韓国のマンション価格
「Ryu Siwon Japan Live Tour 2006
」のメイキング映像にこんな↓シーンがありました。
窓からの眺めの良さを改めて確認して…
# それにしても赤ちゃんみたいにキレイな肌だ (^^;;;
「実際にこういう所に住めたら本当にいいでしょうね」
# すっげー眠そうな顔 (^^;;;
「たくさん仕事をして買わないと...」
「あんた、もう充分稼いでるじゃろ!」と突っ込みを入れつつも、最近のニュースを観てちょっとビックリ。 今、韓国ではかつての日本のバブル期並みにマンションなどの不動産が高騰しているそうです。高級マンションなどは既に日本の同レベルのものよりも高いとのこ と。もちろんこれには最近の極端な円安とウォン高も影響しているわけですが、つい最近まで「1ウォン = 0.1円」くらい、しかもドラマや映画などを観ても実際の物価は日本の半分以下って感じだったのに…。ある調査では「スターバックス」や「マクドナルド」 も日本より韓国の方が高いとか。そんなわけで今はソウルで暮らすより東京で暮らした方が安く生活できるなんて話も聞いたことがあります。
ところでシウォン君の日本での芸能活動のギャラって「円払い」なんだろうか「ウォン払い」なんだろうか? 日本の芸能プロダクションだから「円払い」なのかな。でも今なら「ウォン払い」にしておいた方がかなりお得ですけどね ← 余計なお世話 (^^;;;
窓からの眺めの良さを改めて確認して…
# それにしても赤ちゃんみたいにキレイな肌だ (^^;;;
「実際にこういう所に住めたら本当にいいでしょうね」
# すっげー眠そうな顔 (^^;;;
「たくさん仕事をして買わないと...」
「あんた、もう充分稼いでるじゃろ!」と突っ込みを入れつつも、最近のニュースを観てちょっとビックリ。 今、韓国ではかつての日本のバブル期並みにマンションなどの不動産が高騰しているそうです。高級マンションなどは既に日本の同レベルのものよりも高いとのこ と。もちろんこれには最近の極端な円安とウォン高も影響しているわけですが、つい最近まで「1ウォン = 0.1円」くらい、しかもドラマや映画などを観ても実際の物価は日本の半分以下って感じだったのに…。ある調査では「スターバックス」や「マクドナルド」 も日本より韓国の方が高いとか。そんなわけで今はソウルで暮らすより東京で暮らした方が安く生活できるなんて話も聞いたことがあります。
ところでシウォン君の日本での芸能活動のギャラって「円払い」なんだろうか「ウォン払い」なんだろうか? 日本の芸能プロダクションだから「円払い」なのかな。でも今なら「ウォン払い」にしておいた方がかなりお得ですけどね ← 余計なお世話 (^^;;;
「残された家 (オープン・エンディッド)」('99)
- エプコット
- ラブストーリー DVD-BOX 1
イ・ミヨンさん、イ・ミヌさん主演の 1話完結のラブストーリーで、1999年から 2000年にかけて SBS で放送された TV 映画「ラブストーリー」オムニバス全8話の第4話です (1999-12-22 放送)。原題は「오픈엔디드 (オープンエンディド)」、共演はキム・ヒョンジャさん (ジャヨン母@真実 など)。
不倫の恋に疲れた彫刻家のチャヨン (イ・ミヨンさん) は、傷心の旅で訪れたチェジュ島で建築家志望の学生サンホ (イ・ミヌさん) と出逢い、彼や彼の母親 (キム・ヒョンジャさん) との交流の中で傷ついた心を癒して行く。しかしチャヨンがチェジュ島に来たのには別の理由があった…。
このドラマを観て真っ先に頭に浮かんだのはチョ・ソンモさんの「次の人には」のミュージックビデオ。このドラマの1, 2年後の作品ですが、主人公は同じイ・ミヨンさんで内容がほとんど同じなんです。「次の人には」の内容は…
夫の浮気と自らの不治の病で心身ともにぼろぼろに傷ついたヒロインが、友人の結婚式に出席するために訪れた春川で、写真屋を営んでいる年下の純朴な青年 (リュ・シウォン君) と出逢い、彼の優しさに触れることで傷ついた心を癒して行く。しかし彼女の命は残りわずかだった…。「全く一緒」と言ってもいいくらいでしょ? (^^;;;;
これだけ似ているとどうしても比較してしまうのですが、正直なことを言うと「次の人には」の方が好きです。理由は「年下の男」の魅力とそれに基づく「説得力」です。イ・ミヌさんは純朴で誠実な青年のイメージは確かに役に合っているのですが、実年齢 (放送当時 23歳) より老けて見えるのでとても「年下の男」に見えないんです (^^;;; それに役柄もちょっと「冷めた」感じがありますし。一方、「次の人には」のシウォン君はイ・ミヨンさんより実年齢は 1つ下なのですが、映像で観るとだいぶ年下に見える上に「癒し系」の温かい雰囲気が役に合っていて、ボロボロに傷ついたヒロインが癒されて行く姿に「説得力」があるんです。
この辺りは好みの違いもあるでしょうが、できれば「次の人には」を同じキャストで 90分くらいのドラマにして欲しかったなぁと思っています。さすがに今となってはもう無理でしょうけどね (^^;;;
「残された家」に話を戻しますと、このチャヨンという役はイ・ミヨンさんの薄幸な雰囲気にとても合っていましたし、サンホの母役のキム・ヒョンジャさんが印象的でセリフの一つ一つに深い味がありました。ストーリー自体はありきたりですが「テレビ映画」としては良い出来の作品ではないかと思います。
参考までに「次の人には」のミュージックビデオを (^^)
パク・キヨンさん「味対味」出演
先月 10/22 の「味対味」に出演
したばかりのパク・キヨンさんが今日の「味対味」にも出演されました。ただ今回は前回
と違って髪型も衣装も地味な上にあまり映してもらえなくて、いいカットをキャプることができませんでした (;o;)

今回はシックでおとなしめの髪型と衣装ですね (^^)
いい笑顔です♪ (^o^)
前回 は負けちゃったけど今回は無事にお食事 (日本の鉄板焼) にありつけました (^^)v

今回はシックでおとなしめの髪型と衣装ですね (^^)
いい笑顔です♪ (^o^)
前回 は負けちゃったけど今回は無事にお食事 (日本の鉄板焼) にありつけました (^^)v
シウォン君、VEIL コンサートにゲスト出演
昨夜、キム・ウォンジュン君のバンド VEIL のコンサートに親友のシウォン君とキム・ジンピョ君の 2人がゲスト出演したそうです。
mydaily
キム・ジンピョ、『タオルはどうかけるんだって?』
リュ・シウォン、『僕はバラード専門歌手』
リュ・シウォン、『VEIL のコンサートは僕のコンサート!』
シウォン君は「モリカル」を歌ったようですが、気になったのはシウォン君のファン (日本人) が会場に「観客」として来ていてシウォン君に「花かご」をプレゼントしたこと。シウォン君に会いたいという気持ちは分かるけれど、これって VEIL と VEIL のファンに失礼じゃないかなぁ…。まぁ、事前にシウォン君とジンピョ君がゲスト出演するということが公になっていて、そのおかげで (?) メディアに取り上げられたわけですから VEIL の「いい宣伝」になったのかも知れませんけど…。
90年代の韓国で「元祖花美男アイドル歌手」として大人気だったウォンジュン君。でもその後はイマイチで何度か歌手復帰を試みたもののあまり上手く行か ず。その度にシウォン君たち友人の芸能人が一緒にバラエティ番組に出演したりして、バックアップしていたみたいですし、今回のコンサートへのゲスト出演 もこれまでと同じと言えば同じなんでしょうけど、報道のされ方などに何だかすっきりしないものを感じます…。
2001年の秋にウォンジュン君が歌手復帰するときに出演したトーク番組の「キム・ウォ ンジュンの素顔を暴露」のコーナーに、シウォン君やパク・グァンヒョン君、イ・ドンゴンさんたちが友人代表で「覆面ゲスト」として出演した映像を観たことがあります。そのときも会場のお客さんの反応などから、いつの間 にか「リュ・シウォンの素顔を暴露」のコーナーになり、メインゲストがシウォン君に変わってしまったのです…。
もちろんシウォン君をはじめとする友人たちが悪いわけではなくて、「そういう風」に持って行ってしまうファンやメディアの問題なのだと思いますが、それ にしても、ウォンジュン君って本当に欲が無いというか「お人好し」というか、「これでいいの?」という気持ちになってしまうのは僕だけ? (^^;;;
mydaily
キム・ジンピョ、『タオルはどうかけるんだって?』
リュ・シウォン、『僕はバラード専門歌手』
リュ・シウォン、『VEIL のコンサートは僕のコンサート!』
シウォン君は「モリカル」を歌ったようですが、気になったのはシウォン君のファン (日本人) が会場に「観客」として来ていてシウォン君に「花かご」をプレゼントしたこと。シウォン君に会いたいという気持ちは分かるけれど、これって VEIL と VEIL のファンに失礼じゃないかなぁ…。まぁ、事前にシウォン君とジンピョ君がゲスト出演するということが公になっていて、そのおかげで (?) メディアに取り上げられたわけですから VEIL の「いい宣伝」になったのかも知れませんけど…。
90年代の韓国で「元祖花美男アイドル歌手」として大人気だったウォンジュン君。でもその後はイマイチで何度か歌手復帰を試みたもののあまり上手く行か ず。その度にシウォン君たち友人の芸能人が一緒にバラエティ番組に出演したりして、バックアップしていたみたいですし、今回のコンサートへのゲスト出演 もこれまでと同じと言えば同じなんでしょうけど、報道のされ方などに何だかすっきりしないものを感じます…。
2001年の秋にウォンジュン君が歌手復帰するときに出演したトーク番組の「キム・ウォ ンジュンの素顔を暴露」のコーナーに、シウォン君やパク・グァンヒョン君、イ・ドンゴンさんたちが友人代表で「覆面ゲスト」として出演した映像を観たことがあります。そのときも会場のお客さんの反応などから、いつの間 にか「リュ・シウォンの素顔を暴露」のコーナーになり、メインゲストがシウォン君に変わってしまったのです…。
もちろんシウォン君をはじめとする友人たちが悪いわけではなくて、「そういう風」に持って行ってしまうファンやメディアの問題なのだと思いますが、それ にしても、ウォンジュン君って本当に欲が無いというか「お人好し」というか、「これでいいの?」という気持ちになってしまうのは僕だけ? (^^;;;
「宮廷女官チャングムの誓い (大長今)」('03)
16世紀の朝鮮王朝で、女の身でありながら王の主治医にまで上り詰め、「大長今 (テジャングム = 偉大なるチャングム)」の称号を得た実在の女性をモデルにした全54話の大河ドラマ。もはや韓国ドラマ好きで知らない人のいない傑作ドラマです。主演はイ・ヨンエさん。
このドラマは韓国ドラマに特に興味のない方たち、特に男性サラリーマンなどにも人気が高く、NHK の地上波の放送では土曜の夜11:10からの放送にも関わらず、ドラマ終盤ではコンスタントに視聴率15% (関東) を獲得していたようです。また既にアジア各国で放送され高視聴率を得ており、「韓国ドラマの最高傑作」との評価の得ているようです。
視聴前から前評判は充分に聞いていましたが、「韓国ドラマ最高傑作」との評価に違わぬ面白さに、全54話の長さ、しかも 1年以上にも渡る視聴にも関わらず、ほとんど飽きることなく、最後まで楽しむことが出来ました。
ただ残念ながら最後までチャングム (イ・ヨンエさん) に共感や感情移入することはありませんでした…。あまりに正論を吐き過ぎるところや融通が利かないところに「けっ!」という気持ちでした (^^;;;
たぶん僕がそういう感情を持ってしまったのは、物語の序盤で幼いチャングムの「口の軽さ」が災いして両親が亡くなってしまったというエピソードが原因です。幼いながらも利発なチャングムが「子供じみた感情で」親を死に追いやってしまったことで、まずチャングムに同情が出来なくなったんですね。そして幼い子供がこれだけの衝撃的な体験をすれば、その体験から「賢く生きる」術を学ぼうとすると思うのですが、彼女の場合は「賢さ」が知識や教養の方に行くばかりだったことが僕としては釈然としなくて…。どうしても生身の人間としての「温かみ」をチャングムに感じることが出来なかったんです。まぁ、「賢く生きる」チャングムではドラマになりませんけどね (^^;;;
そんなわけで「アンチ・チャングム」の僕としては、チャングムとミン・ジョンホ (チ・ジニさん) とのラブストーリーにも全く乗れず…。そもそもイ・ヨンエさんは確かに美しいんですけど、ラブストーリーが似合わないんですよね。クール過ぎるルックスなので「(情熱的に) 男を愛する」雰囲気が全く感じられなくて感情移入できないんです…。
それから、視聴者からは人気が高かったらしいトックおじさん夫婦 (イム・ヒョンシクさん、クム・ボラさん) のキャラがどうしてもダメでした…。この 2人が出ているシーンは毎回イライラして仕方がありませんでした…。あのやかましさ、あさましさの全てがどうしても下品にしか見えなくて…。ルックスも含めて僕の生理とは合わなかったみたいです (^^;;;それでも視聴を続けられたのはイ・ヨンエさんの美貌でしょうか (^^;;; かなり僕好み♪
というのは半ば冗談で、やはりこのドラマが僕にとって面白かったのは悪役たちの魅力です。チェ一族は確かに悪どい連中でしたが、その一族に生まれ、嫌が応にもその運命に従い、悪事を重ねなくてはならなかったチェ尚宮 (キョン・ミリさん) やクミョン (ホン・リナさん) の 2人の方が僕にはよっぽど生身の人間らしく感じられ、共感も感情移入もできたのです。
ですのでチェ一族滅亡後のストーリーにはあまり乗れず…。中宗 (イム・ホさん) がドラマの最後になって大きな役になったのは良かったんですけど、韓国でのオリジナルのタイトルにもなっている「大長今」の称号をもらってからの話はほんの一瞬。史実では「大長今」として、それなりの期間働いていたはずなのに (11年くらい?) あまりにあっさりし過ぎていて…。
それにそもそもこの物語って時間の流れとか登場人物の年齢とかを無視し過ぎていて、特に最終回、チャングムはいくつで子供を産んだの? とか細かいところが気になって気になって仕方ありませんでした。
ドラマの内容をきちんと分析すると、チャングムが宮中に入ったのが中宗の即位した 1506年とすると、「大長今」の称号をもらった 1533年には 30代半ばから後半。1544年に中宗が崩御したときには 40代後半。それから娘を産んで (!) 1552年 (?) に 50代半ばで身分回復…。実在のチャングムについては 1533年に「大長今」の称号をもらって王の主治医になった以外の記録がほとんど残っていないので細かいことを気にしては行けないのでしょうが、それにしても不自然な時間の流れと、登場人物の容姿の変わらなさ具合はどうしても気になります (^^;;; でもそんな細かいことは無視して強引にストーリーを展開して視聴者を納得させてしまう脚本と演出は素晴らしいと思います (^^)v
ということで悪口ばかり書いてしまいましたが、ドラマ自体は文句なしに面白いと思います。もしまだご覧になっていない方がいらっしゃったら是非お勧めしたいドラマです。全54話と長いのが難点ですが (^^;;;
イ・ジョンヒョンちゃんの衝撃告白
イ・ジョンヒョンちゃんがバラエティ番組に出演して「衝撃の体験」を告白したそうです。
韓国情報発信基地 innolife.net
イ・ジョンヒョン、初恋の彼を奪った男性芸能人“絶対緘口”
こんな経験をしたジョンヒョンちゃんもスゴいけど、それを番組で話しちゃうのもある意味スゴい (^^;;;
韓国情報発信基地 innolife.net
イ・ジョンヒョン、初恋の彼を奪った男性芸能人“絶対緘口”
こんな経験をしたジョンヒョンちゃんもスゴいけど、それを番組で話しちゃうのもある意味スゴい (^^;;;
「宮」観ています (^^)v
今年の初めに韓国で放送され大ヒットしたドラマ「宮」がテレビ東京で毎週木曜深夜に放送されています。もちろん僕も観ています (^^)v
→ テレビ東京「宮~ラブ・イン・パレス」
ストーリーは、普通の女の子が突然お姫様になってしまうという絵に描いたような「シンデレラストーリー」。ですのでストーリーそのものに特に新鮮味はないのですが、何が面白いかと言えば、やはり既になくなってしまっている韓国王室がまだ存在していたらという仮定の下に作られた「ファンタジー」であるところだと思います。
僕は完全にそういう「韓国伝統文化を学ぶ」というポイントだけで楽しんでます♪
キャスティングで興味深いのは何と言っても皇太后役のキム・ヘジャさんでしょう。「君に出会ってから」('02) で演じたナムドクおばさんを彷彿とさせるマイペースのおっとりした姿が笑いを誘います (^^)v
その他に気になったキャスティングとしては…
皇帝役は「チャングムの誓い」('03) でチャングムの実父を演じたパク・チャンファンさん。
皇后役は「春のワルツ」('06) でウニョン実母、「ラブレター」('03) であっけらかんとした無邪気な修道女を演じていたユン・ユソンさん。
亡くなった先帝役は「その陽射が私に…」('02) の会長 (祖父) を演じたチェ・ブラムさん。
チェギョン (ユン・ウネさん) の亡くなった祖父役は「真実」('00) でヒョヌ (シウォン君) の父親を演じたパク・ウンさん。
他にも、ユル王子 (ジョンフンさん) の亡くなった父親・孝烈 (ヒョヨル) 皇太子役は「折鶴」('98) でナヒョン (ミョン・セビンさん) のプロゴルファーの叔父を演じたキム・サンジュンさん。
といったところでしょうか…。
テレビ東京での放送はようやく第4話までが終わったところ。毎週 2話ずつの放送なのでテンポよく視聴できています。観終わったところで、また感想を記事にします (^^)v
→ テレビ東京「宮~ラブ・イン・パレス」
ストーリーは、普通の女の子が突然お姫様になってしまうという絵に描いたような「シンデレラストーリー」。ですのでストーリーそのものに特に新鮮味はないのですが、何が面白いかと言えば、やはり既になくなってしまっている韓国王室がまだ存在していたらという仮定の下に作られた「ファンタジー」であるところだと思います。
残念ながらストーリーそのものにはあまり興味はありません (^^;;; それは恐らくヒロインのユン・ウネちゃんのルックスと演技、それから役としてのチェギョンのキャラが生理的に受け付けないからだと思います (^^;;;大ヒットドラマ「チャングムの誓い」('03) で描かれた中世の王室のイメージを残しつつも (恐らく日本の皇室を参考にしたと思われる) 適度に近代化された王室 (皇室) の姿がとても興味深いのです。王室独特の言葉遣いや習慣、儀式など普段目にすることのない伝統的な物事の数々をヒロインと同じ目線で「学ぶ」ことができますし、衣装やセットもきらびやかで豪華絢爛、思いっきり目を楽しませてもらえます (^O^)
僕は完全にそういう「韓国伝統文化を学ぶ」というポイントだけで楽しんでます♪
キャスティングで興味深いのは何と言っても皇太后役のキム・ヘジャさんでしょう。「君に出会ってから」('02) で演じたナムドクおばさんを彷彿とさせるマイペースのおっとりした姿が笑いを誘います (^^)v
その他に気になったキャスティングとしては…
皇帝役は「チャングムの誓い」('03) でチャングムの実父を演じたパク・チャンファンさん。
皇后役は「春のワルツ」('06) でウニョン実母、「ラブレター」('03) であっけらかんとした無邪気な修道女を演じていたユン・ユソンさん。
亡くなった先帝役は「その陽射が私に…」('02) の会長 (祖父) を演じたチェ・ブラムさん。
チェギョン (ユン・ウネさん) の亡くなった祖父役は「真実」('00) でヒョヌ (シウォン君) の父親を演じたパク・ウンさん。
他にも、ユル王子 (ジョンフンさん) の亡くなった父親・孝烈 (ヒョヨル) 皇太子役は「折鶴」('98) でナヒョン (ミョン・セビンさん) のプロゴルファーの叔父を演じたキム・サンジュンさん。
といったところでしょうか…。
テレビ東京での放送はようやく第4話までが終わったところ。毎週 2話ずつの放送なのでテンポよく視聴できています。観終わったところで、また感想を記事にします (^^)v
朝鮮日報「ミョン・セビン、ドラマ『宮2』に出演」
SE7EN 君主演で話題の「宮2」にミョン・セビンさんが出演するそうです。役柄などの詳しいことは↓を。でも「宮」パート 1 のネタばれがあるのでご注意を (^^;;;
朝鮮日報
ミョン・セビン、ドラマ『宮2』に出演
これまで主役級の役しか演じて来なかったセビンさんの初の「脇役」。でも非常に重要な役のようですので、ますます「宮2」への期待が高まりますね (^^)
因みに関東で毎週木曜深夜にテレビ東京で放送中の「宮」パート 1 はもちろん視聴しています (^^)v
朝鮮日報
ミョン・セビン、ドラマ『宮2』に出演
これまで主役級の役しか演じて来なかったセビンさんの初の「脇役」。でも非常に重要な役のようですので、ますます「宮2」への期待が高まりますね (^^)
因みに関東で毎週木曜深夜にテレビ東京で放送中の「宮」パート 1 はもちろん視聴しています (^^)v
「味対味」ゲスト MC ピョン・ジョンミンさん
恐らく 11/26 放送分と思われる「味対味」のゲスト MC はピョン・ジョンミンさん。モデル出身の女優ピョン・ジョンスさんの妹さんです。ホント、お姉さんそっくり♪
因みにお姉さんのピョン・ジョンスさんと言えば、「星を射る」('02) ではヒロインの親友の美容師役、「危機の男」('01) ではシン・ソンウさんのわがままな妻役を演じています。
「メッセージ」('99)
- エプコット
- メッセージ
- エプコット
- ラブストーリー DVD-BOX 1
ソン・スンホンさん、チェ・ジウさん主演の 1話完結のラブストーリーで、1999年から 2000年にかけて SBS で放送された TV 映画「ラブストーリー」オムニバス全8話の第2話です (1999-12-08 放送)。共演はチャ・スンウォンさん、イ・ボムスさん。
「プレイボーイ」のチュンソン (ソン・スンホンさん) は別れた女と連絡を絶つため、「プレイボーイ」の先輩であり、遊び仲間のインギ (チャ・スンウォンさん) とポケベルを交換する。そしてインギが別れた (捨てた) 女ミンジョン (チェ・ジウさん) から毎日寄せられるメッセージを聞くうちにチュンソンは…。
本気で女を愛したことのないプレイボーイの男と純情でウブな女のありきたりなラブストーリーですが、何と言ってもソン・スンホンさんとチェ・ジウさんの 2大スター共演が見ものです。
チャ・スンウォンさんの濃過ぎる容姿 (メイクも濃かった…) に胃もたれしそうになりましたが、今や映画スターで CM スターでもあるチャ・スンウォンさんも、昔はこんな脇役をやっていたんだという発見があって、それなりに楽しめました (^^)
それからデビュー間もないイ・ナヨンさんがドラマ冒頭でチュンソンに捨てられる (?) 女役で 1シーンだけ出演しています (^^)v





