週末英語多読サポーターのクミです
appenの在宅仕事の体験記です。過去記事はコチラ↓
4. appenワーク体験:プロジェクトの参加資格を得るまで
この在宅ワークは、グローバル企業(appenはオーストラリアの会社ですが、業務委託契約者は世界中にいます)ですので、基本言語は英語です。
そのため、心理的ハードルが高いと思うのですが、もしあなたが英語多読で日頃からペーパーバックや英文サイトを日常的に触れているのであれば、大丈夫です。
それは、「長文を読むのに慣れていて、抵抗がない」からです
英会話や資格試験にいそしんでいる人はとても多いですが、1テーマ数ページにおよぶ長文には(試験問題に出ないから)、慣れていないのではないでしょうか。慣れない事は、とても疲れます。
英語多読をしていなくても、仕事がらみ英文論文やマニュアルや海外のレポートを読みまくっている人も、慣れているので、そう抵抗ないでしょう。。ただし、あまり多くはいらっしゃらないのではないかと。
英語多読では、児童書でも小学校中学年レベルだとこの位の厚さの本も増えてきます↓
左から、ハリーポッターと賢者の石、チャーリーとチョコレート工場、A BOY IN THE GIRL'S BATHROOM
チョコレート工場以外の2冊は、挿絵がなくてこの厚さです。
このレベルの本が読めるようになるのは、個人差がありますが、やさしめの本を100万語くらい読めば、気づいたら自然に読めるようになっています。
(私は、100万語までは語数をカウントしていて、230冊目で100万語になりました。
→過去記事:私の100万語までの読書記録
仕事として英語を使うには、多読のように「わからないところはとばす」とか「辞書はひかない」わけにはいかないので、どうしても日本語のマニュアルを読むよりはスピードは落ちるし、疲れ方が違いますが、重要なポイントが書かれている箇所を把握するのが早く、(←文脈で、なんとなくわかる)appenの体験を通して、「多読やってて良かった~」と実感しました
多読と違って、読んでいても全く楽しくないですけどね
でも「収入になる」というモチベーションがありますよ。このモチベーションがあれば、頑張れる人は多いのではないでしょうか
次回は、「楽勝と思っていたらしっぺ返しが来た」をお送りします。グローバル企業は厳しかった。
そろそろappenの話題も次回で、一旦区切りたいと思います
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注)この在宅ワークはappenと業務委託契約を結び、業務内容の守秘義務を負っています。ブログでは抵触しない範囲にとどめますので、あらかじめご了承下さい。
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