前回のCOTTON CLUBの感想では主にゴウシさんの感想になってたので

今回はしおんさんの生誕のお話。

 

もくじ

はじめに

ライブ本編

アンコール曲アイノカタチの凄さ

まとめなど

補足

 

 

はじめに

 

シーオンさんが好きな理由の1つに

どうやってファンを楽しませようとしているか、

各ライブ単位で見れるというところです。

節目の大きなワンマンはもちろん

短時間の対バンであっても。

 

地方住まいのため関東へ行くたびに数万円は飛ぶので

重要度の高そうなイベントでしか顔を出していないですが・・・。

 

渋谷のMCであったようにスタッフがほぼいないところからスタートだったので

彼女たちが運営にも絡まないと活動できなかった。

その結果運営目線でもエンターテインメントを提供できる強みを持っていると思っています。

 

なので彼女たちがどのような思いでこういったセトリを組んだのか

どういった工夫をして楽しませようとしているのかを勝手に分析して

実際合っているのかどうかはわかりませんが共有できたらいいなということで

このようにちょくちょくblogを書いているわけです。

生誕祭の場合は主役がセトリ決めているということなので

勝手に感じたことを書きます。

 

ライブ本編

 

セトリは以下でした。

 

響け

鼓動 parade

MagiC!ON

曖昧≠Libido

月逢夜

My yard

Addiction

S;ckkkkk!

Now or Never

Noisy

ダンスファウンダー(フィロソフィーのダンス)

 

アンコール

 

アイノカタチ(MISIA)ソロ

I wish(かこしおあみ)

 

生誕にしてはいつものライブと変わらない感じ

ただ、阿久津さんの色強い曲群と思ってて、

今のシーオンさんの活動/エンターテイメントにを自信持っていること、

しおんさんの好きと今の活動内容がかなり合致しているんだなという感想のつもりでした。

 

いつものライブとは書いているんですが、

いつものライブで95点をたたき出しちゃうのが彼女たち。

3曲目には私を見つけてくれる愛佳さん凄いし。

行き過ぎて当たり前になりがちなんだけどエンターテイメントは段違いだと思っています。

 

後で気づいたこととして

現在のシーオンさん楽曲の大部分を手掛ける5人の作品をはじめの5曲に全部入れていることでした。

つまり作曲家さんへの感謝を伝える構成でもあったと気づかされました。

このさりげないセトリの組み方がしおんさんの凄さの一部だと思いました。

※最後に5人の作曲家の列記は下部参照

 

アンコール楽曲アイノカタチの凄さ

 

皆さんも書いていますが

アンコールのMISIAさんのアイノカタチが一番のハイライトで、

ビジュアル、パフォーマンス、エンターテイメントすべてを凝縮した

生誕祭での素晴らしい光景でした。

 

ビジュアル

グレーのドレス姿で登場。ただただ美しかったです

観客席からは『かわいい』という心の声を漏らすファンが続出していました。

少し重いのでしおんさんのスレンダーな体だと落ちてしまいそうなコミカルな部分

も楽しめました

 

パフォーマンス

MISIAさんの場合はパワフルな歌声で魅了するイメージでしたが

しおんさんの場合はやさしく包み込むような歌声で表現されていました。

カバー楽曲を自分のものにする表現力はさすがの一言でした。

 

エンターテイメント

最近シーオンさんを好きになった方に耳が不自由な方がいて、

その方に伝えたい!ということで楽曲中に手話を披露していました。

思うのは簡単なんですけど実行するのは誰にでもできることじゃないんですよね。

XユーザーのHaruka.さん: 「#癒しおん楽祭 例の耳が聞こえないファンです…… 正直、ここまで大事になるとは思いませんでした…… 本編では冒頭からファンの見よう見まねでペンラを振り回し、○×クイズで勘で○をだし外れ、せあしおでなぜかノリノリになってしまい踊ってしまいました。 そして、アンコールでは」 / X

 

とてもいいものを見ました

 

まとめなど

 

冒頭の話に戻るんですけど

どうやってファンを楽しませるかということをメンバーの中でも特に意識しているのが

しおんさんだということを改めて感じた生誕ライブでした。

生き方も性格も頭の良さもルックスもすべてにおいて優れているので尊敬しています。

 

まだこの距離で見れるのでシーオンさんは今のうちに見に行かないと損だと思います。

 

特典会はしおんさんはいかずにほかの4人を回ることにしました。

特典会列終了後もワンちゃん狙ってしおんさん列に並んでたファンの方には愛の深さを感じました。

 

 

 

 

補足

※シーオンさん楽曲の大部分は5名の作曲家で構成されていると思っています

好きな楽曲と作曲家には強い相関関係があると思っているので知識として持っておくとよいかも

 

小網準さん

道、灯、イキルイミなどシーオンさんの泣き系バラード曲のイメージ

 

阿久津健太郎さん

鼓動parade、Now or Never、Last Orderなど最近の表題曲多い

 

櫻井純気さん

MagiC!onとIt's wonderland提供、公式発表はまだですが渋谷のCanvasは彼の楽曲とのこと。

 

cAnON.さん

等身大ガール、My yard、曖昧≠Libidoなどを提供阿久津さん以前の表題曲が多い

 

西崎ゴウシさん

月逢夜、微熱を提供、渋谷のインスト曲もゴウシさん。Jazz系ライブの音楽監修も担当

誰よりもシーオンさんのヲタクしている