中野、奇跡の生還 (・ω・)/!!?
実は、先週の月曜日、
急性肺炎と診断されました。
神田須田町交差点の一歩裏手にある明和病院の院長先生の
時間外に及ぶ機敏な采配のおかげで命拾いしました。
その前日から強い悪寒がありましたが、
病気は死ぬためのアイテムとの考えから、
(これは、生産年齢以前の方々には当てはまりません。
人生設計を立てる段階の方々は、充分に健康のためのメンテナンスをすることが重要です。)
いつもなら病院には行かないのですが、
たまたま週後半に連日人に会う約束があり、
人様にご迷惑をかけてまでの確固たるポリシーなほどでもなく、
(つまり、軟弱!!?ではなく、柔軟な考え!)
店を抜け出して病院に行ったのが運命。
レントゲンに影があり、即座に御茶ノ水の検査専門クリニックに緊急でCT検査を依頼。
結核の懸念は排除され、急性肺炎の診断となりました。
薬局も時間外対応の指示連絡済み。
私が悪寒のみの症状ながら唸って寝ていた頃、
冬柴元国交相が急性肺炎でご逝去との訃報、
私もこの世にいなくなっていた可能性があると考えると、
状況のめぐり合わせに不思議さを感じます。
まだもう少し生きててよさそうです。
っていうか、ちゃんと論文仕上げなさいよ!!
と言うことなのだろうか・・・
後もう一つ、
これが地域医療なのかもと思いました。
ただし、各機能の質、距離ともに極めて恵まれている地域医療体制。
中野
TVドラマのリアリティについて
ちゃんと更新しなさい石川です(ごめんなさい)
アメリカの映画やテレビドラマを観ていると、
いつも俳優さんたちの演技の巧みさに驚かされます。
まるで物語が、そこで現実に起こっているかのような
錯覚すら感じることもしばしばあります。
『L.A.コンフィデンシャル』や『ミュンヘン』を見たときには、
あまりのリアルな描写に、しばらく軽いショック状態でした
日本のドラマではなかなかこれほどの臨場感を
味わえない自分に気づきました。
私の中でいったい何が起こっているのでしょうか??
理由をいくつか考えてみました・・・
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①俳優の演技力のレベルそのものが違う?
欧米で活躍する俳優さんたちは、演劇学校できちんと
演劇の基礎を学んでいる人が圧倒的に多いようです。
②私自身の表情読み取り能力の問題?
日本人の演技に一種のわざとらしさを感じるのは、
私自身と同じ民族ゆえに表情や声の抑揚から
不自然さなどを敏感に感じ取ってしまうからでしょうか。
欧米人の表情には見慣れていないから、
鈍感になっているのかもしれません。
③選択している作品によるもの?
そもそもアメリカのドラマが日本に輸入されている時点で
その作品はすでに厳選された優れた作品であるはずです。
さらにその中でも良質そうな作品を
私が意識的に選んで視聴しているのは確かです。
-----------------------------------------------こんなことをずっと考えていたら、
一日中ドラマだけ見続けて籠城したくなってきました
ちなみに日本のドラマでは、
この夏にテレ東系で放映されたドラマ『鈴木先生』が佳作で、
中学生役を含めた俳優さんたちの迫真の演技に
引き込まれっぱなしでした。
脚本も秀逸でオススメです!
思うに...
石川さん、明かりネタけっこう取り上げておいでですね~
嗜好の一端とお見受け
なかなかロマンチストな側面をお持ちかな
明かりのもたらす効果は計り知れないものと感じています。
日本の高度成長期、多くは蛍光灯の青白い照明の中で
”24時間、戦えますか!!”
といったキャッチコピーだったり、
ガリ勉的教育体制が主流だったような...。
このところ、日本でも物質偏重や合理性に代わって暮らしの潤い面での質的なグレードに視野が向き、
一般家庭にまで生活に様々な明かりの取入れ方が見受けられます。
その傾向の一端が石川さんがご紹介くださっているものに現れているのではないでしょうか。
昨日今日はことのほか寒さがつのります。
暖炉の傍らで読書ができたらなーーーなんて憧れの光景が目に浮かんだりして
加えて、暖かい光の効果によって
親子の語らうひと時が演出される場面が多くなりますことを願います
中野