<惑星意識>
天王星で地球をモニターしているバランサーという役割の自分の魂がある。
地球がアセンションすることで今後どうなっていくか?
3次元→5次元に地球が変わることにより、カルマシステムが変わる。
今迄は地上に生まれる時に自分の過去世でやらかしてしまったことの精算や
魂の課題としてチャレンジするカルマを自分で人生計画として選択した。
それ以外に地上に溜まっているカルマ(澱んだ想念の債務)を一部請け負って精算する
ボランティアの契約があった。
皆の心が開き、愛に満ちていくと段々と地上のカルマ(想念債務)が消えていく。
するとカルマの精算を請け負う契約が無くなる。
また霊性の高い魂をたくさん地上に出してしまうと
現実が変わり、スピードが変わり、各人の学びのチャンスが無くなるので
一度に地上に出せる高次の意識体の数に制限があった。
本来の神性の輝きが出しやすくなると、短期間で良い方向へ変わりやすくなる。
「風の時代」とは、機転が利く、気の流れが速いということ。
確信波動で肯定的な意図を持てば現実化しやすくなる。
引き寄せの法則を皆が当たり前に使って現実を創造していくようになる。
次元が上がっていくと地球はグローバルになっていく。
他星の文化が入って来て地球の価値観が変わり、多様性が出てくる。
かつて地球に来たことを「流刑地」などと嘆いていた魂もいる。
しかしながらダークだった頃の地球体験は他星では味わえない貴重な経験。
3次元で自己中心的な人間関係の相克、困難や災難にぶち当たっても
なんとかそれを克服しようと諦めずに頑張って来た、
どんな不条理な目に遭っても、意識だけは下げるまいと猛進してきた
地球人の精神的な胆力、耐性の強さは他の星では培えない珠玉の財産。
地球より次元が高くずっと進化した星はたくさんある。
でもこの胆力を鍛えた魂を抱える星はあまりない。
進歩した文化が入ってくると、地球は精神性の強さを鍛えた本物の叡智を持つ星として
宇宙からも注目されていくので誇りを持って欲しい。
今アセンションを機会に地球を去る(卒業する)魂たちは
その文化を他の星に伝えていく役目もある。
地球外からみると適応できず再び旧3次元の表現媒体を体験できる星へ移送される
(強制移送ではなく、本人の魂による進路選択の結果)方が問題視されている。
5次元に移行が済んだら天王星のラボは必要が無くなりクローズされる。
皆が開いていればモニターして観察する必要が無くなる。
今は移行期間の見守りをしている。
地球人が自分たちを下に見ないで他星と対等に交流できるようになると
真の宇宙開国となり、太陽系の惑星間交流が生まれる。
各惑星の秘密裏に運営されていた基地などもあきらかになる。
進化の道筋を見守っている。楽しみにしている。