あなたは、
1人で過食をやめようと
勉強して必死になっていませんか？
本を読んだり、動画を見たりして、
こうやればうまくいくかも…と
手当たり次第に取り組んでみても止まらない。
でも、もう、
どうすればいいかわからない
そのように、
1人でやめることに行き詰っていませんか？
35年にわたる
『摂食障害＋多重依存症』を
止めることのできた
簡単で無理な深掘りなしの
自分と向き合う方法で
回復をサポートしています。
摂食障害・依存症回復サポート
MICHIRUです。
過食や過食嘔吐は、
一人でやめることは難しい病氣です。
なぜなら、これらは依存症の一種だからです。
依存症は『否認の病』とも言われます。
なぜなら、かなり深刻な状況になっても
本人がやめなくてはいけないことを、
依存症であることを否認して、
やめようとしないことがとても多いからです。
そして、その一歩を越えたとしても、
本人が、
周りにどう思われるかの怖さのあまりに
SOSを出せないことが多いからです。
たしかに、勇氣を振り絞って
過食していることを誰かに話せたとしても
カミングアウトした相手から、
『食べ物を粗末にしている』
『（吐くこと）がもったいない』
などど言われてしまったら、
恐ろしくて誰にも言えなくなります。
かくいう、わたしがそうでしたから。
そして、過食の奥に隠れている
問題に氣づけないまま、
1人で苦しみ続ける、といったことに
なってしまうこともあります。
そして、
摂食障害は
医療機関では回復が難しい病です。
病院に通っても、なかなか止まらない
という例がほとんどです。
それならば、どうすればよいかというと、
安全に、
自分の過食の話を
正直にできる場を
みつけることです。
そして、
自分だけではわからないことを
客観視をしてもらって、
フィードバックをもらうことです。
具体的には、カウンセリングもよいですが、
カウンセラーが、
摂食障害回復当時者でない場合は
自助グループ（自助会）への参加もお勧めします。
摂食障害の自助グループは
『摂食障害本人・当事者（家族など）』が、
相互援助を行い、
支えあって回復を目指す集まりです。
当事者しかいないので、
みな、摂食障害の苦しさが理解できますから、
偏見や、どう思われるかを氣にせず、
どんな話でも安心してできます。
１人で抱え込んでいた苦しさを
安全に話せます。
本人のみ参加OKのところ
家族や周りの人のみ参加OKのところ
両者とも参加できるところ
が、あります。
基本的には、
ミーティングという形で
自分の摂食障害の体験談をしたり、
誰かの体験談を聞いたり、
その時辛いことを話したり
回復者に質問をしたり、
といったこと定期的にをしています。
自助グループによって、
ミーティングの開催方法は違います。
言いっぱなし、聞きっぱなしといって、
誰かが話している間は口を挟まず聞くといったものや、
回復者へのQ＆Aやディスカッション、
セミナー形式といったものもあります。
回復のための独自のプログラムを行っているところもあります。
自助グループには
有料・無料ともにあります。
３年前のコロナのあたりからは、
オンライン開催の
自助グループが一氣に増えました。
なので、
今までは自助グループが無かった地方在住のかたや、
それこそ海外在住でも参加できるようになりました。
傷の舐めあいだという誤解や偏見も存在しますが、
決してそのようなことはなく、
基本的に、安全安心の場です。
SNSなどのネット上の
当事者間やりとりと違うのは、
基本的に
必ず回復者がいて
回復に向かうための
手助けをしてくれることです。
なので、
傷の舐めあいといったことにはなりません。
ただし、自助グループも、
合うあわないがあります。
参加者が毎回変わるため、
同じところに最低５回は続けて参加することを
お勧めいたします。
自助グループに参加しても止まらないということも、よくあることです。
その場合は、カウンセリングや回復サポートなどを
合わせて行うことをお勧めいたします。
わたしもそうでしたから。
わたしは
自助グループには２０年以上参加し続けていますが、
残念ながら、そこの方法では回復できませんでした。
けれども、
自分と同じ『摂食障害・依存症の仲間たち』との繋がりが出来て、
けっして孤立することなく、
１人で苦しむことはありませんでした。
常に、受け入れてくれる理解者の中に居られています。
今の親友はすべて自助グループの回復者の仲間です。
だからこそ、
わたしは３５年もの間、諦めることなく、
自分の回復の道を探し続けることが出来たのです。
特に
過食費用などで金銭的に厳しくて、
カウンセリングや、
回復・克服サポートを
受けられないという方は
自助グループに参加してみて下さいね。
【主な摂食障害の本人の自助グループ（国内）】
摂食障害本人のための自助グループ
１２のステップという回復プログラムを中心に行う
一部のミーティングは本人以外も参加OK
リアルミーティングが主。
一部オンラインあり
ミーティングは本人・家族向け両方あり。
リアル・オンライン両方あり。
本人・関係者向け電話相談あり。
本人向けミーティング。家族の会もあり。
オンラインのミーティング
このあかりプロジェクトさんのページには
日本の摂食障害自助グループの
リストＰＤＦがあります。
摂食障害の回復に関して様々な活動をしています。
詳しい家族・支援者向けの
自助グループの一覧（PDF）があります。
35年にわたる
『摂食障害＋多重依存症』を
止められた方法
発達障害で
物覚えが難しい
わたしでも覚えられた
とても易しい、
毎日いつでもどこでもできる
簡単な自分を認めるための方法を
知りたい！！と思ったら、
無料体験カウンセリングを
ご利用ください。
無料体験カウンセリングでは、
あなたの摂食障害の引き金となっている
「思考のくせ」
「思い込み」
「隠れた本心」
「隠された感情」などを
見つけるお手伝いをしております。
自助会で２０年以上
１０００名を超える
摂食障害・依存症の
当事者たちの
体験談・回復談を
聴き続けきた経験をベースに
あなたが、
摂食障害を手放すために
必要なことを
一緒に見つけて
回復の道のりを探していく
そういった内容になります。
zoomを利用しての
1時間半のカウンセリングです。
カウンセリング予約日時までの間に
無料のLINEカウンセリングを
合わせてご利用いただくことで、
短期間で感情や考え方の
変化を体験できて
場合によっては
過食が改善することも！
全ての人が
変化を体験出来るわけではありませんが、
まずは、
どんなものか試してみませんか？
こちらからお申し込みいただけます。
摂食障害は依存性のある
毒薬のようなものです。
自分の本当の氣もちを知り
摂食障害のきっかけとなった
『心の問題』をみつけて
取り組むことが必要不可欠です。
そのためには
自分と向き合うこと。
初めて自分に向き合う方でも
やさしく書けるワーク集を
作りました。
全５１ページ
こんなかんじのワーク集です
ワーク集のはじめに、
食べ方についての
Q＆Aもついています。
取り組んでも、
自分の氣もちが分からないとき
書き方が分からないなど、
LINEにて、
ご質問、ご相談いただけます。
お気軽にどうぞ。
このほかに、
過食の引き金になる
不安や恐れを
5分で手放せるようになる
全米で病院・企業
学校などで取り入れられている
科学的根拠ありの
やさしい呼吸法のPDF
＆
摂食障害を
手放し始めるときに
最初に取り組む
ワークブック
＆
摂食障害の仕組みとは
無料6日間メール講座
公式LINE登録特典として
全部で４点プレゼント🎁
こちらから受け取れます
『摂食障害の仕組みとは？』
無料6日間メール講座
摂食障害に関しての
最新の考察
なぜ、
なかなか止められないの？
あの強烈な
過食欲求がおこるのはなぜ？
なぜ、
一旦止まっても再発するの？
どんどん
悪化していくのはなぜ？
医療の専門家の取り入れている
過食衝動への対処法など。
そういったことをまとめたメール講座です。
『摂食障害の仕組みとは？』
6日間無料メール講座
今まであまりご登録をいただいて
おりませんが💦
自分で読み返してみて、
過食が酷かった時に
これ知りたかった
と思うことが
いくつも書いてあるな、と。
そう思ったので
LINE登録とは別に
単独でもお読みいただけるようにしました。
こちらから、ご購読頂けます。
摂食障害・依存症 こんな記事も参考に。
ランキング参加中。よければぽちっと。お願いします。
