www.maple-wig.com【あんスタ】青葉つむぎ風ウィッグアレンジ
こんにちは！札幌店のぐっちです(*'▽')
今回ご紹介するウィッグアレンジはこちら
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あんスタ
青葉つむぎ風アレンジ
カットもありますがごまかせる簡単なので初めてウィッグアレンジに挑戦する方にもおすすめです♪
難易度：★★★☆☆
（カット、熱加工、毛束の脱着等）
使用したウィッグ
・MZ106-ZDF14（耐熱Z ショートボブ・つむじ人工肌）
￥３，８７２のところ
→ ＳＡＬＥ価格￥３，１９０（税込）
￥１，５０７（税込）
使用した具道
・ダッカール（ヘアクリップ等）
・裁縫道具（接着剤でもOK！）
・ドライヤー
・ヘアアイロン
・コーム
・ブラシ
・はさみ
・ワックス
・スプレー
※セットしやすいように実際の工程とは順番を入れ替えている箇所がありまが、後々セットの説明があるのでご安心ください
1.つむじの位置を変える
つむじが右側にあるキャラなので最初につむじの位置を変えます。
ドライヤーを当てながらブラッシングします。
多少のハゲは気にせず行きましょう
逆毛を立ててトップにボリュームを出してつむじを強調します。
髪を持ち上げて流れに逆らうようにコームで梳かした後に目の粗いブラシで表面の毛を整えるとボリュームが出ます。
逆毛の詳しい作り方はこちら！
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ててーん！
2.毛束をつける
毛束を縫い付ける部分の毛をカットします。
お好みによって１～２列くらいでＯＫ！
レースを切らないように注意！
毛束を必要な幅で切り、バランスを確認しながらウィッグに縫い付けます。
重ねて縫う場合は仮縫いをしてから縫いつけると簡単ですよ！
※前髪は膨らみやすいのでずらして縫うと◎！
上の髪を留めて 縫い付けて 上の髪を戻す
前髪、前髪横、サイド下の三か所に分けて縫いました。
時短POINT
Gボンドやグルーガンで接着するだけでもOK！
3.ウィッグを巻く
次にウィッグを巻いていきます。
が、その前に！
毛束が長くて巻きにくいので適当に切っちゃいます♪ガタガタでもぱっつんでも問題ありません。
ウィッグからはみ出るくらい長めに残しましょう！
ウィッグの巻くコツはアイロンで温める→形を固定して冷ます。
今回は人差し指に軽く巻き付けて巻きつけるくらいの細かさで巻きましたがペン等に巻き付けて冷ますのも◎！
次の作業で若干カールが緩くなる場合があるので気持ち細かく巻くと良いです。
全体を巻くとこんな感じになります。
だいぶ完成に近づいてきましたね
4.全体のカット
続いてカットに移ります。
そのままだと毛先が重くてちょっと違う・・・？
赤線部分をカットして丸みのあるシルエットに！
青丸部分を長さの参考にすると切りすぎ防止になります♪
一束取って滑らす様にハサミを動かす、
もしくは梳きばさみで切りたい長さに合わせて斜めに数回ハサミを入れるとぱっつんにならずに綺麗にカットできます。カットが苦手な方は梳きばさみがオススメ！
通常のカットと言えばブロッキング(髪を分けて）下からが基本ですが今回はそのまま輪郭を整えるだけなのでブロッキングなしで切り始めてOK！毛先から少しずつ切っていくのがポイントですヾ(≧▽≦)ﾉ
カールがついているとガタガタになっても目立たないので思いきってザクザク切って大丈夫ですよ
満足いくシルエットになったらワックスを少量（小指の先くらい）手に取り、ウィッグに揉みこみます。
ワックスを揉みこむことで形キープ効果と毛束感がでます。
もみもみ
MAPLEのウィッグ専用ワックスがオススメ！
￥５９７（税込）
手櫛で整えたら後ろは完成です！
5.前髪を作る
最後に前髪を作ります。
公式画像と見比べながらハサミを縦に入れて切っていきます。
目にギリギリ掛かるか掛からないかの長さで中央のみ目の下に行くようにしました。
カットが出来たらヘアアイロンで内巻きにして髪の流れを作り、ワックスで形を整えます。
次に前頭部の髪の流れを作ります。
逆毛を立てて→表面を整えて→ヘアアイロンで流れを作り→ワックスで毛先をまとめる。
同じ要領でもう２つ作ります。
前髪と同じように真ん中が長い（大きい）のでそこを意識するとキャラに近づきます。
仕上げに前髪にハードスプレーを吹きかけて形を整えると動いても髪型が崩れないので撮影に便利です☆
オススメのハードスプレー
￥990（税込）
ハードスプレーが渇く前に軽く形を整えて・・・
完成！
毛束を付けたりウィッグを巻いたりと嫌われがちな作業が多いですが気合と知識さえあれば難しくない作業なので見た目に反して初めての方でも挑戦しやすい髪型だと思います。
それでもウィッグを巻くのが苦手という方は手巻きより緩いカールにはなりますがカールウィッグを切っても作れます！
￥３，８７２のところ → ＳＡＬＥ価格￥３，１９０（税込）
ぜひ挑戦してみてくださいね☆
完成したウィッグは札幌店にて展示中ですのでご来店お待ちしております
【鬼滅】冨岡義勇風ウィッグアレンジ
こんにちは、てらです！( 'ω' )ﾉ
今回は鬼を滅っする漫画の
先輩柱キャラを、だいぶ前に 作っておりましたものを、
今回続編アニメ化決定したという事で！ブログに書き起こしました！
イラストを見ただけだと、【ただ髪を結わえているだけ】の、割と簡単なヘアアレンジですが、
蓋を開けてみると、
「毛の量が多い・・・」「結ってあるのにツンツンしててボリュームが多い・・・」
「全体的にツンツンしてる・・・」「毛が多い・・・」「毛・・・・・・・」
という感じで、とにかく ボリューム感の鬼(笑)の冨岡さん・・・
ドドン！！
発泡マネキンさんの顔の割合が小さく見えるレベルの量…
作品の中では色はおとなしいキャラ(笑)ですが、
意外と何のウィッグ使えばいいのか迷ってしまう髪型をしてますよね（汗
そんな中今回は作りやすさを重視したフルウィッグとバンスで作ってみました！
難易度：★★★☆☆（カット、ワックス等によるセット、バンス取り付けによる）
使用したウィッグ
￥３，５２０のところ → ＳＡＬＥ価格￥２，９００（税別）
ＭＺ５０１－Ｚ２(耐熱Z バンス・ショートカール）
￥１，８５０のところ →ＳＡＬＥ価格￥１，８００(税別)
※価格は２０２1年3月現在のものです。
使用した道具
・ダッカール(ヘアクリップ、バンスクリップなど)
・はさみ
・コーム
・ワックス
・ハードスプレー
・ヘアアゴム(ラバーゴムなど小さいものが◎)
・ヘアーアイロンまたはコテ(～１５０°程度)
それでは作っていきます！
用意したのは外ハネのウィッグの少し裾が長めのウィッグです！
外ハネゆえに、既に段々にカットがされていてカットもセットもとても簡単です♪
まずは後ろが全体的に毛足が長いのでカットしていきます！
この時画像のように耳よりすこし下の高さから下をカットしないで残しておきます。
その際間違ってカットしないようにウィッグの中に詰めておくといいですよ！！
画像では毛足が短くてはねて来るのでクリップで押さえつけました！
カット後はウルフのようになります！矢印の部分が残していた部分ですね。
頭頂部と前髪も切って整えていきます。
モミアゲ(頬部分)が長い人なので忘れずとっておきましょう！
顔の正面から向かってちょっと右から左側へ流します。
小ネタ
こちらのウィッグはつむじがてっぺんより、すこし後頭部に下がっている タイプになります！
前髪に動きがつけやすくなってて流れ髪にとっても便利なんです
ドライヤーを右からあてて左へブローしていきます！
写真の顔マネキンさんは顔と頭がかなり小さいので前髪が長めに残してあるように見えます。
実際切る時は切りすぎにご注意を…！！
ななめから見た時に立体的に見えるのが美しいですね
このウィッグならではの利点です
(黒くて良く見えないって言わないで！！( ﾉД`))
本体はこれでほぼ完了です。
後ろ髪を作っていきましょう♪
ショートカールバンスは通常の付け方だと、画像左のようにおとなしくやんわりカールしたタイプになってますが、
上下さかさまにして付けると右のように広がります！
通常時に下になっていた長い毛が表に出てきて重たくなったのと、植え込みの流れに逆らった影響で広がっている状態になります。
これだけでも冨岡さんっぽく見えてきましたが、やはりあのツンツンにしていきたいのでひと手間かけましょう
画像右の赤線を目安に段々にカットしていきます。
ワックスを全体に揉み込んだら、あとは指でひたすらにつねつねしてハネさせていきます。
画像ぐらいになったらハードスプレーで固めてキープしましょう
※見やすいように白いウィッグですこし高い位置にバンスを付けてます。
いよいよ合体です！
本体の残しておいた襟足をゴムなどで縛っておきます。その上の髪は巻き込まないように上げておきましょう。
中心の縦ラインと、コームを刺しているあたりにをバンスクリップで噛みます。
〇で囲んだ部分がゴムで縛っている部分です。
ウィッグ本体を噛まないとバンスが重みで落ちてしまうので、
なるべく毛だけではなく上めに噛ませましょう。
クリップが小さいのでそれでも落ちそうであればアメピンで補強するかクリップを大きいものに変えるのもおすすめです♪
噛ませたら上げていた髪をおろしバンスと馴染ませます。
またつねつね…
最後に全体的にハードスプレーをふわーっとかけて固めます。
画像無いのですが、外ハネ部分はプラスで下から上に向かって吹き掛けておくｔｐばっちりです！
「外ハネの下を支える部分を固めてあげる」ってイメージでしょうか・・・。
上にハネいているものを上からぷすれーしてもフニャっとなってしまう気がします
完成です！
黒すぎて良く見えなくてすみませんでした
なかなかウィッグ一個でボリュームの出しづらい髪型が簡単に（しかも軽い!!）出来ました(＾＾)
持ち運びが不安な時はバラバラで運んで被る時に合体させても良いと思います☆
余談
こちらのバンスでのアレンジが他にも
とうらぶの安定くん
通常→逆さま
お小夜
普通の使い方では
FGOのぐだ子
ラ！のにこにー
など、ちょっと使いや、長いのカットはちょっとな～と思うキャラに絶妙に使いやすいんです！
あ、今思い浮かべたキャラ、ぜひ使ってみて下さい！
商品ページ貼っておきますね・・・ｗ
※カラーに限りがございます。ご確認ください。
※他社様製品とお色が合わない場合もございます。あらかじめご確認のほどお願いいたします。
※他社様製品とお色が合わない場合もございます。あらかじめご確認のほどお願いいたします。
同じウィッグとバンスのお求めや加工方法など気軽にお声がけ下さい！
以上てらでした！最後まで読んでいただきありがとうございました
【東京卍リベン☆ジャーズ】佐野万次郎風ウィッグアレンジ
こんにちは！
池袋店のイエティです
今回は、
東京卍リベンジャーズ向け
佐野万次郎（マイキー君）風
ウィッグアレンジ
をご紹介いたします！
難易度：★★★☆☆（カット、非耐熱の熱加工）
今回は…いま流行の「フロントレース」のウィッグを使ってみたいと思います！
使用ウィッグ
（非耐熱 ロングオールバック・前髪生え際ハンドメイド ブロンズ）
5,370円（税別）
前髪の生え際が自然なウィッグです！
普通のウィッグよりお高めですが、見た目はすっごく綺麗です☆
非耐熱ですので、今回は非耐熱の熱加工をメインにご紹介したいと思います！
使用する道具
・ダッカール（ヘアクリップ）
・散髪バサミ
・梳きバサミ
・ヘアゴム
・コーム
・オイルミスト（MAPLEのウィッグ用オイルミストがおすすめ）
・コテ（100℃に設定できるものがベスト）
では、作り方…の前に、
非耐熱の熱加工を練習しましょう！
「非耐熱」ではありますが、ある工夫をすることで熱加工をすることができます。
まず、非耐熱ウィッグにそのまま高温のアイロンを当てるとこうなります。
（後で切るところでやりました）
チリッッッッチリ！！！！！！！！
最悪になってしまいました…………。
次に、オイルミストをかけてから低温（100℃）のアイロンで巻いていきます。
なんということでしょう！
オイルミストと低温アイロンによって、非耐熱ウィッグを巻くことができました！
というわけで、今回はこの方法を多用していきます！
ぜひ皆さんも後で切るところでコツを掴んでから本番に挑んでみてください★
ちなみにチリッチリになってしまったところも、オイルミストをかけて丁寧に低温アイロンをかけると、ある程度直すことが出来ます。
１．鎖骨下までカットする
腰下まである髪を、まずは鎖骨下くらいまでバッサリカットします。
ここはバツっと切ってＯＫです！
長すぎると作業しにくいので、これで扱いやすくなりました！
２．前髪を結ぶ
マイキー君といえば、前髪を後ろで結うスタイル！
間違って切ってはいけないので、先に結ってしまいましょう☆
このウィッグは、下図の範囲にふかしが入っているので、この範囲内で髪を取り分けて結うのがおすすめです！
ウィッグの内側から見ると、レース生地部分ですね！
後ろ側に髪を持っていき、結いました♪
ちなみに髪を取り分ける時は、コームの反対側の分けぐしを使うと綺麗にすくえます。
３．後ろ髪を段カットする
さて！後ろ髪をカットします！
その前に、前髪は後で切るので今は切らないように留めておきます。
では今度こそ後ろ髪をカットしていきます！
マイキー君といえば、外ハネ！
かなり細かく外ハネヘアが描写されているので、おそらく段カットだと表現しやすいのではと思います。
まずはブロッキングをし、一番長い部分の長さを決め、カットしていきます。
長さは肩より少し長いくらいの位置ですね！
毛先はちょっとだけ梳きました。
梳きすぎると段が分からなくなりそうなので、ちょっとだけでＯＫです
ブロッキングすると、どの位置を切っているのか把握しやすくなりますよ！
襟足を切ったら、ブロッキング量を減らしながら、段カットにしていきます。
ブロッキング量を減らす→カット→ブロッキング量を減らす→さっきより3cmくらい短くカット…
を繰り返していきましょう。
こんな感じになりました！
結んでるところも３段に分けてカットしています。
４．前髪をカットする
前髪も段カットにしていきます。
内側の髪は顎までくる長さ、外側の髪は頬骨が隠れるくらいまでカットします。
上図の左側がカット前、右側がカット後です。
緑の矢印の長さでカットしました（１つ段が入った段カットです）
顔マネキンが自分の顔より小さい場合は、マネキンに合わせてカットすると短くなりすぎてしまいます！
ちょっと長めにカットするか、自分で被り鏡を見ながらカットするのもおすすめです♪
これでカット完成です♪
５．コテで外ハネ・内巻きにする
はい！最初に紹介した非耐熱ウィッグの熱加工をここで行っていきます！
使うのは、オイルミスト
コテ（100℃まで下げられるもの）
ドン・キホーテさんで2,000～3,000円くらいで購入したものです♪
※正しくはレバーは人差し指で持つそうです…！
いつも親指で押してました…
襟足の一番下は内巻きにします。
一番下以外は外ハネにします。
後ろ髪の一番下以外を全て外ハネにするとこんな感じです。
結んでるところは、内巻きと外巻きをランダムに行いました。
今回はあまりじっくり熱を当てませんので、毛先からクルクル巻く方法ではなく、髪の真ん中から毛先へスーッと通す方法にしました！
６．前髪をセットする
オールバックのウィッグを使ったので、前髪は何もしなくても立ち上がりますが、左右対称に綺麗に整えたいと思います。
生え際部分をちょっと曲げたい場合はドライヤーを使います。
①オイルミストをかける
②ドライヤーの温風を５～１０秒くらいあてる（縮れない程度に）
③指圧で曲げる
これで軽く形を整えることが出来ます。
コテを使ってもＯＫですよ♪
生え際の形を整えたら、前髪の毛先も外ハネにします♪
できあがり
非耐熱は一度クセを付けると元に戻りにくいので、今回はスプレーやワックス無しでもしっかり形が付きました♪
ちなみに、色はブロンドを使ったのですが、黄色みが強いライトゴールドもおすすめです！
MP321-L25
（非耐熱 ロングオールバック・前髪生え際ハンドメイド ブロンズ）
MAPLEのロングオールバックは、ボリュームが多すぎず少なすぎず、様々なキャラに使いやすくなっています！
ぜひ試してみて下さい♪
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