週末英語多読サポーターのクミです
appenの在宅仕事の体験記です。1はコチラ↓
登録申請後、早ければ2日でappenのアカウント作成が完了します。アカウントが作成できた方のみ次のステップに進めるようになっています。
登録完了メールに、ワーカー専用ログインページのアドレスの案内があり、そこから登録したIDとPWで入ります。
<Projectに登録する>
ワーカー用のプラットフォームページは、タブで複数ページに分かれています。英語だし、最初は何を見ればよいか戸惑います
とりあえず、「All Project」というタブを開くと、自分の条件に合ったProjectが複数表示されていて、
・Project名
・どのようなタスクか
・要求される作業時間(最低週〇時間以上、最低1日〇時間以上、などProjectによる)
・賃金(大体はドル換算の時給)
・タスクボリューム
が簡潔に記載されています。
※修士(Master)以上の学位が参加条件で、時給高めのProjectもあります。
これを見て、自分が作業出来そうなProjectを選びます。
私の場合、平日日中は出来ず、作業可能な時間に限りがあるため、1日3時間以上要求されるProjectは選びませんでした。
注)Projectは恒久的なものと、単発で完了するものがありますが、この段階では不明です。
最近分かってきたのですが、プロジェクトごとにタスク業務を委託しているクライエントが異なっており、仕事内容に当たりはずれがあるということです。「当たり外れ」というのは、どちらも同じ時給なのに、開始までに無給の数時間のテスト課せられたり、やたらとマニュアルが多いものがある一方、単純作業で比較的簡単なタスクで楽なものが混在しているという事です。
※私が選んだプロジェクトはこの赤字に該当してました、しくしく
<Projectへの参加表明のやり方>
Applyは簡単で、上記の、プロジェクト案内ページの右側に、各プロジェクトと同列に「Qualify」ボタンがあり、それを押すとApplyされます。
<Applyしたらどうなる?>
その後は、プロジェクトごとのサポートチームから、各プロジェクトごとに必要な追加の申請内容のメールが来ます。
最初は定型文の「参加ありがとう!これからあなたが登録している基本情報を審査します。その後追って連絡しますね!」
的な軽いものですが、その後はプロジェクトごとに異なってくると思います。
プロジェクトチームから来るメールを読んで、「しまった、このプロジェクト難しそう~、止めときゃよかった」と思った人、大丈夫です。
案内された次のプロセスに進まず無視していると、自動的に離脱します( or させられる?)
私が登録したプロジェクトの場合は、途中離脱した場合、個人情報を含む登録内容は6ヵ月後自動削除され、1年経ったら、同じProjectに再登録可能になります と書いてありました。
(途中離脱して悪い印象を与えるんじゃないか、とかいう心配無用。良くも悪くも、ドライです)
次回は、「applyしてから仕事開始するまで2か月かかった」をお送りします。
appenに「登録」してみたいな、と考えている方は
こちらのページから、登録手続きが可能です。
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注)この在宅ワークはappenと業務委託契約を結び、業務内容の守秘義務を負っています。ブログでは抵触しない範囲にとどめますので、あらかじめご了承下さい。
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