こんにちは!
鞠小路スタイル京都教室の中尾です。
「面倒なんてこれっぽっちも思わない」
見習いたい言葉
7月のイベント【型染めのミカタ・染め体験】で訪問する手染め屋 吉兵衛さんの
代表・木村和晃さんです。
【型染めのミカタ・染め体験】追加募集枠のご参加受付中
https://ameblo.jp/marikoji-style/entry-12374671798.html
木村さん率いる「手染め屋 吉兵衛」の皆さんはさらなる「カッコよさ」「美しさ」のためなら、
一般的な染め屋さんが「もう充分でしょう」合格点を出すところを、
もっと先へ行くためにもうひと手間、ふた手間を惜しまない職人さん達です。
染め疋田(そめびった)と言います。
鹿の子絞りのような模様を、染めで表現しています。
白生地の上に模様を彫った型紙をあてて、色糊を置いて手で染めていきます。
一般的な染め屋さんはこの模様を3枚の型紙で染めて表現するそうです。
ところが、「手染め屋 吉兵衛」さんのところでは、「7枚の型紙」で染めるそうです!!
驚きました
社長の木村さんは「こっち(7回)の方がかっこいいでしょ?深みがあるでしょ?」とさらっとおっしゃっていました。
納得できる作品をつくるために、エネルギーを全く惜しまず、最高の仕上がりこそ喜びとしている職人さんです。
こういう姿勢で作られる木村さんの作品はどれも本当にすてきです。
鞠小路スタイルも、「布も人間の骨格も活かす」本物の着付けを追求している着付け教室です。
弊社代表田中と、木村さんとは本物を追求するという共通点でつながっています
「本物」繋がりの「手染め屋 吉兵衛さん」
今回のイベントを通じて、熱量の高い仕事に触れていただき、また鞠小路スタイルとの共通点も感じていただければ
嬉しいです
追加募集枠へのご参加をお待ちしております!
【型染めのミカタ・染め体験】追加募集枠のご参加受付中
https://ameblo.jp/marikoji-style/entry-12374671798.html
昨年、見学させていただいた時のレポート
着物ってこうやって染めるのね!手染め工房訪問記①
着物ってこうやって染めるのね!手染め工房訪問記⑤ ←動画あり
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