大崎市にある理容室 床屋ダンキ経営:阿部万亀雄 -280ページ目

飲酒

とこやのネタ帳-DANKI看板  私はお酒は好きですが、毎日は飲みません。たしなむくらいです。(どのくらい?)

 

 やっぱり二十歳前後ははじけるくらいまで飲んでいましたが、そろそろ大人の飲み方にシフトしていきます。


 で、何を飲んでいるかと言えば・・・


 ウィスキーですよ!これが!!


 家で飲むに当たって、ビール、焼酎、日本酒、ワイン、梅酒などなど色々試しましたが、自分にとってウィスキーが良い感じです。


 何でウィスキーが良いの?


 第一に、ゴミが少なくてすむ。


 第二に、飲みすぎない。


 第三に、すぐ酔っ払うので経済的ww


 全てに共通しているのですが、基本的に他のアルコール飲料よりも度数が強いので酔っ払いやすく、少ない量でその日の晩酌は終了してしまうのでゴミも出ないのです。

 特にビールは・・・例えば1日2観音で2週間に1回のゴミの日に持って行く空き缶の本数は約28缶ですね。何だかゴミ集積所に持っていくのがハズカシイデス・・・


 日本酒、焼酎、ワインは・・・概して飲みすぎますwwビールでもそうですが、酔っ払ってくると『もう一丁行ったろうかー!!』と勢いがつきます。

 ビールなら、もう1缶パキッと開けてグビグビ行きますが、次の日の朝に後悔します。

 日本酒、焼酎は次の日の朝はもっと後悔します。


 では、ウィスキーは・・・酔っ払ってきたときに『もう一丁行ったろかー!!』とならずに


 

 何と



 諦めがつきます。



 『もういいや、寝よzzz』と。



 もちろん自分の場合ですよ。


 何と良い飲み物に出会ってしまったのだろう。


 当分私のフラッグシップ飲料です。
 

007を見てきました。

とこやのネタ帳-DANKI看板  まず、デフォトして・・・私は映画にかなり疎く、昨年5、6本見たのが最高で、1年に1回も見ないことがざらな映画ライフでした。もちろんテレビやビデオ(DVDプレーヤー無いし・・・)で見ることも全く無い人間です。


 そして、『007』を『ゼロゼロセブン』と呼んでいました・・・。


 そしてそして、『ボンドガール』って何ですか?『ゼロゼロセブンのキャンペーンガール』かと思っていました・・・。


 そしてそしてそして、『ジェームスボンド』って俳優の名前じゃなかったのね・・・orz


 そんな知識レベルです。


 閑話休題、感想は?


 アクションです!!初っ端からかーチェイスが始まり、バトルの展開が早い早い。ストーリーは前作の続きらしく前作を見ていない私には理解に苦しむ内容でしたが、それにも増して、主人公のターミネーター2に出てきたT1000を彷彿とさせる強さに爽快感を覚えました。

 どうやら主人公とヒロインにはお互い復讐したい人間がいるらしく、その人たちを倒す(殺す?)為の紆余曲折が描かれていました。←最後のほうに分かりました。


 私は読解力が無いのでパンフレットを購入し復讐を!いやいや、復習しますよ!!


 

こだわりのウィスキー

とこやのネタ帳  すっかり忘れ去られてしまったネタ ですが報告まで。


 ニッカ工場で買ってきたウィスキーを、先日やっと飲むことが出来ました。15年物の新樽で作られた(寝かされた)ウィスキーです。アルコール度数54%です。キツイ・・・


 このウィスキーはニッカ工場でしか手に入れることは出来ないもので、市販のものとの違いは、「複数の樽のウィスキーを混ぜているもの」か、「1つの樽のみのもの」かの違いだそうです。


 市販のウィスキーは味やアルコール度数を一定にするためウィスキーのソムリエみたいな人がたくさんの樽のウィスキーを使って1つの味にするそうです。その味の違いが「ウィスキーの銘柄」として現れるのだとか。また、色味を合わせるために多少着色料(?)も入れることがあるそうです。


 それに対してこちらのウィスキーは1つの樽から取れる量も決まっているし、熟成年数によっても違うし、樽の材質によっても違うしで希少価値が高いものです。先に「新樽」と書いたとおり、新しい樽から作ることもありますし、1回空になった樽(旧樽とは言わないんでしょうが・・・)をもう一度利用することもあるそうです。やはり味の違いはあるそうです。


 今回は、運転手だったため試飲はせず、香りだけで飲みたいウィスキーを選びました。


 寝かす年数が短ければ刺々しく、長ければ包み込むような深い香りになっている感じがしました。また、材質によっても、今となってはどんな材質の樽があったか覚えていませんが、何より新樽の新鮮な香りが強烈に印象に残っています。体験ベタな表現ですみません。

 年数は5年10年、15年、20年、25年とありもちろん年数が長ければアルコール度数は低くなり、色は濃くなり、値段は高くなります。何せ25年くらいの樽だと満タンの樽の状態から6~7割くらい蒸発してしまうのでそれだけでも取れる量が少なくなってしまいます。


 本当は、店舗の歴史と同じくらいの5年物が欲しかったのですが、なんとなく年数が経つにつれて当たり前のように美味しくなっている気がしたのと、金銭的な問題から15年物にしました。15年物で3,800円くらい25年物で7,000円位したような・・・180mlの値段ですww



とこやのネタ帳

 さて、実際飲んでみると市販されているウィスキーでも45%前後のものがあるので、それほど度数による強烈なインパクトはありませんでした。しかし、何せ『新樽』!!専門的なことはわかりませんが木の香りがほのかにして15年たっているのに香りに新しさを感じました。

 市販されているウィスキーと違ってやっぱり癖はありますね。常用酒という感覚で飲むと、ちょっと場違いです。かしこまって飲むわけではないけれど、乾杯の時や盃をかわす時(そんな事あるの!?)にクイッと飲むものかな。


 予断ですが、一度瓶詰めされたウィスキーはどんなに高いものでももう熟成することは無いので、「もったいないから飲まずに取っておく」事はあまり意味が無いそうです。すぐに飲み切る必要は無いけれど、とれたてのウィスキーを飲むのが一番良いそうですよ!!

 

仕事もお酒もこだわります!!