本心を言うと

相手を心配させてしまう…

傷つけてしまうかもしれない…。

 

そう思って、

我慢して言わないでいたら

 

その相手に叱られる。

 

相手のためを思ったのに…。

 

 

 

そのようなことを繰り返して

 

大切な人との関係が

ぎくしゃくしていませんか?

 

 

 

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初めての方へ MICHIRUはこんな人です

 

 

20年以上

過食が止まらなかった

わたしもそうでした。

 

 

 

今の彼氏と出会ったのは

過食が止まってからでしたが

 

性依存のひどい時でした。

 

 

 

出会ってから何か月かたって

しばらくの間止まったのですが

 

精神的にしんどいことが重なったときに

性依存で数回

スリップ(再発)してしまいました。

 

その時に、彼に隠したのです。

 

 

 

言ったら心配する…。

傷つけてしまう…。

 

でも、彼は何となく察して氣がつきました。

 

 

 

『再発したときは隠すなと

何度もいってるのに、なんで隠すのか!

 次、隠したら別れるぞ!』と、

 

思い切り叱られました。

 

 

 

 

 

それから、かなり間をおいて、

 

とてもきついストレスが重なったとき

2回スリップしました。

 

その時は正直に話しました。

 

 

 

彼には

全く叱られず、傷ついた表情もなく、

 

『病気なのだから仕方がないよ。』

 

とだけ、

優しくいってくれました。

 

 

 

 

正直時言うのはとても怖かったのですが

 

別れたくなかったし、

彼を信じていたので。

 

 

このことではっきりと学んだことは

 

本心を隠して伝えず、

別れるぞ、と、叱られたときは、

 

彼にとっては

『信用されてない』と、

感じたのだなということ。

 

そして、わたし自身も

 

彼を傷つけたくないという氣持ちの奥に

 

彼にこれを言ったら

どう思われるかが怖い

 

という、

 

大きな恐れ

隠れていたということ。

 

言っても大丈夫だと

言われていたのに

 

彼を心から

信じられていなかった

 

ということ。

 

 

 

 

そしてそれは、

 

彼がどう感じるかは、

彼の問題なのに

 

わたしは境界線を引けず

 

自分の問題として

感じていたからでした。

 

 

あなたは

私と同じようなことを

 

大切な人との関係において

していませんか?

 

そして、不安になって

過食していませんか?

 

 

 

 

特にパートナーのような

親密で大切な対人関係では、

 

対等で深い信頼関係を

築きたいですよね。

 

 

 

 

でも、わたしたちは、

 

対人関係の基礎を作る幼少期に

 

安心して、自分の氣持ちを

 

正直に表現できる環境に

いることが出来ませんでした。

 

だからこそ、

 

自分の本当の氣もちを隠すためにも

過食が必要だったのです。

 

 

 

 

 

なので、どうしても、

 

これを正直に話したら、

相手にどう思われるかわからなくて怖い

 

と思ってしまうようなことを

 

不安から

隠してしまいがちです。

 

 

 

 

でも、そのことによって、

大切の人との信頼関係が

 

損なわれていき、

 

それで、

 

辛くなって過食に逃げてしまうことに

なるかもしれません。

 

 

 

 

とても怖いかもしれないけど

 

相手を信頼して

話してみたらどうでしょうか?

 

 

 

 

もう、幼少期のようなことは

起こりませんから。

 

 

 

 

そうやって、信頼関係を深めて

本心を言えるようになっていくと

 

安心感が育って、

過食を手放し始めることが出来ます。

 

 

 

 

自分の本心を言えないのは

相手を信用していない以上に

 

自分を信じることができないから。

 

自分を受け入れられないからです。

 

 

 

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