【Mさんの場合①-2】出産への道のりと貯金の崩壊そして、母親と娘の確執 | ブログ引っ越しました☆在日アフリカ人と日本人の国際恋愛・国際離婚解毒カウンセラー / HIPHOP×アフリカ雑貨インポート通販

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在日毒アフリカ人男性との自身のパートナーシップ且つ日本人女性のインタビューより様々な角度から研究し、素直に感じたこと学んだことを発信しています。
セレクトショップは2015年より趣味として運営しており、今後もマイペースに続けていくつもりです。

こんばんは。


『あなたの個性』『自分らしさ』を最大に引き出す、アフリカとHIPHOPのセレクトショップ、『Crazy Funky Cool』店長の野地 麻理子(ノヂ マリコ)です。

 

 

まずはこちらをお読みいただけますと幸いです。

 

 

こちらをお読みいただいてもまだ文句が言いたい方がいらっしゃるのであれば、どうぞお気軽にご連絡ください。

 

フルシカトするか、ブログを通してご回答いたします。

 

なお、誤解のないように記載しておきますが、全ての在日アフリカ人に該当する内容ではありませんのでご了承ください。

 

 

これまでの記事は、こちらをご覧ください。

 

解毒 INDEX ~索引・目次~

 

 

前回の続きです。

 

【Mさんのご紹介】ゲスネタハイライト

 

【Mさんの場合①-1】人身事故

 

 

Mさんは過去に3回、辛い経験をされています。

 

 

1回目 中絶

2回目 流産

3回目 死産

 

 

3回目だけ折り入って伺ってみました。

 

それは当時の彼に原因があったそうで、妊娠6ヶ月目、Mさんのお母さんに大反対され、やむなく死産を選択。

 

促進剤で無理矢理出産し、生まれてきた子どもは19cmの男の子だったそうです。

 

 

泣

 

 

そして4回目、まさかのレイプで直感の通り妊娠。

 

Mさんは過去の苦難から決めていました。

 

 

たとえシングルマザーでも、

 

どんな形であっても、

 

次は必ず産むということを。

 

 

Mさんのお母さんも、(あとから説明しますが)毒親ではありつつも、

 

『あのとき娘の出産を反対したことに対する負い目』

 

があり、今回の出産についてはNOを言えなかったのだそうです。

 

 

そんな人身事故からの出会いではありましたが、彼の家で住むことになり、はじめの3ヶ月間は真面目に生活してくれたリッチー。

 

彼女にとっての出会いは悲惨でしたが、産むと決意してからは、お互いに少しずつ距離を縮めていったのでしょう。

 

 

そして3ヶ月後…彼が始めたビジネスが、

 

 

コンテナ…

 

 

(またかよこの画笑い泣き

 

 

 

 

リッチーは金がなかったのか、

 

(あるのに騙し取ったか知りませんけども)

 

Mさんから45万

Mさんのお母さんから130万

コンテナ資金として金を借りたそうです。

 

 

いや、

 

借りたなんて美しい言葉ではない。

 

ムキー

 

 

Mさんは、これまでも色々あり、家庭の事情で仕事を辞めなければいけない状況もあったりで、そのような中でも必死に貯金をし、100万貯めていたそうです。

 

そんな中、これから子どものための通院出産費用もかかるというのに、どんな思いでそのお金を貸したのでしょう。

 

 

私 「Mさんのお母さんも、よくそんなに貸せましたよね?」

 

Mさん 「お母さんも、これから孫も生まれるし、娘の幸せを願って貸したんだと思う。」

 

 

娘への償いもあったのかもしれません。

 

ここまでは素晴らしいお母様なのですが、問題はここから。

 

 

おそらくそのお金を貸してやったという『借り』もあったのでしょう。

 

はじめに説明しましたが、Mさんのお母さんは、

 

母親である以前に女なのです。

 

Mさんのお父さんとはあまりうまくいっていなかったようで、その頃から頻繁に、1週間に3~4回ほどふたりの家に来ては泊まっていくようになったそう。

 

自分に置き換えたらそれは無理だわ、と思いましたね。


いくら大金を借りたからといってもね。

 

 

ほんで、

 

アフリカ人男性は、たいていの方は、お母さんを大切にします。

 

"Mama Africa"という言葉もあるように、特に母親のことはとても大切にするのです。

 

(それなのになぜ、"女"を大切にできないのかね。これを言うのは二度目ですが。)

 

 

ですからリッチーも『彼女の母親だから』という意味で、初めのうちは大切に接していたそう。

 

まぁ、普通ならば130万も借りてれば何も言えませんよね、うん。

 

 

だがしかし、お母さんはそれを履き違え…

 

『私が一番』


と、感じるようになったそうです。

 

 

 

ある日Mさんとリッチーがイチャイチャしていたのを見てしまったお母さん。

 

「ちょっとあなたたち、(私の)見えないところでやってよね。」

 

と、不快コメント。

 

 

いやいや、



ここ、リッチーとMさんの住み家でしょうに…


 

 

チーン

 

 


なんだろう、この母と娘の確執というものは。

 

 

この繰り返しを機に、リッチーも徐々に変化してしまったそうです。

 

 

続きはまた後日。

 

 

 

 

最後までお読みいただきありがとうございます。

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野地 麻理子(ノヂ マリコ)でした^^

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