こんばんは。
『あなたの個性』『自分らしさ』を最大に引き出す、アフリカとHIPHOPのセレクトショップ、『Crazy Funky Cool』店長の野地 麻理子(ノヂ マリコ)です。
まずはこちらをお読みいただけますと幸いです。
こちらをお読みいただいてもまだ文句が言いたい方がいらっしゃるのであれば、どうぞお気軽にご連絡ください。
フルシカトするか、ブログを通してご回答いたします。
なお、誤解のないように記載しておきますが、全ての在日アフリカ人に該当する内容ではありませんのでご了承ください。
本題の前に今日もちょっと長くなりますが、
私のまわりには、ごく一部、家庭生活がうまくいっているという話を伺うものの、
ほぼほぼ、
シングルマザー、バツイチ、(訳あり)独身ばかりです。
こんな発信をしてるもんだから、日本人同士の不仲の話も聞くようになりましたし、結局他人がひとつ屋根の下に住むって相当大変なことなんだな…と想像しつつ、
双方を聞いていて感じたことは、
やはり、国民性というものは存在するということ。
それはこれからもっと時間をかけて、頑固たる力説が必要なのではないかと思ってます。
一方、
自分で引き寄せてんだろうなと思っていますが、
居心地が悪いと思ったことは一度もありません。
むしろ学べることの方が数倍多いし、
ありきたりな、家族の日常のシェアをされている方とは縁を切りましたし、
もう、どうでもよくなりました^^
自分の心と向き合うために必要なことだけ搔き集めていった結果が、今の繋がりなんですよということ。
かつては一応女性だったワタクシも、ごく普通の、結婚して子どもを産んで家を買って…
なんてことを夢見ていましたが、
ほんと~にもう、
ど~~~でもよくなりました^^
今、私のまわりに集まってきてくださる方々って、そんなありきたりな、【幸せの模範】みたいな話には興味がないと思ってます。
私は既に(この国で言う)一般的な話が合わないレベルまで来てしまったので、今更もう後戻りはできないのです。
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【Mさんの場合①-2】出産への道のりと貯金の崩壊そして、母親と娘の確執
【Mさんの場合②-1】実家に逃げてからの、お辞儀物語(その1)
今日は書けなそうと思いましたが、友人が楽しみにしてるもんだから。wwwww
(この方は特にトラブルはないけれど、私の活動に理解を示してくれている友人のうちのひとりです。)
いるんだよ、こんな奴。
そして、まだマシなんですよ、前回の話は(´-∀-`;)
(ちょっとへべれけだけど更新するよ。)
2回目の養育費の受取時から、リッチーの自宅には女のものが増えていたそうです。
それについての言い訳はこれだ。
「友達が彼女を連れてくるから、その人のものだ。」
※彼の自宅は一戸建ての賃貸で、そこにあった生活用品はMさんのお母さんが揃えたそうな。→ですから家出=引越しの際も、それらを全て運んでしまったので、リッチーはまた買いなおさなければならない状況だったそうです。
(それと、養育費を払う云々に関しては、本来なら関係ないけどな。)
そんなわけで、3回目の養育費の受取の日の言い訳がこれ。
「家のものを揃えないといけないから、2万渡すけど、1万キャッシュバックして。」
手取り38万のうち、2万の養育費も払えない。
いや、
払う気のないリッチー。
Mさんは、2度目の決断をしたそうです。
もう養育費は要らない。
たかが2万ごときに毎月嫌な思いをすることに、心底疲れたのだそうです。
しかし、未婚の母Mさんは、葛藤しました。
母親として、親の事情で子どもたちを父親に二度と会わせないということはいかがなものかと。
悩みに悩んだ結果、
「月1は会わせます。金は要らない。ただ、子どもたちに会うたった月に一度のその日だけは、父親として愛を注いでください。」
そう宣言してから3~4ヶ月、
2~3ヶ月に一回、その仮面夫婦の会合は続いたそうです。
そのときの映像がきっと、これだったのですね。
で。
事件発生。
もう記憶にないのだそうですが、
その時のことはしっかり覚えているそうなので、
覚えている範囲で再現します。
ある日何かの用事で家に行かなければならず、
その日は鍵が開いてて、
↓
チェーンがかかっていたけど、
↓
古い家なのであっけなく開いて、
↓
あっけなく入れちゃった。
その先には…
あのときと同じハイヒール
ふすまはしまっており、
入った瞬間・・・・・・・・・・
最中だったそうです。
まさに、こういう状態だったそうです。
Mさん(大声で)
「あの~、何ですか?用件はコレですか?呼ばれたから来たんだけど」
再びバスタオルを巻いて出てきたリッチー
「外で話そう」
「どうぞ彼女とお幸せに。子どもたちには二度と会わせません。」
そう言い放ち、鍵を投げ捨てて帰宅。
それからというもの、
養育費は一切受け取っておらず、
5年間の(未婚の母という)生活の中で、
「子どもは元気?」
という連絡なんか一切なければ、
挙句の果てにMさんの誕生日を1日間違えて、
翌日の0:00に
「お誕生日おめでとう、俺が一番だねベイビー!」
とドヤ顔で電話をしてきたリッチーに、
「おまえが一番最後だわ(ミドルフィンガー)」
と、言い放ったそうです。
あんな事件があったにも関わらず、
未だに「愛してる」と連絡が来たり、
俺とMはまだ付き合っている、としばらく周りに言いふらしたりしていたそうです。
次回は最終回になりそうです。
最後までお読みいただきありがとうございます。
お問合せ等ございましたら、お気軽にご連絡ください。
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野地 麻理子(ノヂ マリコ)でした^^
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