだ楽観的な私は「いやいや、歩けますよ～」と、言ってはみたものの早速ウテメリンが効いてきたのか若干のふらつき。このころから汗が出始めるも室温と気温のせいだと信じて疑わない私。（あとから考えたらたぶん副作用）救急隊の判断で担架に乗せられ待合室で受診を待っている人たちの好奇の目にさらされながら玄関から出る私・・・私『いや、大丈夫なんですけど・・・なんか、おおごとぶってすみません』と、心の中で受診待ちの方々に謝罪（笑）救急車には、この時はじめて乗りました。同乗の経験もなかったので、率直な感想としては『救急車って結構揺れるもんなんだな・・・』ってことだけでした（笑）救急車の中では、モニターが鳴りまくり！サチュレーションモニター？なのかな？指にはめて、心拍とか測る機械をはめられてたけど、それが鳴りっぱなし。助産師「大丈夫？動悸とか息切れとかない？」って、聞いてくれるんだけどきっと、初めての救急車と若い救急隊のお兄ちゃんに緊張してるだけ！！となぜか信じて疑わない私（笑）私「大丈夫です～。」自家用車で行けば１時間は確実にかかる道を都市高速も使ったおかげで３０分もせず到着。救急車ってすごいんだなぁ。と感心←まだ他人事土曜日で、搬送された病院は総合病院なので救急受け入れ以外の受診者はおらずひたすら暗い廊下をストレッチャーで運ばれ迷路のようにくねくね曲がりながらどこをどう進んでるのか全然わからない。その間にも、同乗してくれた助産師さんと受け入れ側の医師・助産師さんが引き継ぎしながら処置室へ運ばれました。医師「まろさん、こんにちは。産科のＫです。今は破水してるような感覚ある？お水ちょろちょろ出てる感じする？ちょっと、触診しますね～」私「あ、よろしくお願いします。今はお水が出てる感覚ないんですよねぇ。」と、のんびり答えてる間に両側から看護師さんがワラワラと現れあれよあれよと身ぐるみを剥がされ「張り止めの点滴入れるね～」「まろさん、血液型わかる？」「まろさん、今まで持病はある？」と、質問攻め＆処置攻め（笑）右手に点滴を刺され左手は脈を測りつつパッチテストされなおかつ股は触診中（笑）なんか、もう、どうにでもしてくれ（笑）その時点で、ある程度の引継ぎを終えた同乗してくれた助産師さんが帰ることに。助産師「まろさん、私はここまでしかいられないからここで帰るね。もしかしたら、このままお産かもしれないけど、大丈夫だよ。頑張ってね！！あ、うちで使う予定だった”お産セット”預けとくね！」といったような言葉をかけてくれた気がします。今、考えたらあの助産師さんはどうやって帰ったんだろう・・・？救急隊と一緒なのかな？まさか、電車とかじゃないよね（笑）未だに謎が残っています。さて、もろもろの処置を終えＫ医師の言うことにはＫ医師「恐らく破水はしていないでしょう。たぶん、おしっこだったんじゃないかな？ただし、引継ぎの時に聞いたへその緒が児頭より下がっている状態がすごく気になるのでこのまま入院してもらいますね。今から、産婦人科病棟へ連れていきます」というわけで、いつの間にか病衣になっていた私はそのまま車いすに乗せられて点滴棒を持たされ看護師さんに押されて産婦人科病棟へ連行。産婦人科病棟の手前で、あとから付いてきた母と長女に会うことができました。ただし、病棟内は感染予防のために子どもは入れないようになっていたため長女との面会はこの病棟前のスペースしかなく・・・しかも、病衣に着替え点滴刺して車いすの私。長女からしてみたらかなりショッキングだったようで、しばらく人見知りされました（笑）人見知りということでより、どんなふうに接したらいいのかわからないって感じかな。抱っこしてほしいけど、触ることさえダメな気がするからどうしよう・・・みたいな。そうこうしているうちに、旦那が病院へ。どうやら私が搬送されている間に母が旦那に連絡を取ってくれていた様子。県外に単身赴任中だったけど、最初にふれたようにその前の日に親戚の不幸ごとがありちょうど帰省していたタイミングだったのでまさに、不幸中の幸いでした。旦那と一緒に、義母・義兄（長兄・次兄）も様子を見に来てくれていたのですが何せそれまでいた場所が葬儀場。みんな揃いも揃って礼服でした。当たり前の恰好だけど・・・不吉だなー（笑）そのまま、病棟に入るまえのロビーでひとしきり話したところで看護師さんに呼ばれ病棟へ入ることになりました。べそっかき長女をどうにかなだめて看護師さんに車いすを押してもらって病棟内へ・・・進み・・・あれ？まだ進む？どんどん進む？廊下をぐる～っと回って連れていかれたのはＭＦＩＣＵという個室でした。救急だったし、個室しか空きがなかったのかな。ベッド差額料金とられるだろうな～。個室内にトイレまでついてるし。私「近いうちにお部屋変わりますよね？」看護師「出産までここですよ～！お水は、談話室にウォーターサーバーがあるけど、そこまで行くのもダメだからこれに入れて持ってくるね～。トイレ行きたい時はコールしてね。尿量を毎回、計るからね。」と、さらっとすごいこと言われた気が・・・私「え？部屋内のトイレもコールですか？お水くらいなら入れに行けるし大丈夫ですよ～！（そんな大げさなこと言って～）」看護師「う～ん・・・ダメあとから先生くるから、その時にまたいろいろ話してもらうからね～」この時の私、まだまだ状況がわかってなかった。最終的には、この部屋内さえ自由に歩き回れなくなると気づいてなかった。ﾟ･*:.｡..｡.:*･ﾟﾟ･*:.｡..｡.:*･ﾟﾟ･*:.｡..｡.:*･ﾟﾟ･*:.｡..｡.:*･ﾟﾟ･*:.｡..｡.:*･ﾟﾟ･*:.｡..｡.:*･ﾟと、いったんここまでで終わります長い・・・長いよ、この記録（笑）リアルタイムの今日は長女の誕生日なので今からプレゼント買いに行ってきますごはんやケーキ、お出かけは週末なのでせめてプレゼントとカードだけでも当日に渡してあげたいしねしかし、１０歳の長女・・・何を喜んでくれるのやら皆目、見当もつきません
11Sep
- 前科２
  おはようございます昨日、ぶあーっと書き上げようと思ってましたがご近所トラブル（？）に巻き込まれていたらあっという間に夜になってしまい・・・ではでは、前回の　前科１　からのつづきです～ﾟ･*:.｡..｡.:*･ﾟﾟ･*:.｡..｡.:*･ﾟ破水してるのかも？と思ったのはトイレに行ったときにシートを超えて下着まで濡れてたからでした。長女の時に破水の経験がなくそれが破水なのかどうかがわからずとりあえず、その時一緒に住んでた母に相談してみました。私「さっき長女がこけた衝撃でどうやら下着が濡れてるんやけど・・・これは破水なのかな？」母「とりあえず、破水ならマズイ！！病院に電話してみなさい！」ということで、前の日に受診したばかりでしたが診療時間前の病院に電話しました。当時、通っていたのは市内の個人病院で予約制などではなく行った人から受付簿に名前を記入してひたすら順番を待つスタイルだったのですが病院へ電話して簡単に説明すると病院「朝一番で診察できるようにするからすぐに病院へ来てください！！」という回答でした。病院としては、この時点で『３２週（正産期ではない）・破水疑い』という情報しかなかったのでさぞかし焦っただろうと思います。ただ、破水したかも？と思ってたけど継続して羊水が出てきている様子もなく私自身は実に楽観的でした。その後に続くドタバタを予想もせず母に運転してもらって長女を連れて電話した病院へ。病院の受付で電話の内容を伝えるとすぐに診察室へ案内してくれました。先生「どういう状況でお姉ちゃん落ちた？」私「私が寝転がってるところ、足につまづいて転んでお腹にちょうど当たっちゃって・・・」先生「破水したかも？くらいだよね？今はじゃばーって出てたりしないよね？」私「そうなんです。今は出ている感覚ないんです。」先生「もしかしたら、高位破水しているかもしれないから一応、内診してみようね」というわけで、内診台へ。先生「うーん。破水してはなさそうだけど・・・うーん、これは・・・うーん・・・・・・・・」と、言いながら助産師さんと何やら相談？指示？を始めた先生。そのまま詳しい説明もなく別室へ移され助産師さんに「これ飲んでね、張り止めだから」とウテメリン錠剤を飲むように言われました。その後、先生が別室に来てくれて説明してくれた内容が以下の通りです。（５年前の内容なので、若干うろ覚えです(^▽^;)）先生「今ね、内診してみたんだけどたぶん破水はしていないと思うんだよね。でも、これがもし破水ならお産しないとベビちゃんが細菌に感染したりして危険。ただ、３２週は正産期ではないからここでは設備が足りないし、ＮＩＣＵがある大きい病院に行かないといけないです。しかも、今、内診して初めて分かったことだけどへその緒が児頭より下にあるんだよね。このままお産が進んでしまうと、ベビちゃんが下りてきたときに、へその緒を圧迫して余計に危ない。というわけで今から大きい病院に行ってもらいます。〇〇医療センターか、国立〇〇病院に紹介状を書こうと思うけど、どっちがいいとかある？まぁ、空きがあればいいんだけどね空きがなければ選択の余地はないかなっ♪」え？大きい病院？お産？今から？なんの準備もしてなーい！！と、回らない頭をフル回転。でも、先生もそんな焦ってる様子ないしよくある症状なのかな～？（いや、ないだろ）とかまだまだ楽観的な私。私「とりあえず、特に希望はないです。できれば〇〇医療センターで・・・」と、その当時、母が定期検診で通っていたため多少はなじみがあるって理由だけで選んだ病院。幸いにも病床に空きがあったためそちらを受診することになりました。まだまだ楽観的な私。この時点では、紹介状を持って自家用車で母と長女と一緒に小一時間かけて医療センターへ行けばいいや～と思ってました。助産師「今日はどうやって来たの？」私「あ、母に連れてきてもらいました。」助産師「そうなの。そしたら娘ちゃん（長女）は乗れないからあとから来てもらうとして・・・」私「？？？母に運転してもらえば医療センターまではこのまま行けますよ～？」助産師「何、言ってるの！？あなたは救急車！娘ちゃんはまだ小さくて同乗できないからお母さんに連れてきてもらいましょう。私が同乗するから大丈夫！」私「えっ！？救急車ーっ！！！！？そんなおおごとなんですか？これ・・・」助産師「先生は、の～んびり話してたけどこれ相当、おおごとだと思って！！」と、言う会話をしている間に救急車のサイレンが聞こえてきました。『あら～、救急車近いねぇ・・・どこも大変ね』と、思ってたら止まるサイレン。救急隊「到着しました、こちらですか？」『はっ(゜д゜；)私が乗る救急車なのか！』（まだ状況が把握しきれていない・笑）ﾟ･*:.｡..｡.:*･ﾟﾟ･*:.｡..｡.:*･ﾟというわけで、長くなりましたのでさらにつづきます～これ、何話までかかるんだろうか（笑）
10Sep
- ３４ｗ２ｄ　前科１
  こんにちは産休に入って寝てばかりのぐうたら妊婦です家の片づけも長女と次女の歯医者予約も三女のための買い物も私の入院準備も・・・なんにも済んでなーい気持ちばっかり焦りますさて、物騒なタイトルですが（笑）以前チラッと書いた次女を出産したときのドタバタ入院話のことです次女は、３４ｗ２ｄで帝王切開で産まれました今となっては、小憎らしいことも言えるようになりましたが当時は無事に産まれてくるのか不安で不安で仕方なかったです。その時の、約２週間を書いていこうと思います。あれは、５年前のこと。金曜日に、旦那の親戚に不幸ごとがあったと聞き単身赴任ですぐに駆け付けられない旦那の代わりにバスで１時間と少しの会場まで参列しました。当時、旦那側の従姉で同じように妊娠中の方が私のほかにふたりいて、しかも予定日もみんな近かったので、妊娠７か月前後の妊婦が３人で式場をうろうろしてました（笑）お互いのお腹を触りながら、あとちょっとだねーなんて軽く話をしながら何事もなくお通夜も終わり帰宅。翌日の葬儀には旦那が参列するとのことだったので私は自宅で長女とゆっくりするつもりでした。土曜日で長女も保育園をお休みしており朝早くから元気いっぱい家の中で暴れまわり・・・（なんで子どもって休みの日ほど起きるの早いの？）たまたま、私が寝転がっている足元のところを長女が歩いていた時に、なぜか長女が私の足につまづき、転んでしまいました。転んだ拍子に長女が私のお腹めがけてダイブお腹の上に降ってきてしまいました。ただ、その時は私もなんともなかったので長女に「気を付けてよね～赤ちゃん痛いよ」と軽く注意してスルーしていました。それからしばらくして、トイレに行ったときに「あれ・・・？破水してる・・・？」と、なんだかよくわからない異変に気付きました。長くなるので、つづきます
05Sep
- ３３ｗ４ｄ　今日は検診日
  こんにちは今日は２週間ぶりの妊婦検診日でしたまめすけ（三女）はいたって順調推定体重も２，０００ｇを超えこれからはいつ外の世界に出てきてもとりあえず大丈夫そうです私もここ１か月ほど体重変動なし（これはいいのか悪いのか？）手術に備えて鉄剤（フェロミア）を処方されている以外はいたって健康ですとはいえ、あと１か月はおとなしくお腹の中にいてね（笑）何より、外の世界の準備がまっっっったく整ってませんからーっあぁ、やばい。今日も遅めの夏休みを堪能しちゃってる私。産休も３日目に突入...気持ちばかりが焦る、焦ると、言うのも実は次女の妊娠中（５年前）に３３ｗ直前で突然の救急搬送からの絶対安静入院という前歴があり（これを私は前科と呼んでいます・笑）今回はそうならないように用心して生活しようと思っています。とりあえず、次女の園バスの送迎待ちの時間を利用して、朝と夕方１０分ずつだけ玄関前の草取りやってます本当に何にも手付かずの生活だったから玄関前も草がぼうぼうでさて、次回の投稿からはそんな次女の出産直前の入院について記録も兼ねて書いていきます
04Sep
- お休みに入りました！
  こんにちはあっという間に９月…怒涛の夏休みが終わりました長女は児童クラブへ行かせていたため毎日のお弁当づくりが本当に嫌で（笑）給食が始まってホッとしてますそして、ついに…産休に突入～あぁ、ほんと、自分お疲れ様本当はもう１週間あるけど有給を駆使して今月からお休みをいただくことにしました。だって、予定帝王切開だし本来の予定日から出した産休開始日だと手術まで１か月ないしむりむりむりむり本当はこの１か月でお家を徹底的に掃除してまめすけを迎える準備したいけど…暑いそしてお腹が重いというわけで、昼間は少しのんびりして涼しくなった夜に、せっせと片付けから始めたいと思います←言い訳と、言いつつ今朝は次女が微熱で保育園に行ったから…お呼び出しが来そう

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