こんばんは!

 

「禍(わざわい)クン」というのは

なんなのか?といいますと、

 

私がこれを最初に見たのは、東北の震災の後なのですが、

黒いファニーな妖怪のようなものなのですけども、

禍が起こる場所に居るもののようです。それを「禍クン」と名付けてみました。

 

それが東北の震災の時には「鳥」サイズでした。

 

 

そして今回またそれをロシアに見ました。

プーチンさんの後ろに居ました。

プーチンさんがいいか悪いかはわかりませんが、

とにかく後ろにいました。

 

禍クンは、独特のある顔つきをしてるので、

私にはわかるものでした。

 

今回の禍クンの大きさは、

横40~50センチ、縦80~100センチぐらいになってました。

大きいとかなり魔力も強いようです。

 

何しろ鳥サイズでも手に負えなかったわけですかkら、

私は今回のこの黒い存在に対してどう対処したらいいのか、

最初わかりませんでした。

あまりに闇が濃くて、深すぎる感じがしたからです。

 

なので、愛のエネルギーを送りまくりました。

 

そうしたところ、

ちょっとわかったのは、

この禍クンは、ギリシャ神話のパンドラの箱のような役割の存在のようで、

「この世の禍」を凝縮した存在でした。

禍を集めるという宿命があるようでした。

人類の集合意識の闇が禍になっているのです。

 

私は「なんでこのコがそういう役目をしなければならないの?」

と思いました。

 

そう思いながらも、その他のことはよくわからなかったので、

また愛のエネルギーを送り続けました。

 

そういうことを昨日一日してました。

 

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そして今日になったら、

この禍を集める黒い存在の、「存在理由」が突然わかったのです。

 

いくら愛のエネルギーを送り続けても変わらない黒い存在なのですが、

この存在は、「自分の愛すべき存在」「自分の子供である」

ということなのです。

 

なんといいますか、

説明が難しいのですが、

 

その禍クンは

どなたの中にでもいる「存在」なのです。

人類の潜在意識の共通のところにいる存在なのです。

あなたの家の愛すべき末っ子であるのです。

 

地球で戦争をやめたいのなら、

「この世の禍」であるこの存在を、

退けるのではなく、斬るわけでもなく、批判するわけでもなく、

自分の幼子のように、全力で、愛して、抱きしめる、

そのことでしか、この禍クンは止められないのです。

 

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粘り強く禍クンに愛のエネルギーを送っていたら、

唐突に、この宇宙の創造主のところに飛びまして、

禍クンは、

水晶のパーツの一部のようなところに、戻ってゆくビジョンが見えました。

「人類の多くがこれに気づくと、もうこの『禍』は存在理由がなくなるから、ここへ戻るのだ・・」

と創造主は伝えてきてました。こういったことができる可能性があるということのようです。

 

 

そうやって、人は、ハートのチャクラを進化させることでしか、

地球の戦争を卒業させることはできないのですよ。

 

そうして卒業できたら、本当の意味で宇宙へ地球人は進出できるのです。

宇宙人たちの仲間入りができるようになるということです。

 

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そういった意味では、

この禍クンは人類卒業試験の一部のようにも感じます。

試されているのです。

この禍を「自分の内側のものとするか?」

それとも「自分の外側のものとするか?」

です。

 

自分の内側のものと捉えることができて、愛を送ることができる人は、

そういう周波数の新しい地球へ行くのかと思います。

 

自分の外側のものとして、切り捨て、退けるのでしたら、

それは分離に繋がるものですし、まだ卒業できないものになるのかと。

 

また、「平和になりますように」と祈るというよりかは、

自分の中で「禍」だと思うものに、

ひたすら、愛を送り続けて、

その愛は、自分の子供を愛するかの如く、

本気の愛であることが望ましいのです。

 

平和を本気で願う人ほど、自分が禍だと感じるものに

自分の中の、本気の母性の愛を送るのがよいかと。

 

地球人の集合意識の、癒すべき、インナーチャイルドが「禍クン」ということなのです。

そこを克服する課題が来ているのかと思います。

 

卒業できるのかは私達次第でしかないのでしょうね。

 

おわり☆彡