心屋式カウンセリングが有効だと思うわけ | “心を動かし夢を叶える” ステージアッププロデューサー佐々木磨美子
心屋式 心理カウンセラー 佐々木磨美子です。

参加者募集中\(^o^)/

ベル心屋塾 オープンカウンセリングとは

コンセプトは「悩んでいる人をひとりにしない」
心屋式カウンセリングスクールの卒業生によって実施されているボランティア活動。
1回2時間程度のグループカウンセリングです。

※現在はお気持ち制として実施され、東日本大震災の義援金などに寄付されます。
※実施情報など詳細はこちらへ



火曜日に放送されたナイナイアンサー、
テーマはパニック障害

わたしもかつて、精神科に通院したことがある。
初めて精神科を受診したのは16歳。

16歳のわたしにとっては、
自分が精神科を受診していることも、
閉鎖病棟のベットに横たわっていることも、
受け入れがたい現実で、
その時の絶望的な気持ちは、今でも生々しく
自分の記憶にある。

病名もつかない、精神異常者。
一過性の心因反応。
それがわたしだった。

幸い、回復は早く、
数か月で通常の生活に
戻ることができた。

30代で2回同じような症状を
発症するものの、
やはり、数か月の治療で
通常の生活を取り戻した。

その30代の2回目の療養中に
出会ったのが心屋のカウンセリングだった。

わたしが個人的に感じている
心屋のカウンセリングの有効性について
少し考えてみた。
(あくまで個人的見解としての記載です。)

多くの精神科の治療は、
今起きている症状を和らげる、
いわゆる対症療法であると思う。

そしてその対症療法のほとんどは、
投薬治療によるものと言っていい。

もちろん、医師との面談やカウンセリングなど
さまざまな方法によって、治療はなされるし、
過去の私の体験においても、
その方法によって、
社会復帰をしているから、
有効な方法であることは言うまでもない。

ただ、わたしはいつも感じていた。

モグラたたきのように
でている症状を抑えるだけではなく、
なぜこの症状がでてしまうのか、
その根源的な問題を解決したいと。

また、あんな症状がおきるのではないかと、
その不安はずっと消えなかったから。

その不安のお守りが、
薬であることが疑問だったから。

そして、ひとりでは、
その方法がずっとわからなかったから。

私にとっての
心屋のカウンセリングは、
その症状の根源となる問題に
直接的にアプローチしていく
カウンセリングだった。

数十年間握りしめていた
私の苦しさを解放させてくれた。

こんなダメなわたしでいいんだ、
こんなダメなわたしがいいんだ、


初めて、認めることができた。

(わたしの心屋ストーリーの序章は
こちらから☆☆☆

だから、
今、伝えたい想いがある。

だから、
カウンセラーになることを
決めた。

今、もし、
何となく・・・
生き辛さを感じているなら、
変わりたい自分がいるなら、

そのままのあなたで会いに来てほしい。

わたしがいる。

みんなもいる。

どうか、ひとりで頑張りすぎないで。

会いに来てねっо(ж>▽<)y ☆

■7月のイベント情報■

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コバスペシャルライブがあるかも
7/10開催 オープンカウンセリング (13:30-15:30)
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7/13開催 ワタシの幸せ共有会 コラボイベントwith 白鳥未緒
7/26-27開催 Augusta Camp に行こう!@山中湖


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