癒しおん楽祭。

素晴らしかったですね。

当日のしおんさん列は大混雑が予想されたので(実際並びがえぐかった)

翌日に挨拶に行ったのですが、予想通りの一言・・・。

 

し『感想いっぱい書いてね』

ま『実はCOTTON CLUBも書いていない』

し『もう間あいてるじゃん』

 

急いでやりまぁす!!!!

ちなみに今回の主眼はシーオンさんじゃないです。

 

もくじ

 

1. 西崎ゴウシさんの紹介

2. COTTON CLUBの目的

3. 私のムーヴメント

4. ライブ本編の感想

5. まとめ

6. チラ裏

 

 

1. 西崎ゴウシさんの紹介

 

まず感想を語るために紹介したい方がいます。

西崎ゴウシ@カルモニカ(@goushi504)さん / X

 

今のシーオンさんに欠かせない強力なヲタク関係者で

大きな仕事の斡旋や彼女たちを知ってもらうための宣伝を

プロ側から提供していただけるありがたい方。

コネクションだけでなく今回のCOTTON CLUBでは音楽監修を担当しています。

calmeraというインストバンド(現在は休止中)の方で

赤い髪がトレードマークです。

今のシーオンさん関連で最重要人物の一人なので

シーオンさん好きな方は知っていただけるとSNSの楽しみが増えます。

 

2. COTTON CLUBの目的

 

COTTON CLUBの目的はBLUE NOTEでも、シーオンが演奏できること、

ジャズ系の箱の定番演者にふさわしい存在であることをファンおよび関係者にアピールすること。

と受け取りました。

 

そのために、近々の重要ライブ(金沢のミリオンロック)と完全に色を分けてきました。

バンドメンバーがかぶっていないのです。

ロックフェスはフラチナリズムの田村さんとタケウチさんとhang-changさん

COTTON CLUBはカルメラのきたいくにとさん、HIDEYANさん。そしてギターは後藤優介さん

それに加えシーオンファンおなじみのホーン隊ハンサムさんと大泊さんというステージに合わせた

(+サポートメンバーもテンションが上がりそうな)

キャスティング。

ガチでしかない。

 

3.私のムーヴメント

 

10年アイドルヲタクをやっていてジャズに全く素養がないのでビルボードはほかの方に比べてあまり楽しめなかった

というところが本音でした。ビルボードblog書いていないですすみません

ただ、金沢のステージに魅了されて120°ぐらい違うライブを見たいと思って

金沢のライブの後に行こうと決心しチケットを調べたら・・・。

 

ペア席しか残ってねえ・・・。

一緒に行く相手もいないと思ったらが現れてペアで行けることになりました。

 

この選択は間違ってなかったのはいうまでもありませんでした。

 

 

4. ライブ本編の感想

 

私は土曜の1部のみの参加でした。

 

推しとして言わせてほしい

愛佳さんパないっす!!!!

 

C;ON 【シーオン】(楽器&ボーカル融合ユニット) 『 Cry Baby 』(Cover song) ♪ 2024.06.08 1630 COTTON CLUB (youtube.com)

 

1/3でこの回を引き当ててよかった。

 

2回目だったこともあって前回ほど置いてけぼり感を感じずに無知なりに音を楽しめたと思います。

楽器無知な私にはベースが2つ用意されていて、一つはコントラバスみたいなもので響きが違うように感じて、

使い分けててまさに職人といった感じでした。

素養がないのでここまでしか感じ取れていませんが楽しみ方の一つを教わりました。

 

有名楽曲の遊びコーナーは『にんげんっていいな』でした。

今度は『オラはにんきもの』とかだと面白そう。将来楽しみだ。

 

大好きな等身大ガールはあがったし、

 

渋谷と楽器分担が全然違ったように聞こえたゴウシさんのインスト楽曲もかっこよかった。

主旋律渋谷だとユーフォのイメージだったんですけど、ピアノだった気がする。

 

一番驚いたのはS;ckkkkkのアレンジ、かっこよかったです。

ゴウシさんのリスペクトを兼ねた阿久津さんへの挑戦かなと思いました。

お二方にはシーオンさん代表曲争奪選手権を大々的に開いて、誰もが知っている名曲を作ってほしいですね。

切実に。桜井さんもー!

 

最後のLast Orderでは客席を回って近くで彼女たちを堪能でき、

ジャズは苦手と言っている私でも大満足なライブでした。

 

ボックスシート最高です。全体見えるし、正面向いて見れる。

友人がいればみんなでワイワイできる。これもいい経験でした。

 

私が見たのは1ステージのみですが、これを3ステージ内容を変えて見せたのは素直にすごいです。

スケジュールが切迫する中未来のための音楽監修の投資だと感じました。

 

ロックとジャズの120°ぐらい違うライブを1週間という短い期間でやり切ったシーオンさんには

尊敬だしすごいしさすがだし、どちらも甲乙つけがたい出来でした

ちなみには私が大絶賛している現場だからシーオンさんに興味がわいたとも言っていましたw

 

 

5. まとめ

 

ゴウシさんの本気のキャスティングおよび3公演すべて違う公演にして関係者にもアピールはできたと考えています。

目的は達成できたと信じたいです。

 

また最近ファンになった方にもお勧めできるステージでした。

楽しいしすごいし近いしかわいいです。

 

次いつになるかはわかりませんがシーオンさんが好きで行ったことがない方は『絶対に』見に行ってください。

 

近い将来プラチナチケットになる前に今のうちに顔を出すことをお勧めします。

いつもと変わらない彼女たちの魅力に加えて、いつもと違ったエンターテインメントを味わえると思います。

ジャズに素養がなく苦手意識を感じている私でもそう感じたので。

 

といった感じでCOTTON CLUBの感想終わり。

 

次はしおん生誕書きます。

 

 

正直ヲタクの感想よりも↓が優れているのでこれがすべてだと思います。

 

Xユーザーの西崎ゴウシ@カルモニカさん: 「連投迷惑かけるので、長文投稿します。 改めて、シーオンCOTTON CLUBお疲れ様でした。 2回目のJAZZ SESC;ONも音楽監修をやらせていただきました。」 / X

 

 

6. チラ裏

 

西崎ゴウシさん

なんでこんなにシーオンさんを推してくださるのかと考えたことはありますでしょうか?

 

シーオンさんは美女軍団で楽器もうまい。パフォーマンスが飛びぬけてよいし、人間性だって尊敬できる方たちで

彼女たちファンだからってのもあると思うんですが、

 

管楽器を楽しんでもらえる層を増やしたいというのが

一番の目的なんじゃないかなと思っています。ロックバンドのシーンと比較して客のパイが少ないので、

より多くの方に広められる可能性を彼女たちに感じてくださっているのかと思っています。

 

トップが突き抜ければ市場がより広がって、客も増えてより多くの人がプロを目指せる土壌になる。

シーンの拡大に寄与できる可能性が

トップになる可能性がシーオンさんにはあると感じていらっしゃるとは思っています。

なんとなくですがそう感じています。

 

目指す先は全く変わってないので気にする必要がないと思うんですけど

こういったことを勝手に想像するのが好きなだけです。