ブログをご覧下さりありがとうございますニコニコ

最近調子がよろしくない娘ちゃん

調子が不安定でも
掛かりつけのクリニックでは
すぐには受診出来ない状況…汗
(キャンセル待ちか予約日まで待つか)
他のクリニックに相談しても
数ヶ月待ちガーン
ということで
お役所に連絡して相談しようと思いました

1度目は他の方の対応をされていたようで
また連絡させて頂く旨を伝え
電話を切りました

翌日 再度連絡してみました。
会議のため席を外しているとのことで
また改めますと電話を切りました

折り返しの電話を頂けるお声掛けもありましたが
私が仕事の合間に掛けていることもあり
お断りしましたお願い

タイミングが合わないな…不安

そう考えていると

もしかして真顔
今は相談のタイミングじゃないのでは!?

と思いました。

こんなふうにタイミングが合わないことには
意味がありそうな気がする凝視

私の勝手な思い込みかもしれませんが汗うさぎ

もう少しだけ…もう少しだけ…
娘ちゃんと向き合ってみようかな
そう思っています

さて気持ちを切り替えて

穏やかにいってみましょう

最後まで読んで頂きありがとうございました

皆様 今日もお疲れ様ですおねがい

ご覧いただいてありがとうございます。

 

最近は娘ちゃんの事で考えることがいっぱいあせる(以前のブログをご参照ください)

 

本当に調子がよろしくない娘ちゃん

 

あまり口うるさく言わず、本人のやりたいようにさせているところがあります。

 

これまで寝る時間携帯電話の使い方など度々注意していました。

 

それでもいうことは聞かず反抗的になるばかりでした。

 

昼夜逆転携帯への依存

強くなっているように思います。

 

携帯電話に関しては制限を掛けても

全てが制限されるわけではない

ので困りものです。

 

制限をすり抜けてネットを見ている様子ですし・・

 

携帯を私が持っていても寝ている間にこっそり取って使う始末

 

睡眠障害携帯依存子供の脳や精神にどれだけ関わっているか

 

話しても聞き入れるわけないですよねショボーン

 

 

大人の依存症に関わったことがあるのですが

その時の治療法は

本人がどうしようもなくなるまで待ち

本人が助けを求めてきてから援助が始まる

という形でした。

 

果たしてそれが子供に通用するのか…

 

どこまで待てばいいのか悩ましいところです。

 

子供のやりたいことはルールがある上でやらせてあげたい

 

そう思っています。

 

しかし、夜になると不安が増し涙が止まらなくなる。

 

特に電気を消すのを嫌がるようになりました。

 

ほんの半年前までは小さな電気がついていれば良かったのに…

 

 

 

そしてテレビや携帯など音ある状態でないと寝なくなりました。

 

それが死に対する恐怖や不安からなのか

 

それとも娘がやりたい事を不安などと絡めているだけなのか

 

見極めは難しいものです。

 

自分の好きな事は喋ったりテンションが上がるのに

 

大事な話になると目も合わせなくなったり睨むようになりました。

 

もちろんそれが良くない事だと分かってやっています。

 

だから、娘ちゃんに問いました。

 

自分がどうしたいかを教えて

 

今がいいの?それとも現状を変えたいの?

 

そう問うと分からないと言います。

 

母親から見てとてもいいとは言えないことを伝えた上で

娘ちゃんが分からないなら分かるまで何も言わずにおこうか

 

そういうと泣きながらうなずきました。

 

苦しいのは娘ちゃんだもんねショボーン

 

とてつもないストレスを抱えているのだと思います。

 

 

良くないことも分かっているけど抜けだせなくなってきているのだと思います。

 

かかかりつけのクリニックに相談してもすぐに診てもらえない現状(苦笑)

 

発達障害からの2次障害も心配になります汗

 

近々お役所にでも相談してみようかな…と思う今日この頃でした。

 

また行ってみたらご報告させて頂きたいと思います!!

 

最後まで読んで頂きありがとうございましたニコ

 

皆様、今日もお疲れ様ですニコニコ

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ブログを読んで頂きありがとうございます。

 

娘ちゃんは不登校傾向がずっとありました。

それでも遅刻しながらなんとか登校していましたが

曾祖母が亡くなってお葬式に行った後からほぼ学校に行かなくなりました。

 

お葬式で亡くなった人の話が出ることに嫌だったと話します。 

亡くなった方に関しては、弔(とむら)うためや人生を全(まっと)うしたことを

皆で労うことを伝えました。

しかし、曾祖母だけでなくこれまで亡くなった曾祖母に関係した人の話まで出てくる様子が滑稽に見え、苦痛だと話していました。

(理由を付け、いろいろな話と絡めて学校を休んでいるようにも思えますが)


彼女が死に対しての疑問や不安、恐怖を抱えているので

それをを理解した上で寄り添いたいと思っています。

 

人は死んだらどうなるか

死んでもこの世に精神だけが残るんじゃないか

 

そんなことを考え悩む我が子

きっと何か意味があるのだろうと考えるようにしています。

 

同じ様に悩む方の気持ちがわかるよう

成長した時に寄り添うことができるように彼女に与えられた使命かもしれません。

 

夜に寝つけなくなり

フラっと夜中に散歩に行こうとします。

自宅の郵便受けに手紙を入れていることがあります。

「神様。できれば私の不安を軽くしてください」と書いてありました。

 

気持ちの不安定さがとても強く、親としては心配です。

しかし、それにも意味があるのだろうと思い

彼女に寄り添うことができればと思います。

 

今は発達障害のためにクリニックに通っていますが

かかりつけでもすぐの受診は出来ません。

状態が悪いと相談しても、1か月先の受診やキャンセル待ちとなります。

試しに他の精神小児にも相談してみましたが

半年先や約1年の受診になると言われたり

電話自体が繋がらないという状態でした。

 

少し落ち込みましたが、それと同時に

世の中には同じ悩みを抱えている人が

とても多くいるのだとも感じました。

 

娘は私に話をしてくれる分、幸せであるとも感じられています。

 

いつか今を良い思い出と言えるような時が来ることを願うばかりです・・

そう言える時が来ると信じています。

 

彼女は人生に対して潜在意識で幸せが少ないと感じているようです。

 

これを人生は豊かで楽しいと思えるように書き換える事が出来たら素敵ですよね。

 

そんな母親になれるように包み込んであげたいと思います。

娘に寄り添ってあげれているかは分かりません…それでも私なりに彼女の気持ちに寄り添いたいと思っています。


世の中で子育てに

人生に向き合う方々が沢山いるでしょうから

お互い頑張りましょうね。

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

 

訪れてくださったあなたが

素敵なこれからに繋がることを願っております。

 

今日も一日お疲れ様でした。イベントバナー

 

 

 

 

 

 

 

ブログを観て頂きありがとうございます。

 

今日は若くして亡くなった従弟の誕生日でした。

生きていたら30代半ばだったので、楽しくお祝いしていたろうと考えていました。

 

そんなことを思っていると、母方の祖母が亡くなった一報が届きました。

施設に入っていた祖母は93歳で亡くなりました。

年末から食事が摂れず、点滴だけで過ごしていると聞いていました。

そんな中でも、一切弱音を吐かず

「きついことはないから心配しなくていいよ。ごはんもそのうち食べるから」

と言っていたようです。

 

とても優しく強い人でした。

夫が遊び人だったことから身を粉にして働き、小さい身体ながらも6人の子を育てたパワフルな人でした。

学校にはまともに通えなかったようですが、本や勉強が好きな人で新聞紙に入っているチラシの裏によく文字を書いて勉強していたのを覚えています。

そしてお話が好きだったので、私が行くとたくさんお話をしてくれました。

特に幼い頃は本家の祖父母に疎まれていた私は、母方の祖母のところへよく行き時間を過ごしていましたから、祖母との思い出は多いしお互いの苦労も知っていました。

晩年は視力がほとんどなくなり人の顔が見えなかったのですが、声で見分けていました。

私が近くに住んでいる時はよく会いに行ったし、病院の受診も一緒に行ったり、私が勤めていたクリニックにも受診して一時でも関われたことは良かったと思っています。

幼い頃の娘も会いに行って、祖母の顔を撫でながら

「ばあちゃん可愛いね」

といって2人で笑っていたことを懐かしく感じます。

娘とヤクルトを一緒に飲みながら”美味しいね”と2人で笑顔になっていて…その時の祖母の嬉しそうな顔は今でも忘れません。

 

祖母は苦労が絶えない、でもとても我慢強い人でした。ストレスで声が出なくなってしまったこともあるくらい辛抱強い人でした(3年程声の出ない生活が続きました)。

でも、祖母はこれも自分の定めだと受け入れ生きていかなければならないと話していました。

そして、与えられた命を大事に全うしなければならない、よし頑張ろうと自分を奮い立たせる人で、その決意をよく私に話してくれました。

だから、最期自分の命が尽きようとするまで弱音を吐かず、生きてこれた事や会いに来てくれた家族に感謝や労う言葉を伝えて生涯を全うしたのだと思います。

 

祖母の強さに感服するばかりです。


最近精神的に不安な私の娘に祖母の事を聞いてみると、死ぬことが悪いことや怖い事じゃなくてゆっくり休めるという捉え方が出来ているので、人生と向き合うということに関しては貴重な機会であると思っています。

 

人の死に直面することはそんなにありませんので、命のありがたみ、それから強く生きてきた祖母の人生に尊敬の念を抱きながら、息を引き取った祖母が安らかに眠れることを祈りたいと思います。

 

新年から日本ではいろいろなことが起きています。

命の尊さを考える出来事はたくさんあります。


今この世に存在している事、周りにいてくれる人を大事に想い感謝してみましょう。

今の環境に、命があることに感謝し大事に思いましょう。


皆様、どうぞご自分を大事にしてください。


長く書きましたが、最後まで読んで頂き、ありがとうございました。


明日もまた頑張って行きましょうね。

もうすぐ年が変わります。

 

皆様、いかがお過ごしでしょうか。

 

ここへ訪れてくださり、また目を止めて読んでくださりありがとうございます。

 

今年は本当に大変だったけどたくさんの経験をし、そして子供と成長できた年でした。

 

学校へ行きたがらない娘ですが

12月に入り冬休みに入るまでは(少し遅れて3~4時間目からですが)

登校していました。

少し前まで精神が不安定で夜になると

死ぬのが怖い

死んだあと精神だけがこの世に残ってしまうのではないのか

それ(上記)が永遠に続くのではないのか

と悩み泣いていました。それが昼夜問わず泣き出し頻度が増えていました・・・

 

そのたびにたくさん話をして

 

その正しい答えは大人のママでも分からないと答えてました。

ただ、私が思うことを伝わるように話しました。

死を意識するということは生きることを意識していて

生きる事に一生懸命だからこそ意味を探したりして不安になるんじゃない?

生きる事へのしんどさが死の恐怖へと繋がっているかもよ

そう伝えると

娘は自分なりに考えたことがあったようです。

 

生きる事へのしんどさを死と重ねてしまったり

他の悩みを死というテーマでごちゃまぜにしているかもしれない

と彼女なりの答えをくれました。

大人でも答えが分からないなら自分でも答えが分からない

これからも分からないと思うし不安は無くならないと思う。

うまく不安と付き合えるか分からないから

今は大丈夫何とかなるって思ってみる事を頑張る

と言ってくれました。

不安になったらその時に何が出来るかを考えて

ノートに書きまとめてもいました。

 

考えをまとめることが苦手な娘ですが

彼女なりの精一杯が詰まって

そして何より成長した答えをくれたことに胸が熱くなりました。

 

私自身も何度も彼女と衝突したり

考えを理解できなかったり

どうすれば伝わるのか気持ちを楽にしてあげられるのか

悩み涙することも多々ありましたが

何にも無駄じゃなかった救われた瞬間でもありました。

 

年末になり、娘と穏やかな時間を過ごしています。

今年は仕事に行けない時期が続いたのでお正月は全く贅沢させてあげれないけど

それでも年末を笑顔で過ごせたのが何よりの幸せです。

来年は、今年よりもっと笑顔溢れた年にしてみせるからなー!

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

 

皆様も今年お疲れ様でした。

 

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そして来年良い年にしていきましょうね!