Inside Edge  -136ページ目

野外リンクで今年の初すべり

写真は野外リンクにあるファイヤープレース
煉瓦と石で手作り風・・・大きなログが燃やされています。

lobosさん、読者登録ありがとうございます。
後ほどご挨拶に伺いますね。

娘達のスケートショーも近づき、その練習をさせるのにうってつけの野外リンクがあるので、ぽっとにホットチョコレート(ココア)を入れて出かけてきました。

今年のニューイングランドの冬は、今のところ不気味な暖冬?
野外リンクに行く時には、スキーウェアーを着て、貼るカイロをいくつも(書けないくらい)足腰周りにつけて、帽子に手袋のフル装備で出かけます。
でも今日は、普通のジャケットでカイロも無しでも全然へーきでした。

市営の無料リンクで、氷の質がちょっと悪かったのですが、一通りプログラムを練習し、日暮れと同時に火を入れたファイヤープレースの香りと暖を楽しみ、ホットチョコレートを飲んで戻ってきました。

Gprix*Final*女子シングル Prediction

アメリカの選手がTop6に残れなかった今年のグランプリシリーズですね。
何年ぶりのことなのでしょう?
Predictionと言うよりは、希望的観測で、荒川選手にここは一つしめていただきたいなぁ~と思っております。

もちろん、ロシア勢の復活、カナダの若手選手の追い上げもある中、そう簡単ではないと思います。

荒川選手が全ての持ち味を出しきれたら、優勝できると思うのですが・・・

それでも・・・これはグランプリシリーズ、昨年このシリーズで優勝した村主選手だったんですよね。
でも、その後調子が上がっていないので、あくまでも照準は年末の全日本と、3月の世界選手権に合わせて欲しいと思っております。

とはいえ、1位から5位まで賞金が出て、その差額は結構あるんですよね。

1位$18000
2位$13000
3位$ 9000
4位$ 3000
5位$ 2000

$18000は日本円にして、最近のレートで200万弱ですね。
これは結構大きいですよね。
タラソワさんのレッスン料・・・怖くておいくら?なんて聞くことすら出来ませんが、結構かかっているはずですから、その足しに・・・。
ハードスケジュールでがんばってきたご褒美に、頂けるものなら、アマチュアだってこれくらいおっけ~ですよね。

そんなわけで、私の予想は、荒川選手に一票♪です。


*PDFですので、開きたくない方はご注意をグランプリシリーズについての概要Announcementはこちら
です。
賞金以外にもその他、細かいルールなどが記載されてあります。

Gprix*Final*Pair Prediction

Dorota Zagorska/Mariusz Siudekポーランドのペアも残れると思っていたのですが、ロシア選手権、ショートで4位のあとロングは棄権してしまったようで、怪我でもしたのでしょうか?心配しています。
このペアはご夫婦だと聞いているのですが、ラストネームが違うんですね。
このペアは、ロングプログラムのスタートポジションがとてもセンセーショナルで、シーズンの初めから注目していたので、棄権はとても残念です。

当然上位に来ると予想された2チームの棄権のおかげで、全米チャンピオンRena INOUE / John BALDWIN, jr.のペアがファイナルに出場できることになったようですね。
このペアのプログラム・・・リフトの難易度、井上選手のリフト中のしなやかな動きが見所があり、私は結構好きです。
今年はペアのサイドバイサイドジャンプとしては珍しい、トリプルルッツを入れたりして、難易度を上げてがんばっていますよね。
ファイナルに残った6チーム中では、最もunder dog的な存在かもしれませんが、それを逆手にとってリラックスして望めば・・・中国勢に追いつけるかもしれません。

やはり今年のこれまでの戦況をみていたら、中国ナンバー1のXue SHEN / Hongbo ZHAOの技術には打ち勝つには・・・彼らがよほどのミスをしないか、故障でもしない限り、やはり厳しいでしょうね。
対抗馬は、ロシアの伝統的ペア、ベテランのMaria Petorova/Alexei Tikhonov・・・ちょっと心配なのは、後半疲れてきてからのTikhonov選手のスタミナです。

離れ技?投げ技の中国か、伝統のロシアの対決?楽しみです。
Predictionとタイトルに書きながら、今年はスケートアメリカで、ロシアペアの事故を見て以来、何が起こるかわからない怖さがあることを知り、ペアの予想は少し難しいと感じています。

見所はこんな感じ・・・ということで、お許しくださいませ。

Solution?

この重さから逃れられるのであれば、効果があるはずのないダイエットピルにさえも手を伸ばしたくなるような心理に似ているかも(笑)
無料で使わせていただいて、文句ばかり言っていてはいけませんよね。(苦笑)
king-of-sports-57 さんちには、ちゃんと解決の糸口が出されておりました。

ネットオンチというか、新し物にすぐに順応できなくなっているんですよね・・・おばちゃんは。(苦笑)
なので、自分で使いこなせるかは不安ですが、とりあえず覗いて見ます。

お、おもいよ(泣)

何度も蹴られ、このページにたどり着くのでさえ一苦労。
主婦はもう時間切れ・・・家事に戻ります。(苦笑)

重いのは、感謝祭休暇中に増えた私の体重だけで十分。(爆)

学業とフィギュアスケートの両立

アメリカでは、ホームスクールのシステムが整っており、それぞれの事情により、義務教育の間でも学校に行かず、家で勉強をする子供達が結構います。

このシステムについての詳細は、また機会があれば書きますが、タイトルから外れてしまうのでそこは割愛させていただくとして・・・。

このホームスクールは、小さい時から頭角を現したフィギュアスケーターも、結構利用していることがあるようです。
学校に行っていたら、どうしてもコンペティションやレッスンで遠出したりして、出席日数が足りなくなると言うのが一つの理由だそうで、あと、昼間の空いているリンクで練習も出来て、その時間帯は料金も安いから経済的にも助かるという事情もあるようです。

私の娘が所属するリンクには、誰もホームスクールをしている選手はいないのですが、マサチューセッツ州に行くと、名門クラブには、そういった子供達がたくさん練習をしているようです。

彼女達は、学校に行かなくて良いので、午前中に練習をして、バレエやオフアイスのトレーニングをして、午後にまたスケートをするというスケジュールで、夜にホームスクールの勉強をしているのだとか。

私の娘は公立の現地校で中学2年生なのですが、宿題の多さには辟易としており、練習のあと、深夜遅くまで眠いのを我慢して宿題をしている姿を見ると、チラッとホームスクールにしてしまおうか…と、思ってしまうこともあります。

でも、スケートを引退した後のことを思ったら、どうしても学業は大切で、優先順位をスケートと同じにしておきたいんですよね。
我が家は両親とも日本人なので、英語での教育にはどうしたって限界があります。
今の時点でも、私の英語力は、読み書き会話全てにおいて娘に負けておりますから、日本語ならともかく、教えるのは無理です。

ホームスクールは楽で良いだろうな~・・・きっと勉強なんかしていないんだろうなぁ~なんて、勝手に思っていたのですが、実は結構大変で、サポートをしてくれる団体があり、カウンセラーと相談の元一年のプログラムを立て、1年に一度アセスメント(学力の査定)を受けて、それに合格しなければホームスクールは継続出来ないという仕組みになっているらしく、結構大変なんですよね。

そんなわけで、今日も深夜1時過ぎまでPCを占領されていて、本日一つ目のエントリーがこんな時間になってしまいました。(苦笑)

いい加減、寝なくっちゃ。

ロシアの女王復活*Irina Slutskaya

ロシアのIrina Slutskaya 選手。
地元でのグランプリシーズだったとはいえ、さすがですね。

ロシアカップのLadies Final Resultsはこちら
正直、ここまで復活してくるとは、全く予想していませんでした。

昨年、グランプリシリーズもロシア選手権にも出場できなかった彼女、なにやらとても複雑な病気で、副腎皮質ホルモン療法でなんとか世界選手権に間に合わせたとの事ですが、薬の副作用で、顔だけがぽっちゃり、ムーンフェイスだったので、もしかすると引退してしまうのでは?と、心配しておりました。

彼女も、ミッシェル・クワン選手と同じくらいオリンピックでの金メダル・・・欲しかったんだなぁ~。
それが彼女のモチベーションとなり、難しい病気さえも克服してここまでの復活。
頭が下がります。

いやぁ~今年の世界選手権は、一体どうなってしまうのでしょうね。
本当に楽しみです。

Skaters’Siblings

アメリカのスケート教室では、下から数えて3番目のレベルで停滞中の我が家の三女。
でも気分はいっぱしのスケーターで、練習に行く時はちゃんとスケーターのウェアを着ていきます。(苦笑)
まだまだ・・・というか多分このまま、レクレーションレベルなので、練習は週に1回と、たまにパブリックスケートで滑る程度です。

アメリカの法律で12歳未満は自宅で留守番をさせられないため、長女の練習には必ず同行するので、生まれてすぐからリンクは勝手知る他人の家見たいな感じです。
長女のスケート友達のお姉ちゃん達も、コバンザメのような彼女をかわいがってくれて、6歳児の彼女が『私のお友達』と称するのは、みんな7~10才年上の女の子が殆どです。
見かけると必ず話しかけてくれるコーチ陣も、彼女はお友達程度にしか思っていないようです(笑)

最近は、スケーターの兄弟姉妹達で、同じような事情から否応ナシにリンクに連れてこられる子供達が増えてきて、最近ではそんな子供達のボスザル的存在となって、寒いリンクサイドでも楽しそうに遊んで時間を潰すのがすっかり上手になりました。(笑)
なので、ホームリンクで彼女がスケーターであることを知らない人はいても、長女の下の妹であることを知らない父兄は誰もいません。

それでも一部、彼女もスケートを始めたことを知っている父兄がから
“いつからコンペに出る予定なの?”なんて聞かれたりします。

いや、その予定はないんだけど・・・と答えようとしたそばから・・・

“まだダブルアクセルがないから、まだだよ”とすらっと三女が答えた時には、椅子からずり落ちそうになった私でした。(笑)

そんな三女は・・・最近やっとバックスケートで輪っかがかけるようになったばかりです。



フィギュアスケートコンペのビデオテープ

何かとお金のかかるフィギュアスケートですが、コンペティションに入っているベンダー(業者)たちの商魂には時々あきれるやら、感心するやら・・・。

今日は一つの例ですが、演技をビデオで撮影してそれを売っている業者があります。
この業者はビデオにダビングかDVDにコピーをしてくれるのですが、それを買う場合、娘一人分を買うと$30かかるんですね。

僅か2分前後の演技のビデオに$30ですから、私はやっぱリベラボーに高いと思うのですが、ホームビデオで撮影するには、よほど高性能な手ブレ防止機能が付いていなければ不可能だと言うことが分かったので(笑)諦めていつもプロ撮影を買っております。

一人分で$30のビデオですが、これをフライト全部(フライトが2人でも10人以上でも)コピーしてもらうと、なんと$60で済みます。
フライトが数人以上だったら、これはお買い得ですよね。

娘のプライマリーコーチは、本職が学校の先生なので、平日にコンペティションがあった場合は、まず来てくれません。
なので、娘の他には、どんな選手が同じデビジョンでどんなプログラムを滑っているのかを説明するのには、ビデオが最も手っ取り早いので、買ってきてコーチに見せるようにしています。

なので、我が家は殆どホールフライトで購入。
コピー用のビデオかDVD(最近はもっぱらこちら)必ず自宅から持参します。
このペンダーが用意した生テープやDVDは一本$10という追加料金<法外な値段ですよね。
だって、DVDはともかく生テープ1本は$1前後で買えますから・・・(苦笑)
プログラムはショートとロングがあって、2つ目のイベントは割引があって少し安いのですが、$100を超えてしまいます。
なので、($100+DVD)×コンペ数が年間にかかるコストです。

このエリアのコンペに入るベンダーは、ほぼいつも同じ業者のようで、先日の東部地区予選でも同じビデオの人が来ていて、デスクの横を通ったら“ホールフライト?”と聞かれてしまいました。
意外とホールフライトを買う人は少ないようで、顔をしっかりと覚えられたようです。
ま、あれだけ買えば、上得意に分類されるお得意様ですよね。(笑)

フィギュアスケーター兼ホッケープレーヤー

娘が所属するクラブに、女の子で学校のホッケーチームをステートチャンピオンに導いたとてもアスレティックなスケーターがいます。
この夏に、彼女はシニアの試験を受け、フィギュアスケートは競技生活をやめて、子供を教えたいと言っていたのですが、まだ少し迷っているようで、時々練習に来ています。

最初はフィギュアスケーターがどうして?何でまたホッケーを??と思っていたのですが、彼女に聞いてみたら、たまたまが学校にホッケーチームがあって、スケート靴の先にトウピック(ギザギザ)があるかないかの違い程度にしか思っていないとのことでした。←結構なツワモノです。(笑)


こちらで知り合ったスケート友達に限らず、アメリカの子供達は、経済的に許せばいろいろなことに挑戦して、スポーツも一つに絞らず、1年に3,4種類を掛け持ちするような子供もざらにいます。

一つのことを小さい時からずっと続けて結果を出すことを美徳とし、とても評価するのが日本ですが、こちらの人には毛頭そんな感覚はないようです。(笑)
夏は野球、秋にサッカー、冬にホッケー・・・と掛け持ちを当たり前のようにこなしているし、中にはそれプラス、週に2回スイミングもやって、バイオリンなど文科系のお習い事の他、フランス語やドイツ語、たまに日本語などの語学を教養として習っている子供も結構いるんですよね。

この違いは、根本的な考え方の違いだけでなく、最近分かったのが運営の違いにもあるようです。
小中学校までは、野球やサッカー、ホッケーチームが学校の所属ではなく地域所属だったりするので、それをまとめるボランティアコーチや、地元企業やスーパーマーケットがスポンサーになって、安価でこういったスポーツの掛け持ちが出来るというのも、理由の一つだと思います。

高校になると、学校所属のクラブが増えてきますが、そこで本格的にスポーツをやっていく子供達にも、小さい時からやってきたように、掛け持ちで・・・というアスレティックな生徒がいても、なんら違和感はないんですよね。

自分がやってきたスポーツで奨学金を得て大学を選ぶ子供もたくさんいます。

そして、大学で続けたスポーツ・・・このあたりになると掛け持ちはさすがに減りますが、そのベスト中のベストアスリートがプロになる・・・というシステムが完全に出来上がっています。

メジャーリーガーの中にも、小さい時はホッケーもやっていた、バスケもやっていたと言う選手がゴロゴロいるのも、この国の人たちにとってはごく自然なことなんですよね。


私は典型的な日本人なのか?(苦笑)娘達も一つのこと(フィギュアスケート)しかやらせていませんが、でもこれは、時間とお金がないからであって、もしお手伝いさんを雇えるようなお金持ちだったら、車で送迎を頼んで子供達がやってみたいと言うものを片っ端からやらせてみたいものだわ・・・(詠嘆)と常々思っております。<It' never happenですけどね。(寂寥)

でも実は・・・
フィギュアスケーター兼ホッケープレーヤー<これだけにはあまり賛成していなかったりします。(苦笑)
しかも女の子ですからね。
顔に青あざを作ってまでねぇ~(苦笑)なんて思ってしまいます。