映画【ジェネラル・ルージュの凱旋】 | 大崎市にある理容室 床屋ダンキ経営:阿部万亀雄

映画【ジェネラル・ルージュの凱旋】

とこやのネタ帳-DANKI看板  恒例の勘違い


 

 まず・・・洋画だと思ってましたorz


 私ははじめに名前で判断します。



 この映画は『チーム・バチスタ』と言う映画のつづきものだそうです。


 しかし、前作を見ていなくても全く問題ないストーリーでした。


 今流行の(?)医療関係の映画。

 殺人が起こった辺りから、推理映画なのか?と思ったものの

 医療、特に救急救命センターの現場の大変さを多少感じることが出来たかと思います。

 日本の医療の欠点のようなものが分かりやすく描かれていたかな?

 もちろん、『映画』ですからどれほど忠実に再現しているかは

 実際の医師に聞いてみましょう。

 

 こういう映画を見るといつも思うのが、

 ヘアサロン業界の映画は無いのかなーと言うことです。

 無くは無いけど【実際の現場】を忠実に再現した映画、ドラマは皆無ですよね。

-------------------------------------------------------------------

 丁稚奉公で働いて、厳しい修行に耐え、遠い田舎にいる彼女とはなかなか合えず

 寂しい思いをしながら紆余曲折・・・大会に出場するもはじめは入賞すら手に届かず

 お店をやめようかと考えていたところ、

 飲み屋で知り合ったマスターや、飲み仲間に励まされながら

 くじけず何度も大会に出場するも惜しいところで入賞を逃す。

 遠距離恋愛の彼女は両親の意向で地域でも大きな農家に嫁ぐことに・・・

 しかし、それを阻止すべく競技会優勝を自分と彼女の結婚に結び付けるべく

 さらに仕事に練習に燃える主人公。

 コレで最後と自分できめた大会で、何とか手にした県大会優勝の栄冠。

 その栄冠を手に田舎へ帰郷し念願の店をオープンし彼女の自宅へ行った。

 そして彼女の隣にいたのは・・・

 

 美容師のカレシ・・・orz

 

 彼女に理由を聞いてみると

 『アタシ、床屋よりパーマ屋がすきwwww』

 との、何とあっさりした答え

 ガガーーーン!!!!!

 それに燃えた彼は

 今度は

 美容師への道へ!!!!

 1部完・・・とか

----------------------------------------------------------------


 やっぱり床屋さんが主人公だとパロディになるかな?

 キムタクみたいには行かないか・・・私は見てないけど。

 誰か作りませんかね。面白そうなんだけど。

 第2部・・・『美容師への道』は皆さんも考えて見ましょう。

 妄想すると楽しいですよ。