今日の一杯~純米辛口 弥右衛門~ | 大崎市にある理容室 床屋ダンキ経営:阿部万亀雄

今日の一杯~純米辛口 弥右衛門~

週末日曜日に飲もうと思ったがタイミングが悪く、

 

しかし飲みたい欲求が勝り、週中の営業日にコチラの酒を頂いた。

 

 

【純米辛口 弥右衛門】

 

妻の母から頂いた酒だ。いつもいつもありがたい。

 

仕事も程よい時間に終わったため帰宅した時点で妻は調理中。

 

子供たちはおかずやご飯がそろう前に食べ始めているなか

 

今夜のおかずはこちら~♪

 

 

豆もやしとひき肉のピリ辛炒め、ひじきの煮物、エビマヨ、では頂きます。

 

 

今夜は常温で頂こう。

 

 

コク、コク、コクンwww

 

おぉ、品のある甘さでコクを感じるので飲みごたえがある印象。

 

常温なのも関係しているだろうがこの飲み方はなかなか良いな。

 

さて、おかずは手前にあるピリ辛炒めから。モギュモギュ。

 

 

子供たちもおかずによっては辛さに耐えるようになってきたからかピリ辛料理がちょこちょこ登場する。

 

豆板醤の辛さはなかなか食欲をわかせるものだ。

 

そして意外にこの酒はその存在感を消さず頑張っている。

 

では、定番のひじきの煮物をパクパク。

 

 

こちら、豆類好きな次女でも食べれるようにと大豆多目の煮物だ。もちろん家族全員大好きな料理だ。

 

 

エビマヨは争奪戦。

 

次女以外は何個でも食べたいほう。

 

もちろん我々大人も食べたいが子供たちの意向を優先さる為今夜は2個だけ食べよう。

 

ここで妻の調理が終わり食事開始と同時にDANKI店長は冷蔵庫から出した焼豚を切る。

 

 

ラーメン屋さんでよく出るいわゆる【焼豚的な煮豚】ではなく【ちゃんと焼いた焼豚】だ。

 

豚ロース肉を漬け汁に2日間漬け込んでからオーブンで焼く!!

 

シンプルだがそれが美味い。写真写りが悪いのはご愛嬌。

 

臭みも皆無、脂身や皮以外の肉を好んで食べない長男もパクパク食べる一品だ。

 

そして、追加料理は茹でキャベツのシソドレッシング和え。

 

 

こちら箸休めとしても、酒飲みとしても(!?)キャベツの和え物はうれしい限りだ。

 

今夜は少々夕飯が遅めに始まったこともあり、

 

子供たちも後半はグダグダしたが何とかみんな食べきりバタバタと就寝作業に向かう。

 

この酒は、『純米酒のわりに』という言い方は変だが、しっかりした飲み口で美味しい。

 

そして後日HPで価格を確認しコスパ的にもいいように思えた。

 

惜しむらくは近所で売っているお店を見たことがないことか。

 

そして、今回飲んだ日本酒に近い方向性と感じる地元岩出山の【もりいずも】を

 

また飲んでみたくなったDANKI店長であった。。。

 


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