大崎市にある理容室 床屋ダンキ経営:阿部万亀雄 -30ページ目

今日の一杯~米鶴 純米酒 生酒~

今年もバーベキューの季節がやってきた!

 

店舗定休日は家族が仕事&保育園ということが多く、家族の帰宅前に自分1人でバーベキューをするのだ!

 

午前中にあらかた用事を終わらせ、前日は健康診断を受けてきたので今日は羽目をはずせるぞ!?

 

とは言っても家族の帰宅前にそれなりに準備をせねば!!

 

そんなこんなで今日のお酒はこちら

 

 

【米鶴 純米酒 生酒】

 

そしてつまみはこちら~♪

 

 

 

叉焼、鶏ムネ肉と空豆の炒め物、わさび漬け2種、昆布のつくだ煮。

 

では頂きます。

 

 

今日は蒸し暑かったので酒瓶を氷水に浸そう。

 

 

そして、最近よく目にする【生酒】をゴクゴク。

 

うん。米の味をしっかり感じる力強い酒だ。

 

生酒の味は何ぞや?といわれるとよく分かっていないDANKI店長だが、

 

瓶詰めされたてのフレッシュな酒よりも米の風味を良く感じるもののようだと勝手に解釈している。

 

腹が減っては酒も進まぬ!という事で炒め物をパクパク。。

 

 

こちら、DANKI店長が最近見ている中華料理人の動画レシピに載っていた炒め物、

 

鶏ムネ肉に空豆、トマトをあわせて炒めた料理だ。

 

ウェイパーが入っているので非常にまともに(?)うまい、酒が進む味に仕上がった。

 

基本的には塩炒めだが醤油を少し入れることで旨味を増してくれている印象。

 

 

七輪の火の具合を見るために、、、叉焼を置いてみながら、、

 

 

わさび漬け2種を頂こう。こちらいわゆる冷蔵庫の残り物お片付け隊の2品。どちらも前菜、酒の肴にもってこいだが、

 

わさび漬け(白い方)は酒粕が入っているからか個人的には日本酒とけんかしている様な感じがした。

 

焼いて調理した叉焼を七輪でさらに焼いてモグモグ。

 

 

非常に肉肉しく焦げ目が香ばしくこれは美味い!!

 

約2日漬け込んだ肉をオーブンで焼く訳だが、

 

さらに焼いてもそれなりにジューシーさが残っているのがうれしいものだ。

 

火の加減もいいようなのでいよいよ大御所、豚肉の登場だ。

 

 

本当は牛カルビなんかを焼きたいところだが、スーパーにて半額セールをしていたこちら焼肉用豚肉にしたのだ。

 

 

見た目の通り非常に脂が乗っておりすぐにもうもうと炎と煙が立ち上る!

 

タレは同じくスーパーで買った【牛角】の焼肉タレ。辛味が無く、子供も食べられる仕様とのことで買ってみた。

 

 

大人はちょっと物足りなく感じるが肉の旨味とタレの旨味で辛さが無くても美味しくいただけた。

 

そして、今度は空豆を焼いてみよう。

 

 

こちらはユーチューブでキャンプ動画をあげている人が食べていたのを見て自分も食べたくなった。

 

 

そうこうしているうちに妻子帰宅。

 

妻子が帰ってきてからは、お子様タイム。

 

 

フランクフルトにバターコーン、あと空豆を焼きながら長男に肉の焼き方をお願いした。

 

 

ちなみに追加で焼きおにぎり、鶏とたまねぎのスープがあると子供たちもおとなしくなるのだ。

 

 

 

 

いい感じの炭火の具合になった頃には薄暗くなったが、

 

19時を少し回ったくらいでこれだけ明るいというのは、

 

この時期にしか出来ない贅沢な時間であると改めて感じた。


さて、次はいつバーベキューできるかな?

 

 

米鶴酒造株式会社
〒992-0301
山形県東置賜郡高畠町二井宿1076
TEL 0238-52-1130
FAX 0238-52-3200

 

今日の一杯~純米辛口 弥右衛門~

週末日曜日に飲もうと思ったがタイミングが悪く、

 

しかし飲みたい欲求が勝り、週中の営業日にコチラの酒を頂いた。

 

 

【純米辛口 弥右衛門】

 

妻の母から頂いた酒だ。いつもいつもありがたい。

 

仕事も程よい時間に終わったため帰宅した時点で妻は調理中。

 

子供たちはおかずやご飯がそろう前に食べ始めているなか

 

今夜のおかずはこちら~♪

 

 

豆もやしとひき肉のピリ辛炒め、ひじきの煮物、エビマヨ、では頂きます。

 

 

今夜は常温で頂こう。

 

 

コク、コク、コクンwww

 

おぉ、品のある甘さでコクを感じるので飲みごたえがある印象。

 

常温なのも関係しているだろうがこの飲み方はなかなか良いな。

 

さて、おかずは手前にあるピリ辛炒めから。モギュモギュ。

 

 

子供たちもおかずによっては辛さに耐えるようになってきたからかピリ辛料理がちょこちょこ登場する。

 

豆板醤の辛さはなかなか食欲をわかせるものだ。

 

そして意外にこの酒はその存在感を消さず頑張っている。

 

では、定番のひじきの煮物をパクパク。

 

 

こちら、豆類好きな次女でも食べれるようにと大豆多目の煮物だ。もちろん家族全員大好きな料理だ。

 

 

エビマヨは争奪戦。

 

次女以外は何個でも食べたいほう。

 

もちろん我々大人も食べたいが子供たちの意向を優先さる為今夜は2個だけ食べよう。

 

ここで妻の調理が終わり食事開始と同時にDANKI店長は冷蔵庫から出した焼豚を切る。

 

 

ラーメン屋さんでよく出るいわゆる【焼豚的な煮豚】ではなく【ちゃんと焼いた焼豚】だ。

 

豚ロース肉を漬け汁に2日間漬け込んでからオーブンで焼く!!

 

シンプルだがそれが美味い。写真写りが悪いのはご愛嬌。

 

臭みも皆無、脂身や皮以外の肉を好んで食べない長男もパクパク食べる一品だ。

 

そして、追加料理は茹でキャベツのシソドレッシング和え。

 

 

こちら箸休めとしても、酒飲みとしても(!?)キャベツの和え物はうれしい限りだ。

 

今夜は少々夕飯が遅めに始まったこともあり、

 

子供たちも後半はグダグダしたが何とかみんな食べきりバタバタと就寝作業に向かう。

 

この酒は、『純米酒のわりに』という言い方は変だが、しっかりした飲み口で美味しい。

 

そして後日HPで価格を確認しコスパ的にもいいように思えた。

 

惜しむらくは近所で売っているお店を見たことがないことか。

 

そして、今回飲んだ日本酒に近い方向性と感じる地元岩出山の【もりいずも】を

 

また飲んでみたくなったDANKI店長であった。。。

 


合資会社 大和川酒造店
〒966-0861
福島県喜多方市字寺町4761
TEL.0241-22-2233
FAX.0241-22-2223

 

 

今日の一杯~奥鶴~

DANKI店長の毎年恒例行事!

 

栗原市の【千田酒造】へGW後に発売される【ひや】を買いに行く、、、

 

わけなのだが、ここ数年こちらの酒蔵からほぼそれしか買っておらず、

 

【栗駒山】という銘柄は何度か飲んだことはあるが、いわゆる普通酒【奥鶴】は飲んだことがない。

 

実は、【ひや】も厳密には【奥鶴 ひや】という銘柄だったようなので

 

では、せっかくなので今年は普通の【奥鶴】を飲んでみよう!!

 

 

しかし普通酒は四合瓶はないとのこと。久しぶりの一升瓶での晩酌。。。


今夜のお供はコチラwww

 

 

クリームシチュー、すき昆布煮、実家の母から頂いたポテサラ、

 

鶏ムネ肉の皮を塩コショウしてトースターで焼いたもの、そして残り一本となったアスパラwww


では、頂きます。

 


コク、コク、ゴクン。。。

 

おぉ、さらりとした中にほのかに甘さを感じる。【ひや】はガッチリ冷やさないと結構な甘さを感じるが

 

こちらはそうでもなく、どちらかと言うと常温から熱燗で飲むと良いかも。

 

ちなみに今日は常温(12,3度)だ。

 

さて、つまもう。

 

 

 

酒にはやはり和食(煮物)をパクパク。。

 

我が家では久しぶりのすき昆布煮。

 

ムネ肉が入っており食べ応えがあるのがうれしいところ。

 

ポテトサラダはどちらかと言うと酸味が強め。

 

 

 

ちょっと子供たちには『大人の味』だったようであまり食は進まなかったが

 

自分としてはいわゆる『お袋の味』か?

 

さてさて、シチューをモグモグ。

 

 

鶏ムネ肉を大量購入した関係でシチューには野菜以上に存在感を感じるくらい入っている。。。

 

どうやら子供たちはシチューは好きだが、ムネ肉は少々苦手な模様。

 

ちなみにアスパラは実家の畑で取れたものを頂いたが、

 

マヨネーズを小皿によそって置いたら子供たちが『餌に群がる有備館の鯉の如く』むさぼりついていた。。。

 

茹で加減も最高で程よい甘さと食感が箸休めにちょうど良い。。はず。。。

 

 


、、、


そして翌日。

 

今度は燗付けて飲んでみよう。

 

 

鶏ムネ肉のから揚げ、切り干し大根の煮物、大根とベーコンの煮物、そしてアスパラwww

 

コク、コク、キュッ。。

 

おぉ、甘さそのまま全体的に口の中でのふくらみが増す印象。

 

やっぱり燗酒でうまい酒か?

 

から揚げはもちろんムネ肉でwww

 

柔らかく仕上げるために揚げ時間に神経を尖らせ2度揚げしてジューシーさを維持している。

 

下味を付け、漬け込む時間は10分程度だがそれまでのから揚げレシピを塗り替える仕上がりだ。

 

切り干し大根は、安定のいつものお味。

 

大根の煮物も相まって日本酒がススム君の料理は嬉しい限り。

 

相変わらず子供たちは野菜にマヨネーズ(と味噌)を付けると無双状態。

 

しかし早めの夕飯で長男の眠気が出ることがなく家族団らんしっかり飲んで食べて

 

家族全員で22時前に寝ることが出来たのは良かったぞ!!

 

ここ最近飲酒量が少なく、時間も短くなってきた傾向がある。

 

妻も付き合ってくれるがやっぱりほどほどの晩酌が自分にはあっているなぁ。

 

 

千田酒造
〒989-5351
宮城県栗原市栗駒中野北畑中63-1
TEL 0228-45-1024
FAX 0228-45-1686