
【鬼滅】煉獄杏寿郎風ウィッグアレンジ
こんにちは!
池袋店のイエティです![]()
本日は、
鬼滅の刃
煉獄杏寿郎風 ウィッグアレンジ
をレポートしたいと思います!
映画を見たら居ても立ってもいられず作り始めましたが、難しい…!!!
試行錯誤しながら作りましたので、お手本になるか微妙ですが、随所随所で参考になることがあれば嬉しいです。
難易度:★★★★★(カット・熱加工・毛束脱着・染色・生え際作成)
使用ウィッグ
(耐熱Z ボリュームロングシャギー・つむじ人工肌 ミルキーゴールド)
¥4,440 → SALE価格 ¥3,800(税別)
※2020年12月現在の価格です
MAPLEで1番重いウィッグです!!!!
長さもさることながら、髪の本数も最も多いと思われます![]()
(耐熱Z 毛束 レッド)
¥1,370(税別)
煉獄さんはかなり髪の量が多く、モミアゲやハーフアップもモサモサなのですが、今回増毛用に使う毛束は赤のみです!
ベースのウィッグが、毛量が多く、長いウィッグですので、切った髪を再利用していきます。
設計のイメージはこんな感じです。↓
赤い部分は、マッキーで塗ろうとも思ったのですが、服に色移りしてしまう可能性があるため、服に擦れる部分は毛束を使います。
あと赤い量が多い部分は塗るのが大変なので、前髪と後ろ髪も毛束を付けました!
使用した道具
・ハサミ
・梳きバサミ
・ダッカール
・ハードスプレー(MAPLEのウィッグ用ハードスプレーがおすすめ!)
・ワックス(MAPLEのウィッグ用ワックスがおすすめ!)
・ストレートアイロン
・コーム(目が細かいもの)
・縫い針
・糸
・S字フック
・輪っかになってないヘアゴム(100均などでも売ってます)
・瞬間接着剤(ゼリー状)
では、作り方です!
1.後ろ髪を切る
最初に30~40センチほど切ってしまいます。
これはあとで使うので取っておきましょう。
ウィッグの長さは、理想の長さよりある程度長めに残っていればOKです!

2.オールバックにする
前髪を後ろに流します。
生え際は後で作るので、ここではとりあえず髪が後ろに流れればOK!
何もしていない状態だとこんな感じです。
つむじ人工肌タイプの頭頂部になっています。
つむじ付近の髪を上に持ち上げます。
根元にハードスプレーを噴いてから、高温(約200℃)のストレートアイロンで熱します。
ハードスプレ―+高温アイロンでゴワゴワになりますが、気にせず熱いうちに後ろに倒します。
これを前髪全体、少しずつ行うとオールバックになります。
こんな感じです!
先ほど、ハードスプレー+高温アイロンでチリチリにした部分は、コームでとかしてゴワゴワにしました。
オールバックにしながら、ふかしが入った状態にしました!
3.全体をカット
全体を写真の様にカットします。
・段になるように
・後で後ろ髪も縮らせるので、理想の長さより長めに
・パッツンにならないように
この3点に気をつけてカットしましょう☆
4.襟足に赤い毛束を付ける
映画で、後ろ髪の中心部が赤かったので、毛束を縫い付けてみました。
1枚だと薄すぎるので、予め折りたたみ、ざく縫いしてからウィッグに手縫いでつけました。
長さもウィッグに合わせてカットしましょう♪
5.外ハネ&内巻きを作る
かなり毛量が多いイメージですので、先ほどオールバック加工でも行った
ハードスプレー+高温アイロン
で、ゴワゴワにしながら外ハネと内巻きにしました。
ブロッキングして、襟足のほうから少しずつセットしていきます。
また、ハードスプレーした後にアイロンをすると、ガッチリと固まりますよ![]()
これを繰り返していくと…
こうなります!
ボサボサですが、後で整えるので今はこれでOKです!
髪がだいぶ短くなりましたね…!
6.別付けのパーツを作り増毛する
これを、
・モミアゲ(上段・下段)
・ハーフアップ
にしていきます。
ただし、金髪は毛束の様に縫い付け加工できるような状態になっておりません…
そこで使うのが、S字フックです!
S字フックに髪をひっかけ、ヘアゴムで縛ります。
赤い毛束を入れたりしてくださいね。
これを必要な個数作ります。
左から、
・モミアゲ下段用 ×2
・モミアゲ上段用(赤毛無し) ×2
・ハーフアップ用 ×1
です!
(保管のため、ヘアゴムを通してます)
これをどう付けていくのか…
もみあげ下段から付けてみます!
ヘアゴムを、付けたい場所に縫い付けます。
先ほど作ったモミアゲパーツの輪っか部分にヘアゴムを通し、結ぶとくっつきます!
同じ方法で、モミアゲ上段も付けました。
ハーフアップ部分も付けていきますが、後ろ髪はウィッグの土台が格子状になっていますので、縫わなくても土台にヘアゴムを通せば付けられます。
ふんわりさせたいので、上に持ち上げ更に結びます。
髪を下すと、ピョンっとなります。
※取り付けましたが、モミアゲ上段とハーフアップ部分は後々に「位置が上すぎるかも」と、付け直します![]()
私のように愚かなことにならないよう、位置決めは慎重に行ってください![]()
7.セット
ボサボサ状態の髪を綺麗に整えていきます!
整え方は、低温~中温(約100~150℃)のストレートアイロンでセット!
ハードスプレーが付いた状態ですので、温度はあまり高くないほうが綺麗になります![]()
こんな感じで、整えつつ外ハネ&内巻きにしていきます。
全体的にやっていくと…
良い感じになってきたんじゃないでしょうか!?![]()
頭頂部も同じ方法で整えてきました。
センター分けですが、内側が透けないように分け目をジグザグにとりましたよ![]()
セット中に「長いなぁ」と感じたところは、切っちゃってください![]()
縮らせたり、ハネさせたりが多いので、基本的には「最初のカットでは長めにして、後から調整する」ようにすると安心です!
※修正タイム※
先ほど付けたパーツ(モミアゲ上段とハーフアップ)が上すぎることに気づいたので、この時点でやり直しました…
★ハーフアップ
モミアゲ位置を修正したところで、モミアゲもカットしました!
8.生え際を付ける
ウィッグの生え際はいくつか種類がありますが、今回は普通の生え際のウィッグを使ったので、自分で作っていきたいと思います!
(自然な生え際のフロントレースウィッグもお取り扱いしていますが、毛量や色的に今回はこのウィッグを使いました!)
まずはトサカのような前髪の赤髪部分を作ります。
ここは、赤い毛束を縫い付けていきます。
からの、カット!
モミアゲもちょっと巻いて自然な毛流れにしました。
(モミアゲのヘアゴムは上に重なる髪で隠しています)
金髪の生え際部分には、最初に切って残しておいた髪を使います。
この髪を少量ずつ分け、ツルツルした下敷きの上に並べます。
ツルツルした下敷き…
なんとMAPLEのショップ袋がぴったりなんです!
(今回はスタッフが使い古したものを使ったので、シワシワですみません!)
毛先(生え際の下にくる部分)をハードスプレーで固めて、乾くのを待ちます。
ハードスプレー以外にも、液体のりなどでもいいかもしれません。
乾いたら、瞬間接着剤で一束ずつくっつけます。
私が使ったのは、100均のゼリー状・瞬間接着剤です。
液状だとウィッグの土台に染み込むので、ゼリー状が使いやすい気がしています♪
3本セットで売られているものを、今回2セット程使いました。
で、毛束を1束ずつ張り付けるのですが
申し訳ありません…夢中になりすぎて写真を撮るのを忘れてしまいました…
稚拙な図解になってしまうのですが、下図のように、生え際より長めに貼りました。
先ほどハードスプレーで固めた細い束を20束くらい使っています。
生え際を貼るコツ
・張り付きやすいように、あらかじめ土台をハードスプレーでガチガチにしておく
・瞬間接着剤が固定されるまで、接着剤のノズルなどで押しながら擦る
・擦らず押すだけだと、ノズルもくっついてしまうので注意
・接着後、剥がれそうな時は上から接着剤を足す
※私は面倒くさがって指で押し擦っていたら接着剤が付き、数時間指紋を失いました
あとは、張り付けた髪がややカールしていたので、カールの向きを付ける場所により変えると煉獄さんっぽくなりました。
上図の黄緑の部分は、カールの向きを逆にしています。
完全に乾いたら、ハサミで切って整えます。
ちょっとずつパチンパチンと、生え際がギザギザになるように切りましょう![]()
![]()
イラストの通り、中心部を長めに、全体がハート形になるようにするといい感じです!
前髪もカットしたら、こんな感じになりました!!
引っ張りすぎると接着が取れてしまうので、優しくカットしましょう~!
9.仕上げ
モミアゲ上段を、赤マッキーで塗ります!
先ほどの生え際の乾燥待ちの間に縫っちゃいました♪
それが出来たら、いよいよ本当の仕上げセットです!
全体的に二次元っぽい毛束感を出すために、ワックスを揉み込んだ指先で、毛先をツンツンにまとめていきましょう。
たくさんふかしを入れたり、ハネや巻きを作ったので、ワックスだけでかなり形が付きやすくなっていると思います。
形が定まったら、キープするためにハードスプレーで固めましょう。
![]()
できあがり![]()
![]()
とても長い道のりでした…
くじけそうな時は心の中で「心を燃やせ!」と奮え立たせて何とか完成しましたが、かなり時間はかかりました…
ちゃんと計っていませんが、10時間以上かかったと思います![]()
今回使ったボリュームロングシャギーはかなり重いので、蜜璃ちゃんみたいな髪型にもおすすめです![]()
煉獄さんアレンジでは、切った部分もパーツとして利用できたので、うまく活用できて良かったです…!
あとは作ってみて…
・ヘアゴムも黄色系にすればよかった
・初心者さんはバンスや外ハネウィッグ・オールバックウィッグなどを組み合わせて作ったほうが簡単かも?
といったことも思いました!!
ちょっとでも参考になりましたら嬉しいです!
作り方で質問がありましたら、MAPLEの店舗スタッフや、ツイッターなどでお尋ねくださいませ![]()
ではまた!
【ツイステ】エース風ウィッグアレンジ
こんにちは!
池袋店のイエティです![]()
![]()
今回は、
ツイステッドワンダーランド
エース・トラッポラ風 ウィッグアレンジ
に挑戦したいと思います!
難易度:★★★☆☆(カット、熱加工、ワックス等によるセット)
使用ウィッグ
(耐熱Z ショート・つむじ人工肌 キャロットオレンジ)
¥3,520のところ → SALE価格¥2,900(税別)
※2020年7月現在の価格です
ふかしが入っていて、ボリュームの多いウィッグです!
クセをつけやすく、ツンツン系の髪型が作りやすいです♪
使用した道具
・ダッカール
・散髪ばさみ
・ストレートアイロン
・ワックス(MAPLEのウィッグ用ワックスがおすすめ!)
・ハードスプレー(MAPLEのウィッグ用ハードスプレーがおすすめ!)
1.髪を横に流す
ドライヤーで軽く髪を流します。
軽く横分けにしておくと、後でセットしやすくなります♪
2.カット
散髪ばさみでカットしていきます。
どこからカットしてもOKですが、ダッカールでブロッキングし、下からカットするのがおすすめです!
ブロッキングについて、詳しくは
過去記事覚えると便利!ブロッキング♪
をご覧ください
外ハネにした時にどのくらいの長さになるか、指でつまんでチェックしておくと切りすぎを防げます![]()
後ろ髪を切り終えたら、前髪もカットします。
前髪もブロッキングして、下の方からカットします。
下の方からカットすれば、万が一切りすぎても表面の髪でカバーできます![]()
![]()
カットしてすっきりしました!![]()
エースくんの前髪はM字バングですので、目の上だけ少し短くなるようにカットするのがおすすめです。
また、パッツンではなく毛先を梳いておくと、毛先が三角な前髪が作りやすくなりますよ。
3.熱加工で外ハネ・内巻きにする
エースくんは後ろ髪が外ハネですので、ストレートアイロンでセットしていきます!
外ハネセットも、ブロッキングして下から加工していきます。
ウィッグは
温める → 冷ます
の2工程でクセが付きますので、ストレートアイロンで温めてから冷めるまでに指で外ハネに曲げます。
後ろ髪を一通りハネさせたら、顔周りを内巻きにしていきます。
方法は、外ハネと同じくストレートアイロンで熱して、冷めるまでに髪を曲げればOKです!
ウィッグが元々ちょっと内巻きなので、前髪の内巻きは省略しちゃっても大丈夫です!
ですが、巻くと形状記憶力が増すのでより良くなります♪
こんな感じになりました!
かなり雰囲気が出てきた気がします!
まだ毛先がパラパラしてますね。
次の工程で毛先をまとめていきたいと思います。
4.スプレーをかけながら、再び熱加工する
前の工程とほぼ同じなのですが、今度は段ごとに固めながら、よりしっかりと外ハネ・内巻きにしていきます。
再び襟足を残しブロッキングをします。
上の画像の左半分が、改めて外ハネにした部分です。
ハードスプレーをかけ、130℃くらいに温めたストレートアイロンでギュインと曲げていきます。
ハードスプレーと熱加工を一緒に行うことにより、かなりしっかりとクセ付けすることができます。
アイロンで挟むことにより毛束が平になりますが、コームでとかすとふわっと広がりますよ!
顔周りは、ハードスプレーを軽くかけながら内巻きにしていきます。
写真のように、
・横髪
・前髪の中心部
・前髪の上にかかる髪
…とブロッキングしていくと、より細かくセットできてオススメです!!
こんな感じになりました。
5.アホ毛を作る
頭頂部の双葉のような髪…「アホ毛」を作ります!
まず、どの部分をアホ毛にするか決めます。
上の画像の、緑の点線くらいの位置でカットします。
パッツンにならないように、毛先を梳きながらカットするとベスト!
ハードスプレーをかけ、200℃くらいの高温のストレートアイロンで熱します。
すると、ジュ~~~…と音を立てながらゴワゴワガチガチにちぢれます。
固まりながらちぢれた状態になったものを、コームでとかし、ほぐします。
今度は100℃くらいに温度を下げたストレートアイロンで、好みの形に整えます。
毛先にはちょっとだけワックスをつけて、ツンとさせるとまとまりが良くなります♪
形が好みに整えられたら、ハードスプレーで固めましょう!
全体を見ると、まだ毛先がパラついているので…
二次元っぽい大きい外ハネ感を出すべく、うっすらワックスを付けて仕上げます。
指でねじねじして、太い束にしましょう♪
後ろ髪も…
仕上げセットしましょう![]()
![]()
できあがり![]()
![]()
ふかし入りで毛量の多いウィッグを使ったので、形が付けやすかったです!
お色違いでピーチブラウンもおすすめですので、見比べてみてください♪
(耐熱Z ショート・つむじ人工肌 ピーチブラウン)
¥3,520 → SALE価格 ¥2,900(税別)
ピーチブラウンは「外ハネF・つむじ無し」もあります♪
(耐熱Z 外ハネF・つむじ無し ピーチブラウン)
参考になりましたら幸いです!
では!
ツーブロ・刈り上げ風ウィッグアレンジ
こんにちは!
池袋店のイエティです![]()
突然ですが、コスプレ用にウィッグセットする中で
刈り上げに苦戦したことはありませんか?
私はあります。
苦戦というよりも
「ウィッグで刈り上げを再現するのって無理では!?」
なんですよね…
それでも刈り上げキャラのコスをしたい!
ということで、普通のウィッグで刈り上げ風に見せる方法に挑戦してみました。
他に特別な材料は使ってませんが、それらしく見えるのではないでしょうか…!?
今回は、この刈り上げ部分の加工レポをしてみたいと思います。
難易度:★★★☆☆(スプレーを使った加工、熱加工)
使用する道具
・ダッカール
・ハードスプレー(MAPLEのウィッグ用ハードスプレーがおすすめ!)
・ストレートアイロン
・コテ
・コーム
・散髪はさみ
使用ウィッグは何でもOKなのですが、今回はこちらのウィッグを使っています。
(耐熱Z ボブレイヤーL・つむじ人工肌 ホワイトパープル)
¥3,520 → SALE価格 ¥2,900(税別)
毛量や、密度はふつうくらいのウィッグになります。
こちらのウィッグを、襟足だけ刈り上げ風(ツーブロ)にしたいと思います。
※某キャラのセットの一部分なので、刈り上げ以外カット・セット済みの状態ですが気にしないでください![]()
まずは襟足の下の方からセット!
ブロッキングして、少しずつ作業していきます。
刈り上げ風にしたいところに、
ハードスプレーをかけて
高温のストレートアイロン(約200℃)をかけると…
チリチリになります!
上の写真で伝わるでしょうか…?
ハードスプレーが乾かないうちに高温で熱するので
ジュ~~~…
と音がして、ガチガチのゴワゴワのチリチリになりますがこれでOK!![]()
これをコームでとかすと、チリチリふわふわの髪になります![]()
こんな感じです↑
ふわふわになったら根本から3センチくらいのところで切ります。
(パッツンにならないようにすると良いです。)
ブロッキングを外しながら、刈り上げにしたいところを全てチリチリにしてから切りましょう![]()
そして、
温めたコテの外側でなでつけるようにします。
すると…
髪が頭の形に沿うので、ぱっと見、刈り上げに見えます!!
ポイントはこの2つ!!
・チリチリにしたことで内側の透けを防止できる
・シルエットがピタッとしていれば刈り上げに見える(気がする)
ちなみに、コテが無い場合は、ドライヤーで熱してから手でギュ~っと押さえるだけでもOKです!
縮れさせるセットは、スプレーやウィッグの髪質によって結果に差が出る場合があります。
同じようにセットしたい場合は、MAPLEのハードスプレーや耐熱ZiPANGUシリーズをお使いになることをお勧めします。
いかがでしたでしょうか?
過去の記事にも別方法の刈り上げ加工レポがありますので、参考になりましたら幸いです!
毛束の密度が高いウィッグでしたら、この方法でOK!
ではでは!












































































