万世橋とわたし(神田)のブログ -24ページ目

大変ご無沙汰いたしまして ('-^*)ゝ

石川さん、大変大変お世話になりましたはーい


6月27日の石川さんのブログにあったように、

体調復調に伴い、


「おいでん 三河路へ!!」


と、修論書き上げた暁の温泉企画を一斉配信して下さいまして。

秦さんや早川さんの


「修論終わって、三河へGO! GO!」


なんて励ましの言葉もいただきまして。


なんとも集中しなかった中野を馬らせるには、

充分なにんじんでした合格


それからは、毎晩2~3時間の睡眠で、

最後は完徹でした。


それにしても、

中野は本当に幸せモノです。


どーしよーーーガーンあせるあせると思うときには、皆さまに投げれば、


「それはね!」


と、みごとな回答が返ってきます。


孤独なんて感じることはありませんでした。


ips細胞研究でノーベル賞を受賞された山中教授が


「とにかく早く論文を出せ!」


と、お弟子さんたちには常々ハッパをかけていらっしゃるとの話を聴きましたので、

普通はそういう世界なんでしょうねー。


院に入る前、友人にも、

「院て言うところは、周りは皆ライバルなんだよ!!」


と、脅かされていましたが、そんな気持ちを味わうことは最後までありませんでした。


そうはいっても、


デキの悪ーーーい中野、


すったもんだした挙句、ようやく修論を纏め上げて提出いたしました。

決して、


出来上がりましたーーわーい!!


なんて、いえません。


4年もかけて、何してたんだろーーーー叫び


の世界です。


とにかく、自分の生んだ論文の責任はとらねばと思いますので、

来る口頭試問にむけて、

論文の検証をしなくてはなりませんガーン


まずは、ご報告まで♥akn♥


中野

世界の粋な習慣 ~英国編~

週末まであともう一息!石川です。


今回は、英国のナイスな習慣についてお伝えしたいと思いますイギリス

英国はこの数百年の間に、世界中に自国の文化を輸出しまくってきました。

まずは、英語とスーツという2大文化は、言わずもがなの超強力なツートップですねabcスーツ

そして公共のマナーでいいますと、フォーク状の列で並ぶ、おくゆかしくも合理的な習慣が秀逸ですが、昨今ではようやく日本でも導入し始めています。

ただ英国のそれがより優れているのは、文字やテープ等による指示がなくても、みんなおとなしくフォーク状に並べることです。
言われなくてもやる、これが本来のマナーであり、身体に染みついた文化といえましょう。



さて前置きが長くなりましたが、今回取り上げたいのは英国のパブの文化ですギネス
パブのジェネラルインフォメーションについては、日本で都市部でチェーン展開している、
英国風パブ「HUB」さんのサイト をご覧くださいませ。


パブを短く説明しろと言えば、“英国風の居酒屋”ということになりますが、日本の居酒屋と一線を画しているのは、その敷居の低さです。
開放的な空間で、安く美味しいビールが飲めて、軽食もとれます。
昼間から普通に営業していて、私のような旅行者をはじめ、赤ちゃん連れのお母さんでも安心して入店できます。お茶だけでもOK、誰でもOKという、まさにみんなのオアシスなんですキラキラ



ちなみにパブの文化は英国のみならず、隣国のアイルランドや、オーストラリア、ニュージーランドなどの英連邦中にも広がっています。私も旅の間には数え切れないほどお世話になりました。


ロンドンのパブでは、エール(イギリスのビールでオススメ)を夕方に一杯ひっかけてから食事→就寝するのが日課でした。ニュージーランドでは、ネイティブの方たちと一緒にラグビー中継を見ながら熱狂。オーストラリアでは、ワンゲームたったの1ドルのビリヤードをしながら渇きを癒し。アイルランドの田舎町のパブでは道を尋ねたり、民宿を紹介してもらったりと情報もいただけました。
ネイティブの方たちともふれ合える、あったかさ満載のパブは最高ですにこちゃん



元気だった昔を思い出して、唐突に始めたこのシリーズ。
今回でひとまず一段落とさせていただきたいと思います。
またいつか、取材のためとかいいながら無計画に海外をふらついてみたいものです地球





世界の粋な習慣 ~オセアニア編~

こんにちは。

ブログ開始当初のように、木曜アップを定着させたい、石川です。


先日、5ヶ月ぶりに仕事にお試し復帰してみました!!

肉体的にたいへんだったので、短時間ずつ働いて様子を見ながら、少しずつ社会に慣れていこうと思いますアンパンマン



さて今回は、オセアニアで体験した裸足の文化についてご紹介しますオーストラリア

オーストラリアやニュージーランドでは、屋外を裸足で歩く人たちをよく見かけます。


自然の豊かなリゾート地だけでなく、シドニーやオークランドなど都市部の焼けつくアスファルトの上でもペタペタと、ワイルドかつナチュラルな感じです。
そして興味深いことに、裸足で歩いている人は先住民のアボリジニやマオリではなく、ヨーロッパ系の人たち(若者が多い)です。


オーストラリアを初めて訪ねた19歳の頃に、これは気持ちよさそうだなーと思って、例によってさっそく私も1ヶ月ほど裸足で生活(放浪)してみましたコアラ


すると・・・おおっ、足の裏でダイレクトに感じる地面の感覚ってとっても気持ちよくて爽快です!
そしてなんといっても、インドアとアウトドアの境界を取り払ったようなボーダレスな解放感がたまりません足跡


私たち日本人は、家の内外を行き来する時に靴を着脱する行為によって、明確な“内と外”の意識の境界線を引いているのだと思います。

それによって、文化としての衛生観念や自然との距離感を育んできたのではないでしょうか。



オセアニアはどこへ行っても自然の脅威に驚かされます雪山

しかしながら毎度のことですが、テーマであるはずの裸足で歩いている人たちの写真を撮っていなくてすみませんコアラカー

あの頃は私も若くて・・ほとんど写真を撮らないスタイルでした。。。


<ニュージーランドのマクレガー湖でマス釣り>
万世橋とわたし(神田)のブログ-マクレガー湖
氷河の雪解け水が優しい水面をつくる。

この辺りのマスは魚影が濃く味も絶品!!