英語多読のメイプルハウス

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英語多読図書のライブラリーを運営しているメイプルハウスのブログです。英米の児童書の書籍・多聴素材の紹介を中心に、運営ネタ、ITネタ、ジャズピアノまわりの音楽ネタを記載しています。

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英語多読サポーターのクミですニコニコ

 

去る6月25日(日)に、大阪市阿倍野区にあるみんなの図書館ほんむすび にて、英語多読のオフ会

「英語多読カフェ」を実施いたしましたのでご報告です。

 

当日は、前からほんむすびにお越し下さった事がある英語多読実践者の方々3名が、本を持ち寄って本にまつわるエピソードを語りながら、和やかに過ごしました。

 

 

下の本の左端の本は、カナダで購入されたレシピ本です。レシピ本といっても、日本の写真付きのものではなく、ライターの方が色々な方から聞き取ったレシピをエピソード付きで掲載していて、どちらかというと読み物に近い感じでした。

 

THE SECRET GARDEN、有名な古典です。(まだ読んだことがないアセアセ

 

コロナ以降は、オンラインのオフ会が増えて便利になりました。空間を超えて参加できるオンラインの良さは、たとえ海外に住んでいても気軽に参加し集えるところが魅力です。

 

一方、対面のオフ会は、わざわざ交通費をつかい時間をかけて会場に行く手間がある分、実際に本を手にとって質感や中身を見ながら話を聞くことが出来るところが良いです。

 

次回は8月実施を予定しています。募集はインスタを見ていただくのが確実です~

 

野本恭子さんのnoteで紹介されました

マレーシアにお住まいで、教育事情など情報発信をされている文筆家の野本恭子さんから、多読についてインタビューされた記事です。(300円の有料です)

静かに流行っている「多読」について聞きました

 

Oxford Reading Treeレベル別紹介記事

ダイヤオレンジ当ブログの閲覧レビューNo.1 の、ORTのレベル別紹介記事のリンクです。

 

 各レベルごとの紹介記事をまとめました

 

在宅ワークAPPENの過去記事

ダイヤオレンジ閲覧の多い、グローバル企業APPENの在宅ワークの過去記事をまとめました

すぐに登録に進めるリンクもあります↓↓

 1.ワーク体験:英語多読を仕事に活かそう

 2.登録しないと始まらない

 3.プロジェクトを選んで申し込む

 4.プロジェクトの参加資格を得るまで

 5.英語多読経験を有利な理由(わけ)

 6.管理は厳しいけれど「メリット大」

 

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英語多読サポーターのクミですニコニコ

 

今年に入ってから、英語多読サポーターとして、有り難いことにいろいろ機会をいただく事が増えてきましたキラキラ

すでにブログで報告している野本恭子さんからの取材に始まり、

 

・図書館で始まる英語多読教室の講師役

・「英語多読支援」研究をしている教授からの取材

 

などなど。

 

英語多読愛好家として、一貫して発信を続けながらコロナ禍も乗り切り、地道に活動してきた賜物なのかなと感じております。

この地味なブログを読み続けている読者の皆様にも感謝申し上げます。

 

一部の方は誤解しているかもしれないのですが、私はこの英語多読啓発活動で収益はほぼ得ておりません。

本業は別です。(多読支援にもっと時間を割けるよう、転職はしたけれど

 

私なりの「英語多読」に対する信条は、過去ブログでも発信していて、今も変わっていないです。

この信条に沿って、年齢層を問わず全ての人を対象に多読を広めたいと思っています。

 

 

 

そして、たどり着いたのが、NPO多言語多読が取り組んでいる「図書館多読」です。図書館多読に参画できるよう昨年から動いてきて、今ようやく入り口にたどり着いたかな、という所です。

 

先日、奈良県桜井市の図書館での多読教室の際に、NPO多言語多読の理事である酒井邦秀氏が見学に来て下さいました。

そこでお話する中で、今関東や中部地方で広がりつつある図書館多読について、主に外からは見えない金銭的な実情が見えてきました。

 

図書館は公共施設ですので、財源は市町村が徴収する住民税と地方交付金なので、私塾や私立学校とは全く異なるだろうなと考えておりましたが、実際かなり厳しそう。

 

人材も同様で公立学校の状況に近く、英語多読活動に理解のある図書館関係者がいる間は活動が続いても、異動でいなくなれば活動が止まってしまう。

 

今の日本はどんどん貧しくなっているので、英語多読のような「文化的活動」よりも、もっと基本的な生活資源(住む、食べる、健康に暮らす)に多くの財源が必要とされている。

 

究極に言うと

「英語多読、なにそれ食べれるの?」

という状況になりつつある。。。

 

財源が回せない=利益追求が目的の民間教育機関が入ってもペイ出来ない。

儲からないから、参入企業も現れず、なかなか広がらないという事です。

 

私が理想とする英語多読は生涯学習です。生涯学習は、教育というよりも文化的活動に近いイメージです。

 

そして文化というものは、儲かるから広がるのではくて、市井の人々の中で少しずつ親しまれ、その中からマニアが出てきて、一部の篤志家?に支えられながら花開いていくものなので:今の漫画・アニメだって、業界のクリエイター達の情熱と読者に支えられてきた賜物だと思っている:英語多読も同じように、子供からシニアまで親しんでもらえる環境でずっと続けていけれるよう、支援者側がすり減らないような持続可能な活動を考え続けたいです。

 

 

野本恭子さんのnoteで紹介されました

マレーシアにお住まいで、教育事情など情報発信をされている文筆家の野本恭子さんから、多読についてインタビューされた記事です。(300円の有料です)

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Who was シリーズを始めて読みましたので、久々にレビューします。

"Where Are the Constellations?" 

Who was シリーズの姉妹版で、”Where is" と "What is"が出ているのですが、こちらはWhereです。

私は地理ジャンルが好きなので、伝記のWho wasよりこちらの方が好きかも。

 

Magic Tree Houseに、Fact Trackerというノンフィクションシリーズがありますが、それに似ている構成で、大きな文字、そして豊富な挿絵と明瞭簡潔な文章で、子供はもとより、大人にも読みやすいです。

 

Constellations(星座)というタイトルですが、以下の目次の通り、天文学的背景もさらっとおさらいしています。

1. Where Are the Constellations?

2. Our Address in Space

3. Star Tracking

4. Our Star, the Sun

5. The Life of a Star

6. Constellation Families

7. The Zodiac

8. Stargazing

9. Timelines

10. Bibliography

 

コロナ禍には占星術の洋書もよく読んでいたので Zodiacがこの本にも出てきて嬉しい!

(日本では、Zodiacという単語はあまりポピュラーではなく、単に「12星座」と呼んでますよね。英語は完全に区別しています)

この本は2021年に発売されているので、最新情報までおさえています。そして、西洋だけでなく東洋(例えば中国の12星座/十二支)視点の情報もバランス良く収められているところに好感が持てます。

 

 

私は、宇宙ジャンルが好きなので、過去にマジック・ツリーハウスの"Space"も読んでブログにレビューしています。

 

 

理科・社会の教科が好きだった人には、オススメのノンフィクション英語児童書です。

 

 

 

 

野本恭子さんのnoteで紹介されました

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2月に野本恭子さんのvoicyで流れた内容が、noteになって3月に発信されています。

(記事は単品300円です)

 

 

新しい年度になりました!

転職後の仕事で4月はあっという間に過ぎていきましたが、英語多読の活動も地道に続けております。

 

みんなの図書館ほんむすび でのORTの貸出と、カフェを併設したお店番コーヒー

ここにORT多読パックを貸し出しております。

5月は17日(水)12:00~17:00に、カフェも兼ねてお店番をしています。

 

インスタの発信を始めています。

最近は、インスタの発信をまめに行っていますのでチェックしてみて下さい照れ

 

 

個人的には、twitterの洋書読み垢さん達と、ハリーポッターシリーズのbuddy readに参加して、GW中に1巻の"Harry Potter and the Sorcerer's Stone"を読みました。

こちらは、MINALIMA版といって、各ページにイラストが満載の豪華版です。

 

少し前は、円安の影響でかなりお高い値段になっていましたが、今は少し落ち着いていますので、購入するなら今のうちかもアセアセ

 

私は2巻も買ってしまいました。チュー

 

野本恭子さんのnoteで紹介されました

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このブログでは長年英語多読について高めの熱量で英語多読について発信を続けておりますが、ひょんなきっかけでマレーシア在住の文筆家、野本響子さんの目にとまり、2月初旬に英語多読についてのインタビューを受けましてvoicyで放送されました。

 

英語多読をすでに実践している方には「あるある」な基本しか喋っていませんが、聞き上手な野本さんが「多読って何?」という層の方々にももわかりやすく噛み砕いて解釈を付け加えて下さっていて、有り難い事に7,000回以上再生されています。

 

 

その内容が先日noteに書き起こされました。こちらの方は有料となっています。

 

 

昨年は「多読を知ってもらう」を目標とするフェーズで動いていたので、シェア型図書館での活動と合わせて、このような機会をいただいてある程度成果が出たと思っています!

 

4月からの新しい年度は、対象範囲は狭くなりますが、横の広がりではなく、「多読の実践をお手伝いする活動」を加えていこうと思っております。

 

 

 

 

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