世間からの預りもの
利益とは世間様から任されたお金。
世の中のために使えと託されたもの。
株式会社CPSホクシン の志田宗夫社長とのランチ・ミーティングにて話されたことばです。
衝撃でした。ズシーンときました。
経営者であれば誰もが「利益」をださなければいけないことを感覚で知っています。
しかし、私自身、勉強不足から「なぜ?」に対する明確な説明を持ち得ないで今日まできました。
アメリカ型資本主義を100%良しとは受け止められない「なにか」が、日本人にはあるはずです。
「利益とは世間様が、頼むぞって任せてくれたお金なんですよ。人様のために使うために預けられているんですよ。自分のものなんか必要ない。全部、廻りの人たちのために使い切ればいい」
志田社長はニコニコしながら教えてくれた。
このことばを聞いた時、僕の中からすべての物欲が消えていきました。
お金の価値観、お金の基準、お金の役割が明確になりました。
自分の心の片隅にずっと居座っていた、「お金儲けは罪悪」だという倫理観から生れて初めて開放されました。
「お金儲けは罪悪」・・・この考えが貧乏神の住処であることを知っていながらも、仲良く一緒に歩むしかなかった40年にやっと終止符です。笑
心の持ち方、ことばの使い方
ザメディアジョンの山近義幸社長 が「やり方よりも在り方を大切にしたい」とよくいう。
勝った、負けたよりも、「勝ち方」「負け方」。
最近(特にこの数日)、よく考える。
頭を下げることって、本当は素晴らしいって。
走り続けて40才。
そろそろ、少し歩いてみようかな。
ありがとう、ありがとうってご縁をいただいたみんなに、頭を下げてゆっくりと。
人の優しさとか、人の想いに感謝しなければ罰があたりそうだ。
そばで優しいことばを掛けてくれる人だけじゃなく、遠くから見守って下さる人に
心からありがとうって頭を下げれる人でいたい。
ザ・ビジョン
□□□ ザ・ビジョン □□□
ケン・ブランチャード&ジェシー・ストーナー著
日本経済新聞社
経営トップが創る「ひとりよがり」のビジョンでは組織の発展は無い。
そのビジョンに対してメンバー全員が共感してこそ、組織は大きな飛躍を遂げる。
明確な目的を掲げ、
業務を遂行するための有意義な価値観をもち、
未来のイメージを描くことで、
企業という船を漕ぐ全従業員が全速前進でひとつの方向へすすめるのだ。
この本は、ビジョンの大切さを感じている人が、
そのビジョンを作成するため方法が書かれている。
そして、この本には、組織全体で共有すべき大切なことが隠されている。
本物かどうか
十年前に出会った佐藤公認会計士 。
お世話になりっぱなしで、なんの恩返しもできぬまま月日が・・・。
「人間性を見るためには、その人が直接、利害関係のない他人をどう扱うかを見たらすぐわかる」
ユダヤ人大富豪の教え 本田健 著
佐藤先生と出会ってから今日までの日々、まさに、このことばを考えさせられた。
すべての人に、ここまで正直で、公平で、自然体で接する人をみたことがない。
多くの仲間に囲まれ、日々ワクワクの連続の中で、いつも一人の自分で居つづけている。
佐藤先生のことばに「本物かどうか」という問いかけがある。
そして、こう続ける。
「すぐにはわからないよね」と。
つまり、色々な話が飛び交っている中で、その人が本物かどうかが大切で、今現在の、調子が良い、悪いじゃないんだ・・・と。
人はじっくり付き合ってみなきゃわからない。だから慌てるな。
すごい人です。大好きな人です。
いつも自分に問いかけています「お前は本物か?」と。
佐藤等公認会計事務所
相馬社長
昨夜、久しぶりにお酒を飲んだ。
大好きな相馬さんに誘っていただいて。
普段ビール一杯でできあがる自分が、調子にのって日本酒をがぶがぶ。
いやぁ~酔っぱらいました。
仕事の話、
事業計画、
子育ての話、
学生たちの話、
次世代に何を伝え残すか・・・そして、日本の話。
歴史観の大切さを語り合いました。
知覧の話になり、二人とも訪れていたことに意気投合。
教科書だけでしか学ばない日本の過去について。
なにが本当で、なにが嘘なのか分からないまま学習してきた自分たち。
知っていることと、やったことでは0と100の違いがある。
今年中に北海道から経営者仲間を募って知覧へ行くことを約束した。
ことばはいらない・・・と言っていた。
ただ見てくるだけでいい・・・と言っていた。
感じるはずだと。
お店を出て、相馬さんがタクシーに乗り帰って行った。
テールランプが消えるまで見送っていた。
美しい花
「きれいな花が咲きました。みえない根っ子のおかげです」
手が汚れたら洗えばいい。
心が汚れたら素敵なことばを聞けばいい。
キラキラ輝いている人は、
心の中に素敵なことばをたくさんしまっている。