おはようございますmymelody

 

昨日、ぶあーっと

書き上げようと思ってましたが

ご近所トラブル(?)に

巻き込まれていたら

あっという間に夜になってしまい・・・

 

ではでは、前回の 前科1 からの

つづきです~キラキラ

 

 

 

゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚

 

破水してるのかも?と思ったのは

トイレに行ったときにシートを超えて

下着まで濡れてたからでした。

 

長女の時に破水の経験がなく

それが破水なのかどうかがわからず

とりあえず、その時一緒に住んでた

母に相談してみました。

 

私「さっき長女がこけた衝撃でどうやら

下着が濡れてるんやけど・・・

これは破水なのかな?」

 

母「とりあえず、破水ならマズイ!!

病院に電話してみなさい!」

 

ということで、前の日に受診したばかりでしたが

診療時間前の病院に電話しました。

 

当時、通っていたのは市内の個人病院で

予約制などではなく

行った人から受付簿に名前を記入して

ひたすら順番を待つスタイルだったのですが

病院へ電話して簡単に説明すると

 

病院「朝一番で診察できるようにするから

すぐに病院へ来てください!!」

 

という回答でした。

 

病院としては、この時点で

『32週(正産期ではない)・破水疑い』

という情報しかなかったので

さぞかし焦っただろうと思います。

 

ただ、破水したかも?と思ってたけど

継続して羊水が出てきている様子もなく

私自身は実に楽観的でした。

 

その後に続くドタバタを予想もせず

母に運転してもらって

長女を連れて電話した病院へ。

 

病院の受付で電話の内容を伝えると

すぐに診察室へ案内してくれました。

 

先生「どういう状況でお姉ちゃん落ちた?」

 

私「私が寝転がってるところ、足につまづいて

転んでお腹にちょうど当たっちゃって・・・」

 

先生「破水したかも?くらいだよね?

今はじゃばーって出てたりしないよね?」

 

私「そうなんです。今は出ている感覚ないんです。」

 

先生「もしかしたら、高位破水しているかも

しれないから一応、内診してみようね」

 

というわけで、内診台へ。

 

先生「うーん。破水してはなさそうだけど・・・

うーん、これは・・・うーん・・・・・・・・」

 

と、言いながら助産師さんと何やら

相談?指示?を始めた先生。

 

そのまま詳しい説明もなく別室へ移され

助産師さんに「これ飲んでね、張り止めだから」と

ウテメリン錠剤を飲むように言われました。

 

その後、先生が別室に来てくれて

説明してくれた内容が以下の通りです。

(5年前の内容なので、若干うろ覚えです(^▽^;))

 

先生「今ね、内診してみたんだけどたぶん

破水はしていないと思うんだよね。

でも、これがもし破水ならお産しないと

ベビちゃんが細菌に感染したりして危険。

ただ、32週は正産期ではないから

ここでは設備が足りないし、NICUがある

大きい病院に行かないといけないです。

しかも、今、内診して初めて分かったことだけど

へその緒が児頭より下にあるんだよね。

このままお産が進んでしまうと、ベビちゃんが

下りてきたときに、へその緒を圧迫して余計に危ない。

というわけで今から大きい病院に行ってもらいます。

〇〇医療センターか、国立〇〇病院に

紹介状を書こうと思うけど、どっちがいいとかある?

まぁ、空きがあればいいんだけどね

空きがなければ選択の余地はないかなっ♪」

 

え?大きい病院?お産?今から?

なんの準備もしてなーい!!

 

と、回らない頭をフル回転。

でも、先生もそんな焦ってる様子ないし

よくある症状なのかな~?(いや、ないだろ)

とかまだまだ楽観的な私。

 

私「とりあえず、特に希望はないです。

できれば〇〇医療センターで・・・」

 

と、その当時、母が定期検診で通っていたため

多少はなじみがあるって理由だけで選んだ病院。

幸いにも病床に空きがあったため

そちらを受診することになりました。

 

まだまだ楽観的な私。

この時点では、紹介状を持って自家用車で

母と長女と一緒に小一時間かけて

医療センターへ行けばいいや~と思ってました。

 

助産師「今日はどうやって来たの?」

 

私「あ、母に連れてきてもらいました。」

 

助産師「そうなの。そしたら娘ちゃん(長女)は

乗れないからあとから来てもらうとして・・・」

 

私「???母に運転してもらえば

医療センターまではこのまま行けますよ~?」

 

助産師「何、言ってるの!?あなたは救急車!

娘ちゃんはまだ小さくて同乗できないから

お母さんに連れてきてもらいましょう。

私が同乗するから大丈夫!」

 

私「えっ!?救急車ーっ!!!!?

そんなおおごとなんですか?これ・・・」

 

助産師「先生は、の~んびり話してたけど

これ相当、おおごとだと思って!!」

 

と、言う会話をしている間に救急車の

サイレンが聞こえてきました。

 

『あら~、救急車近いねぇ・・・どこも大変ね』

と、思ってたら止まるサイレン。

 

救急隊「到着しました、こちらですか?」

 

『はっ(゜д゜;)私が乗る救急車なのか!』

(まだ状況が把握しきれていない・笑)

 

 

 

 

 

 

゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚

 

というわけで、長くなりましたので

さらにつづきます~ニヤニヤ

これ、何話までかかるんだろうか(笑)

 

 

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