こんばんは。
『あなたの個性』『自分らしさ』を最大に引き出す、アフリカとHIPHOPのセレクトショップ、『Crazy Funky Cool』店長の野地 麻理子(ノヂ マリコ)です。
まずはこちらをお読みいただけますと幸いです。
こちらをお読みいただいてもまだ文句が言いたい方がいらっしゃるのであれば、どうぞお気軽にご連絡ください。
フルシカトするか、ブログを通してご回答いたします。
なお、誤解のないように記載しておきますが、全ての在日アフリカ人に該当する内容ではありませんのでご了承ください。
これまでの記事は、こちらをご覧ください。
お久しぶりのテーマ。
お久しぶりの、アフ リカ子です。
今回も長くなりそうなので、まずはご紹介から。
Mさん(仮名)
未婚の2児の母。
結婚はしていません。
子どもの父親はアフリカ人
(→コイツはバツ2)
2人とも同じ父親の子どもです。
ですから、AさんやTさんのように離婚という壁はなかったものの、毒アフリカ人と内縁の妻をしていた頃の泥沼話を、紐解きながらシェアしたいと思います。
Mさんとはもともと知り合いで、何年も後になって再会しました。
あまり詳しく書くとどなたかわかってしまうでしょうから書きませんが、
彼女はめちゃくちゃ黒人ウケのいい風貌で、まさにアフリカンワイフの名にふさわしい存在だと思っていますが、
彼女もバツイチ
日本人との結婚歴があり、子どもを産むに至るまでに、それはそれはいろんな事情があって、そして縁があって2人の子どもに恵まれ、現在子育てに奮闘しています。
『いろんな事情』をざっと解説するならば、
ここ最近の彼女とのやり取りもブログに書いていますが、
彼女の場合も、
毒アフリカ人に絡まれた事情が、
というのも、Mさんのお母さんって、
『母親である以前に女』である。
と、改めてこれまでの出来事を書き起こしていて感じたからです。
『毒親ではない』と、表向きは言いたいところですが、
いや、それは毒親でしょう。
と、第三者の私がそう思ったくらい、なんとも理解できない話も伺いました。
だがしかし、このブログテーマはあくまで『毒アフリカ人』なので、毒親については深くは書きませんが、それがどうやって毒アフリカ人に影響していったかの流れの中で、必要な時には書きたいと思います。
親に気をつかって生きてきたというところでは、私も共通点ですから、よくわかるのです。
そんな彼女も私も、
めっちゃ空気読める人間だと思うし、
以前、私のことをこんなふうに分析してくれたことにも繋がります。
Mさん…「マリコちゃんは、怒りは出すけど苦しみや悲しみは表に出さない人だから!」
私…「私がですか?」
Mさん…「うん!」
私…「気付かなかったです…」
Mさん…「喜びとか怒りはよくblogでみるけど悲しみとか苦しみとかのblogはないから!か」
私…「はぁ…」
Mさん…「必死に自分の感情をコントロールしてるんだろうなと。悲しみや苦しみってなかなか聞いてもらうだけじゃ収まらないからさ」
私…「気付きませんでした~。涙」
Mさん…「喜びとか怒りはぶつけてなんぼだけどさ。」
親に頼れないと、自分でやっていくしかないと早いうちから見えない決意が生まれ、強くいなければいけないと常に思っているので、人前で涙することもできなければ、実はたいして強くもないのに、
『肝っ玉母さん・強い人』
と思われがちになる。
そうすると、自分でも気づかないうちに、
ダメンズを引き寄せている。
人に甘えることもできずに、
頼ることも知らずに、
私なら大丈夫。
なんとかなる。
その嘘の心が、
出来上がってしまった人格が、
最終的に自分を破壊することにも気付かずに。
そう言っていたのもMさんでしたが、
お互いに馬鹿男を引き寄せてますね。
その背景に、
歪んだ親の愛情、頼れなかった過去が潜んでいますよね。
なんて話にもなりましたが、
その深い闇に気付き、意識して手放さないと、いつまでも状況は変わらないことに気付いたのでした。
変化には痛みを伴うというけれど、
他人に甘えられない人間が、例えば甘えたりすることを意識してやろうとすると、本当に疲れます。
それでも、私たちはきっと、変わらなければいけない。
次回は、糞元内縁の旦那のアホドラマを公開します。
最後までお読みいただきありがとうございます。
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野地 麻理子(ノヂ マリコ)でした^^
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