さあ洋服を脱ごう! 無重力着付けの鞠小路スタイル

さあ洋服を脱ごう! 無重力着付けの鞠小路スタイル

しんどくない 着崩れない むしろどんどんラクになる

【おすすめ】初めての方はこちらをお読みください。
無重力着付け®とはいったいなに?


無重力着付け®サロンは京都四条烏丸から徒歩2分
クリップ京都サロン(阪急烏丸駅から徒歩2分)




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無重力着付け®講座開催スケジュール

現在の【無重力着付け®】講座開催スケジュールは以下の通りです。

※予定は随時更新します。

 

ベルお願いベル

【講座お申込み】または【お問合せ】をいただきますと、内容を確認後、鞠小路スタイルより1〜2営業日以内に【講座のご案内】または【お問合せのお返事】のメールをお送りしております。

メールが届かない場合は、下記リンクより「メールが届かないお客様へ」の記事をご覧ください。
https://marikoji.stores.jp/news/61e78e7e0020fc7c0c4b39c8

 

 

■オンライン講座

 

 

 

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■東京



 

 

 

 

■招致講座

 

※お申込・お問い合わせは、各招致者へお願い致します。      

Instagramで開催予定をご案内しています。

https://www.instagram.com/muju_kimono


 

 

 

 

 

はじまりは 着付けが気持ちいい!?という発言から

 

『気持ちいい。エステを受けているみたい』

 

はじまりは2014年。

研修中に 見本として着付けを見せていたときに言われたひとことからすべてが始まりました。

 

そのときの発言主の投稿より。

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それまで『着付け』『気持ちいい』が結びついたことがなかったのと

気持ちよくなるように着せようといったことを思って着せているわけではないので

意外すぎる発言にただただびっくりしていました。

 

名前をつけておこう 「無重力着付け」の誕生

そこから講座に来てくれた生徒さんにお願いをして 着付けをさせてもらい感想を集めていきました。
おおむね好評で みなさん口をそろえて『軽い!』と言う。
 
うーん、どうやら 当時の教室でお伝えしていた着付けと自分がやっている着付けは少し違うみたい。
 
だとしたら
名前をつけていたほうが区別がついてわかりやすいかも となりまして
(このときなぜこういう行動に出たのかは今となっては謎すぎます…)
生徒さんたちの意見を参考に出てきた候補は
真空着付けあせる
なんか苦しそう(笑)ちょっと生鮮食品の雰囲気もあるし・・・
 
結局、最初から心の奥にずーっと浮かんでた無重力着付け と名付けることに決定。
このネーミング のちに ものすごく褒められることになります。
 
 
2016年に商標を申請し2017年に登録完了しました。

 

 

 

 

ただきれいに着られるだけでいいのかと悩む日々

最初に 気持ちいい と言われたとき 正直これに再現性を持たせることは難しいだろうと思っていました。
そもそも気持ちよくなってほしいと思って着付けしてなかったし(笑)
講座にしようなんて思ってもみなかったし深堀りして検証することもありませんでした。
 
2016年ごろに 無重力着付けやりたい というリクエストをいただき、「着物を軽くする着付け」ならできるなと思い
(いや それも変なのは今ならわかります 笑)人に着せる講座のみ数回開催しました。
その当時はまだまだ 「無重力着付け =軽い」という認識だったんですよね。
 
2017.6.2日のfacebook投稿より
ある日ふっと 紐を一本も使わなくても着せられるんじゃないかって思い立ってやってみたらできた!という動画。
なぜそんなことを思い立ったのか・・・というのは わかりません汗

 
 
ちょうどそのころから 着物をただ着られるようにすることをお伝えする というだけでいいのだろうか それがいったい何の役に立つのかと思い悩むように。
それまでだって 難しいとされていた着付けを どなたでもできるように手順を整理し
シンプルな手順なのにたくさんの人が悩んできたことが解決してしまうのが 目からウロコ と評判になり全国からたくさんの方が受けにきて
喜んでくださっていたことで十分役に立てていると思えていたんです。
 
だけど それだけじゃ 何かが足りない。
着物を着る順番をお伝えする というだけでは 足りない
なぜかはわからないけど これじゃないというのだけわかるというのはとてもつらい状態でした。
 
試行錯誤しても光が見えないので、今やっていることを全部やめてみよう
とすべての講座の募集を辞めるなどという 経営者としてあってはならない行動までとってしまいました。
家賃 お給料 どうするねん・・・という不安はありましたが
それ以上に 同じことを続けることのほうが無理。ええ アホですね(笑)
 
着付け教室じゃないのかも とまで思いつめましたが 
お友達の占い師に相談したとき「ちいちゃん 無重力着付けってすごいよ がんばってみたら?」と言われ
うーーん でも着付けやで。今更着付けをやったところで何の役に立つのさー
と、若干やさぐれながらも 信頼できる人のアドバイスは受け入れる主義。
 
だけどいざ、がんばるといっても、無重力着付けでなにをやったらいいのかさっぱりわからず。
とりあえず100人着せてみようか
と思い立ち まずは無重力着付けが苦しくないのか 楽なのか いや ほんとうに気持ちいのかをたしかめてみることからはじめようと思い立ったのです。
 
 
 
ここから 着物に眠る驚くようなポテンシャルが次々と明らかになりその後の運命を大きく変えることになります。
 

気持ちいいどころじゃなかった

100人着せがスタートして 最初にいただいた感想にびっくりします。
 
 
                        2018.07.20
・エステみたい
・身体と脳のリラックス具合がマッサージの比じゃない
・ハグされているみたい
・着物って安心と自由をくれる衣服なんだと思った
・電車で立ってるのも運転もめちゃ楽
・ずれていた歯のかみ合わせがぴたっとあっていた 
 
などなど。
 
想定の範囲をはるかに超えた感想と報告がどんどん届いてしまい 驚くやら ドン引きするやら(笑)
こんなの人に言ったって気持ち悪がられるに決まってる。
 
それと同時に わたしは着物への絶大な信頼感を持っているので そっちかー!と想定外のところからすごさを見せてくる着物に興奮し
これまでずっと埋められなかった「きれいな着付けの定義」の定義にある閃きひらめき電球を得たのです。
 
 

着物には体を整える力が内包されるのかもという閃き

これまでの10年以上の着付け講師の仕事を通じてすでに
着付けで大切なことは 衣紋が抜けているとか おはしょりがまっすぐであるとか 衿が決まっているとか
そういう表面的な見た目だけのことではなく
 
着物の構造に従って布目を活かして その人の体の造りに合わせて着ていくことが大事なのであって
そうすればおのずと美しい着姿になるというところにはたどりついていました。
 
布×身体×場=きれいな着姿
 
かつての講師養成コースでも必ずお伝えする大事な基本で、目からウロコと言われたゆえんです。
 
 
ただ この公式にあてはめて考えると
いくら着物がパーフェクト(100点)だとしても体が整っていない(0点)と 100×0=0になる。
要するに 姿勢が悪いときれいな着姿にはならないことになる。
だからわたし自身 姿勢が悪いこともあって 姿勢づくりはずっと自分のなかの宿題として残っていたので
勉強したいという想いはずっとあったのですが
なんというか 着物をきれいに着るために 姿勢を整えるって もはや何屋さんかわからないので自粛しておりました(笑)
 
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悩んでいるときに作ってもらった画像。それぞれの要素の相関関係が迷走していますあせる
 
それが 着付け体験のみなさんの感想と これまでの考察を重ね合わせて
 
もしや!着物にはすでに体を整えるという要素が含まれているのかもしれない!
と思い至りました!!
(なんで思い至ったのかというツッコミは受け付けません (笑))
 
これはひさしぶりのウォーター波体験でした。
 
さっそく 実験開始。
着物に身体をゆだねるための簡単な動きをしてもらったところ
2018.07.29
こんな変化がありました! 明らかにすらっとしました。
ビンゴ!
そのころは 無重力ストレッチ?そんな名前いやだーと言いながら みんなでその動きをしていました。
 
 
 
首元に注目 顔の位置に変化があります

 

 

 

反り腰が伸びたのと 首が前にでてたのがまっすぐに
 
 
同時に100人に着せてみようチャレンジも進行中だったため
着せながらなぜ整っていくのかを観察しながら少しずつ解明してきました。
 
すると もう 無重力ストレッチをしなくても 着せ終わるころには整うようになり
再現性も見えてきました。
肩の位置腰の位置両足の位置にねじれがあったのがまっすぐになっています
 

無重力着付けは着物のポンテンシャルを開く着付け

では 着物がすばらしいのに なぜ今誰も着物を着ないのでしょうか。
たまに着ても 窮屈、苦しい、崩れるといった とてもネガティブなイメージになってしまっているのは なぜなんでしょう。
 
 
それは 今のわたしたちが洋のライフスタイルにどっぷりつかっている中で
そのポテンシャルを開く着方を忘れてしまったから いや、もっと言うと ポテンシャルがあるという概念自体が消えてしまったから。
 
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紐を一本も使わずに着せました。着物本来の着心地を味わっていただくのが目的です。
 
それは料理で考えたらわかりやすいかもしれません。
素材の味を引き出すのは料理の役目。
素材の持つ味わい、栄養素が活かされるのか損なわれるのかは料理で決まります。
 
そして日本には日本の料理の仕方があるように
日本の衣服の着かたというのがあるはずです。
 
 
生まれたときから洋服を着て生活している私たちは
洋服を着る、洋服を着ている上で行なう動作を
何千回、何万回と繰り返し、洋の身体の使い方 考え方をを自覚無くインストールしています。
 
知らない間に洋の動き方、洋の考え方がわたしたちの土台になってるんですね。
着物が苦しかったり着崩れたりするのは その動き、考え方で着付けをしている洋の着付けだからです。
 
 
 無重力着付けは着物に残されたわずかなヒントを紐解いて、着物の持つポテンシャルを引き出す着方をすることで、その日本人本来の身体の使い方、考え方を取り戻すことができる いわば 和の着付けです。
 
 
 
 
 

重大な勘違い ~家の中でこそ着物

着物がいったい何の役にたつのか 私を悩ませ続けた問に 明るい光が見えてきたことは大きな前進です。
だけど、ちょっと意外な組み合わせすぎるのと 
いままでやってきた 着付けという自分のジャンルの外すぎて
だれになにをどうやって提供したらいいのかがわからなくなりました。
 
一難去ってまた一難。 
 
ヨガ教室みたいな雰囲気で 着付けをしにきてもらうのか?
施術のような感じで 着付けをしてあげるのか?
 
いやいや それこそ何屋やねーん。
 
ぐるぐる考えているうちに 着物に対する重大な勘違いに気が付きます。
 
それは 着物は外出着である という思い込み!
当時開催していた 着付け初級コースは 着物でお出かけができるようになる ということを想定したコースでしたし。
家に帰れば 着物を脱いで洋服に着替える と考えるのが当たり前。
家のなかで 着物を着る人は 『家の中でも着物』という認識。
 
でも 少し前まで 日本人は 365日ほぼ24時間着物を着ていたわけで
普段着もお出かけも寝間着も着物だったんですよね。
家に帰って洋服に着替えるなんていうことはなかったはず。
 
 
もし 着物が苦しくないだけではなく 気持ちよくて そして 身体が整うのだとしたら
これはもう
でこそ着物をなのでは?
 
 
あぁ、なんで気づかなかったのか…10年以上この仕事やってる中でほんとうにショッキングな気づきでした。
 
 
 
2018.09.25 着物の神様を祭った神社があると教えてもらいました。知らなかったよ。
 
 

「暮らしきもの」波平さんライフスタイルの提案

家の中で着物を着るときは 長じゅばんを省いたらどうやろう
ってスタッフに相談したら
「いいと思いますけどせっかくの無重力着付けがイロモノ扱いされませんか?」 
という心配からはじまった暮らしきもの。
そう、暮らしきものは わたしが勝手に考えたスタイルです(笑)
 
 
社会に生きているわたしたちは 自分の都合だけで服装を選ぶのは難しく、着たくても着る機会がない という方が多いです。
だったら 
 
 
外では洋服 家では和服 にするのが暮らしきもの。
 
食の分野では、外食でイタリア、フレンチ、インド料理などさまざまな国の料理を食べることが多くても
家ではご飯を炊いてお味噌汁とお漬物が落ち着く
 
というのを
 
 
衣の分野でやってみるのです。
無重力着付けは 着たほうがラクで おまけにいろいろ整うのだからぴったりです。
 
そして 着付け講師的には なにより着付けを忘れないのがいい(笑)
 

 

気持ちいいから着る 楽しいから着る

2018年の11月に講座がスタートして以来 たくさんの方が無重力着付けで暮らしきものを実践してくれています。

 

宝石紫家の中でも着物が楽しめるのがうれしい

宝石紫毎日着てはないけど 着たくなるから自然と手が伸びます

宝石紫これまでの着付けで困っていたポイントが解決できました

宝石紫毎回 おはしょりがびしっと決まるので気持ちいいです

という ものから

 

宝石緑肩こりが解消された

宝石緑睡眠の質があがった

宝石緑水泳で息切れがしなくなった

宝石緑生理痛がなくなった

というような変わり種まで 驚くほど多種多様な感想をいただいています。

 

 

たまたま1年前の同じ日と同じコーデをしていた画像。無重力着付けを暮らしで実践して半年くらいでしょうか。
左がビフォー右がアフター。傾いていた身体の軸がまっすぐになっています。その結果なのか 週に一度は整体にいかないといけないほどつらかったのが いつの間にか行かなくなっていたそうです。
 
 

着付けからはじめる和の文化の継承

以前は 着物は滅びゆくもので、さみしいな という気持ちはもちろんあるけど それは仕方がないものだと思っていました。
日本人のほとんどが 着物に袖をとおしたこともないはずだから 文化としてはすでに滅んでいるようなものなのかもしれない。
着付けが難しいからとか 呉服の売り方が悪いとか いろいろと表面的な理由はあるかもしれませんが
この流れは日本人の総意だと思っていて どうやってもあらがえない無力感がありましたし
明確に残すべき理由も提示できませんでした。
 
だけど 無重力着付けを通じてわかってきたことは
着物には日本人が積み重ねてきた和の文化の智慧が圧縮された膨大なデータとして残されているということ。
そして 無重力着付けはそれを引き出すカギなんだということ。
和の文化の恩恵を受け取ることができるものなのです。
 
これは失ったらあかんやつやん・・・
 
じゃあいったい何ができるのか。
大きなことも小さなことからコツコツと。
ただ気持ちよく着ること。それだけ。
 
子供がいるいないにかかわらず 大人たちが着ること。
もちろん 和の着付けである無重力着付けで です。 
 
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2019.8.11 お母さんと一緒にわたしも練習する!と帯締めを上手に結ぶ女の子
 
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2019.8.18お着物で寝たいんだけど ママも寝てるでしょ~!と男の子
 
 
大人が着ていたら 子供たちにとってはそれがあたりまえになります。

さあ 洋服を脱ごう

 
 

 

 

 

さて ものすごい長文を久しぶりに書きました。
お読みいただいた方はありがとうございます。
 
衣服を着るということの本質的な意味を考えたら
少し 洋服を着ている時間を割いて 和服を和の着方である無重力着付けで着るという時間をとって
日本人としてのポテンシャルを開いていきましょう。
 
 
 
 
唯一無二之会とは

 



唯一無二之会とは 文字通り唯一無二のものづくりを志す作り手が集まる会。
『ちい(わたくし田中のことです)、きものは見た目(だけ)じゃない 触感や』
と 2012年の出会い以来 ずーーーっと言い続けて来てくれた ごまかしのない 美しい布を作る人たちです。
 
この出会いが 無重力着付けの礎となったといっても過言ではありません。
 
唯一無二之会メンバー
・鹿児島 大島紬:関絹織物 中川織物
・茨城 結城紬:龍田屋 縞屋
・京都 手染め屋吉兵衛



今回ご案内するのは 10月に開催される京都展、東京表参道展(こちらは大島のみ)です。
 

 

毎年2月に開催する銀座展とはうってかわって 落ち着いた町家の中にずらりと並ぶ美しい布たち。


ここを訪ねるのは 仕入れが目的の問屋さん、小売り屋さんが主ななか

右も左もわからない 着付け教室をはじめたばかりのわたしが

場の空気感が心地よいという理由だけで通い詰めたところです。



 

今思えばよく受け入れてくれたことだなぁと(笑)

 

 

 

着心地は着付けで出すものだと思っていたわたしに、布に対する概念をひっくり返してくれた気持ちいい布たち。

 

なんどもなんども産地に足を運び、コミュニケーションを重ね、作り手の嘘のないものづくりの姿勢に共感しています。

いや、尊敬しています。






安くはありませんが、無重力着付けを伝える人間として

みなさまに胸をはってご紹介できる着心地のいい美しい布たちです。


 

 

 


触れられるときに
 
 

日頃は地元でモノづくりをし、 年に数回京都で問屋、小売屋向けの商談会を開催する彼ら。コロナウィルスの感染拡大の影響で中止になったりとなにかと影響を受けてきましたが今回満を持してのの開催です。



この日のために 自粛期間中はモノづくりに励んできた結晶に触れることができます。

 

この会のすごいところ、すばらしいところは
織物のもつエネルギーに合うような 帯、帯締めなど トータルで提案ができるところです。
いずれも 冒頭の 「触感だ」という言葉のとおり 見た目の美しさだけではない

本来の締め心地、結び心地があるほんとうのものばかりです。
参考記事:【本物】か【偽物】か

 

 

 

 
決して安いものではありませんが、
わたしたちが提案する無重力着付けでは どんなふうに着付けるか なにをまとうか が 自分自身の人生の質を決めるといっても過言ではないものだと考えています。
 
自分の肉体のように 肌身離さず身に着ける布として ふさわしい布ばかりです。
 
 
ファンがじわじわと。受講メンバーさんたちの着姿
 
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お買い物について


 
唯一無二之会は作り手集団のため、
原則直接お客様へ小売りをしていませんので、
弊社を通じてのお買い物となります。


お支払い方法は現地で決済はいたしません。
ひと月以内に

 ・お振込み
 ・クレジットカード
 ・オンラインショップでの決済

にてお支払いをお願いいたします。
お取り置きは受け付けておりません。
ご都合の良い方法をお選びください。
そのほか お気軽にご相談ください。

 
※小物類以外は会場では決済しませんのでお支払い分をご持参いただかなくても大丈夫です。




 いきなり展示会場に行くのも緊張する
事前にいろいろ話を聞きたい
どんなものがあるのかを知りたい
いくらくらいするのかこっそり聞きたい
という方はご予約の時に教えてください。

別途時間をとってご相談を伺いながら、
アドバイスさせていただきます。



 

 

 


 

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 唯一無二之会 京都展

ご来場をご希望の方は事前にご希望の日時を下記フォームよりご予約ください。
唯一無二之会 参加申し込みフォーム唯一無二之会 参加申し込みフォーム【京都】期間:10月5日~7日 時間:10時〜17時(7日は14時まで)会場:ちおん舎 京都市営地下鉄烏丸御池駅から徒歩3分https://www.chionsha.com/%E3%82%A2%E3%82%AF%E3%82%BB%E3%82%B9////////【東京】期間:10月9日~12日(9日は内見会 作り手による勉強…リンクws.formzu.net


旗期間:2021年10月5日(火)から7日(木)

旗時間:10時~18時 最終日は~14時


旗会場:ちおん舎
〒604‐8202 
京都中京区衣棚三条上る突抜町126

烏丸御池駅より徒歩3分

※クリックするとグーグルマップに飛びます。





東京表参道展(大島のみ)


ご予約はこちらのフォームから

唯一無二之会 参加申し込みフォーム唯一無二之会 参加申し込みフォーム【京都】期間:10月5日~7日 時間:10時〜17時(7日は14時まで)会場:ちおん舎 京都市営地下鉄烏丸御池駅から徒歩3分https://www.chionsha.com/%E3%82%A2%E3%82%AF%E3%82%BB%E3%82%B9////////【東京】期間:10月9日~12日(9日14時〜16時は満席です)…リンクws.formzu.net



期間 10月9日-12日

時間 10時〜18時(9日は14時オープン 12日は14時クローズ)

会場 space BAHARA 表参道

表参道駅徒歩2分

表参道駅階段を上がったA3出口を出て目の前の信号をコスメショップ店側に渡って左に進む。一つ目の角、眼鏡屋さん手前の文房具店を右に曲がる。そのまま進み、ケーキやさんキルフェボンの手前を右に行った右手の赤レンガのマンション。1階がカシウェアです。

港区南青山3-18-4 ブライト南青山304
Googleマップ
https://goo.gl/maps/GytRXfiLAJsQyjSQ9



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激動の2020年が終わり、無事に2021年を迎えることができました。

あけましておめでとうございます。





久しぶりに更新するブログです。

復活するには元旦しかないでしょ・・・!というわけで 今日からゆるく再開していきます。

 

 ブログも更新せず、

あまり講座を開催しなかった2020年でしたが

おかげさまでとても忙しく過ごしていましたよ。



もちろん仕事も忙しく順調だったのですが

新しい学びの方に全力を注いでいまして

日本文化について、精神性について、

そして、衣食住について

たくさんの学びを得てきました。まだまだ継続中ですが。

そのことで、伝えたいことがよりクリアになったし、

単に家で着物を着ようとか

着物で身体が整うとか

そういうこと【だけ】を目的とするわけではなく、

もっともっと深い部分に響かせられるような

講座をお届けできそうです。



数年前まで、自分の仕事がどんなふうに世の中の役に立てるのか、わからなくなってしまってやさぐれていた(笑)そんな時期のことを思えば、

いま、なにをやるのか明確になっている状態は夢のよう!


今年はやりたいとをやりきる年にしたいと思っています。みなさまに良いと思ったものはどんどんまっすぐにお伝えしていきたいと思っていますので、よろしくお願いいたします😊


 


 
無重力着付けとは

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2014年のある日

「気持ちいい!エステみたい!」

と言われたことから 研究が始まった 着物が本来持つ力を最大限にいかす鞠小路スタイルオリジナルの着付けのこと。

「わざわざ軽くなる!」 という声が多かったことから 無重力着付け というネーミングがつきました。

 

その後、検証のために開催した着心地体験で約100名の方に着付けしたら驚くような結果が。

 

 

 

 
ビフォーアフターで、姿勢が変化していることが分かったのです。
 
着物の構造を読み解き、人体に沿って着つけることで

おのずと美しい着姿になるという もともとあった理念がさらに一歩進み

きものが本来持つ力引き出すことにより、

身体が整うという結果が出たようです。

 

無重力着付けについて詳しい物語はこちらに詳しくありますのでぜひご一読ください。

右矢印無重力着付け®っていったい何?

 


 

 

 

着心地体験の感想記事

 

無重力着付け、体感してきた!@鞠小路スタイル

無重力着付けを再体験 ☆

紐なし着付けを体験

無重力着付けの体験してきたよ☆

体験中だけじゃない、終わってからもびっくりが続く無重力着付け体験

 

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↑着心地体験会に参加してくださった方の感想。

朝 寝起きの着姿をアップしてくださいました。着崩れてない~

 

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こちらの方は長襦袢にポリエステルの着物姿で寝て過ごしてくださいました。

 

 

自分で着る無重力着付け講座は全部で3種類あります

     

    宝石ブルーclass1  暮らしきもの編 (この講座)

    宝石緑class2 お出かけきもの編

    宝石紫class3   よそゆききもの編


着物の着付けをしたことがある方も まったく初めての方も
無重力着付けに関してはみなさん初心者さん。
すべての方が このclass1 暮らしきもの編からはじめていただきます。

 

 

Let's 波平ライフ  家の中でこそ!洋服を脱いできものを着よう

     

着ていて気持ちいい無重力着付けで提案したいのは『波平さんライフスタイル波平』です。
波平さん波平とは

みなさんよくご存じだと思いますが おなじみ国民的アニメのサザエさんのお父さん。

波平さんは 仕事はスーツで、帰宅してから和服に着替えるというライフスタイルを送っています。

(のび太のパパもそうって知っていましたか?)
現代という時代に生きて 終始和服を通すというのはあまり現実的なことではないと感じます。
きものが苦しくないのであれば、楽なのであれば、気持ちいいのであれば
家でこそきものを着る ことを「暮らしきもの」として提案します。


 

講座の内容 着付けだけじゃない!きものを暮らしの中で取り入れる方法を徹底解説

 

無重力着付け®は 着ているほうが身体が楽だから 家でこそ 着てほしい着付け。
きものの持つポテンシャルを存分に発揮するための動き方を徹底練習します。

 

ポイントはきものにからだを預ける・ゆだねること

 

この日本独特の身体の使い方をロジカルにかつ感覚的に紐解きながら実践していきます。
 

・無重力着付けとは

・肌襦袢・裾除けの着かた
・暮らしきものの着かた
・帯(半幅帯)の結び方
・きものでの暮らし方(動き方の基本、寝る、水仕事をする などなど)
 

 

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クリップ寝る

 

 

クリップ食べる

 

クリップきものにゆだねて 歩く 上る 降りる
 
1日受講するだけじゃない!万全のフォロー体制

この講座に申し込みをすることは 無重力着付けで暮らしにきものを取り入れるみなさまと情報共有していただけます。
1度受けていただいたら 
アップデート情報共有、交流、質問などが無期限で可能となります。 
 

※閲覧にはfacebookアカウントが必要です

そして 同じ講座の再受講が1回無料となります(受講後1年間有効)。
 
 
 
受講に必要なもの スターターセットのご案内
 ①洗える着物(木綿がのぞましい)または浴衣 ②帯(半幅帯) ③紐4本  ④足袋 ⑤肌じゅばん ⑥裾よけ   ⑦タオル3枚 ⑧手ぬぐい
 

特別な着心地だけど 使う道具はシンプルそのもの。このセットとご家庭で使うタオルを3枚+手ぬぐいが1枚あればだいじょうぶ。
 

画像の道具がすべてそろったお得で最適なものをセレクトしたスターターセットをご利用ください。
そのほか 足りないものはお買い上げいただくことが可能ですのでご相談ください。
 
 
受講後の感想記事

 

よねこのくらし着物編は始まったばかり

先日、また、鞠小路スタイルさんに伺っていたこと

力を抜かねば! と、ますます力を込める不思議(爆)

脳疲労なの?緩んだからなの?

浴衣で寝てみた①

レポート「無重力着付け講座 Class1 暮らしきもの編」

着物を着て、帯も締めたまま一晩寝ました。

【レボ】無重力着付けレッスン①

【長女とぶらり京都の旅】1日目は着付け

知らないことは知ってる人に

無重力着付けclass1受講してきました

無重力着付けclass1受講後

無重力着付け講座に参加しました
着物を着たいと思った理由
一日着物で過ごしてみました
日本人の知恵ってすごいとおもったこと

 

 

 スケジュールの確認、お申し込みは
鞠小路スタイルオンラインショップにてお願いいたします。
対面講座(京都)・オンライン講座→https://marikoji.stores.jp/items/649a42395ab45e002b69ec58
京都サロンへのアクセス(阪急烏丸駅より徒歩2分)→ https://ameblo.jp/marikoji-style/entry-12153505551.html

 

【お持ち物】
①洗える着物(木綿がのぞましい)または浴衣 ②帯(半幅帯) ③紐4本  ④足袋 ⑥肌じゅばん ⑦裾よけ ⑦タオル3枚 ⑧手ぬぐい
 
【価格】 
33,000円(税込)

【受講特典】
無料再受講1回(受講から1年以内)
無重力着付け コミュニティメンバー招待(復習用の手順動画 その他さまざまな情報を発信します)※facebookアカウントが必要です。

【お申込み方法】

講座のお申込みからお支払いまでオンラインショップにてお手続きいただけます。
 
 

【講師】田中 千衣子/ 浅井 貴子

※■現在着付けを教える仕事をされている方はご遠慮ください。
それ以外の方も類似の講座や発信をされているのを発見した場合は模倣の意図の有無にかかわらず、フォローグループより通知なく退会していただきます。