じぶんではじめて企画したイベントは
がんの手術１年後に開催した
齋藤麻生手術１周年パーティーでした。
病気療養中ありがとうが伝えたい人がいたけど
体力なく一人一人に挨拶ができないから
いっきにあつめてありがとうを伝えようと企画しました。
なんにもわかんなく、お金もないなか
会場、出演者、打ち合わせ、予約管理と
ぜんぶじぶんでやった。
出演者はノーギャラで、協力してくださいました。
大好きでありがとうを伝えたいパフォーマーに依頼をして、
ありがとうを伝えたい人１００人が来てくれた。
すこやかクラブ
やなさん
大学の同期、こっこと、ゆかちゃん
演出はなぎさ、衣装はみさ
全員大学の仲間
ばばちゃんと、あらた真生さん
戸川悠野ちゃん
松島さんと、礼さん
アモーレ山田こと、関口満紀枝さん
狛江のスター大介さん
高校の先輩、とみえ先輩
高校からの友人かなっちとあさみのKanAsamiと
バンドサポートのみなさま
父も歌ってくれた！
写真がないんだけど
３人で演劇してくださった方も！
あと、まだまちゃんとふんどし姿でケーキつくるパフォーマンスしてくれた方も！
↑わたしも踊ったよ！笑
当日急遽舞台監督してくれた人も愛する人だった。
この日、じぶんのお葬式をみている気持ちにもなったんだ。
お葬式にこうして大好きな人たちがパフォーマンスしてくれて歌ってくれてお祝いしてくれたらなんて素敵なんだろうって。
生きてよかった
って死ぬとき思うんだろうことを感じたよ
わたしのイベントの原点はここで
いつも《ありがとう》を伝えたくて企画してる。
わたしの好きな人たち素敵でしょっていう自慢と
時間とお金をつかってきてくれて
一緒に時間を過ごしてくれてありがとう
３月３１日に企画したイベントには
手術一周年にも協力してくれた
すこやかクラブ・柳本小百合さんも出演してくださいます。
あとこの白いタンクトップの市松くんはわたしの作品に
出演してくれるよー！
いろんなイベントサポートしたり
企画したりして
どうしたらよいか組み立てられるようになってきては
いるんだけど
いま、もっと純粋にイベントやりたいなって思った
手術一周年でひとりじゃないんだって感じて
いまもまた原点にもどっている
出逢ってくれてありがとう
この学校の所長である小池博史さんからも
メッセージをいただきました。
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