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薬剤師の健やか更年期ナビ

ホットフラッシュ・不眠・イライラなどの更年期障害に悩む40代~50代の女性へ。アラフィフ薬剤師がやさしいセルフケアの選択肢をご提案します。

こんにちは。

薬剤師の安美です。

 

 

2023年も終わりに近づいてきましたね。

 

毎年、12月になると、

1年を振り返る企画、ランキングなどを見かけますよね。

 

 

2023年の売れたものランキングをネットで見てびっくりしました!

 

2023年の金額前年比 上位ランキング

1位  強心剤(前年比183%)

 

 

 

理由は、コロナが落ち着き、
外国人旅行客の増加(インバウンド需要)とともに売り上げが急回復した

とのこと。

 

強心剤がインバウンドに人気で売れるのはなぜなんでしょう?

 

 

 

 

あと、強心薬って言葉自体がかなりインパクトあると感じませんか?

 


・心臓の働きを整えて、動悸や息切れ等の症状の改善を目的とする医薬品

 

・心筋に作用して、その収縮力を高めるとされている成分(強心成分)を配合している

 

このような薬を強心薬といいます。

 

 

市販の強心剤だと、救心や六神丸が有名です!

 

 

今は、こんな風なカプセル製剤もあるんですよー。

 

この救心カプセルFは、
冷えや月経に関連する不調(生理痛やPMSなど)がある女性の方におすすめです。

 

冷えや婦人科系の不調があって、
動悸や息切れも気になるという女性ですね。

 

血行改善効果があるサフランが含まれています。

(六神丸+サフランという処方)

 

 

 

効能・効果は、どちらも【どうき、息切れ、気つけ】

 

 

動悸を例にすると…

心臓の働きが低下して十分な血液を送り出せなくなる

脈拍数を増やして不足を補おうと無理する


動悸がでる

という感じですね。

 

なので、強心剤とは

センソ、ジャッコウ、ゴオウ、ロクジョウなどの生薬が

強心作用をもち、心臓の働きを高めるとされています。

 

 

ただ、救心と六神丸の成分は全く同じではなく違うんですよ。
 

詳しくは、こちらの記事にまとめているので参考にしてくださいね^^

 

 

 

 

 私の今年の漢字はズバリ!

「慣」

 

 

今年はどんな1年だった?

 

4月から子どもが高校生になって生活スタイルが一変!

 

毎日のお弁当作りはもちろん、

体育会系部活なので食事の献立にも気を配るようになりました。

(給食のありがたさを痛感)

 

やっと慣れてきた感じ。

 

あと、定期的にアメブロを更新することも

生活リズムのひとつとなりました。

 

充実したいい意味で「慣れ」を感じた一年でした!

 

来年は飛躍の年となりますように^^

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こんにちは。

薬剤師の安美です。

 

 

こちらの記事で書いた通り、

コロナ治療薬のゾコーバ錠は、飲み合わせに注意すべき薬がたくさんあります。
(36種類ほど併用禁忌薬があります)

 

 

「他に飲んでいる薬はありませんか?」

と処方される時も必ず聞かれると思います。

 

 

ただ、ゾコーバ錠と一緒に処方された時、

その場では何も思わなくても、帰宅後に不安になってしまうこともありますよね。

 

とくに、コロナに罹患した状態だったら、

いつもとは違うわけで、病院や薬局ではバタバタしているかもしれません。

 

 

コロナなどの風邪の喉の痛みに対してよく使われる薬に

トランサミン(トラネキサム酸)があります。

 

市販薬でも使われている成分です。

 

 

ゾコーバ錠とトラネキサム酸の飲み合わせには問題ありません。

 

併用可能です!

 

 

 

実際に、ゾコーバ錠とトラネキサム酸が同時に処方されることもあります。

 

安心して服用してくださいね。

 

 

 

 

こんにちは。

薬剤師の安美です。

 

 

冬になると、手や指先が荒れやすくなりますよね。

 

手洗い・消毒といった感染症対策で悪化しやすくなっていることも。

 

 

私は、寒くなってお皿洗いにお湯を使うようになると、

てきめんに手荒れするようになります(>_<)

 

お湯は手の皮脂(潤い)を奪ってしまうので、

手荒れの原因につながるとされています。

 

お湯の温度や濡れたままにしないように気をつけていますが、

やはりこの時期はハンドクリームが手放せないですねー。

 

 

 

 

私と同じくハンドクリームは使っている人も多いと思います。

 

効果がいまひとつと感じる場合、

塗り方で改善できることもあります。

 

私が薬局で服薬指導しているポイントをご紹介します。

 

■ハンドクリームの塗り方のポイント

 

・爪のまわりや指先まで、関節のシワにも丁寧にしっかり塗る

 

とくに、指先は乾燥しやすくて、ささくれも起きやすいです。 

 

やさしくマッサージするようにしっかり塗るとよいです。

 

 

・塗る量:人差し指の指先から第一関節まで出した量より多め

 

チューブに入った塗り薬を人差し指の先から第1関節の長さまで出した量
=1FTU(ワンフィンガーチップユニット)という目安があります。

 

この量よりも多めの量を使っていくとよいです。

 

 

 

 

おすすめのハンドクリームは市販だとこちら。

 

 

プロ業務用ハンドクリーム

 

 

 

 

人の皮脂に近いオレイン酸を多く含むハイブリッドヒマワリ油が主成分。

 

べたつかないのに、しっとりするもうれしいポイントです。

 

 

 

指先や手荒れにお悩みの方は、

塗り方のポイントをふまえて、ぜひ試してみてくださいね!

 

 

 

 

 

こんにちは。

薬剤師の安美です。

 

 

 

こちらの鼻から胃カメラの記事で書いたように、

検査の結果、機能性ディスペプシア(FD)と診断されました。

 

 

機能性ディスペプシアとは、
胃炎や胃潰瘍など異常を認めないのに、
胃もたれや胃の痛みなどが現れる病気で、
不安やストレス、アルコールや喫煙、睡眠不足など
生活習慣の乱れとの関連が指摘されています。

ヘルスケアラボより引用

 

 

私の場合、胃カメラ検査では問題がなかったのに、

胃もたれなどの症状がある

ということで、機能性ディスペプシアと診断されたというわけです。

 

 

病院で機能性ディスペプシアのパンフをもらって気づいたのですが、

胃もたれ以外にも、

早期満腹感(すぐお腹がいっぱいになる)やみぞおちのあたりの鈍痛とか

いくつか思い当たる節があります。

 

 

 

 

胃カメラ検査中に、

「粘膜はきれいだけど、胃の動きが弱いねー」
とDrから指摘されました。

 

おそらく、胃のぜん動運動が弱いから

食べ物が停滞しやすいんでしょうね。

 

 

さらに、私の場合は、胃下垂気味とのこと。

(レントゲン写真で内臓下がってました…怖!)

 

胃下垂は胃の位置が通常よりも下がっている状態。


胃が垂れ下がって胃壁が引き延ばされてしまうため、

胃のぜん動運動が弱くなってしまうそう。

 

 

 

ストレスがまったくないわけではないけど、

胃に不調がでるほどでもなく、喫煙もなし。

 

アルコールやコーヒーは好きだけど適量の範囲内だと思うし、

睡眠も不足するほどではない(と思う)。

 

 

私の場合は、

おそらく、生活習慣の乱れというよりは、

加齢や胃下垂が機能性ディスペプシアの原因なのかなーと感じました。

 

 

ちなみに処方された薬は、タケキャブ10㎎。

過剰な胃酸分泌を抑える薬です。

 

5日間服用して胃の調子はよくなったので、

服薬終了して様子をみています。

 

 

ちなみに、

アコファイド(胃運動機能改善薬)の処方も検討されましたが、

1日3回の服用は嫌だなーと思い、

タケキャブで治らなかったら再受診することにしてお断りしました。

 

今のところは落ち着いている感じです。

 

冬休み、年末年始と美味しい物がいっぱいですが、

暴飲暴食に気をつけていきたいと思います^^