床屋に寄り道する子供たち
子供たちの新学期へのわくわくドキドキの雰囲気を店内で感じつつ・・・
児童の来店を心待ちにしている店主が一人・・・
当店は子供たち、特に小学生の児童が下校途中に来店します。
もちろんカットしに来るわけではなく
『遊びに来ます!!』
はじめは『トイレ貸してくださいww』
から始まり、
『ちょっと友達待ってる』
と、もっともらしい文句を並べ漫画を読みふけ、おもちゃで遊ぶ児童たち・・・
『おとなしくしてるんだよ!!』
と言うと言うことを聞いてくれるので自然放置・・・
そんなある日学校の先生に聞いてみたところ
・・・
【下校途中に寄り道をしてはダメ】
とのこと。
私自身個人的には楽しいので良いのですが、
どうやら保護者にとって子供が帰ってこないとか
何処に行ったか分からないとかになるのを避けるためだそう・・・
まぁ、その通りですねけど・・・
経営者としては、
『お客さんになるかも知れないじゃんwww』
って感じですが・・・
お店に寄りたい子供たち、お店に寄って欲しい床屋さん、
しかし、世間は認めてくれないorz
しかししかし、そんな状況に『待った!!』をかけるべく
床屋さんは奔走するのでした。
タバコ
当店は今のところ『喫煙可』です。
私は昔は吸っていましたが今は非喫煙者。
喫煙店にすべきか・・・
優柔不断な私はヒジョーに悩みます。
そんな悩みを、同業者の方にお伺いする機会がありました。
『【禁煙】って張っちゃえば良いんだよ!!』
『そうすればみんな吸わないから!!』
・・・
そりゃーそーですし、そのように出来れば相談してませんって・・・
そのため、いきなり【禁煙】と言う高いハードルをクリアする前に
【分煙】を認識してもらい【受動喫煙】の影響も認識してもらって
そして、【禁煙】につなげようかと、なんとも回りくどい事をやろうかと思っています。
以下のグラフのように、喫煙者でも飲食店において
他者のタバコの煙を不快だと思ってるんですね。
目標は今年中に禁煙サロンにすることです!!
※『すぐにやれよ』と言わないでorz
ユウジュウフダンナモンデ・・・
映画【ジェネラル・ルージュの凱旋】
まず・・・洋画だと思ってましたorz
私ははじめに名前で判断します。
この映画は『チーム・バチスタ』と言う映画のつづきものだそうです。
しかし、前作を見ていなくても全く問題ないストーリーでした。
今流行の(?)医療関係の映画。
殺人が起こった辺りから、推理映画なのか?と思ったものの
医療、特に救急救命センターの現場の大変さを多少感じることが出来たかと思います。
日本の医療の欠点のようなものが分かりやすく描かれていたかな?
もちろん、『映画』ですからどれほど忠実に再現しているかは
実際の医師に聞いてみましょう。
こういう映画を見るといつも思うのが、
ヘアサロン業界の映画は無いのかなーと言うことです。
無くは無いけど【実際の現場】を忠実に再現した映画、ドラマは皆無ですよね。
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丁稚奉公で働いて、厳しい修行に耐え、遠い田舎にいる彼女とはなかなか合えず
寂しい思いをしながら紆余曲折・・・大会に出場するもはじめは入賞すら手に届かず
お店をやめようかと考えていたところ、
飲み屋で知り合ったマスターや、飲み仲間に励まされながら
くじけず何度も大会に出場するも惜しいところで入賞を逃す。
遠距離恋愛の彼女は両親の意向で地域でも大きな農家に嫁ぐことに・・・
しかし、それを阻止すべく競技会優勝を自分と彼女の結婚に結び付けるべく
さらに仕事に練習に燃える主人公。
コレで最後と自分できめた大会で、何とか手にした県大会優勝の栄冠。
その栄冠を手に田舎へ帰郷し念願の店をオープンし彼女の自宅へ行った。
そして彼女の隣にいたのは・・・
美容師のカレシ・・・orz
彼女に理由を聞いてみると
『アタシ、床屋よりパーマ屋がすきwwww』
との、何とあっさりした答え
ガガーーーン!!!!!
それに燃えた彼は
今度は
美容師への道へ!!!!
1部完・・・とか
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やっぱり床屋さんが主人公だとパロディになるかな?
キムタクみたいには行かないか・・・私は見てないけど。
誰か作りませんかね。面白そうなんだけど。
第2部・・・『美容師への道』は皆さんも考えて見ましょう。
妄想すると楽しいですよ。