解脱 -6ページ目

Debussyの思い出とエロゲのBGMについて

 Debussyを初めて聴いたのは10歳の頃だった。俺はその頃南の島に住んでいた。本当だ。俺たちガキどもはスポーツブランドに夢中だった。あれだ、アディダスとかナイキとか。プーマとか。俺はニューバランスの黒が欲しくてたまらなかった。で母親に頼んでみたら買ってもらえた。今から考えれば安上がりなガキだったと思う。
 話を戻そう。どんどん話が脱線してゆくので注意が必要だ。俺は南の島に住んでいた。本当の話だ。親父の都合という奴だ。島に行くフェリーの中、二等客室では選別に貰った小説を読んですごしていた。テレビでは『グレムリン』がやっていた。小説の内容はずばりフェリー内で起こる殺人事件で、これをくれたK君のおかあさんは中々良いセンスを持っていらっしゃる。と今思った。
 そして島に着くまで薄暗いフェリーの中で過ごした。たまに海を見にも出て行った。俺はなんで自分がここにいてどこに向かっているかという事に全く関心が無かった。全く聞いたことも無いような土地に引っ越すと両親に告げられ、ある朝車に乗ると友達が見送りに来てくれて、じゃあね、とそれだけの話だ。毎度繰り返すとこちらも事務的になる。でも最初は大泣きしたな。
 そしてフェリーの旅が終わると、島の民宿に泊まった。酷い宿だった。手作りのホウ酸団子があちこちに設置され、テレビはなし。まさに寝るだけ。
 確かDebussyの話だったかな。たまたま自宅に『珠玉のピアノ名曲集』というアルバムがあって、それをプレイヤーで聴いたのが始まりだおそらく親父のコレクションだろう。親父は他にもダイアナ・ロス・アンド・ザ・シュープリームスとかも好きだった。なんてったって奴はベトナム戦争世代だ。あの頃の自衛隊は米軍の装備だったらしい。親父はガーランドやBAR、四連装対空M2重機関銃までも使ったことがあると言っていた。地上に向けて撃った事もあるそうだ。ものすごい威力だったと言っていた。
 親父は俺たちをよく基地に連れて行った。そこには昔のF-86が展示されている。それを見ると、昔流行っていた基地内での怪談をよく俺に語った。F-86の主翼がちょうど人間の首の位置という話だ。それで夜中の飛行場で首の無い黒人兵士が歩いてるのを見るんだと。
  話がどんどんずれていく。俺が本当に書きたいのはDebussyの事じゃないのかもしれない。そう、親父のコレクションだったCDの話だった。上の方を読んで思い出した。当時はSPEEDとかが流行っていたな。大人気だった。例に漏れず俺もSMAPとかが好きだった。みんなCDのシングルが欲しくてたまらなかった。しかし高い。とても買えない。当時は千円札なぞ所有した事も無かった。俺は諦めてせめて家にあるCDでも聞いて気を紛らわせようとした。そこにあったのが例のCDである。
 そう、思い出した、そもそもなぜDebussyの事を書こうかと思ったのかという事だ。二年前、俺はあるエロゲーに出会った。「つよきす~mighty heart~」というエロゲだ。あれをやっていた一週間は人生でも最良の時間の一つに数えられる。この世にこんな面白い物があったのか!と思った。
 その「つよきす」のBGMのピアノ曲がDebussyぽい。あの儚げでそして幻想的な雰囲気がなんとも似ている(良く考えるとエロゲにピッタリだ)。 また、Hシーンの曲『ピンクタイム』はBenny Goodmanっぽい。『ムーングロウ』のテンポを遅くした感じだ。
 Debussyを聞くと初夏の夜や日陰をイメージするが、「つよきす」のBGMは初夏の夕暮れ、といった感じだ。結局エロゲの話になったが、エロゲのBGMはレベルが高いのもある、という事である。あかべぇの「車輪の国」のBGMも心震えただろう?これらはほとんどの所、I've Soundの力による所が大きい。
 しかし他にも素晴らしいメイカーはある。Funczion Soundsである。C†CのBGMはかなり良かったが、全体的にまとまりが良すぎて飽きてくるのが難点だ(何を言ってやがるんだ俺は)。儚い雰囲気の曲が多く、聞き入ってしまう。公園で一人聞くのが合っている。
 「最果てのイマ」のBGMはエリク・サティの楽曲を数曲使っているが、オリジナルの曲もレベルが高い。こちらはけだるい。無気力なニヒリズムに溢れている。部屋で布団を被って聞くのが合っている。
 そして、俺が良く聞くDebussyの曲は『プレリュード』である。ベルガマスク組曲の一曲目。2'56あたりが特に良い。ちなみに三曲目は『月の光』である。こっちは聞きすぎて飽きた。だが名曲なのは変わりない。『亜麻色の髪の乙女』は『前奏曲集第一巻』の八曲目だ。この曲は初めて聴いた時衝撃を受けた。ここまで美しいと思える曲をそれ以前に聴いたことが無かった。美しすぎて、そうそこら中で聞けるものではない。時間を忘れるからだ。
 いや、ちょっとそれは言いすぎだった。
ドビュッシー:前奏曲集第1巻&第2巻/ベロフ(ミシェル)
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今週は散財するんだぜ

今週の購入ゲーム


『るいは智を呼ぶ』


オダワラハコネさんが原画です。『見上げた空に落ちていく』は良かったですねー。

というか体験盤途中で飽きてやめた。さらには胡乱使いすぎじゃない?と思いつつも買ってしまったのはパッケージが欲しかったから、という事にしておこう。模型だって箱が欲しくて買うようなもんだからね。


そしてJAMで三千円近く飲む。やばかった。あそこまで酔っ払ったのは久しぶりだった。最後にもう一杯頼もうとしていた自分が恐ろしい。危うく道路で寝そうになったが、すんでの所で回避。あと一杯飲んでいたら確実にストリートでパンクロックをやっていたでしょう。


Why/Discharge
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最近になってやっと良さが分かってきた、ハードコアパンクにおける歴史的大名盤。『Hear nothing~』は飽きるほど聞きまくった、しかしこっちはイマイチだなと思っていましたが、今日ふと聞いてみたら、格好良い。これぞハードコアパンク。もうションベンちびりそうになりました。そういえば今日、公園でふと便意を感じたんですよ。それでトイレに行ったら誰か入っていて、ヤバイ、もれる、とか思ってたんですが、やっと出てきやがってですね、(外人でした。ニヤニヤしながら出てきやがりました)いそいで座り込んだんですが、最初の一撃を投下後、ふとペーパーのあるべき場所を見たら、あるべきはずのロールが存在しません。俺はあせりました。あまりにあせったため「紙がねえ!」と小声で叫んでしまいました。しかも今日の俺は手ぶら。マジでケツ拭く紙に事欠いた俺はこの一畳半あまりのどこかにケツ拭くに足る紙がないかと必死で探し回ります。そして見つけました。誰かが捨てたティッシュ・ペーパーを。それまでATMの明細票を必死にもみほぐしていた俺にとっては救世主。安心してケツをしっかり拭いてドアを開けると、男性が一人便器に向かって一生懸命オ○ニーをしています。おいおい。そこでしたら駄目でしょ。というか俺がクソしてたからこっちで出来なかったのかな?ごめんね、でもここってクソする所ですから悪く思わないでね。

気づいたらパンクになっちまった

今日は休日です。試しに部屋に篭って大戦略5を延々とやっていたらもうこんな時間です。ちょうどポーランドを降伏させた所です。ところで最近仕事場でふざけすぎてバイトのガキんちょどもからなめられまくっているんですよ。最初は新人で仕事が出来ずなめられ、仕事がある程度出来るようになったと思ったら率先してふざけすぎてなめられる。でも俺ふざけてないと死んじゃう。バイトだって楽しくないと辞めちゃう。たぶん。だから俺は良い事してるんですよ。たぶん。徹底的にピエロになります。クビになるまで。単純に俺の脳みそが幼いだけなのかもしれません。で、そろそろ外に出ようかと思います。一日もちませんでした。絶対外に出ないと思ったんですが、なんか同人誌のすえたような匂いが無性に恋しくなってきましてね。今からだったらそんなに人は多くない筈です。俺は誰に語ってんだろう、とも思いますが、独り言だけは胸を張って得意だと言えるのであまり気になりません。気にしたら負けだと思っています。それで今書きながら聞いてるのがこれです。


Explode/Unseen

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歌詞の一部を取り出すと「崩壊する気分がどんなかテメーにわかるか?」「テメーの失敗は俺の復讐だ」「テメーにはもうウンザリだ」これです。負け組の為のアルバム、なんでしょうか。他人に噛み付きたくなったら一緒に叫んでとりあえずは我慢しましょう。「俺は叫ぶ、メチャクチャ気分が良い、これはセラピーだ!」です。

オタク・イズ

今日も改行なしで行きたいと思います。いつも改行なしですが、最初に断っておくことである程度理解が得られるのではないか?と考えました。改行なし、これはかの田中氏も使っていたテクですが、果たしてどんな有用性があるのでしょうか?まず、改行をしないことで必要なページ数が少なくてすみます。そしていくばくかヤバイ内容を含んでいたとしてもあまり目立たないと言う所です。読まれないじゃないすか。なので俺はあまりにも酷い内容の時は改行なしでいきます。今日みたいにね?最近思うんですが、なぜ俺はブログなんて書いているんだろうという事です。リアル友人とは会って話せば良いじゃない。というかリアル友人のパソコン保有率が低い。そしてリアルじゃない友人やその他閲覧者の方々には到底理解できない身内ネタがてんこ盛りなわけでありますよ。このブログには。あるいは私が文章を書くと言う行為が好きだけだからなのかもしれません。しかし文章にしておいて後で眺めるのはなかなか面白い。サンボやJAMに初めて行った日のことや、プレイしたエロゲ、聞いた音楽、行ったライブ、その他さまざまな事が過去ログには残っております。一番ウザったいのがバンドを始めた頃の語りでしょうか。自分でも情けなくなります。最近は仕事に時間をとられなかなかバンド活動なんて出来ませんが、それでもまだ続けているのは続けてないとおかしくなりそうだからでしょう。そして俺は気づきました。「年を取ると色々諦めなければならない事がある」という事に。俺はもう22なんですよ。ここまできたらやり直しの利かないことが数多くあります。色々後戻りできません。後がないってのは結構辛いですね。しかしそれを受け入れなんとか折り合いをつけやっていくわけです。それで今日も秋葉原に行きました。ちょうどバンドの練習もありました。そしてバンドが終わったあと、俺は秋葉原を周って帰ろうとした訳です。でも楽器がクソ重たくてですね。Kブックス行っただけで断念しました。こんなクソギターいらねえから同人誌をもっと快適に探させやがれ、と思いました。とらのあながあんなに遠かったのは初めてでしたよ。体力がね、下がってきてるんですよ。気力も。もはや楽器を持って秋葉原の人ごみを掻き分ける気力は残っていません。どうやら自宅に篭る時が来たのかもしれません。職場と自宅の往復のみの人生。でもそれでもいいんじゃないでしょうか。そしたら俺、部屋に篭ってずっとダラダラブログ書いてるか、大戦略5エンドレスでプレイするか、おたく☆まっしぐらリプレイしまくります。あと積みゲーを消費できると思います。「今日は君が望む永遠latest editionの日」とか「今日はef latter taleの日」とか朝起きて決めるんです。まだシャンテもやっていなかったからやらないと。あれは体験版面白かったから楽しみだ。おお、そしてネット通販を使えばまるっきり外に出ないで職場と自宅往復を完遂できるじゃないか!これは気づかなかった。なんで俺はわざわざ秋葉原まで通っていたんだ!それでなんでコロボックルや昌平公園でオタクAとの在りし日々を思い出し感傷に浸っていたんだ。思えば奴は最初からいたんだ。俺のオタクライフの最初から。俺の始まりを作ったのはあいつだ。なんて事をしてくれたんだ。俺はもう深みにはまってどうしようもない。だれかが俺を引っ張ってもそいつを巻き込んで沈んでゆくだけの存在だ。もう息が出来ない。苦しい。しかし幸せだ。俺がはまった泥沼は良い泥沼だったようだ。上手く付き合えれば俺を楽にしてくれる。いや、俺は本気で思っていたんだ。「一般人の俺がのめりこめたのだから美少女ゲームに対する偏見をなくせるはずだ」と。しかし忘れていたよ。生理的嫌悪と言う言葉を。はなからフィルタの網目がないんではしょうがない。ドアノッカーだ。もっと嫌われちまう。しかしもう後戻りはできない。俺が大多数になるんだ。と言う意気込みでがんばろうと思います。

パンクとは

俺はずっとパンクなのだろうか?と最近思う。俺はポリティカルでもないしDIYでもないからパンクとは言えないかもしれない。何か真実を知ったからと言ってそれを叫ぼうとも思わないし、またそれも真実ではないかもしれない。他人とユナイトもできないし他人が何か言っていても聞いてる振りはしているが全く聞いていない。俺が持っている唯一のステレオタイプなパンクらしさなのかもしれない。バンドをやっていていつも思うことは、俺が三人いたらいいのに、という事だけである。それほどまでに自分と似通った人間は少ない。だからバンドを長く続けられている人は凄いと思っている。俺はもって一年だった。ここら辺もパンクらしいのかもしれない。いっそコピーバンドをやった方が長く続けられそうだ。俺がいつも思っているのは「クソッタレ」だ。なんでクソッタレなのか?世の中は嫌なことが多すぎる。だからクソだ。クソだからテンションが下がる。俺はズルムケの精神でいるから全くテンションの低さを隠そうとしない。いや、隠せない。なんで笑えないのに笑う必要がある?俺は幸せそうに笑う奴が許せねえんだ(-佐藤大輔中尉)。コンスタンチンも似たような事を言っていたが、あれは酔っ払っていたかもしれない。次第に顔つきは険しくなり口数は減ってゆく。本来の自分がどんどん失せて行く。酒を飲みすぎて道路で寝ても、何も感じない。それがパンクなのだったらそうなのかもしれないが、本人は結構きつい。友人達は将来何者にもなれるとは思っていない。ただ楽器を打ち鳴らす事だけが生きていくのに必要だ、とだけ語る。何か他にやっていないと死んでしまう。それだけの事だ。俺もそう思っている。それが俺のパンクである。

THE BRIGGS

Come All You Madmen/The Briggs
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このバンド、ただのOi!バンドではありません。UKロックの匂いがプンプンするんですよ(俺のUKロックは60年代で止まっているので、そこら辺は補正が必要です)。一曲目なぞハーモニカ入りましたからね。

しかしなんと言っても五曲目「charge into the sun」。港湾労働者が体に鞭打って働いた後、地下鉄でどんよりしたオーラを噴出させているかのような感じがたまりません。


http://www.myspace.com/thebriggs

完全田中氏マニュアル

これは田中ロミオ氏のようなガイな氏を目指すオタクのためのマニュアルです。


まず、無職のオーラをゲットするために無職になりましょう。そしてタケフィジ、エーコムと契約を結びましょう。タケフィジやエーコムに限らず、契約機ならば何でもOKです。

ここまでは簡単ですね?

(すでに無職のアウラを持っている方や、契約機と旅に出ている方はここは飛ばして下さって構いません)


無職のアウラがついて来たな、と思ったら、次は職探しです。なるべくライター系の仕事が望ましいでしょう。

もしライター系の仕事に就けたら文章内に「胡乱」「暗愚な豚」「シット!」「差異なむ」あたりの言葉を必ず一回は入れるようにして下さい。

(ライター系の仕事に就けなかった方はここは飛ばして下さって構いません)

ここで肝心なのは近い将来つぶれそうな会社を狙う事です。

「迎撃戦闘隊」の雲野のように、一緒に仕事した人間が必ず倒れるようになれば最高です。


仕事に就いたら、ならべく徹夜をかますようにしましょう。そして電車内で「あり得ない、あり得ない」とハイリスク気味につぶやいてみましょう。

ここで天使が現れれば貴方はもう完全に田中氏です。

そのまま違う世界で生きて行けるでしょう。


しかし現れなかった方はまだ鍛錬が足りません。

引き続き、徹夜もしくは会社の倒産を待ちましょう。


会社が倒産したら、徹夜で仕事をこなし続けた貴方の評価は高いはずですので(そうであることを祈る)、それを強みにまた潰れそうな会社を狙って就職しましょう。

「君は必死に崩壊を食い止めていたね」なんて評価が得られていれば最高です。


それを繰り返して評価を上げ、潰れそうな会社が起死回生の一撃として貴方に仕事を依頼してくるぐらいまでになれば、貴方はもう8割方田中氏です。

いい線行った人生を送っていけるでしょう。


※念のため、ネタです。



ケコーン?

今日は結婚式でした。
そう、今日から晴れて夫婦です。(先輩が)

てっめえができるわけねえだろう!と瞬時に疑われた方は正しい。
かの田中氏と似通った部分は無職のオーラだけである自分には一生縁がないないんではないかと、まあ思いました。
自分超絶自己中らしいですし(この前ギターに言われた)。

しかしオタ文化は偉大でありました。
初対面であっても、似通ったアウラの人間を自然と吸い寄せそっちの話に興じます。
今日は主に「コミケにおける集団購入作戦」について盛り上がりました。

いや、一応ですね、新郎には挨拶しましたよ?だからいいじゃないすか。何かオタオーラ丸出しの人とボソボソエロゲの話していても。俺は寂しかったんだ!
あと、変な頭で行ってすみませんでした。わざとです。


Operators 780/The Operators 780
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前にも書いたような気がしますがこれは凄いです。一曲目の終わりのリフが二曲目の頭のリフになってます。三曲目からも同様につながっていてまとまりがあります。

曲の終わりからはもう次の曲のノリって事なんでしょうか。ジャムみたいです。

しかし最近音沙汰無し。まさか……。

いや、そんな。



考えたんだよこれでも

今日は秋葉原に行きました。
というかおとといも行きました。
おとといに事件があったみたいですが、どうにも信じられないのであまり気にしませんでした。なにこのリアル・スティーブンキング小説(初期)は、って感じでした。
人が集まっている所がたぶんそうなのかな~とか思いながら歩いてると募金屋っぽい女性に話しかけられました。無視していましたがなかなか去らないので向き直って言いました。「どけ。働け」と(ラッツォのパクり)。
それとも俺はそいつに何か他の言葉をかけてくれてやるべきだったのでしょうか?お金あげるからどっかいって下さい、とか。腐ったトマト食わすぞわれぇ、とか。

そして俺は自分に全く無関係な被害者の事を考えてみました。コロボックルの外でタバコを吸いながら。

俺は偽善が大嫌いですので、ハッキリ無関係だと言います。
しかし明日仕事行くの嫌だなーとか腹減ったよぉとかしか考えられませんでした。すぐに脳は防衛を始めて、交通事故者とか自殺者の数の方が多い、そういう事を考えて納得しようとします。
さらには運が悪かったなぁ、とそういう事も考えました。運が悪かった。これに尽きる。俺だって同じ目に会うかもしれないもん。自分の番が来た時、人は「可哀想に・・・」なんていう他人連中を見て「クソが!」と言うんではないでしょうか(俺だったらいう)。
だって自分は絶対安全な場所にいるもんな。いや、いると思い込んでるもんな。生きてるもんな。どう考えたって死んだ連中の気持ちなんか分からんよな。心臓止まってないから。だから、運が悪かったな。それだけ。これでも考えたんだよ。

俺は違うぞ

 この前秋葉原で事件がありました。その後友人に会ったんですよ。


友 「お前大丈夫か~」


俺 「おう!」


友 「お前がやったかと思ったぜ。ラジオ聞いた時」


俺 「ラジオなんですか?いまどき?」


友 「車乗ってたからな」


俺 「ほう」


友 「俺、考えたんだ。自分の家の床に画鋲ばら撒いて、帰って来たらそれ踏むんだよ。そんで「足ツボマッサージ!」って言ってみたいな」


俺 「もはや狂いすぎててわけが分からん。ツッコミ所すらない」


友 「いい曲が出来そうな気がするぜ……」


俺 「足が穴だらけになるだけだと思います」


友 「敬語はやめろ。敬語は」


俺 「あー、君はボケ、カス、全身生殖器」


友 「それでいい」


……


そう、残念ながら俺は運転免許証を持っていないので、トラックを運転できないのです。だから俺ではありません。ちなみに銀行口座も半年前まで持っていませんでした。でもCDプレイヤーは持っていますよ。


Welcome to Sky Valley/Kyuss
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これは大名盤です。METALLICA並みに有名になっても良いんではないかと思うほどです。ドゥームメタルやらストーンとかいう括りのバンドなんですが、別格ではないだろうか。他にもMELVINSとか聞かされたんですがさっぱり心に響かなかった所、これはヤバイと思いました。完全に世界を作ってしまっています。ようこそ、って感じです。

一曲目のイントロのドラムが入って来る所が頭を振れずにはいられないです。テンポは遅いんですが、ここまでのせられてしまう曲も他にないです。速いハードコアばかり聞いてた俺には新鮮すぎました。あと五曲目あたり。アコースティックなんですが、完全なるヘヴィミュージックです。もうひたすらビビるしかありませんでした。


http://www.myspace.com/kyussmyspace