着物ってこうやって染めるのね!手染め工房訪問記③ | さあ洋服を脱ごう! 無重力着付けの鞠小路スタイル

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こんにちは!

鞠小路スタイル京都教室の中尾・浅井です(ノ●´∀)八(∀`●)ノ

 

「染め」専門の工房、京都の

手染め屋 吉兵衛さんの訪問レポート③です。

 

これまでのレポート
着物ってこうやって染めるのね!手染め工房訪問記①

着物ってこうやって染めるのね!手染め工房訪問記②

 

前回は、染めるための道具や型をご紹介しました。

工房の一角に、こんなふうに型が収納されていました。

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何百枚もありました!

1つの模様につき1枚なので、それは多くなりますね。

 

型は、比較的簡単に染められるものから、職人さんの腕でなければ難しいものも

あるそうです。

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「せっかく来たのだから、体験してみては?」と木村さんからご提案いただき、
挑戦してみることに!

 

さっそく準備を始めてくださいました。

 

板の上に、水をかけて白生地を貼りつけます。

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この板はモミの木で、長さは1反の半分、約6.5mあるそうです。

 

色糊を練っているところです。

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とてもスピーディーな動きで、「さすがだなあ」と思いましたニコニコ。

 

さあ、いよいよこれから色糊を置いて生地を染めていきます。

代表田中、京都スタッフの二人、それぞれ体験をさせていただきました。

これがめっぽう楽しかったんですよニコニコ。

 

その様子は、また今度ビックリマーク

「手染め工房訪問記」次回をお楽しみにビックリマーク

 

 

8月27日(日)こちらの手染め工房見学・体験を開催します。

お申し込みはこちらから!

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