2016.12.3(土曜日)
弊社 IT事業部 営業推進室室長 池田君の結婚式が行われました!
「世界一ハッピーな二人に会ってきた。」
この言葉が参列してきた者のご報告として、
最も適していると思えます。
その感動を、
このBlog記事を読んでいただいてる皆さまと、少しでも分かち合いたいと思い、
当日の流れにそって、ご報告・内容をご紹介させていただきます。
※新郎新婦その他の方の露出許可をとれてますので写真満載の記事にします。
※以前Wedding関連のmktgをご支援させていただいた経験から、少しウンチクも入れてみます。
※参列者の中で最も多くの写真を撮った(250ショット)というは私のどうでもいい自慢です...
~~ 結婚式~ ~
会場は、この外観でとっても有名な、
「横浜グランドインターコンチネンタルホテル」

12:30、新郎の入場

つづいで、花嫁がお父様と共に入場。
新婦のウェディングドレス姿の美しさ!に式場内がどよめき...

バージンロード途中で、
お父様から新郎にバトン(花嫁の引き渡し)
※花嫁が歩くバージンロード(正しくはwedding aisle)の一歩一歩は、
”花嫁が生まれてから今日までの道のり”を表しているんだそうです..

神父による導きで、指輪の交換

つづいて、誓いのKiss.
※この儀式には、その前に宣言した誓いを「封印」する意味があるそうです

式の後は外にでて、
新郎新婦に、幸せの鐘を鳴らしていただきました。
※カリヨンベル=不幸や悪魔を追い払う、幸福の鐘がこれです。

<新郎新婦、ご両家の方々の記念撮影>

<最高の笑顔の二人>

参列者全員で「バルーンリリース」
※新郎新婦の幸せが天まで届くようにという想いを込めてバルーンリリース.

本当に天まで届きました!

~~ 披露宴 ~ ~
披露宴の受付では、こんな心あたたまるおもてなし。

どなたの作品だったのか?聞くの忘れてました・・
まるで、「南仏のカフェ」 に招待された感じがします

くつろぎ、ウェルカムドリンクをいただいていたら、
新郎新婦の入場!

そのまま、新郎新婦によるウェルカムスピーチ

この後、私は主賓祝辞ということで、
”程よい緊張感”のなか、少し偉そうな挨拶をさせていただきました...
そしてウェディングケーキ入刀!

ファーストバイトとして、新郎から新婦へ。

新婦から、新郎へは特大スプーンで!

新郎、頑張って”一口”で食べました。
そしたら、すっと笑顔で新郎の口元をふく、光さん。
本当に素敵な新婦です!

歓談が続きました。
どの料理も素晴らしく美味しかったのですが、肉好きな私としては、

この、牛フィレ肉のロッシーニ(フォアグラとトリュフ)が最高点。
牛肉とフォアグラとトリュフソースにやられました。
司会者のアナウンスが入り、

新婦が、祖母と退席。
つづいて新郎も祖母と退席。

次は、どんな衣装で登場するのか?
と期待していたら、

今度は少しシックな装いで登場!
新郎の紺色と、新婦のピンク、言葉通り”最高のマリアージュ”でした!!
<新郎新婦と、私たち(テーブルメンバート)での記念撮影>

会場がとても盛り上がっているところで、
お子様たちによる花束贈呈。

我々、”いいね~”以外に、言葉が出ませんでした...
続いて、取引先の方々による、
「いけにゃん&ひかるん ダンスでお祝い会」の映像プレゼント。

新婦の、「今日一」の笑顔が観られました!
我々も多いに笑わせて(楽しませて)もらいました。
その笑いの渦の後は・・・、
なんと!
新郎新婦による、演奏。

曲:パッフェルベルのカノン。
抑揚を抑えた、耳障りのよいヴァイオリン演奏。

音から”愛情”や、”気遣い”が感じられる、丁寧なピアノ演奏。

お二人の心が感じられました...

ここで、「キャンドルリレー」。
新郎新婦が各テーブルをまわり、キャンドルを点火していきます。
※キャンドルの数だけ天使が舞い降りるそうです。また火は新郎新婦を意味するそうです。

我々のテーブルでは、弊社副社長の市川が最初の火をうけました。
そしてクライマックス。
新郎新婦からご両親への、花束(記念品)贈呈。

新婦と新婦のお母様が抱き合って、涙、涙の姿に、
会場全体が優しい涙にあふれました
最後は、新郎がしっかりと決意を表明し、

新婦の声掛けで、キャンドルブロー。

会場内のキャンドルを吹き消したことで、
新郎新婦の愛を永遠に封じ込めました...

私の写真・文章ではとてもとても、
当日の感動を表現することができず申し訳ありませんが、
以上が、池田室長の結婚式の一部始終です。
と、この記事を書いていて、
・「本当にほんとうに、こんなに素敵な女性を妻にし、」
・「大勢の方に、心から祝ってもらい、」
・「ご両家が新たな家族となったこと」
池田室長が、これを現実化したことは、奇跡に近いのではないかと。
このことを一番思います。
ですので2016.12.3は、「池田の奇跡の日」として、
一生忘れず、社内で語り継いでいこうと思ってます。
剛君、光さん、本当におめでとうございました!!
#2週間前は教育事業部のチーフが新婚旅行でハワイに行ったりしている弊社には、
”幸せオーラ”があちこちで出ていて、いい感じですね!