前回の続き

 

ジェネレーターカバー内に取り付けたジェネレーターをいよいよエンジン本体に取り付ける時が来た。

突然ヘッドライトとテールランプがつかなかった理由はジェネレーターが発電しないからだという推論に基づきジェネレーターコイルを交換したのだが果たしてその推論が正しいかどうかがいよいよ判明する緊張の一瞬である。

 

最大の難関はガスケット剥がし

 

ギヤをニュートラルに戻し

カプラーの配線を繋いでセルスイッチをON

セルは回るがヘッドライトが灯らない

щ(゚Д゚щ)そんな馬鹿な!!

 

とりあえず配線を確認すると2極カプラー内の

 

 

 

緑と白の位置が反対になっていたので入れ替えてカプラー再接続。

 

もう一度セルモーターON

エンジン始動はしなかったが

セルが回るとヘッドライトが灯る。

発電成功だ。

 

なるほどだからJA07適合と明記していなかったんだ。

 

JA07は数日エンジンをかけないとすぐ始動が悪化する。

 

それでもセルスタートを数回繰り返すとエンジン始動も成功。

 

ヘッドライト

 

テールライト

 

発電している証です。

 

問題は昨日ドライブスプロケットをリトルカブに貸し出したので走行テストが出来ないことです。

 

メルカリで買ってみました。

 

これでJA07の修理はほぼ完成です。

15日に故障し7日後に復旧

部品調達の時間を考慮すると素早い対応だったと自画自賛。😁