だんなさんが
熊本に遊びに来ていたりと、
家族の時間を最優先に過ごしております。
心屋式心理カウンセラー佐々木磨美子です。
― 13歳のわたしが、寂しいって泣くんです―
あの時の哀しみが
ずっと胸の中にありました。
ジェニーさんに教えてもらった、
母を許すんじゃなくて、
自分が自分を許すこと、
みじめなわたしを手放すこと。
それが全ての突破口でした。
そこから母との関係を
前向きに見つめ直せるようになって、
今まで一緒に過ごせなかった時間を
埋めるために、
一緒に過ごしたかった
未消化の思いをわたしが完了させていくために、
母との時間を過ごしてきました、
この1年間。
一緒に過ごせば、
たくさん時間を一緒に過ごせば、
埋まると思った。
埋めたかった。
でもね、
気がついたのです、わたし。
先月から熊本にきて約1ヵ月。
今朝のことです。
眩しい朝日を浴びながら、
母と何気ない会話をしている時に・・・
もう、埋めなくていいんだって。
ってか埋まらないんだって。
母とわたしが
歩いてきた約20数年のそれぞれの人生。
それはやっぱり別のものです。
その時間を
どんなに埋めようとしても、
埋まらない。
というか、
埋めようという思考が生まれている時点で、
埋めなきゃいけない何かが存在している。
穴を掘っているのはわたし。
ひとりぼっちで、
お砂場あそびをしていたいのは、
わたしです。
それであの穴が埋まったらって
ずっとこだわって、
その場から動かないのも、
やっぱりわたしです。
過去の時間を埋めるんじゃなくて、
この先の未来を創るんだって、
それしかできないんだって、
そんなことが
ストンと落ちてきました。
問題は、
問題にしたい人の問題です。
悲しい思いを、
みじめな自分を手放すために、
時間を埋めなくていい。
流れた時間は埋まらないです。
別々に歩いてきた人生がある。
それだけのこと。
そこに、
悲しみとか、寂しさとか
そんな感情の色をずっと塗り続けて
いるのはわたしです。
過去の時間を埋めるために、
わたしは母と
過ごすんじゃなくて、
この今、
母との時間を過ごせていること、
それをただただ、受け取る。
そして、
これからの母との時間を
楽しんでいく。
たくさんの愛情で育てられた第1章、
離れて暮らした第2章が終わり、
わたしの母の第3章が始まります。
そんな熊本での
しあわせな一日が
今日も終わっていきます。
わたし、
自分が体験した
その体験を伝えていきたいです。
だれよりも自分が
納得して進んでいきたいのです。
こう見えて（笑）
意外と堅物でマジメなのです、わたし(￣▽￣)
今までのカウンセリングで、
たくさんの人に、
お母さんとの関係を見つめてみようって
言ってきました。
時には、
ひどい魔法のことばも
言わせてきました。
そんなわたしが
母への未消化の思いを
どこかに隠し持って、
カウンセラーをやっていくことは、
クライアントの方はもちろん、
だれよりも自分に不誠実だって
感じているから。
だから、
わたしは、
自分と向き合うことを
諦めません。
とことん、やり尽くしたい。
んで、
気が済んだら、次いくから（笑）
そして、
これからも、
その体験からの
かけがえのない、
このわたしの人生を
わたしのこの経験を
あなたに伝えていきたいな、
わたしの全力でね＼(^o^)／
1月18日に予定している
オープンカウンセリング、かなりお席に余裕がございます。
わたしは生のコミュニケーションがやっぱり好きです。
2月以降の熊本の活動予定は、
現状未定なので、この機会を利用して、
お会いできるのを楽しみにしています。
ピンときた、あなたのその直観、信じてみませんか。
1月のオープンカウンセリング【熊本会場】募集中です！
オープンカウンセリング、かなりお席に余裕がございます。
わたしは生のコミュニケーションがやっぱり好きです。
2月以降の熊本の活動予定は、
現状未定なので、この機会を利用して、
お会いできるのを楽しみにしています。
ピンときた、あなたのその直観、信じてみませんか。
1月のオープンカウンセリング【熊本会場】募集中です！| 熊本会場 | ||
| 日時 | 担当カウンセラー | 会場 |
| 1/18(月)09:30～11:30 お申し込みはこちらから | 佐々木磨美子 | 熊本市国際交流会館 研修室2（3F） 熊本市中央区花畑町４番１８号 |
| 1/31(日)11:30～13:30 お申し込みはこちらから | 田渕三紀 | 熊本市現代美術館 3階 会議研修室 熊本市中央区上通町2番3号 |
| お問合わせ：オープンカウンセリング熊本開催に関するお問い合わせはこちら | ||
■只今受付中のイベント■
1月18日（月）AM オープンカウンセリング＠熊本
最後までお読みくださり、
ありがとうございます。
相手に知らせて、読者登録してくださると、
わたしがとっても喜びます。