なぜ人は本を読むのか。
若い頃の読書と今の読書では、確実に趣旨が変わってきた。昔は本を読むことで成長したいと思ったものですが、今はまったくそんなことを考えません。
なぜ人は本を読むのか、という疑問に対して、本を読む人は、本を読んでいる顔つきになりたいのだと私は答えます。
ゲームばかりしている人はゲーム好きな顔になり、マンガを好む人はマンガ読みの顔をしています。
私の中には本を読んでいる人と思われたい欲求が隠れていて、無意識にそういう表情の人を好む傾向があり、思慮深そうでいて物静か……、知的で公平、冷静に深いことを言う……、と理想的な雰囲気を求めています。その反対に、ところ構わず騒ぐ人は嫌いです。
そして本読みの人は、未熟であることに素直です。未熟だと知っているから、いつか自分を熟したいと望みます。ビジネス書を書いている者がこんなことを言うのもなんですが、ここでいう本とは一般的な小説や随筆。ビジネス書ではなかなか自分を熟すことはできないのではないでしょうか。
中村信仁
新聞の未来
かたなし
中村信仁に花は似合うだろうか⁉︎



旅から旅、その楽しさと醍醐味
6年後の東京オリンピックに思う
怒鳴る客と謝る駅員
あの人、この人、大臣だって、みんないるのさお袋が
歌手の千昌男さんの「味噌汁の歌」 という歌詞
あの人 この人 大臣だって
みんないるのさ おふくろが
いつか大人になった時
なぜかえらそな顔するが
あつい味噌汁 飲む度に
思い出すのさ おふくろを
忘れちゃならねえ 男意気
元総理大臣の細川氏(76才)が東京都知事選に出馬するらしいが、細川氏のお袋さんが生きていたらなんて言うだろう。
総理大臣になった時はきっと喜んだろうし、誇らしく思ったに違いない。しかし、この期に及んで、まだ、浅ましく権力への未練を晒すとなるとはたして喜ぶのだろうか。
ほっとけ !! と叱られそうだが、小泉元総理にしても、鳩山元総理にしても始末が悪すぎる。なんで恰好いい背中を見せてはくれないのだろう。
子供にとって親の存在っていうのは、ひとつの抑止力であった。でも今は違うのかな。細川元総理は常識人だと思っていたが残念な気がしてならない。
中村信仁
