週末英語多読サポーターのクミです
appenの在宅仕事の体験記です。１はコチラ↓
ここからは、経験済みのプロジェクトの事のみご紹介することになります。
最初にご説明しておきますが、各プロジェクトは、大まかに３つの種類に分かれています
1) 時間給
1時間あたりの報酬が決まっているプロジェクトです。平均時給は19ドルです。
2) １タスクごとの報酬
一つのタスクを終えたら〇ドル、という仕事です。実は、これも大体20ドル前後なので、プロジェクトを選ぶページでは時給なのかタスク払いなのか、ちょっと見分けがつきにくいと個人的に思います。
3) マイクロタスク
イメージとしては、１文字〇〇円、という翻訳業務的な感じでしょうか。単価は少額ですが、数多くこなせば平均時給よりも報酬が高くなる可能性あり。
私が参加しているのは１）の時間給の仕事なので、2) と 3) の実際の状況はよく分かりません
＜プロジェクトに登録してから、参加資格を得るまでの道のり＞
アセスメントを受ける
appenでは、qualification processと言うのですが、その仕事を開始する資格を確認するプロセスがあります。
私が登録したXプロジェクトの場合は、Qualification testを受けて合格しないといけませんでした。
登録してから数日後に、テストの案内が来ます。
そして、テストの準備として、プロジェクトに必要な「インストラクション（手順書：マニュアルです）」をしっかり読むことをHighly reccomend 大いにお勧めするっ とメール案内にあったので、真面目な私はダウンロードして印刷して読むことにしました。
マニュアルですが、数えてみたらA4用紙で８９ページにもなりました
。
そこから最も重要そうなものを厳選しても40ページくらいあります。案内も、マニュアルも、テストも全て英語で行われます
テストの事前案内と、インストラクション（マニュアル）が提示されてから、さらに1週間後、テスト開始通知のメールが来ました。
テストは、実際のタスクと同じ作業プラットフォームで行うため、事前にPCを指定された方法でセッティングする必要がありました。（ちなみに、参加資格の条件に「PCのトラブルを自己解決出来る知識があること」も入っています）
テストは、時間制限があり、10日間の内に〇〇時間内に終了してください、というものでした。
どうか、10日間の内に土日が2回入りますように～と祈りましたが、1回しか入らず、仕事から帰って夜めちゃくちゃがんばりました
テスト作業中、「completed」というメッセージが出て終了です。
結果の通知に時間がかかった
２，３日後、少なくとも1週間以内に結果が通知されるとばかり思っていたのですが、2週間以上何の音沙汰もなく放置されました。
忘れかけた頃に、、、「おめでとう！合格しました」という通知が来たのですが、このXプロジェクトに登録してから1ヵ月半月近く経っていました
。
これから登録をお考えの方、最初のapplyからプロジェクト参加資格をゲットして、報酬をもらえるまでには数か月かかると思っておいてくださいね
※私が選んだプロジェクトはこんな感じで進みましたが、テストがないプロジェクトもあるみたいですよ。
次回は「英語多読が有利に働く理由」の予定です
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