【Mさんの場合②-1】実家に逃げてからの、お辞儀物語(その1) | ブログ引っ越しました☆在日アフリカ人と日本人の国際恋愛・国際離婚解毒カウンセラー / HIPHOP×アフリカ雑貨インポート通販

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在日毒アフリカ人男性との自身のパートナーシップ且つ日本人女性のインタビューより様々な角度から研究し、素直に感じたこと学んだことを発信しています。
セレクトショップは2015年より趣味として運営しており、今後もマイペースに続けていくつもりです。

こんばんは。


『あなたの個性』『自分らしさ』を最大に引き出す、アフリカとHIPHOPのセレクトショップ、『Crazy Funky Cool』店長の野地 麻理子(ノヂ マリコ)です。

 

 

まずはこちらをお読みいただけますと幸いです。

 

 

こちらをお読みいただいてもまだ文句が言いたい方がいらっしゃるのであれば、どうぞお気軽にご連絡ください。

 

フルシカトするか、ブログを通してご回答いたします。

 

なお、誤解のないように記載しておきますが、全ての在日アフリカ人に該当する内容ではありませんのでご了承ください。

 

 

これまでの記事は、こちらをご覧ください。

 

解毒 INDEX ~索引・目次~

 

 

 

本題の前に、

 

年末に南は九州から、

 

年明けてつい最近、北は北海道の毒アフリカ人被害者の方より、

 

検索から辿り着きましたとメッセージをいただきました。

 

見つけてくださってありがとうございますm(__)m

 

私は自分を見つめなおすためにこのテーマを作り発信することを決意しましたが、

 

それがこうして誰かの救いとなっているのでしたら、それはとても有難いことです。

 

 

検索をされている時点できっと、相当辛いことがあったのでしょう。

 

そして勇気を出してメッセージをくださった背景には、

 

もう限界だったり、

 

似たような経験をしてきた人がいたことを知れたことによる希望だったり、

 

今でも苦しんでおられるのだろうと、色々とお察ししています。

 

今までシェアしてきたみなさんは比較的長いお付き合いの方ばかりですので、インタビュー中もけっこうガツガツ聞いてきたのですが、今後知らない方を相手にインタビューをすることがあった場合には、言葉選びには気を付けようと思っています。

 

 

以前書いたこの記事が、そう思っている答えです。

他人様の話を聞くときに気を付けている発言

 

 

もう何を聞いても驚かないので、私でよければいくらでも聞きます。

 

当たって砕けてきましたから、不安や怖いものもなくなってきました。

 

ただ、その人が乗り越えなければならないことは、その人にしかできないのです。

 

誰かがアドバイスをしたところで、その人にとっての解決にはなりません。

 

人は独りで死ぬことと同じように、ご自身の心の問題はご自身で何とかするしかないのです。

 

苦しいと思います。

 

私も、怒りで手が震えたときのことを思い出すと、とても苦しかったです。

 

何もすることはできませんが、唯一できることと言えば、少しでも今の位置から楽な方向へ進めるように祈ることかなと思ってます。

 

-------✂-------

 

 

さて、長くなりましたが続きです。

 

【Mさんのご紹介】ゲスネタハイライト

 

【Mさんの場合①-1】人身事故

 

【Mさんの場合①-2】出産への道のりと貯金の崩壊そして、母親と娘の確執

 

【Mさんの場合①-3】毒親についての意見・精神崩壊の始まり

 

【Mさんの場合①-4】生き地獄と反面教師

 

【Mさんの場合①-5】リッチーとのお別れを決意した理由

 

 

 

3年前の1月21日 引越し

 

の、前日。

 

1月20日、夜。

 

仕事から帰って来たリッチーに、Mさんは一言。

 

「明日出ていくね、明日、引越し業者が来るから。」

 

まさかの言葉に驚いたらしいリッチー

 

「え?(何を言い出すんだい、ベイビー)」

 

チーン

 

どうやら家を出ていくことを、夫婦喧嘩の延長だと思っていたようなのです。

 

鍵だけは持っていてくれと言われ、鍵だけは受け取ったMさん。

 

そしてリッチーは、

 

「俺は納得していない」

 

「養育費は月2万は払うけど、直接会うなら渡す、振込はしない」

 

そう言って、その日は部屋にこもり、出てこなかったそうです。

 

翌、1月21日

 

彼が仕事に出ている間に、全て荷物を運び、引っ越したそうです。

 

 

その後、

 

近所に住むMさんの従姉妹が、

 

子どもたちがあまりに可哀想だということで、

 

あの時家族で行けなかった、TDLをプレゼントしてくれて、従姉妹とMさん、子どもたちふたりでTDLに行き、

 

(養育費をもらうために月1で会わなければならない)リッチーへ、

 

当てつけのお土産を買ったのだそうです。

 

 

その土産を渡しに行った日=リッチーの給料日=養育費をもらう日

 

=事件発生

 


当時のリッチーの仕事は、解体屋の現場監督。

 

日本語ができるので、他の外国人スタッフに英語や母国語で指揮監督するポジションで、なかなかいい手取りだったそうな。


 

月給、手取り38万。

 

え?

 

そんだけもらってて、養育費がたったの2万・・・・・?

 

少なすぎるっつーの!

 

 

ムキー

 

そのたった2万の養育費でも、パンパースさえ買わなかった男が少しでも払う気があったことのほうが奇跡だったのかもしれません。

 

 

で、1回目の養育費を受け取に行く日。

 

「金をおろしに行く時間がないから、ポストにキャッシュカードを入れておくので、それでおろしてそこから養育費を抜いて、19:30に家に持ってきてくれ」

 

と言われたので、その通りにしたMさん。

 

一応、家に入る前、19時に電話をしたけど出なかったリッチー。

 

結局封筒を置いて帰るつもりで自宅に行ったところ、

 

・電気ついてる

・インターホン押しても無反応

 

仕方ないので合鍵で入り、玄関を開けたら、

 

女のハイヒールが・・・ハイヒール紫

 

物音をたてず、こっそり入ったところ、テーブルの椅子に、

 

女のバッグやアクセサリーが散乱。

 

給料袋とカードを置いて、立ち去ろうとしたら、

 

 

 

向かいのドアのふすまがあいており

そーっと、ふすまを開けたところ…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ブロンズヘアの白人女が黒いパンツを履いて寝ており、

 

リッチーはチ〇チ〇丸見え。

 

 

チーン

 

 

 

物音で寝ぼけて起きたリッチーは、

 

寝ぼけたまま女のケツをたたき、

 

Baby? 起きてる?

 

と言って、パンパンと叩き続けていたそうです。

 

 

(私に漫画のセンスがあったら、超イラストにしたいと思いましたわ笑い泣き

 

 

で、Mさん。

 

 

TDLのお土産をふすまの下に置き、

 

(なぜかとっさに)お辞儀をして、

 

立ち去ったそうです。

 

 

笑い泣き

 

 

その後慌ててバスタオルを巻いて出てきたリッチーは、

 

「ちがうんだ」を連呼。

 

「何が違うの?それはどうでもいいけど、忙しくてお金がおろせないっていうからおろしてきたのに、あなたってどこまで人を侮辱するの?」

 

 

バスタオルのまま車の助手席にのってきたリッチー笑い泣き

 

 

こんなことを言ったのだそうです。

 

 

「あなたのせいでこんなことになった。あなたがいなくなってから、寂しくてこんなことになった。」

 

 

「どうでもいい状態で、酔っ払っていたから覚えてない」

 

 

Mさんにとってはもう、頭で何かがは弾ける音がしてからというもの、養育費さえもらえればどうでもよかったのです。

 

 

その日の夜中に電話があり、

 

「Babyごめんね」と連呼していたそうですが、

 

「あんたがどうしようと関係ないし、好きにしてくれていい。ただ、連絡を取りたくない。」

 

そう言ってこの日は終わったそうですが、

 

 

 

後にそのブロンズの白人女はロシア人だということがわかったそうです。

 

 

 

(WEBより拝借笑い泣き

 

せっかくなので、シェアさせていただくね。

 

ロシア人女性が教えるロシア人女性と付き合わない方がいい7つの理由

 

 

Tさんのときもロシア人女性が登場しましたが、

 

Tさん曰く、

 

ロシア女性は気性が荒い

 

んだそうです。

 

まだ続きがありますので、お楽しみに。

 

 

 

 

最後までお読みいただきありがとうございます。

お問合せ等ございましたら、お気軽にご連絡ください。

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~CrazyFunkyCool~

野地 麻理子(ノヂ マリコ)でした^^

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