叱らない親
「見込み客」概念
営業の世界には「見込み客」という言葉があります。
営業する側から見て、購入してくれると予測できる人を「見込み客」と呼びます。
しかし、この考え方はとても危険で、実際に自分で見込み客だと思っていた方から「YES」をいただけたことなど無いのが現実です。
要は「見込み客」というくくりは、単に自分が好印象を抱いただけのことで、お客様からみて、我々に好印象を抱いているとは限らないという現実があります。
自分にとって都合のいいお客様を「いいお客様」と呼びたがるダメダメ営業人と似ています。我々は、お客様にとって都合の良い自分でいなければ、紹介もリピートも発生しないのです。
ですから、「見込み客」リストなどというものを作成するくらいなら、プレゼン済みリストを作成し、既にお会いし「No」をいただいたお客様を再訪問する活動がより効果的です。
自分目線で見込むより(見込み客)、顧客目線で見込まれることに汗すべきです。
中村信仁
なかむら しんじ
サービスって何のため?
サービスの心得という本の著者、高萩徳宗(たかはぎ のりとし)さんのセミナーへ参加しました。大変面白く、実践的で、勉強になるセミナーで、高萩さんの本をたくさん買ってしまいました。
おススメ↓↓↓↓↓
書名/サービスの心得
著者/高萩徳宗
出版/HS
価格/1,500円(税込)
誠心誠意はサービスではないというサービスの「考え方」を……考えさせられるセミナーだったのですが、ふと思い出したことがあります。先日 iphone 5s が発売になったので、お話を聴きにショップへ伺ったのときのことです。
まずアンケートにご記入ください、というのです。私は、何のアンケートなの、と聴きました。すると、お客様へのサービスをスムースに行うためのアンケートです、と言います。書かなきゃダメ? はい、ダメです、皆さまにお願いしていますので。
もうこの時点で、なにもスムースじゃないのです。
そもそも論じゃありませんが、そもそも何のためのアンケートなのか。なぜ必要なのか。なぜ、そんなに上からものを言ってくるのか。書かない人間を、なぜクレーマーのような目で見るのか。
声を大にして言いたい。
あなたの会社のサービスってなんなの?
中村信仁
なかむら しんじ
渡れぬ橋
毎日新聞大阪本社の記者をしていた山崎豊子さんが「花のれん」で直木賞をとったとき、かつて上司だった井上靖からお祝いの言葉が速達で届いた。
「直木賞受賞おめでとう。橋は焼かれた」
もう後戻りできない。その一言に覚悟を決め、山崎さんは新聞社を辞めた。
日経新聞 2013.10.1 コラム春秋より
その時、山崎さんは33歳。
プロの作家への覚悟をもって歩んだ55年間。
88歳までの生涯の中で軸となっていたのは「不条理を許せない」という強い思いだったという……。戦時中、学徒動員のため軍需工場で砲弾磨きに従事していたが、19世紀の仏作家、バルザックの小説を持っていたのが将校に見つかり殴打された記憶が心の傷として残った。
「戦争の不条理、暴力性が私たちの世代の心と体にはしみついている」
その思いが重厚な社会派作品へとつながり数々の名作を生み出した。
心よりご冥福をお祈り申し上げます。
中村信仁
なかむら しんじ
聞き方の極意
ただ、話を聴いて欲しかった……。アドバイスなんかいらない。ただ、黙って聴いてくれて、最後に「分かるよ、その気持ち」と同意して欲しいだけ。
こんな経験はありませんか。
人生本気で歩いていたら、いいことばかりじゃない。辛いことだってある。そんな時、ただ、ただ、愚痴りたいこともある。だけど、最近やたらと「前向き」ブーム。下手に愚痴なんて言った日には、イメージと違う !! なんて勝手なこと言われて痛い目にあう。笑
実は、人はみんな聞いて欲しいものなんです。そしてそこに目をつけて、それを営業に生かしたらどうなるのか !? と理論立ててしまったのが、聴く達人、聴く天才 !! 山下義弘さんことビリー !!
まったくの落ちこぼれの保険営業マンだったビリー。ある時、喋れないなら聴いてしまえ !! と聴くことに特化した営業スタイルを確立したところ、その後10年間、トップの座を明け渡すことなく独立までしてしまった。
その、聴く技を余すことなく教えてくれるのがこの本。
「聞き方の極意」です。廣済堂出版。
著者/山下義弘
出版社/廣済堂出版
価格/1,365円
読むべき一冊。
読まなきゃならない一冊。
ビリーはこっそり永業塾(関西ステージ)に1年以上通ってくれていたんですよ……。
中村信仁
なかむら しんじ
いつだって今が一番
たまに、ふと思うことがあるんです。
もし、○○の頃に戻れたら、あそこでこうできたなって。
最近、ふと思うことがあるんです。
もしかしたら、「○○の頃に戻れたら」って思った未来の自分が、今、まさに戻ってきて、今をやり直しているのかもって。
もう何回、「今」に戻ってきたんでしょう。
きっと、時間のパラドクスで、戻るときは記憶をなくすのでしょう……。だから、デジャブってありますが、あれは戻る前の自分が見た風景や場面なんでしょうね。
さあ、せっかくやり直せるチャンスをもらって戻ってきたんだから、今日もポジポジで過ごさなきゃ。結局、なにごとも、やるなら今しかないんでしょうね。
中村信仁
なかむら しんじ
本のソムリエ【清水克衛】店長さんからのアドバイス
江戸川区にある「読書のすすめ」という不思議な本屋さん。そして、この本屋さんのオーナーでもあり店長でもあり……そして「本のソムリエ」としてTVに引っ張りダコでもある清水克衛(しみず かつよし)さんの blog がまた面白いんです。
昨日、溜まりに溜まり続ける本はどうすべきか !? と blog に書きました。そしたらなんと !! 超多忙で、尚且つ、超有名な、本のソムリエ、清水店長がわざわざ電話を下さいました !!
「信ちゃん、本はね、読もうが読むまいが、廻りに置いておくことが大切なんだよ。本に囲まれて暮らすから、心が豊かになるんだ」そうアドバイスして下さいました。
「本は知識。知識を得るから知恵を出せる。一冊の本しか読まない人と、百冊の本を読んだ人とでは出てくる知恵は違うんだ」
「知識を得る(もらってばかり)生きかたと、知恵を出す(与える)生きかたと、人間はふた通り。与える側にいる人は、歴史においてみんな読書家で、本を大切にした人ばかり」
「僕を見てごらん !! 売るほど本に囲まれているだろ !! 」と最後はしっかりオチまでつけてアドバイス下さいました。笑
店長、ありがとうございました。
今日の北海道は雨なのに、僕の心は青空に晴れ渡っています !!
中村信仁
なかむら しんじ
秋分の日
お墓参り行ってきました。
両親が亡くなり、そのお墓を参ることが、生前にはできなかったささやかな親孝行の代わりです。
肌寒い中、多くの方たちが先祖の供養に彼岸参りに訪れていました。
今日は秋分の日。
明日から少しずつ陽が短くなり、冬への心構えと準備を促してくれます。今年は水害の多い年でしたが、冬の大雪を今から心配している小心者の自分がいます。
お墓に向かって手をあわせ、妻や娘は何を報告していたのでしょう。
もう少し長生きして欲しかったな、と墓参りの度にそんな思いが胸をよぎります。
中村信仁
なかむら しんじ
大阪はまだ夏ですね !?
昨日の福島は、一応東北ということもあり、夜になると涼しい風が吹いていましたが、今夜、私が居る大阪はまだまだ、夏です。
同じ日本なのに、こうも違うものかと、毎年、それぞれ四季折々に感じています。北海道は間もなく紅葉……。関西はまだまだですね。
それより、先日の台風被害にあった京都他の皆さま、心よりお見舞い申し上げます。
中村信仁
なかむら しんじ
