先日zepp KT YOKOHAMAのワンマンライブ行ってきました。

その感想に関しては後日書くこととして【やや辛口になる模様】

 

今更TIF振り返ろうと思います。

サマラブイリュージョン2024不要論者なので

いかにこの曲を無視して楽しめるかが一番の課題でした。

サマラブイリュージョンに出会わずに好きな曲に巡り合えるのか?

 

3行でのまとめ。

対バンセトリは同じ曲の繰り返しになりがちで満足度低い

Life is beautifulは最高だけどこの曲聞くだけでよかった。

サマラブやりすぎ、スマイルのサマラブは特にダメ、中途半端が一番嫌い。

 

もくじ

はじめに

trocco

sky stage

HEAT Garden

アイドルサマージャンボリー

smile garden

総括

 

 

はじめに

去年抜擢されたHOTは今年は登場しませんでしたが、

taskが今年HOT出てたのでPR大使打診されて断ってそうと勝手に勘ぐってました。

3日間出るということで、

最近楽しんでいる他の現場も3日間出るということもあり

8年ぶりにTIFに行くことにしました。

8年前は主に大阪☆春夏秋冬さんとGEMさん見てて、

GEMさんの夏曲があまりに好みと違いすぎて今のサマラブみたいに文句ぶーぶー言ってました。

歴史は繰り返す

 

CiONさんが出たステージは3日間4ステージ+ジャンボリー

ジャンボリーはどうしても聞きたかった曲を聴けるチャンスを優先して

ぁぃぁぃ栞音さん見て移動しました。

 

初日

 

torocco park

 

Noisy 

S;ckkkkk 

Now or Never 

Last order 

サマラブイリュージョン2024

 

いつもの代わり映えのない工夫が見られないセトリと個人的には感じました。

サマラブでトロッコやるんだろうなと思ったら予想通りでした。

サマラブ以外は普通に楽しめました。

サマラブの前奏流れた瞬間に退出しました。

 

sky stage

 

曖昧Libido

鼓動Parade

しましょ

 

久しぶりにサマラブないセトリでした。

夜のステージだけあってここだけ異色のセトリでした。

ないだけで安心感が・・・。

ただ、しましょは対バンでやるには弱い楽曲で不完全燃焼でした。

ここはもしもとかイキルイミとかCanvasとか聞きたかったです。

 

しましょに関しては、TL見てもしましょが良かったとかいう声を聴くことがほとんどないので

対バンで出すのはちょっと弱い楽曲ではないかな?と思います。

グループのいつもの楽曲だとLastOrderとNow or Neverが挙げられますが、

しましょが前出2曲より評価が高いと思えないですし、この2曲を削ってまでやるべき曲かと聞かれると正直疑問です。

 

二日目

 

HEAT garage

 

サマラブイリュージョン2024

Last Order 

しましょ 

MAHORAMA 

Noisy 

Life is Beautiful

 

1曲目からテンション下げられてかつ、

対バンだとセトリが硬直化しているいつものなので気持ちが全く入らずにNoisyでいったん退出しました。

時計見るとまだ時間に余裕があることに気づき1Fまでいったところで再入場。

 

うざいくらいに熱い愛佳さんのMCから始まる(自分はこの愛佳さんの必死さが大好き)

Life is beautiful

この曲に助けられました。

 

リリイベがあまりにつまらなかったので、Zeppには行きませんでしたが、

Zeppで初披露したLIfe is Beautifulの評判がとてもよかったので、

できる限り生で聞くまでは聞かないようにしていました。

 

この曲聞くまでにCiONつまらなくなったなーとは思っていましたが、

1曲だけでその意識は吹き飛びました。

推し選択に悩みに悩んだ結果

愛佳さん推しとなったわけですが、

彼女の好きなところの、抜群の歌唱力、まっすぐさ、暑苦しいくらい必死さが上手くいかされている楽曲で

1発でこの曲が好きだと感じました。

今年初めてシーオンで満足のいくライブを見れた安堵感をライブ後に感じました。

 

アイドルサマージャンボリー


上述のようにラフ×ラフ行ってて

LOVE PHANTOMまでしか見ていません。

サマラブやったみたいなので、見なくて正解でした。

そしてラフ×ラフでも聞きたい曲は結局見られず。

 

三日目

 

Smile garden

 

サマラブイリュージョン2024 

Last order 

Now or Never 

S;ckkkkk 

Life is Beautiful

 

サマラブアンチですがあのサマラブの構成考えた人はダメだと思いました。

他のアイドルでも楽しめるエンタメと認識しているので私はこの曲を支持はしませんが、

ラスサビで暴れたりサークル作ったりして楽しむ曲という認識で、この曲には一定の支持があることは認めています。

一番のメインディッシュを味合わせずにラスサビで切るという行為。

中途半端でただの時間の無駄でしかなかったと思います。

 

Life is beautifulはよかったですが、やっぱり聞きなじみのありすぎるいつもの阿久津さんセトリで

工夫があんまり見られなったなとも思いました。

Life is beautifulさえあればある程度満足して帰っているわけですが、全体見るとこれでいいの?とは思いました。

 

総括

 

このblogはワンマン後の8/20に書いているのでワンマンライブの印象もある程度加味された総括になります。

 

対バン・フェスでのシーオンさんのライブは

セトリが硬直化しているし、サマラブ率高いですし、TIFでは4/5サマラブという

個人的には目を覆いたくなるような、期待外れの結果で

私好みではないことをTIFを通じて改めて再認識しました。

サマラブを避けることは無理でした。

 

今後はワンマン、ツーマン中心に楽しんで

対バン、特にアイドル系は避けた方が賢明だと思いました。

ワンマンであれば3回も4回も聞かずに済みますしサマラブ打率も減りそうというのが理由です。

 

何を聞いても楽しかった2023年はもう戻ってこないので、私にとってCiONで一番楽しい時期は終わってしまった

というのが寂しくもありますが、自分の中での現在地なのかなとも認識しました。

ただLife is beautifulのおかげで今年初めてシーオンで楽しめたのはホッとしました。

 

TIF CiONさん編おしまい。

次はラフ×ラフさん書くか、横浜書くかは気分次第で。

 

どちらを書くにしろ

次は好意的な記事になるはずです。

 

 

・・・・Shout of joyを除けば

 

 

 

 

8/1-8/3

8年ぶりにTIFに行ってきました。

 

目的はCiONさんとラフ×ラフさんと

スパガさんの企画でGEM曲をやってくれるので久しぶりにGEM曲が聞きたいというところ。

 

今回のTIFの大きな目標は2つあって

 

①ラフ×ラフで念願の100億点を聞きたい!

(3日5現場あるしデビュー曲だしさすがにやるでしょ)

 

②大好きなGEM曲を聴いて高まりたい!

解散から7年。某メンバーを信頼しておらず、過去実施された成仏イベには不参加。

一番必死だったあの頃の追体験をしたい!

 

でですね・・・。

2つとも未達成に終わりました・・・。

 

①まさかの100億点未実施。CiONさんメインのジャンボリーも干しての決断でしたが結果一度もお目にかかる機会はありませんでした。

今回ラフ×ラフはPR大使の日比野さんを筆頭に『TIFでラフ×ラフをアピールしたい』という気持ちがファンにも伝わっていました。

イケイケの状態だったので、マイナスな自分から自己肯定しようというテーマの100億点という曲と目的が合わなかったんじゃないかなとは思っています。この曲と決別するのもテーマなのかなとも思います。

夏の新曲3曲はグループの魅力を押し出したり、覚悟を決めたり、目標に向かって突き進みたいなど前向きなテーマの曲なのでセトリに組み込むとバランスが悪かったのかもしれません

 

 

②もともと苦手で実施されるとGEM時代でも帰るような曲Can't stop lovingが披露され、

イントロが流れた瞬間ズッコケてしばらく立ち直れませんでした。今でもぶーぶー言ってます。

MAX!乙女心

絶対!lovemagicが来るなら

speed up期待しちゃうじゃないですか・・・。

チキパ曲は無限大少女∀だったので、GEMだけ好みではない楽曲で大変ショックでした。

 

なんで1曲だけでその選択になるのかマジで解せないと今でもため息でした。

Speed up,Do you believe?, spotlight, Star Shine Story, 聞きたい曲はたくさんあった。

スパガに期待した自分がバカだった。

 

 

 

 

 

TIFはヲタクのお盆参りという言葉もあるようで、

今年も様々な人と再会しました。

10年ぶりの方もいて相変わらずの方もいたり、結婚している方もいたり。

クレーマー気質ということもあり今ではほぼファンの方とコミュニケーション取ることも減りましたが、

懐かしい面々と顔を合わせることができてほっこりしました。

 

個人的に印象的だったことのpick up(CiONさんとラフ×ラフさんは後日書きます)

 

東京女子流のHEAT GARAGE

今年が最後の女子流さん。

鼓動の秘密が流れた瞬間にヲタクの心の声が漏れててあーこれがTIFなんだよと私も思いました。

ヒマワリと星屑

Attack hyper beat pop

今回TIFで一番好きなステージでした

見たいものをそのまま提供されるのは本当に心地が良い。

 

私立恵比寿中学さん

 

見たのは2014の俺の藤井以来じゃないかと思うんですが

真山りかさんが居て感激でした。

仮契約のシンデレラは大好きです!!!

ただぁぃぁぃパートのイメージが強いところが違和感しかありませんでした。

10年以上トップランナーを走っていてすごいなぁと改めて

仮契約とえびぞりしかわかりませんでしたけど。

 

TEAM SHACHIさん

 

改名してから初めて見ました。

懐かしかったです。

スナイパーとか、移動中に聞いたそこそこプレミアムとかちぐはぐランナーズハイとかなつかしさしかなかったです。

やっぱりちゆゆずいないと寂しいな

沸き曲で締めたところが改名してから一度も行かなかった個人的な答え合わせでした。

他現場に夢中になったということが一番大きな理由でしたが、

離れた原因が『抱きしめてアンセム』の多投してからだったというのも懐かしいですね。

 

SUPER☆GiRLSさん

 

Smile gardenはマジで期待していたので、ショックでしかありませんでした。

GEMはキャンストじゃないんですよマジ。

期待してた感情を返して惜しいです。

これだからスパガは嫌いなんですよ。2018年に他2グループと一緒に解散すればよかったグループだと改めて感じました。

わーすたさん除くと、次にアイストの血を受け継いでるのは真珠さんで、

まだ虹コン隈本さんのほうがアイストの子だと思っているので、アイストヲタクの気持ちなんてわかるわけないんだよな。

樋口さんももういないし・・。

スパガに期待した自分がバカでした。

 

ラフ×ラフさんとCiONさんは別途感想を記載しようと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前回のblogでラフ×ラフ(敬称略)を初めて行った話を書きましたが、

それから推しメンも決めて

シーオンさんがサマラブ登板過多でライブを楽しめる気がしないので

何回か足を運ぶようになりました。

 

ラフ×ラフの推しメンは佐々木楓菜さん。

今回に関してはこの時と違ってほぼ迷いませんでした。

多分楓菜さんだろうなと決めてあとは俯瞰で見て長期間推して後悔することはまずないとすぐに判断できました。

 

自称激辛評価の私ですが今では完全に楓菜さんの手のひらの上で踊らされています。

 

個人的に楓菜さんをなぜ推しメンにしたかどこが素晴らしいと判断したのかを気持ち悪く自己分析するのが今回のテーマになります。

 

もくじ

 

ハマり始めたきっかけ

推しメンに求める要素

佐々木楓菜さんの好きなところ

まとめ

チラ裏

 

 

ハマり始めたきっかけ

 

 

きっかけは君ときゅんと♡の作成過程の動画でした。

強く惹かれたポイントは曲を形にしたことはもちろん、

プロにより良いイメージになるために意見を言ったこと、

今後の展開を予想して2番以降の歌詞を事前準備したことから、

彼女の本気に取り組んでいたことが伝わり刺さりました。

 

数手先をじっくり考えて行動に移して成果まで結びつける凄さ。

これを20に満たない子(※当時の年齢 今年の6月で20歳になりました。)がやって見せたことに驚きました。

 

推しメンに求める要素

 

今回のblogを書く上で推しメンに求める要素を棚卸してみました。

棚卸してみたら重要な要素は2つしかありませんでした。

①尊敬できる人間であること

②素晴らしいエンターテインメントを提供していること

 

③グループに推しメンは一人とする

④推しは決めていても箱推しができる現場であること

⑤夢を追っかけていても徒労に終わらないこと

も条件としてありますが①②がmust

ふざけたこともいうことが多いですが、推しと宣言した方は例外なく

尊敬の念をもって接しています。

 

佐々木楓菜さんの好きなところ

 

私の感じる楓菜さんの魅力は以下の3つが軸だと考えています。

 

①頭の良さ/思考するのが好きかつoutputも考えているところ。

②聖人としか思えない!やさしいのに意志が強く根性がある点

③アイドルを楽しんでいるところ

 

①頭の良さ/思考するのが好きかつoutputも考えているところ。

 

ラフ×ラフの他のアイドルグループにない魅力の一つは佐久間Pの教育が行き届いているところだと個人的に思ってます。

教育面と言ったらYoutube番組のバラエティ面にfocusされがちですが、

最近のメンバーのスキルの向上を見るとライブでのパフォーマンス面でも良い教育ができていると思っています。

このような教育を生かせるのがもともと学ぶのが得意で学んだ内容を自分に落とし込めることができるメンバー。

楓菜さんは特にこの点に優れており、教育が優れたラフ×ラフというグループに一番水があっているのは

実はまじめで努力家な彼女だと思っています。お笑い要素においてもパフォーマンス面においても成長が著しいです。

私が楓菜さんに魅力を感じていることの大部分はここで説明つくと思います。

自分なりにしっかり考えてoutput出すことで

大喜利のうまさ、楽曲へのこだわり、showroomの幸せな空間の演出、パフォーマンスへの落とし込みなどの成果を上げて、

コアファンの獲得とグループでの強みの発揮ができていると考えています。

推しとして評価する際に、ビジュアルだけでなく(ラフ×ラフさんは皆さん美女なのでビジュアルで選べないわけですが)

成果物を出せる人なのか、推してみて違和感を感じないかを精査するのですが、

outputを出してファンを楽しませてくれる楓菜さんは私の好みに合致した方で応援したい!と思いました。

 

余談ですが

私は彼女がどう考えてどうエンターテインメントを作り出しているかを紐解きながら応援するのが好きです。

例えばカラフルタイムの初見の感想に『メンバー全員の見せ場を作ろうとしているのが伝わる』

と話したら本人とてもうれしそうでした。

 

 

②聖人としか思えない!やさしいのに意志が強く根性がある点

 

とにかく人間ができている。優しさに包まれています。

稼働初期はそのやさしさから前に出ることを躊躇している場面はありましたが

今ではいい場面で適切なコメントができるまで成長しました。

ラフ×ラフさん『考える時間をください』の4番はグループの締めであるので信頼されたメンバーに任せることが多いイメージですが、4番任せられることが増えているのは気のせいでしょうか。

 

また、優しさだけでも魅力的で素晴らしいのですが、

楓菜さんの魅力はそこだけでなく、あれだけ優しい雰囲気を持っているのにかかわらずど根性娘で意志が強さもうかがえます。

楽曲制作でのこだわりやオーディションでの『絶対に後悔させない』と主張した胆力は意志の強さの片鱗で、

グループに所属してからこれらの才能が開花してきたのが現在だと思っています。

その結果立ち位置やグループのポジションが端から真ん中に少しづつ変化しているように感じます。

 

楽曲制作やパフォーマンスでのアピールで成果を出すことは難しいことは容易に想像できるので、

結果を出し続けている彼女を尊敬しています。これぞ理想の娘/姪という感じです。

 

 

③アイドル好きの強みを発揮している

 

アイドル好きアイドルという性質とこれまでのファンとしての経験から

客のニーズを生かした行動ができているので、応援していて非常に心地よいです。

 

彼女は=LOVEさん≠MEさんが好きで可憐なアイボリーさんのようなやや地下の現場に通うアイドルヲタクという一面を持っています。

①と重複はしますが、彼女はshowroom配信や、特典会対応、ライブのパフォーマンスで、ファンが喜ぶ言動を

体験しています。彼女はファンが楽しいと思うことをファン目線から提供できる。なので、彼女提供するエンターテインメントは例外なく満足度が高いです。

アイドル好きなアイドルは多いと思いますが、彼女ほどファン目線からエンタメを提供できている方はまれだと感じています。

その結果彼女のファンは楓菜さん大好きで、ラフ×ラフで一番の(お金を出す)固定ファンがついている印象です。

 

個人的に彼女の思考を共有できたり、楽しそうに好きな曲を歌ったり、ファンへの感謝が伝わるshowroom配信が大好きです。

普通の配信なのにタワーが飛び交ったりするのは(※10000円のギフトです)、彼女の提供する空間が魅力的なことの現れだと感じています。

 

②と合わせて、彼女の楽曲はメンバー全員の見せ場を用意しています。楓菜さん楽曲でも普段歌割が少ないメンバーも見せ場を用意しており、歌割を気にしがちなアイドルや推しの見せ場が欲しい他推しのファンにも最大限配慮されているように見えました。これもファン目線でできる芸当の一つだと思います。

もちろん、優しさだけでなく彼女の楽曲制作からうかがえるラフ×ラフメンバーに自信を持っているからこそこういった采配が佐々木楓菜Pにはできるのではないかと思います。

アイドルヲタク佐々木楓菜から見てもラフ×ラフさんは非常に優れたグループと分析していそうです。

 

次にアイドルになるのが夢だった子なので、アイドルしているのが楽しそうです。

楽しそうなアイドルさん推したくなりますよね?配信、ライブ、特典会すべて楽しくアイドルをやっているように感じます。

あこがれているアイドルと話すことができた、好きなアイドルと同じ会場でイベントできたことも楽しんでいるようなので、

こういった楽しみを共有できるのもアイドル好きアイドルの強みだと思います。

 

一言でまとめるち接してみて楽しいです。


 

まとめ

 

気持ち悪い文章になってしまいましたが、

シーオンさんのサマラブ連投があまりにつまらなくてストレスのない現場を探した結果、

ものすごく推してて楽しい、将来を応援したい子に巡り合えたのも不思議だなぁと思っています。

 

要求することが高い面倒くさいヲタクだと自認していますが、

それだけ達成したことは手放しで応援したいし、彼女の提供したさりげない成果を

少しでもファンの方にも知ってもらいたいなと思っています。

 

本人は照れて認めないのはわかっているんですが、

佐々木楓菜さんは凄いんです。素敵なんです。

楓菜さんに興味を持ったら、ぜひ実際に会ったり、showroomでお話を聞いてください。

私のような楓菜さんにハマる可能性が高いと思います。

 

今後も彼女の思考をのぞき見しながら楽しみたいと思っています。

 

 

 

チラ裏

 

ちなみに推し候補は他に3人いました。

①永松さん

ビジュアルが超好みでかつそれなのに陰キャ感が最高でした。

永松さんがラフ×ラフの入り口になってほしいという願望は常に持っています。

真ん中に置きたくなる選ばれた子であるのは間違いないです。

 

②日比野さん

ラフ×ラフで売れたいという信念や

セミナー啓発などで面白いエンタメを提供しているのは大好きです。

また外仕事をしっかりこなして他のメンバーにつなげるといった凄いことしている方です。

セミナー等でわかるように、サブ現場で気楽に行きたい自分にはちょっと合わないかなぁとも。

ラフ×ラフしか!ラフ×ラフが1推しの方であればオススメできる子だと思っています。

 

③林さん

ラフ×ラフさんを見たころには活動辞退後でした。

教育が最も優れていると先に話していますが、

佐久間Pの下で教育されてどう成長しているか見守っていきたいメンバーでした。

受験期に重なったり、パフォーマンス面で追いつかない引け目を感じてやめてしまうのも

仕方がなかったメンバーでもあるのかなとも思いました。

 

 

お久しぶりです。

先日ラフ×ラフさんのイベントへ初めて参加してきました。

今回は激辛アイドル寸評ではなく

初現場に行った経緯と感想をマイルドに記そうと思います。

 

 

目次は以下

ラフ×ラフさんの簡単な説明

イベントに行こうと決心した出来事

イベントの感想

チラ裏

 

 

ラフ×ラフさんの簡単な説明

 

ラフ×ラフは

TVプロデューサーの

佐久間宣行さんがプロデュースする8人組アイドルで 「大喜利もできるバラエティーアイドル」をコンセプトに活動しています。

グループ名は「粗削り」という意味の「Rough」と「笑い」の「Laugh」を組み合わせたもので、

未完成ながら成長を続け、多くの人を笑顔にする存在を目指しています。

佐久間さんプロデュースというのもあるのでYoutubeチャンネルの完成度の高さは

他のアイドルに比較にならないレベルなのでお気軽に楽しめると思います。

 

 

 

 

イベントに行こうと決心した出来事

普段からNobrock TVをよく拝見しており、

ラフ×ラフさんの動画も少し拝見していましたが

イベントに参加しようとしたきっかけは、こちらの動画に感動したのがきっかけです。

 

 

内容としてはアカペラで録音した自作曲を、プロの作曲家/編曲家が形にするといった内容ですが

(見てない方は是非見てください!)

作曲した佐々木楓菜さんがプロ任せではなく、

しっかりと意見を述べて、よりよい出来で形にしたいという思いに感動して

『これお金落とさない方が失礼でしょ』と感じ、イベント参加を決心しました。

成果物を生み出した努力に関しては評価しないといけないし、生み出す努力をした人は私は大好きなので。

 

イベント参加を決心した後はオーディション始まる経緯からぶっ通しで動画を見たりして予習しました。

 

楽曲だと君ときゅんと♡はもちろん100億点、恋って線香花火みたい~、考える時間をください、が刺さって、

他曲とは満足度が段違いでした。(個人の感想です)

動画を一通りみて一番刺さった子は林さんだったんですが・・・結成経緯などを見ると仕方ないと思う面もあり。

 

 

イベントの感想

 

3/30の

ヴィレッジヴァンガードの渋谷(遅刻)と

錦糸町マルイのイベントに参加しました。

 

個人的に楽しめたことは以下

 

・振り付けがとても好み。

特にサビは独自性あってかつ真似しやすくて、ライブで動きたくなるような動きが多い。

ダンスなどの経験がなく不思議なおどりしがちな

自分もある程度頭に入れるともっと楽しめると思いました。

現役アイドルの中で一番教育が行き届いているイメージなので

しっかり鍛えられていると感じました。

 

・地上に負けないレベルのビジュアル

全員とてもお美しかったです。

 

・考える時間をくださいが楽しい

ラフラフさんを語る上で欠かせない曲で曲中で大喜利をやる曲。

アイドルグループの独自性を重視する自分にとってはラフラフさんにしか出来ない曲で個性だと思っているので、

この曲を聞きに行くだけでも価値があると思います。

 

ただ、現状はウケるウケないによりその日の出来がきまりがちに見えるので

大喜利が面白くなくてもライブが楽しくなるような仕掛けが作れるとさらに化けると思います。

今以上に可能性のある曲だと思います。

 

総合的に判断すると、十分に楽しめましたし、また見に行こうかなと思います。

細く長く見れそうなので、推し選択に関しては何回か現場に参加してじっくり見て決めようと思います。

動画を見た感じ推し選択して後日後悔するようなメンバーはいなそうですが。

 

チラ裏

・・・・恋って線香花火みたいが好きなので、

現場に(ポータブル)冷蔵庫とか卒アルとか持っていきたいと安易に思ってしまったけど

大丈夫なんだろうか。

※筆者は過去に卒業証書をアイドル現場に持っていき後に定番化した過去があります。

 

 

 

昨日はパシフィコ横浜のCiONのライブに行ってきました。

今回はその感想を書きたいと思います。

 

目次

所感

良かった点

残念だった点

まとめ

 

 

 

 

所感

 

自分の好みではありませんでしたが、

私以外苦言は見当たらなかったのでとてもいいライブだったと思います。

後述しますがサマーラブイリュージョン不要論原理主義者なので、

今回のライブを評価する資格がないと思っています。

ヲタクの一意見として、

素直に感じた感想を記載します。

 

良かった点

 

シーオン初めての方を意識したセットリスト

 

初めて見る方を中心の方をつかみに行くというところが主眼だったと受け取りました。

そのためリメイクするのは、誰でも知っているエロティカセブンをpick upしたり

shakeの佳子さんパートで遊びを作ったり、アクセントのつけ方が秀逸だと思いました。

 

ゴウシさん(jazz)パート

 

MC始まった時にはビルボード系ライブでおなじみの『いつもの』茶番始まったと思いました。

あなたのせい~sing sing singで幅を見せるというのもコンセプトに合致していたと思います。

となりの愛佳~あなたのせい~曖昧が一番よかったあなたは

絶対にビルボード系のライブをお勧めします。

 

栞音さんスピーチ

 

昨日のハイライト。

招待をファンに強いるところを謝ったり

埋められなかった事実をしっかり悔しいと言ったり。

感謝と謝罪を織り交ぜた素晴らしいスピーチでした。

O-EAST前でこんなことを書きました。

なんでこんなに必死なのかというのは

素晴らしい人が素晴らしいパフォーマンスをして、結果世の中に広まっていくということを

彼女たちを通して実現したいからです。

 

こんなに素晴らしい歌声を

こんなに素晴らしいパフォーマンスを

こんなに素晴らしいエンターテイメントを

届けてくれるアイドルさんは他にいません。(個人の感想です)

 

本音を言うと、ほかのアイドルさんより動員で苦戦しているのが

悔しくてたまりません。

まだ実力に見合った知名度だと思っていないので

口コミだけでも広められれなと考えています。

 

------------------------------------------ここからお気持ち---------------------------------------------

 

残念だった点

 

O-EASTからの違いをあまり感じれなかった。

 

不満点は大体O-EASTと同じ

 

良かったところとトレードオフになってしまうんですが

つかみ→しずかなパート→終盤にMAHORAMA,s;ckkkk,noisy,サマラブという大きな流れが

O-EASTと一緒で

安直だと思いました。

私はこの流れは正直苦手なので続けられると満足度下がります。

よく対バンで見られる曲群で、ワンマンでもやるの??と特別感が全くなく期待外れと感じます。

 

心の声を際立たせるためのバラード曲不足

 

本編最後の心の声を主眼にしたものと理解しましたが

静かなパートをjazz系で固めてしまったために、

久しぶりに聞きたかった小網さんのバラードは結局一個もなし。

それでサマーラブイリュージョンで締められるとテンションダダ下がり・・・。

 

サマーラブイリュージョン2024

 

※これは完全に個人的な好み

私の中で演奏されたら帰りたくなる曲No.1

やることはわかってたんですが、

やったらテンション下がるので最初のほうにやってほしかったです。

 

まとめ

ここでしか体験できない特別感を期待しているのに

対バンの延長線上の内容が多く大変残念と思うことが多かったです。

ただそういった感想を明確に示しているのは自分のみなので

ライブとしては成功だと思います。