こんばんは。
国際離婚解毒カウンセラー兼、アフリカとHIPHOPのセレクトショップ、『Crazy Funky Cool』店長の野地 麻理子(ノヂ マリコ)です。
ようやく続き更新です。
まずはこちらの、
◆このテーマを開設した理由
を、お読みいただけますと幸いです。
こちらをお読みいただいてもまだ文句が言いたい方がいらっしゃるのであれば、どうぞお気軽にご連絡ください。
フルシカトするか、ブログを通してご回答いたします。
なお、誤解のないように記載しておきますが、全ての在日アフリカ人に該当する内容ではありませんのでご了承ください。
過去のUさんのメッセージを読み返しながら、一部モザイクを入れつつ慰謝料請求についてご本人のメッセージの内容をそのまま添付するつもりだったのですが、
取り決めの際に口外しないという約束があるので、詳細や特定されるような内容はなるべく避けて欲しい
とのご要望がありましたので、プライバシー重視のもと、最大限のオブラートに包み伝えたい部分だけ発信する形で更新します。
~以下Uさんの裁判振り返り投稿~
大入道とはW不倫で、大入道との子どもを妊娠。
出産後、奥様から慰謝料請求されました。
弁護士を通して200万で示談。
なんとかまわりの手助けもあり、全額返済しました。
大入道は離婚して一人暮らしだったのにも関わらず、何かと理由をつけて私と一緒に暮らそうとせず、(私の)家族と旅行に行ったときの費用も最終的に踏み倒され、後に女性関係が原因での喧嘩をしてそのまましばらく疎遠になりました。
その後大入道が1か月間母国に帰国、その際にその原因となった現地女性と結婚式、ラブラブ写真をSNSで大公開。
さらにその後新妻を日本に呼び、一緒に暮らしていました。
もちろん、その間の養育費は未払いです。
その後は養育費未払いの件について、私から大入道に給与差押えをしました。
これは、元奥様が私に慰謝料を請求してくれていたお陰で、求償権といって(慰謝料の)半分を大入道が負担するという義務が発生していたのです。
※アディーレ様のページより説明をお借りしました。
更に新妻を永住者の配偶者としてビザ申請することが考えられたので、入管に今までの出来事を全て通報しました。
※電話では受け付けてくれませんが、直接来庁、またはどうしても行けない場合は郵送で受け付けてくれます。
結局大入道の場合も、それらの通報のお陰で査定に響いたようです。
似たような境遇の方の為にも記載しますが、配偶者を日本で養うだけの収入、素行が伴っているかを見るそうなので、元妻やパートナーからの通報や、ましてや差押えがあるとなると何かしらビザ申請への影響はあると思います。
とは言え、差押えも職場が変わればやり直しになり、更に職場がわからなければ差押え出来ません。
そこで手続き費用はかかりますが、養育費請求を裁判所に申し立てすることも可能なので、その申し立てが成立すれば、相手が養育費未払いの場合は銀行口座の開示を求めることができ、給与元の口座が調べられます。
従来は出来なかったのですが、未払いが多かったのでしょう、法律が変わったのだそうです。
大入道も職場が何ヶ所か変わったため、都度申立てを申請しました。
弁護士さんには「自分で毎月振込む」と言っていたようですが、信じられるわけもないので、やれることは全てやりました。
~まとめ~
不倫された方は相手の女性が子どもでも産もうものなら慰謝料請求で良いと思います。
不倫から出産した側は、(養育費を視野に入れるなら)まずは認知させる。
私は不倫じゃなくても籍が入っていないなら認知は大事だと思います。
私には経験のないジャンルの話でしたが、いかがでしたでしょうか。
補足として、配偶者(不倫相手)が外国人となると、こういった懸念もあるようです。
私も日本人同士の裁判の話も聞いたことがありますが、収入により異なるのかもしれませんが、相場はだいたい2~300万だそうですね。
また毒アフリカ人の場合、日本人を踏み台にして自分たちの保証を得ることに関して、何とも思っていない人ばかりです。
↑
こういうの、国際ロマンス詐欺被害の会代表の新川さんも、詐欺とわかっていながら対応したり、詐欺師と接触するも被害に遭わなかった方も同じように根掘り葉掘り聞いて相手の深層心理や魂胆を調査したことも記載されていましたが、全く等しいですね。
宗教問題に関してはあれこれ言うつもりはないのですが、4人まで奥さんを持てるからと言って、養育費未払いじゃただのクズじゃないですか
それから自身の思想を日本に持ち込むのは勝手ですが、日本人の感覚では都合の良い言葉にしか聞こえない、
インシャラ-問題。
Uさん取材中検索で辿り着きわかりやすかったのでシェアさせていただきました。
つまりこれ、
養育費?
まぁ払えるときに払いまっせ。
インシャラー
(神が望むなら。)
という使い回しもできるのですよね?w
事実そうやって「払えるときに」しか払わなかったのが大入道。
パートナーの意見を完全無視したり、自分の都合の良いように解釈しながらも神には祈りを捧げる人、ムスリムだけではありませんがね。
※宗教を否定批判しているのではありません。
さてここからは私の得意分野の心理的人間的な側面からの話。
遡ること過去記事で説明の通り、大入道は
「妻とは別れるつもりだから」と言いつつ最終的にずるずると不倫を続け、Uさんが妊娠したときに問い正したのだそうです。
「奥さんと別れるのか決めて下さい。できないならひとりで育てます。」
すると大入道
と、ほざいたのだそうです。
毒アフリカ人お決まりの、嘘つきです。
インシャラ-の分際で、よくもそんなことが言えたもんですなwww
流石は一夫多妻帝国。
妻とは別れるとほのめかしながら
結局ドヤ顔で一夫多妻宣言
最後弱気になるも
子どもを堕胎するなんて人として認めないと否定し、
産ませるだけ産ませて後は不倫相手任せ。
といった流れで、私の見解としては、大入道は自分の言葉に全く責任を持たないクズだなということ。
(日本人同士での不倫問題だったら、不倫相手が妊娠なんてことになれば、こんなドヤ顔で子ども産めとか言えない気がします。)
しかし今となっては自分の責任でもあることを受け入れたUさん、
お互いに籍が抜けていない期間にこんなこともあったそうですが
補足として、この当時の↑Uさんの心境についても伺いました。
よく聞く、結婚生活における「すれ違い」問題。
確かに、だからといって不倫は…という意見が大多数なのでしょうけれど、私はそうは思いません。
これまで生きていて他人を傷つけないことなんてまず不可能。
同じ人間はひとりも居ないのだから、大なり小なり生きてきて他人を傷つけたことがないという人などいないのです。
そして、
痛みを通して自分を知ることの過程に、
時として他人を傷つけ、
その罪を償う(=痛みを感じる)ことをクリアしてこそ
また新しい自分に生まれ変わるというケースもあるのです。
それが、Uさんの場合はこのような形だっただけであると私は思うのです。
もちろん、大入道の元奥様が受けた傷を想うと、世間一般的意見としてはバッシング対象なのかもしれませんが、
私の感覚としては、結婚における人間同士の所有化に甚だ違和感で、ソウルメイトほどの強い絆を除けば、人間の心の変化なんてそんなもの。
人の心を結婚という縛りに括ることで「あたなは私のもの」と思い込むことの方が、誤解を恐れずに言えば、くだらないなと私は思っています。
ドライすぎるのもどうかと思うのですが、いつまでもメラメラとした情熱が続く人ってかなりレアだと思います。
(この人間関係、パートナーシップに対する変化については、ビジネスやこの国際離婚問題に対する私自身の情熱の変化にとても似ています。)
今回Uさんの慰謝料請求ドラマを巡って色々と話を聞かせてもらいましたが、この元ご夫婦(日本人の元旦那さんとUさん)のパートナーシップは、多分離婚後のほうが上手くいっているような気がします。
というのも長くなるので詳細は伏せますが、
慰謝料という借金返済に大きなサポートをしてくれたのが、実はUさんの元旦那さんだったのです。
本来元旦那さんも法的にはUさんに慰謝料請求できる立場でありながら、保険を解約して大入道の元奥様の慰謝料請求の返済に充ててくれたのだそうです。
そしてそのときの彼の言葉が今でも忘れられないそうです。
「大入道にも頑張って欲しい」
離婚を受け入れ、我が子を預ける覚悟が出来ていたことを知ったUさんは、今でもそのときのことを思うと熱いものがあるとおっしゃっていました。
離婚後の現在も元旦那さんは子どもを溺愛しているそうですから、こうして考えてみると、離婚=子どもにとっても全てのケースが不幸ではない、ということが解りました。
そしてなにより、彼女に感謝の心があること。
私もどん底だった頃助けてくれた人たちに一生感謝し続けますが、
どんなことがあっても、この気持ちがある人は上手くいくものです。
少なくとも、
神様には祈るけど生身の人間に感謝しない人よりは、数百倍上手くいくはずです(笑)
次回はそんな大入道の金銭トラブルについて書こうと思っています。
最後までお読みいただきありがとうございます。
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