よろしくお願い致します

USJのレポも楽しみにしてくださってありがとうございます
・・・・・・・・・・・・・・・・
更年期悩みで婦人科へ!
さて、今回はガラッと変わって更年期のお話。
今まで何度かその症状で悩んできたことを告白してきましたが、先週、予約していた婦人科に行って参りました!!
受付で更年期障害のチェックシートを記入して、問診票に悩みを記入。
深く眠れない、肩こり、ホットフラッシュ、イライラ…
チェックしていく症状がモロ自分の症状に当てはまっている!
診察室。
ゔおおおー
マスク越しにわかるイケメン医師!
どうしても女性医師がいいとは言いませんが、なるべくならおじいさんが希望の私。
なんとなく(おじいさんの)イメージで医院長で予約してたら、若い医院長でした
いや、別にいいんですけどね!!
と思ってしまう。
・・・・・・・・・・・・・・・・
今のお悩みにダイレクトに効果があるのはホルモンの補充治療です。
ただ、ホルモンの補充療法をすると生理が再開されるようになってしまいます。
タマさんは子宮腺筋症、卵巣嚢腫などありますので、また生理が再開することにより落ち着いていた腺筋症が酷くなって、生理痛が酷くなってしまうかもしれません。
↑ミレーナで出血と生理痛は抑えられてましたが、かつては恐ろしい生理痛持ちだったのです。
まずは、今日はしっかり検査をして、子宮腺筋症などに影響が無い漢方から始めてみましょう。
漢方はほてりや発汗にはあまり効果はないと言われてますが、その他症状を和らげる効果はあります。
そして、ミレーナも5年経つので今日抜いちゃいましょうね
で、隣の部屋の内診台に案内されて、下半身抜いて内診台に座ってスタンバイOKになってからが、
ものすごく長かった。
かつて私は、下半身露出したまま、こんなに長いこと待たされたことがあっただろうか?
看護師さんが、『お待たせしてごめんなさいね』と何度も謝まりにきましたが、
私の次の方の診察に時間がかかってる模様。
それにしても遅いので、思わず耳を澄ませてみたら、
私の次に診察されていたお姉様の、痒みによる日常の悩みエピソード(同じような話)がめちゃくちゃ長くて長くて。(←声も大きい。)
私が内診台に座る準備してる間の時間が勿体無いから、その間に一人診察入れたんだろうけど、とにかく先生と看護師さんが懸命に話を切り上げているのに話が止まらないのだ。
私は下半身露出のままおよそ15分放置され、(コロナ禍だからかそういう方針なのか知らないけど、タオルとかかけてくれなかった)
戻ってきた医師は小さなため息をひとつついてました。
いや、お疲れ様です。
じゃなくて、ため息つきたいのはこっちの方だよ!と思いましたが、ゴクリと飲み込みました。笑
ミレーナを抜き、検診へ
さて今回は、今後ホルモン治療を選択することも視野に入れて、先生の言う通り、子宮頸がん検診と子宮体がん検診をしました。
まず、ミレーナを抜くのに結構時間かかりましたが、痛みはそんなに感じませんでした。
そして子宮頸がん検診。
子宮頸がんは毎年検査してましたが、体がん検診は初めてです。
『頸がんの検査と違ってお痛みがありますからね』と事前に言われ、
一瞬ですが、かなりの激痛が走りました。
想像より痛かったです
個人差はあるようですが、子宮線筋症や内膜症があると痛みが強いそうです。
怒涛の内診を終えて血液検査。
血液も詳しく検査しましょうねってことで5本くらい抜きました。
結果は2週間後です。
会計を終え、薬の処方を処方室の前で待っていたところ、またもやお姉様の軽快なおしゃべりが聞こえてきました(院内処方)
まさかやー
ここでも何度も切り上げようとされてるのに、とにかく話が止まらない。薬剤師さんも大変だなぁ…としみじみ。
他に誰か薬剤師さんいないんかーい!と思いましたが、結局また20分近く待たされました。
どんな方なんだろうと思ったら、
めちゃくちゃ煌びやかなお姉様が颯爽と現れ、違う意味で衝撃を受けました
話好きなもっと素朴なお姉様を想像してました。笑
私は、漢方を処方されました。(説明30秒で終了)
一緒にクラビットが3日分処方されたので飲んでます。
2週間後の検査結果と漢方を飲んでみて、今後の方針を決めていくことになりました!
続きは結果が出たらまた報告しますね!


よく読まれている記事はこちら


場面緘黙症だった娘の経験談
会食恐怖症について
発達診断シリーズ