マータさんが古代アークやシーダーの重要な情報を教えてくださっています。

 

 

活字で要約を読みたい方はこちら。

 

 

 

 

今年の春分は 本当に大きな節目でしたね。

全くの私見ですが 雑感的メモを。

 

 

 

通常 チャクラクリーニングの際には

頭上は宇宙の中心、足の下は地球の中心と繋いでいますが

各アークが起動され、Seederが戻って来るにあたり
春分の少し前から

足の下は 地球の中心ではなく
①起動者である魂は自分のアークにコードを送りアークを起動させる
②それ以外の方は所属するアークに繋がり、エネルギーを受け取る

という形で行っておりました。


集合意識が生じる以前はアークが各霊族(Seed)のモナドでもあったからです。

 

 

通常は宇宙の中心や地球の中心からの光を各チャクラに流してゆくのですが

今回はマナ・チャネリング講座1stで

光を流してもらう時のパスワードは

「グレン」 というマントラのようなものでした。

各チャクラにこのワードを唱えながら

オパール色(乳白色に虹色の彩光)の光のポールを流すやり方でした。

この「グレン」という言葉はマントラではなく、

私の出身星の言葉で「私はあなた」という意味でした。

 

 

 

また Twitterの友人に

心臓と背骨の間のセイクレッド・スペースや

鳩尾の上が痛む方がいらっしゃいました。

 

私はザックリと古代レムリアの水没時の記憶があるのですが

急速な次元降下による魂保護のために

たくさんの魂を一旦マージ(統合)してコクーン化し、

時期が来てまた分光して自由意志の個人の魂へ還す時に

それぞれの魂の胸の中心にハート・コア・クリスタルを埋め込みました。

      

ちょうど鳩尾のすぐ上です。

各自のマカバの中心になります。

やがて時期が来たら 開花するように。

 

 

 

この表現媒体が変わってゆくと

各人オリジナルの自宇宙のレインボーバブルに変化していきます。

実相は 根源やモナドから一斉に分光した時の

魂の光の粒々がカラフルに振動しているあの姿です。

 

究極は相互観照の要らない

アストラル世界、アンドロメダ式表現媒体へと移行していきます。

 

表現媒体そのものが次元ごとに分離して

いきなり魂がふるい分けされるわけではありません。

共生して学びの機会となってゆくでしょう。

旧カルマシステムが終了し、

地球が新しい表現媒体へ移行していくにあたり

想念の使い方、現象化への想念の投影のプロセスを

皆様と一緒に 練習してゆきたいと思います。

 

 

まず 標題にございます「大我(たいが)」とは

・真如の永遠なる自在の働き

・狭い見解や執着から離れた自由自在の悟りの境地
・宇宙の本体としての唯一絶対の精神

といわれています。

 

簡単にいうと、

自分さえ良ければよいという自我我欲のエゴ(小我)の真逆のものです。

 

 

常に揺るぎなく仏陀のような悟りの境地に至ることは

難しいと感じるかもしれませんが

日々 大我の片鱗を味わう、積み重ねていくことは

誰でも可能です。

 

 

 

コロナ禍や海外の戦渦といった混沌の時代。

悪意を持って不幸な方向へ社会を誘導している存在も居るかもしれません。

でもその悪意も集合想念的な同意が無ければ現象として成立しません。

 

「歴史は繰り返す」といいますが それは

文明レベルで負っているトラウマもあると思います。

 

 

 

地球文明の大転換期、

今までの集合想念の膿の部分も浮き出てきているかもしれません。

集合想念の質が社会現象を左右するのであれば

それを逆利用して、「集合総我」として育てていけば

明るい未来を実現できるのではないでしょうか。

(今迄 共意識を束ねる、総意を束ねると言っていたことと同じです)

 

 

 

ヒヨコ 大我を抱く練習 ヒヨコキラキラ

  瞑想をして、定に入ったり

  クリアリングして祈るような特別なお作法はありません。

 

  日々 目に入った情報や 自分が感じたことの中から

  自我の部分を削ぎ落として

  大我的なゴールを想像していく癖をつけるだけです。

 

 

  例①ウクライナとロシア問題に触れて戦争が嫌だと思う時

  ☆世界が平和になります様にと祈る

   →ゴールが抽象的すぎると実現しない

    平和な状態の時、自分は何が一番嬉しいか?

    平和な時のどんな状態を自分は求めているのか?

    具体的に想像してみる。

 

  例②コロナ禍の洗脳に苛立つ時

  ☆もうみんなマスクゲホゲホ外しちゃえばいいのに!!ムキー

   →正義感を振りかざして相手を糺すのは排他性に繋がります。

    (自分は正しい、相手は悪)

    また、善いことであっても「我こそが為す!」と息巻いている時も自我です。

    朝露の薫り、咲初めの金木犀の薫り、

    皆様の笑顔であふれる社会を想像してみてください。   

 

 

 

こんな小さな習慣が何の役に立つの?と感じるかもしれません。

意外と総体的なゴールが整うと 個人の問題も解決していくかもしれませんよ。

 

 

 

ここからは私の心の声の独り言ですので、寝言と思ってスルーしてください。

第3チャクラ(鳩尾)は自己実現のチャクラです。

大我の練習をすると

この第3チャクラとハイハートをダブルで使うことになり

「集合総我実現」になります。

こうして第3チャクラを機能させていくと

以下(第1・第2)のチャクラがおのずと整います。

そこに身体機能、母子の霊子線、人間関係や経済的トラウマなど

肉体を着ることで抱え込む課題が多く潜んでいるからです。

 

みなさま どうぞ佳き春分点をお迎えくださいスター

さて、私たちは

次の次元に移行するか、
 それとももう一度一からやり直すのか
」を委ねられました。

旧カルマシステムと悪想念の多重債務の呪縛から解き放たれ、

自由で幸せな世界へ移行したいですね。

 

 

この大変換期に 地上に肉体を持ってライブで立ち会えるのは

千歳一隅のチャンスです。

 

何か社会が良い方向へ変革されるような活動をしたい、

早くコロナ禍を終わらせて幸せな生活を取り戻したい、

戦渦を鎮め、平和な世界にしたい…。

皆様 何かできることをしたい、何か貢献したい、そう思われるのではないでしょうか。

 

現在のような混沌期は

実は 霊体9割、肉体1割くらいの割合でみなさま活動されているかもしれませんよ。

誰しも 玉ねぎの皮の層のように、マトリョーシカのように

各人の魂は多次元構造ですので

表面意識では気付いて居ないだけで

アストラル界・意識の層では 忙しく働いているかもしれません。

 

 

 

各人の魂の得意分野、お役目毎に分科して働いていらっしゃると思います。

ただ 全魂共通の仕事、それは

次の次元に無事移行できる閾値まで持っていくことでしょう。

閾値への積み上げのご参考までに

ピロさんとPさんのブログを引用させていただきます。

 

 

 

ピロさんのブログ

禍を「自分の外側のものとするか?」    → 排他性・分離(今までの地球)

   「自分の内側のものとするか?」 → 融和性・統合(これから生み出される地球)


正義感や光を振りかざして悪者を糺し、駆逐するのではなく

地球人の集合意識の、癒すべき、インナーチャイルドである「禍クン」を

母性によって抱き参らせる、集合的トラウマを共同責任として溶かしていく。
フォースと共にあらんことを乙女のトキメキ

 

 

 

Pさんのブログ

外側の現象に向かって
否定エネルギーを噴出するのではなく
己のハートを癒す
のです。
ハートを温める。

 

 

 

そして閾値を早く積み上げていくには

ひとりひとりが自分自身との繋がりを深めていくことが早道となります。

日常生活では自分自身を大切に、向き合って生きる。

深く繋がると ご自身の叡智に目覚めるかもしれません。

また 高次存在や宇宙存在は地球人の自立のために干渉できないシステムですが

地上に受肉する仲間からの応援要請には喜んで応えることができますから。

 

私たちの持てる愛を

地球生活で得た耐性を

表現して参りましょう飛び出すハート

 

長らくお付き合いいただきましてありがとうございます🍑✨

終了です。

サナト・クマラが設立した カルマ評議会の役目は、

地球のすべての魂が この惑星の最高次元の善と協調するよう

見守り、導く、教育機関でした。

 

 

 

地球上の魂たちが 自らのカルマの責任を取り始めた結果、

1989年に土星最高評議会は地球のカルマ評議会解散を決定しました。


すべての魂とすべての政治機構に、

生命の意味を理解し次の次元に移行するか、
それとももう一度一からやり直すのかを 委ねました
地球は今、トランスフォーメーションの最終段階にあるということです。

 

 

 

 

充分に成長したから、指導の必要がなくなった訳でも

カルマの多重債務の清算を終え、

突然、愛に満ちた幸福な新地球が出現する訳では、ないのですね。

これからどうなるかを

私たちに 委ねました ね?

(最終段階、大勝負に出ましたラブラブ口笛飛び出すハート

 

 

 

流れ星 流れ星 流れ星 流れ星 流れ星 流れ星 流れ星 流れ星 流れ星 流れ星 流れ星 流れ星 流れ星 流れ星 流れ星

 

 

ここからは 教育機関としてのカルマ評議会のお話ではなく、

3次元時空間の旧カルマシステムが実効性を失い、崩壊している説明です。

 

私の魂の中で肉体を着ない

天王星のバランサーと

 

生まれ変わり申請事務所内で

申請に来た方の人生計画書の実効性を

共に検証するソーシャルワーカーの

2体の意識の見識(愚痴?)ですので

見解の異なる方は私の妄想と思ってスルーしてくださいませ。

 

 

 

旧カルマシステムの縛りで、

一時に高次の意識体がたくさん地上に出ることはできません。

逆に 霊位がそれほど高くない方は優先して経験を積むため

早いスパンで何度も何度も生まれ変わることが可能です。

 

霊位の高くカルマのない方は そのままでは受肉できないので

分光して魂の一部で地上に出たり

肉体生活を営めるための重りとしてカルマをダウンロードして受肉します。

そのため、過酷な人生経験を経て新たなトラウマを負いかねません。

 

徳性や愛の習得が不十分な魂は

過去の後悔から 今度は被害者になって

相手の気持ちを理解するという人生計画を立てても

課題に取り組めず逃げてしまったり、復讐をして新たにカルマを積んで

繰り返し加害者となってしまい、何転生もループする可能性が高いです。

 

3次元時空間は相手を通じて現象を理解する相互観照の空間なので

加害者には被害者となって見せてくれるボランティアが必要です。

被害者を請け負えるには霊的キャパシティーが必要になりますので

霊位の低い方-加害者、霊位の高い方-被害者という傾向が強く現れます。

 

受肉する機会には誰しも地上生活で何某かのカルマを精算することを宣誓します。

霊位のキャパシティーに応じて請け負えるカルマの質も量も異なりますので

どうしても霊位の高い方は大きなカルマの債務処理に携わり、負荷が高く

そうでない方は小さく単純なものに取り組む傾向があります。

 

地球外から見ると

もう地球旧カルマシステムって悪想念・多重債務の製造工場じゃないですか?

エネルギー磁場の維持の実効性が破綻している。

 

 

足あと 足あと 足あと 足あと 足あと 足あと 足あと 足あと 足あと 足あと 足あと 足あと 足あと 足あと 足あと

 

 

 

人霊の頭数だけでいったら 禍の渦の中です。

でも、委ねられたんですよね?

 

今できることは もう他人様の請負は放棄して

自己集中、自己拡充でできることをすべてしていくことです。

亡父の今世の人生計画についてのお話です。

 

父が亡くなった時、私は15歳でした。

随分と時が経ち、父の亡くなった歳も超え

私も同じ脊髄小脳変性症を発症し

ご縁があって 清水浦安先生に

病気の原因に何か家系の因果がないかを調べるため

父の直近の過去世をリーディングしていただく機会がありました。

 

 

 

名も無いような平凡な貧しい農民の息子でした。

(以下、仮名:権兵衛とします)

領主である旗本のお屋敷が近くにあり、

その家の息子とは顔見知りでした。

 

大きな戦があって、領主が世話になっている他地域の大名を助けるため

領主とその息子を含む武道の心得のある男たちが援軍に駆りだされます。

皆戦地に行ってしまって、残されたのは女子供と年寄りばかり。

 

お屋敷に番頭さんは残りましたが若い男性がおらず

領主の息子と顔見知りということで、権兵衛が代理で何かと引っ張りだされます。

領主は戦で亡くなり、息子は怪我をして戦地に留まります。

 

数年経って息子が領土に帰還すると

権兵衛が領主であるかのようにお屋敷で生活していました。

 

息子は「留守をありがとう」といって権兵衛に屋敷を出るよういいますが

息子の妻であった女性との間に子も設け、居座ります。

結果、相続権のある息子が不本意ながら出ていく形になりました。

 

 

 

 

このリーディングのお話を聞いて

本来自分のものではないものを ひょんなことから得てしまった。

持ち主が帰って来たのに、得たものが惜しくて返せなかった。

自分の利益優先で、領主の息子の失望や苦しみを顧みられなかった。

 

照らし合わせてみると

・長子を差し置いて会社を継ぐため無給で働いていたのに継げなくなる

 →領主の息子から奪ったものを逆に奪われる体験をする

 

・家族に心を許せる人が居らず、愛情の薄い家庭

 →領主の息子の妻や家を奪い、すべてを失わせた喪失感を体験する

 

残酷な人生に思いますが、過去世で顧みられなかった後悔から

実体験をして学びに来たのだとすると

魂の進化のために選択したことに納得がいきます。

(かなりチャレンジャーですね)

 

 

 

実は 母の方が魂の課題は大きいのです。

私の霊査では 猟奇的なカニバリズムを持っています。

(アステカの心臓を神にささげる生贄に自分の娘を差し出して名声を得るなど)

嫁姑の葛藤で非常にストレスを溜めて居り、

腹いせに私を虐待していました。

 

父は私を育てない条件で勝手に産め、といったものの

母が幼少の私へ暴行をして大怪我をするのを見て、

「このままではいつか殺すな」と勘が働いたようで

毎日母の愚痴・悪口を 毎晩じっくり2時間聴いてあげるようになりました。

 

これは 父本人は母が子を殺したら一大事、と何の気なしに始めたことでした。

でも魂的には 大きな徳を積む行為なのですね。

愛の薄い家庭に育ち、愛を知らないながら

出来る形で弱きものを守る。

「愛してる~」「大好き~」でなくても、色々な形の愛を学びますね。

 

 

 

次回は、なぜ旧カルマシステムを終わらせたいか?についてです。