只今参加者募集中2014年4月22日（火）-23日（水）
心屋塾上級ワークショップ
を受講した。
講師のジェニーさん
同じグループのりーちゃん
、はなちゃんと
これが初めての上級ワークショップ。
アドバンスに通っている時から、
この方の上級に行きたいと思っていた。
心屋ジェニー
さん
ジェニーさんの過去と自分の過去を
重ねてみていた。
そしていつも、
どこまでも優しく包んでくれて、
キラキラ輝くジェニーさんはわたしの憧れ
わたしはずっと、
中学生のあの日に
母が置手紙一つで
わたしを置いて
熊本に帰ってしまったことが、
どうしても、
どうしても許せずにいた。
だって、親によって
わたしはこの世に産み出された。
だったら、
最後まで育てて欲しかった。
あの日の
母のぬくもりが感じられない
無機質な空間に
母からの手紙を見つけて、
ひとりぼっちで、
心細くて、
母からの最後の電話に
「帰ってきてほしい。」と泣き叫んだ。
その悲しみと悔しさに飲み込まれそうになる。
あの時の情景がわたしの中にある。
消したくても、ずっと消えなかった・・・
当時は、
母を拒絶することでしか
母を悪にして
自分を善にすることでしか、
心の置場を見つけられなかった。
あんなの母親じゃない、
あんな大人になっちゃいけない、
あんな大人にならない。
そうやって
心を閉じたまま大人になった。
でも、
本当は
母からもっと愛されたくて、
抱きしめてもらいたくて、
それがなかなか
素直に表現出来なくて、
毎回会うたびに口喧嘩して
あの時のことを責める、
母を許せない
自分が悲しくて、
情けなくて、
もう、母を許したい。
この思い手放したいって
アドバンス中にも
うまく消化しきれなかった
この思いを持って、
受講した上級ワークショップだった。
1日目が終わって、
まだ母を許せない、
あの時のことをとても悲しんでいる
自分の思いと対峙した。
ここでも、
まだわたしダメなんだ。
アドバンスも終わって、
カウンセラーの看板も出してるくせに、
この思いが
まだこんなに残っている
まだ許せないんだって
こんなに悲しいんだって
すごく、すっごく疲れた・・・
疲れたきった顔をした私を心配して、
1日目が終わった後、
アドバンス同期の
話を聴いてくれた。
たくさん話しを聴いてもらって、
みんなから、
「今は許さなくてもいい。」
そう言ってもらえて
少し心が軽くなった。
わたし自身が
母を許せない自分に×をつけている
ことにも気がついた。
でも、
このまま許せない気持ちで
終わっていいのか。
本当にそれでいいのか？
自問自答しながら臨んだ2日目だった。
ワーク中
ジェニーさんに思いきって
きいてみた。
「親から捨てられた」
この思いが手放せない。
もう母を許したい。
そう打ち明けた。
そして、
ジェニーさんがくれたことばに
涙があふれだした。
「置いていかれた自分が
みじめで悲しくて、
許せないんやなかと。」
私が、
本当に許せなかったのは、
母じゃなくて、
大好きな母においていかれた
自分の存在だって
この時、初めて気づかされた。
自分の親においていかれてしまうような
みじめで悲しい自分を受け止めたくなかった。
みじめな自分
こんなみじめで親からも見放される私が
幸せになるわけがない。
幸せになれるわけがない。
そんな思いをぎゅーっと握りしめながら、
それでも努力さえすれば、
頑張って
人が納得する実力さえつけば、
幸せになれるって思ってきた30年間。
おつかれちゃん、わたし。
「産まれてきてくれてありがとう。」
わたしがずっと欲しかったことのことばは、
他の誰かに言ってもらうより
わたしが
世界に一人のわたし自身に伝える
最高の賛辞だと今思う。
「産まれてきてくれて、ありがとう」
「今を生きてくれてありがとう」
おいていれた過去はあっても
私はおいていかれる人間ではない。
だって、
私はこんなに素晴らしいし、
こんなに愛されている。
上級ワークショップ最高！
ジェニーさん、
抱きしめてくれて、
気づかせてくれて、
たくさんの愛を
本当にありがとうございました♪
自分が満たされている
今だからこそ、
受け止められる思いがある。
このタイミングで受講して
本当に良かった。
こんな風に母との初プリクラを
心から楽しめて良かった。
一人では解けない迷路もある。
弱さを見せる強さもある。
もし今あなたが、
迷路に迷い込んだなら、
あなたの一歩を待っている仲間
がいる。
こんな心屋マジックを
あなたも体験してみませんか
GWの最終日
あなたに会いたーい！！
映画館で
ありのままで～を大合唱しよう！
イエーイ
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