前回のCOTTON CLUBの感想では主にゴウシさんの感想になってたので

今回はしおんさんの生誕のお話。

 

もくじ

はじめに

ライブ本編

アンコール曲アイノカタチの凄さ

まとめなど

補足

 

 

はじめに

 

シーオンさんが好きな理由の1つに

どうやってファンを楽しませようとしているか、

各ライブ単位で見れるというところです。

節目の大きなワンマンはもちろん

短時間の対バンであっても。

 

地方住まいのため関東へ行くたびに数万円は飛ぶので

重要度の高そうなイベントでしか顔を出していないですが・・・。

 

渋谷のMCであったようにスタッフがほぼいないところからスタートだったので

彼女たちが運営にも絡まないと活動できなかった。

その結果運営目線でもエンターテインメントを提供できる強みを持っていると思っています。

 

なので彼女たちがどのような思いでこういったセトリを組んだのか

どういった工夫をして楽しませようとしているのかを勝手に分析して

実際合っているのかどうかはわかりませんが共有できたらいいなということで

このようにちょくちょくblogを書いているわけです。

生誕祭の場合は主役がセトリ決めているということなので

勝手に感じたことを書きます。

 

ライブ本編

 

セトリは以下でした。

 

響け

鼓動 parade

MagiC!ON

曖昧≠Libido

月逢夜

My yard

Addiction

S;ckkkkk!

Now or Never

Noisy

ダンスファウンダー(フィロソフィーのダンス)

 

アンコール

 

アイノカタチ(MISIA)ソロ

I wish(かこしおあみ)

 

生誕にしてはいつものライブと変わらない感じ

ただ、阿久津さんの色強い曲群と思ってて、

今のシーオンさんの活動/エンターテイメントにを自信持っていること、

しおんさんの好きと今の活動内容がかなり合致しているんだなという感想のつもりでした。

 

いつものライブとは書いているんですが、

いつものライブで95点をたたき出しちゃうのが彼女たち。

3曲目には私を見つけてくれる愛佳さん凄いし。

行き過ぎて当たり前になりがちなんだけどエンターテイメントは段違いだと思っています。

 

後で気づいたこととして

現在のシーオンさん楽曲の大部分を手掛ける5人の作品をはじめの5曲に全部入れていることでした。

つまり作曲家さんへの感謝を伝える構成でもあったと気づかされました。

このさりげないセトリの組み方がしおんさんの凄さの一部だと思いました。

※最後に5人の作曲家の列記は下部参照

 

アンコール楽曲アイノカタチの凄さ

 

皆さんも書いていますが

アンコールのMISIAさんのアイノカタチが一番のハイライトで、

ビジュアル、パフォーマンス、エンターテイメントすべてを凝縮した

生誕祭での素晴らしい光景でした。

 

ビジュアル

グレーのドレス姿で登場。ただただ美しかったです

観客席からは『かわいい』という心の声を漏らすファンが続出していました。

少し重いのでしおんさんのスレンダーな体だと落ちてしまいそうなコミカルな部分

も楽しめました

 

パフォーマンス

MISIAさんの場合はパワフルな歌声で魅了するイメージでしたが

しおんさんの場合はやさしく包み込むような歌声で表現されていました。

カバー楽曲を自分のものにする表現力はさすがの一言でした。

 

エンターテイメント

最近シーオンさんを好きになった方に耳が不自由な方がいて、

その方に伝えたい!ということで楽曲中に手話を披露していました。

思うのは簡単なんですけど実行するのは誰にでもできることじゃないんですよね。

XユーザーのHaruka.さん: 「#癒しおん楽祭 例の耳が聞こえないファンです…… 正直、ここまで大事になるとは思いませんでした…… 本編では冒頭からファンの見よう見まねでペンラを振り回し、○×クイズで勘で○をだし外れ、せあしおでなぜかノリノリになってしまい踊ってしまいました。 そして、アンコールでは」 / X

 

とてもいいものを見ました

 

まとめなど

 

冒頭の話に戻るんですけど

どうやってファンを楽しませるかということをメンバーの中でも特に意識しているのが

しおんさんだということを改めて感じた生誕ライブでした。

生き方も性格も頭の良さもルックスもすべてにおいて優れているので尊敬しています。

 

まだこの距離で見れるのでシーオンさんは今のうちに見に行かないと損だと思います。

 

特典会はしおんさんはいかずにほかの4人を回ることにしました。

特典会列終了後もワンちゃん狙ってしおんさん列に並んでたファンの方には愛の深さを感じました。

 

 

 

 

補足

※シーオンさん楽曲の大部分は5名の作曲家で構成されていると思っています

好きな楽曲と作曲家には強い相関関係があると思っているので知識として持っておくとよいかも

 

小網準さん

道、灯、イキルイミなどシーオンさんの泣き系バラード曲のイメージ

 

阿久津健太郎さん

鼓動parade、Now or Never、Last Orderなど最近の表題曲多い

 

櫻井純気さん

MagiC!onとIt's wonderland提供、公式発表はまだですが渋谷のCanvasは彼の楽曲とのこと。

 

cAnON.さん

等身大ガール、My yard、曖昧≠Libidoなどを提供阿久津さん以前の表題曲が多い

 

西崎ゴウシさん

月逢夜、微熱を提供、渋谷のインスト曲もゴウシさん。Jazz系ライブの音楽監修も担当

誰よりもシーオンさんのヲタクしている

 

 

 

 

 

癒しおん楽祭。

素晴らしかったですね。

当日のしおんさん列は大混雑が予想されたので(実際並びがえぐかった)

翌日に挨拶に行ったのですが、予想通りの一言・・・。

 

し『感想いっぱい書いてね』

ま『実はCOTTON CLUBも書いていない』

し『もう間あいてるじゃん』

 

急いでやりまぁす!!!!

ちなみに今回の主眼はシーオンさんじゃないです。

 

もくじ

 

1. 西崎ゴウシさんの紹介

2. COTTON CLUBの目的

3. 私のムーヴメント

4. ライブ本編の感想

5. まとめ

6. チラ裏

 

 

1. 西崎ゴウシさんの紹介

 

まず感想を語るために紹介したい方がいます。

西崎ゴウシ@カルモニカ(@goushi504)さん / X

 

今のシーオンさんに欠かせない強力なヲタク関係者で

大きな仕事の斡旋や彼女たちを知ってもらうための宣伝を

プロ側から提供していただけるありがたい方。

コネクションだけでなく今回のCOTTON CLUBでは音楽監修を担当しています。

calmeraというインストバンド(現在は休止中)の方で

赤い髪がトレードマークです。

今のシーオンさん関連で最重要人物の一人なので

シーオンさん好きな方は知っていただけるとSNSの楽しみが増えます。

 

2. COTTON CLUBの目的

 

COTTON CLUBの目的はBLUE NOTEでも、シーオンが演奏できること、

ジャズ系の箱の定番演者にふさわしい存在であることをファンおよび関係者にアピールすること。

と受け取りました。

 

そのために、近々の重要ライブ(金沢のミリオンロック)と完全に色を分けてきました。

バンドメンバーがかぶっていないのです。

ロックフェスはフラチナリズムの田村さんとタケウチさんとhang-changさん

COTTON CLUBはカルメラのきたいくにとさん、HIDEYANさん。そしてギターは後藤優介さん

それに加えシーオンファンおなじみのホーン隊ハンサムさんと大泊さんというステージに合わせた

(+サポートメンバーもテンションが上がりそうな)

キャスティング。

ガチでしかない。

 

3.私のムーヴメント

 

10年アイドルヲタクをやっていてジャズに全く素養がないのでビルボードはほかの方に比べてあまり楽しめなかった

というところが本音でした。ビルボードblog書いていないですすみません

ただ、金沢のステージに魅了されて120°ぐらい違うライブを見たいと思って

金沢のライブの後に行こうと決心しチケットを調べたら・・・。

 

ペア席しか残ってねえ・・・。

一緒に行く相手もいないと思ったらが現れてペアで行けることになりました。

 

この選択は間違ってなかったのはいうまでもありませんでした。

 

 

4. ライブ本編の感想

 

私は土曜の1部のみの参加でした。

 

推しとして言わせてほしい

愛佳さんパないっす!!!!

 

C;ON 【シーオン】(楽器&ボーカル融合ユニット) 『 Cry Baby 』(Cover song) ♪ 2024.06.08 1630 COTTON CLUB (youtube.com)

 

1/3でこの回を引き当ててよかった。

 

2回目だったこともあって前回ほど置いてけぼり感を感じずに無知なりに音を楽しめたと思います。

楽器無知な私にはベースが2つ用意されていて、一つはコントラバスみたいなもので響きが違うように感じて、

使い分けててまさに職人といった感じでした。

素養がないのでここまでしか感じ取れていませんが楽しみ方の一つを教わりました。

 

有名楽曲の遊びコーナーは『にんげんっていいな』でした。

今度は『オラはにんきもの』とかだと面白そう。将来楽しみだ。

 

大好きな等身大ガールはあがったし、

 

渋谷と楽器分担が全然違ったように聞こえたゴウシさんのインスト楽曲もかっこよかった。

主旋律渋谷だとユーフォのイメージだったんですけど、ピアノだった気がする。

 

一番驚いたのはS;ckkkkkのアレンジ、かっこよかったです。

ゴウシさんのリスペクトを兼ねた阿久津さんへの挑戦かなと思いました。

お二方にはシーオンさん代表曲争奪選手権を大々的に開いて、誰もが知っている名曲を作ってほしいですね。

切実に。桜井さんもー!

 

最後のLast Orderでは客席を回って近くで彼女たちを堪能でき、

ジャズは苦手と言っている私でも大満足なライブでした。

 

ボックスシート最高です。全体見えるし、正面向いて見れる。

友人がいればみんなでワイワイできる。これもいい経験でした。

 

私が見たのは1ステージのみですが、これを3ステージ内容を変えて見せたのは素直にすごいです。

スケジュールが切迫する中未来のための音楽監修の投資だと感じました。

 

ロックとジャズの120°ぐらい違うライブを1週間という短い期間でやり切ったシーオンさんには

尊敬だしすごいしさすがだし、どちらも甲乙つけがたい出来でした

ちなみには私が大絶賛している現場だからシーオンさんに興味がわいたとも言っていましたw

 

 

5. まとめ

 

ゴウシさんの本気のキャスティングおよび3公演すべて違う公演にして関係者にもアピールはできたと考えています。

目的は達成できたと信じたいです。

 

また最近ファンになった方にもお勧めできるステージでした。

楽しいしすごいし近いしかわいいです。

 

次いつになるかはわかりませんがシーオンさんが好きで行ったことがない方は『絶対に』見に行ってください。

 

近い将来プラチナチケットになる前に今のうちに顔を出すことをお勧めします。

いつもと変わらない彼女たちの魅力に加えて、いつもと違ったエンターテインメントを味わえると思います。

ジャズに素養がなく苦手意識を感じている私でもそう感じたので。

 

といった感じでCOTTON CLUBの感想終わり。

 

次はしおん生誕書きます。

 

 

正直ヲタクの感想よりも↓が優れているのでこれがすべてだと思います。

 

Xユーザーの西崎ゴウシ@カルモニカさん: 「連投迷惑かけるので、長文投稿します。 改めて、シーオンCOTTON CLUBお疲れ様でした。 2回目のJAZZ SESC;ONも音楽監修をやらせていただきました。」 / X

 

 

6. チラ裏

 

西崎ゴウシさん

なんでこんなにシーオンさんを推してくださるのかと考えたことはありますでしょうか?

 

シーオンさんは美女軍団で楽器もうまい。パフォーマンスが飛びぬけてよいし、人間性だって尊敬できる方たちで

彼女たちファンだからってのもあると思うんですが、

 

管楽器を楽しんでもらえる層を増やしたいというのが

一番の目的なんじゃないかなと思っています。ロックバンドのシーンと比較して客のパイが少ないので、

より多くの方に広められる可能性を彼女たちに感じてくださっているのかと思っています。

 

トップが突き抜ければ市場がより広がって、客も増えてより多くの人がプロを目指せる土壌になる。

シーンの拡大に寄与できる可能性が

トップになる可能性がシーオンさんにはあると感じていらっしゃるとは思っています。

なんとなくですがそう感じています。

 

目指す先は全く変わってないので気にする必要がないと思うんですけど

こういったことを勝手に想像するのが好きなだけです。

 

 

 

前回は暗めの記事だったので今回は明るめに!

 

6/1~6/2に金沢でミリオンロックが開かれました。

初めてのシーオンさんのロックフェスで、6/2の16:30からのライブでした。

彼女たちの挑戦と、ヲタクが勝手に思った感想を列記しようと思います。

といっても 私のXのポストのまとめみたいなものです。


目次

個人的な感想

良かったところ

残念だったところ

総括


 

個人的な感想


ライブの中身はもちろん素晴らしかった。シーオンメンバー(特に愛佳さん)も気合入っていて

30分で見せるものを見せてくれたと思っています。

それ以上に今回のミリオンロックのための準備が素晴らしいと感じました。

 

このライブを通じて

一人でも多くの人に見てもらえるように、

一人でも多くの人に刺さってくれるように様々な工夫があったと思います。

一部だと思いますが私が感じたことを列挙したいと思います。

 

セトリは栞音さんのポストから拝借しており。以下になっています。

 

 

良かったところ


1.バンドメンバーの手配


いつものメンバーで驚きもないかもしれないですが、ロックフェスへ向けてバンドスタイルで聞いてもらえるように、

サポートメンバーに入ってもらえるのはアイドル的には異例の戦略でロックフェスに寄せた名采配だと感じました。

サポートしていただいているHang-Changさんやフラチナリズムの田村さんやタケウチさんには感謝しかないです。

今後また呼ばれることがあればまた力添えをしていただきたいと思っています。

 

2. ビラ配り

これはアイドル現場あるあるですが、

今回許可が得られれば会場内でビラ配りを実施すれば(特に火の鳥衣装だと目立つ)いい宣伝になるとは思っていました。

shakeのビラ配りは会場内での許可が得られず可能な部分を探った結果だと思っています。(じゃなければ紙を持っていかないはず)

ビラ配りが無理でも物販の販売ブースにお邪魔して(今思いついた)

「シーオン16:30からライブします。絶対に楽しませるので少しでも時間をください」

的な宣伝すると面白いと思いました。ビジュアルには食いつくはずなので物販ブースの後ろなら安全面もある程度確保できるような気がしました。


ちなみに私の近くに栞音さんが来てビラもらうのをジェスチャーで断りました。ビラもらわなくてもパシフィコ横浜入る人に宣伝をする必要はないととっさに判断したけっかです。


3.セットリスト

ロックフェス用にに寄せたセトリでした。

本当にカッコよかったし、初めて見る方にもとっつきやすい構成だったと思いました。

 

4.お立ち台の準備

サポートメンバーもいる関係上、初めて見る人にはサポートなのかメンバーなのか不明なことも想定できるため、

楽器隊を引き立たせる意味でのお立ち台の活用が良いと感じました。

 

5.共演者様に刺さった。


Chevonさんがポストしてくれました!

今後の展開に期待ですね。

ゴウシさんだけでなく、プロフェッショナルに認めていただけるのは自信にもつながるし、素晴らしい収穫だと思います。


 

 残念だったところ


この日の客の最大手だったマカロニえんぴつさんと時間が被ったこと。それによってフラっと見に来ていただける方が減ってしまった感じはしました。

初めてのフェスなのでそういった時間に充てられがちなので仕方ないといえばそれまでですが。

今回できることはやってるので継続できれば明るい未来が待ってるはず


総括


繰り返しになるんですが、

運営もメンバーも一丸となって

一人でも多くの人に見てもらえるように、

一人でも多くの人に刺さってくれるように様々な工夫を拝見させてもらいました。

素晴らしいですし、ファン側ももっと頑張らないととも思わされました。


信者目線にはなりますが

シーオンさんはどこにも負けない魅力を持っていると再認識させていただきました。


というわけでジャズは苦手で素養はないですが

明日COTTON CLUBで120゜ぐらい違ったシーオンさんを見に行きたいと思います。


 

 

学歴の暴力さんというアイドルグループのメンバーの鍵垢(数ヶ月前から私はフォローしていない)から

今後かかわらないで欲しいとある日人づてに言われました。

 

アイドル様からの戦力外通告です。

もう関わることもないので、

実際どう思ってたのかを恨み節でしかないですが記します。

 

本題

 

学歴の暴力さんについての個人的な評価について。

 

まず評価の判断基準について

以前blogを書いた際

以下のことを記載しました

 

アイドルさんの一般的な評価基準は

① かわいい、ルックスが良い

② パフォーマンスが良い

③ アイドルと近い、ステージの距離が近くや特典会が楽しい。

④ エンタメ性、総合的にライブが楽しい

だと考えていて

④②③①の順で評価をしていると。

 

学歴の暴力さんに顔を出した理由は

えもりさんの独特なセンスとTwitterでの面白さ、エンタメ性に惹かれたからで

当初は④と③に関しては強みだと感じていた。

④に関してもエンタメ性は高いが、ライブ自体はそれほど楽しいものではない。

ただ、えもりさん卒業後はエンタメ性が薄まったと感じた。

新体制になって普通のアイドル像を目指しているように私には見えた。

一番に強みがなくなってしまったと判断した。

彼女たちのやりたいことと私の好みと乖離していると感じるようになった。

 

②は水準以下で、今後強みになるとは到底思えない。

本人たちが努力をしても追いつく可能性はゼロに近い。

専業で必死になっている人に趣味でやっている人がかなうはずもない。

 

エンタメ性を薄まったという感覚は後述するcの意識が希薄になったからだと考えている。

私の感覚だと客を楽しませるまでに3つの段階があって下に行くほど楽しめる。

 

a.自分自身を見て欲しいと考える

b.ダンスや歌を上手くしたいと考える

c.客が何が一番楽しんでもらえるかを考える

 

cであるべきグループであるのにも関わらず、一番中心であるべきメンバーがaでしかないように見えた。

cを分析できるから学歴の暴力は他にない魅力を持っている、差別化してくれると私は期待していた(当初はそうであった)が、

えもりさん卒業後の動きを見ていると私からはそう感じなかった。

自分本位のパフォーマンスで他人を満足させることは難しい。

 

ライブに行ってもあまり満足度は高くないので積極的に顔を出しに行かなかった。

よってレアキャラだったわけですね。

 

総括すると以下

 

えもりさん在籍時はエッジが利いてて面白かった。

メンバーが4人になったときから普通のアイドルっぽくなって面白味がなくなった。

ライブ本体に関しては面白いと思ったことは一度もない。

普通のアイドルをやるのであれば個人的には魅力を全く感じない。

 

みなさんは薄々気づいていたと思うが、彼女たちのエンターテイメントに対する私の感想がこれ。

 

学歴の暴力さんには優しくて民度の高いファンがいらっしゃるので、

めんどくさくてとげのある発言をする者は不要なのである。

 

今後の検討を祈りたい。

 

次は反対にべた褒め記事書く予定。

こんな暗い話題が一番上にあるのも恥ずかしいので。

 

 

 

まんちゅーです。

 

もくじ


はじめに

LINE CUBEのライブ本編

お気に入りポイントの抜粋

ライブ前に感じたこと

ライブ後に感じたこと

まとめ

チラ裏



はじめに

前回のblogで30秒動画の宣伝をしました。

 

そこで1つのプレッシャーが生まれます。

なんでLINE CUBEの感想書かないの?

と。特に紫と桃と赤のオーラをまとったプレッシャーを感じたので

5/6の感想を書こうと思います。

 

LINE CUBEと書かなかったのは、

新宿のゲリラストリートライブも合わせて5/6のエンターテインメントだったと判断したからです。

 

LINECUBEのライブの感想は前回のblogで書いた通り

『こんなライブが見たかった』

というもの。

 アーカイブが5/11まで公開されています!

とても素晴らしいものなのでぜひ見てほしいです。





5/6全体の感想は

少しでも多くの人に知ってもらうための様々な挑戦をしてカッコいい

と感じました。今回のアーカイブ公開もその一端を担っていますね。あっちゃん氏のポストも逆手にとって宣伝する姿は栞音様すごいと思いました。

利用できるものは全部使いましょう。

 

LINECUBEのライブ本編

セトリはhattoriさんから引用しています。

非公式なので間違いがあるかも

アーカイブでネタバレしたくない方はブラウザバックで。



M1. Last Order 

M2. 鼓動PARADE 

M3. エロティカ・セブン 

M4. MagiC!on... 

M5. INVADER remix(We Will Rock youのリズムで) 

M6. Addiction (MC1 メンバー紹介、今日を迎えて一言) 

M7. 道 

M8. イキルイミ 

M9. Last Order(サポートバンドによるセッションタイム) 

衣装チェンジ 赤いドレス 

M10. Inst Session(Billboardライブの披露) 

M11. 月逢夜 

M12. 等身大ガール 

M13. Ride on time 

M14. 疑事無功 (MC2 楽器隊トーク) 

M15. あなたのせい 

M16. もしも 

M17. 曖昧≠Libido 

M18. SHAKE 

M19. S;ckkkkk 

M20. Now or Never 

M21. Noisy (MC3 栞音) 

M22. canvas (with 宇短附吹奏楽、横浜USB) (MC4 重大発表) 

EN. Last Order(with 宇短附吹奏楽、横浜USB)

 

 

展開が目まぐるしく3時間ライブとは思えない密度の濃いライブで、あっという間に終わってしまった感じ。

楽しむパートM1-M6,M10-M14,M18-M21と

聴かせるパートM7-M8,M15-M17,M22を交互に配置して

最後に吹奏楽団との壮大なハーモニーで締める。

魅了されたし、感動もしたし、微笑ましい部分もあり

自分の見たかったライブがそこにあった

と最大限の賛辞を送りたいと思います。

 

お気に入りポイントを抜粋


My yardない以外全部いいんですが特に好きな部分を紹介します。


1.5人での道

5人だけの音シリーズはワンマン定番化してほしい。カッコよすぎた。


2.栞音さんの6人からのMC 

シーオンさんはどうやって客を楽しませるか、どうしたらより満足できるかを運営目線でも考える事ができるのが大きな強みだと思ってるし、それはこの経験があったからと容易に想像できる。

いつもなんだけど栞音さんのMCを聞くたびにヲタクも頑張らないとなと思う。


3.杏実さんの立ったところ

『動くシーオン』が大好物だから発展形が楽しみ。


4. いかかこのお立ち台争奪茶番劇

質の高いパフォーマンスが売りなんだけど

こういうのを見ると安心する。ほほえましい


5.Canvasの美しさ。

ハイライトは初期メンヴォーカル二人の抱擁で、栞音さんのほうが感極まったところ。

そしてかこあみ後輩含む吹奏楽団とのコラボ。


勝手な個人的解釈だと

メジャーデビュー決まった今の到達点と

吹奏楽を経験した人たちの憧れになるという近い未来の目標を示しているように見えました。

 

6. アンコールLast Orderラスサビ


推しの愛佳さんの見せ場でここが大好き。

珍しくレスを貰いに行った。

愛佳さんはやさしい。


ライブ前に感じたこと


SNSでの発信を強めたり、

興味を持った方に直リプするムーヴをかましたり、

招待チケットならまだライブに参加できると促したり。

 

 


一人でも多くのひとに見てもらいたいという強い想いが伝わってきました。

 

 

これ言ったあと愛佳さんが真似しだしたのが可愛かった。それなりに手応えあったみたいで、楽しそう。


こういうのをみると少しでも力になりたいと思うわけです。


ライブ後の話

新宿でゲリラストリートライブしてた。

上述のように5/6のテーマは

少しでも多くの人に見てもらいたい

という流れと個人的に解釈しました。

私はそのとき首都高渋谷で渋滞にはまってました。


まとめ

LINE CUBEでもまだ狭いし、

搾取といっていいぐらい幸せをもらってる。

こんなに素敵な方たちの、素晴らしいライブを、近い距離で見れている。贅沢すぎる

それだけに他のアイドルに集客負けてる現状がすごく悔しい。

ライブのクオリティもメンバーの魅力も数段上なのに。

※原理主義者の個人的な感想です。

彼女たちは実力派なのに、

ルックスは品がある美女ばかりで、パフォーマンスの独自性もある。

私はまだまだこんなもんじゃないと思っています。


次はパシフィコです。

今の段階では厳しいです。

ただ9ヶ月あります。

メンバーの実力に対してまだまだ知名度、集客力がたりません。


少しでも知られるように、ライブに来てもらえるように私ができることを微力ですが続けていきたいです。


アーカイブでたせいで早期に書かないとと思い

完成度は低いですが締めさせていただきます。





チラ裏

残念だったこと改善してほしいこと要望を


招待チケット全回収の改善

招待チケットと入場チケットを交換したシステムでしたが半券がちぎれる状態にもかかわらずチケットを全回収してしまった点はもったいないなと感じました。

いいデザインで思い出の品にできたかもしれないので。

 

チケットレギュレーションに関して


無料でワンマンを開催するといって

anniversaryとそれに付随する招待チケット、LINEで応募する無料チケットがありました。

要望になるんですが、招待チケットを渡せる自信がないためにお金を払ってみたいけど、

応募できなかった層がいてそこがフォローできてないので、

招待チケットなしプランがあってもよかったとは感じました。Zepp shinjukuスタイルですね。

招待チケット付きプランは地方のシーオン専ヲタクにはかなりきついレギュレーションだと思います。同僚と関東行くのはハードル高いしヲタ友も少ない。

これに関しては悩んで決めたと思うので1意見として受け取ってほしいです。